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車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2020/08/30
カロッツェリア・サイバーXで赤サソリをサウンドアップ♪
今回はアバルト595コンペティツィオーネ・スティーレの事例ご紹介です。
この車は、フィアット500ベースのホットモデルとしてファンの多い、595コンペティツィオーネの限定車です。
コンペティツィオーネならではのハイパフォーマンスな車体に、サイドサポートを低めにした、オシャレなブラウンレザー張りのシートをあわせ、デイリーユースを意識したテイストでまとめたモデルです。
昨年10月に255台限定で発売された内の貴重な一台がご来店くださいました♪
といっても、実はおなじみのお客様のお車で、これまでお乗りだったフィアット500Cで構築したシステムの移設と、ナビの新規投入をご依頼いただきました。
ナビはカロッツェリアの最高峰、サイバーナビXシリーズのAVIC-CZ902XSをセレクト!
audisonの定番DSP、JBLの2wayとサブウーファーを移設し、前後ドラレコとリヤカメラも取り付けました。
アバルト595・コンペティツィオーネ・スティーレのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/08/23
N-VANのオプションスピーカーをデッドニングでサウンドアップ♪
今回はホンダ・N-VANの事例ご紹介です。
N-VANはご存知ホンダの軽「Nシリーズ」の最新モデル。2018年にラインアップに加わった商用専用車です。
でも、この使い勝手、このルックスですから、本来の商用用途だけに押し込めとくのはもったいない。
ハイエース同様、タウンユースのカスタムベース車として、またサーフィンやキャンピングなどのレジャー系移動基地として、多方面で人気を博しているようです。
今回登場のN-VANも、趣味用のセカンドカーとして増車された一台です。
ご購入時に取り付けたディーラーオプションのナビとスピーカーの性能を引き出すべく、スピーカーケーブル交換とデッドニングをご依頼いただきました。
合わせて、移動基地の必須アイテム。室内設置のサブバッテリーに給電するためのバッ直引き込みもご依頼いただきました。
ホンダ・N-VANのデッドニング様子はコチラです♪
2020/08/17
NSXのバージョンアップは美しき2DINパネルから始まる♪♪(かも)
今回はNSXの事例ご紹介です。
日本で唯一のスーパーカーと評されるNSXも、今年で30歳。
標準のカセットデッキはさすがに無理!と、2DINナビに置き換えたオーナー様は少なくないと思いますが、特にこだわりなく選んだ2DINパネルキットの外観に満足していないオーナー様もいらっしゃるようです。
今回のオーナー様も、そんな方のお一人です。
当サイト内のインストールギャラリーのNSXのエントリをご覧になり、きれいに付けたい♪とご相談いただきました。
パネルをキレイに作り変えて、旧カロナビからケンウッド製のナビにを入れ替えました。周辺機器も美しく!ということでETCは灰皿部に、ハンズフリーマイクはスイッチパネルにそれぞれ埋め込み取り付けました。
さらにリヤカメラもNSX専用ステーを制作して取り付けて、露出を最低限に抑えつつ、良好な視野を確保しました。
日本の大切な財産!NSXの価値保全にご協力することができました!
NSXのナビ取り付けの様子はコチラです♪
2020/08/10
メガーヌの音響をaudisonのDSPで改善!
今回はルノー・メガーヌの事例ご紹介です。
社外スピーカーに交換してみたものの、納得出来ていないとのことで、ご相談いただきました。
伺ったところフロントの2wayユニットで、ツイーターは標準に位置で入れ替え。ウーファーは防振なしでトレードイン装着できるエンクロージャー入りユニットです。
試聴させていただくと、ツイーターはそれなりに仕事しているようでしたが、中低域が後ろ(リヤの純正スピーカー)から聞こえます。試しにリヤを絞ってみると、やっぱり高音域ばかりが耳につき、音の実体が感じられません。
改善策を講じる場合、現状のユニットを入れ替えるかどうかの判断が悩ましいところですが、だいぶ高額の製品でもあるようなので、継続利用を前提として策を練りました。
方針としては、フロントツイーターとフロントウーファー、そしてリヤウーファーを3way構成としてとらえ、それぞれに適切な帯域を割り当て、DSPアンプによる駆動力の向上と合わせて、音量のバランスを調整するというアプローチを考えました。
フロントウーファーの低域側の再生能力には限界があり、大ボリュームでの再生はつらいものの、リヤスピーカーの役割をサブウーファーに変更したことが功を奏して、常用域での全体のバランスはだいぶ改善しました。
メガーヌのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/08/02
GT-Rに2DINパネルキットでナビ取り付け&キッカースピーカーでサウンドアップ
R35GT-Rの事例ご紹介です。
GT-Rといえば、先日、完全な純正戻しが可能な、R35向け2DINパネルキットを発売させていただいたばかりですが、今回の車両は、その商品化のための型取りや試作品のフィッティング検証等でご協力いただいた車です。
初期型の2008年式で純正ナビのデータ更新がとっくに終了し、2DINナビの導入を思案されていたところ、イベントでお近づきになり、うまくお話が進み、キット開発スタートから約1年半で発売までたどり着くことが出来ました。
今回のエントリでは、2DINキットを使ってサイバーナビを取り付けた状態の説明のほか、リバース時にリヤカメラ画像→純正モニター、サイドカメラ画像→ナビにそれぞれ表示させるシステムの解説、そして忘れちゃいけない;;GT-Rスーパーサウンドアッププログラムの施工の様子をご紹介しております。
GT-Rの2DINナビ取り付け&サウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/27
GT3 RSをディナウディオのハイエンドスピーカーでサウンドアップ♪
今回はポルシェ911 GT3 RSの事例ご紹介です。
古くからお付き合いいただいているお客様のお車で、社外ナビが古くなってきたので、スピーカーのグレードアップと合わせて手を加えたいとのことでご相談いただきました。
一旦は最新ナビへの更新も選択肢に上がりましたが、ここ数年でiPadのヘビーユーザーになられたライフスタイルの変化を考慮して、相対的にコスパの良いディスプレイオーディオをお勧めしました。
スピーカーは試聴で大変気に入っていただいたDYNAUDIOの2wayモデルをお選びいただき、サウンドアッププログラムをデッドニンググレードに引き上げて取り付けました。
安全装備面では、いまやマストアイテムの前後同時録画タイプのドラレコ取り付けと、取り付け位置と見た目が課題になっていた社外リアカメラについて、当店オリジナルパーツを使ったリアバンパーへの埋め込みも実施しました。
ポルシェ911 GT3 RSのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/19
BLUE MOON AUDIOスピーカーでXC90をサウンドアップ♪♪
今回はボルボ・XC90の事例ご紹介です。
当店のサイトをご覧になり、コスパ高めで音質向上を図りたいとご相談いただきました。
店頭でご試聴いただいて、音の傾向はブルームーンオーディオが気に入っていただき、最終的にミドルクラスのAX165にお決めいただきました。
このユニットをサウンドアッププログラムにて、ドア防振をデッドニンググレードに変更してインストールさせていただきました。
ツイーターは露出させる形式で取り付け、よりはっきりした音の輪郭を表現することが出来ました。
ご納車後のヒアリングで「音の変化に大変驚いております。本当に交換をお願いして良かったです。」とのインプレを頂戴することができ、ほっと一安心です(^o^)
ボルボ・XC90のサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/12
カローラツーリングをJBLスピーカー&オーディソンDSPでサウンドアップ♪
カローラ・ツーリングの事例ご紹介です。
トヨタ自動車を代表する車で、かつ、世界一の累計販売台数をマークする車なので、当インストールギャラリーに数台は登録してたはずと思ってましたが、車の性格上、総じておとなしめのシステムが多かったせいか、トガッたAE86が一台あるのみでした^^;;
ということで、近代のカローラとしては初登場扱いの一台。純白のカローラツーリングです♪
納車ホヤホヤで駆けつけていただきました。
ご用命いただいたのは、純正ディスプレイオーディオをヘッドユニットとして、フロント2way+サブウーファーをDSPで鳴らすシステムです。
フロントスピーカーはモデルチェンジしたばかりのJBL CLUB 602CTP、DSPはaudisonの prima AP5.9bit、サブウーファーはオーナー様の倉庫に眠っていたアルパインの25センチユニットです。
今回はオーディオシステムのインストールに加えて、外部入力に対応していないという純正ディスプレイオーディオの課題を解決すべく、ビートソニック社からでている外部入力アダプターAVX02を取り付けて、スマートフォンのミラーリングができるようにしました。
ソースの選択肢が増えて、サウンドの方もしっかり充実。
キラキラしたカローラが出来上がりました♪
トヨタ・カローラツーリングのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/06
ヴェゼルをJBL CLUB コンプリートパッケージでサウンドアップ♪
ホンダ・ヴェゼルの事例ご紹介です。
ご用命いただいたのはJBL CLUB コンプリートパッケージです。
このパッケージは、純正ナビなどのヘッドユニットをソースとし、アンプ、2wayスピーカー、サブウーファーから構成されるフルシステムのプランです。
一口にフルシステムといっても、機器の値段はピンキリですが、JBLの中・低価格帯の製品でバランスよくそろえ、ドア防振、インナーバッフル、スピーカーケーブル交換といった環境整備も含めて、Type3(フロント2way+4chアンプ+パワードサブウーファー)で181,000円(税別)、Typo5(フロント2way+リヤ+4chアンプ+パワードサブウーファー)で262,000円(同)でご提供しています。
今回は、フロントメインのType3の方をお選びいただきました。
JBL製品のモデルチェンジにともなうパッケージ構成機器の見直しの時期と重なり、新旧製品が混在していますが、フロントスピーカー、ケーブルなどのグレードアップも加え、オーナー様のご希望に沿ったプランが出来上がりました。
出来上がった音にオーナー様も大変お喜び(^o^)
JBL2wayスピーカー+アンプによる情報量のアップに加えて、サブウーファーによる音場の広がりを得て、元気なホンダSUVのドライビングプレジャーが更にアップしました♪
ホンダ・ヴェゼルのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/06/29
モレルの2wayで308をサウンドアップ♪
今回はプジョー308の事例ご紹介です。
プジョーの売れ筋ミドルサイズ・ハッチバックです。
2007年のデビューからもう13年経つんですね。プジョーは車好きのこだわり派の方に受ける車なので、もともと当店のようなプロショップとは親和性が高いですが、歴代の308のフロントウーファーはある程度加工をしないと交換できない構造になっているので、お仕事をご依頼いただく機会が多い車です。
当店のように加工を前提で取り付けを行う店舗では、よほどのことが無い限りは取り付けが出来ないという事態は無いので、お気軽〜にお問い合わせいただけると幸いです。
今回のメニューはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換です。
ユニットはモレルの2wayモデル MAXIMO ULTRA602(税別50,000円)をセレクト。
標準のちょい狭のスピーカーホールを拡大して、ストレス鳴らせるようにきちんとインストールしました。
ドアのウーファーが肘くらいの高さで音の通りがよく、ツイーターも至近にレイアウトされているという好条件を生かして、ごきげんな一台が仕上がりました。
プジョー308のサウンドアップの様子はコチラです♪