トヨタカローラレビンのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
-
事例No.240(お問い合わせの際にお伝えください)
model
トヨタ カローラレビン
system
メインユニット:ECLIPSE AVN7500
デッドニング:なし
ドアチューニング:なし
フロントスピーカー:JBL PJ62C
リアスピーカー:なし
パワーアンプ:なし
ケーブル:kaiser swing
バッテリー:ODYSSEYcomment
一世を風靡したAE86。走りメインの車です。(店主の友人です)
サウンドプロデモカーのセラに付けていたデモ用のスピーカーを移植する事になりました。
爆音でも音楽が聴ける環境が欲しかったという事で、施工は最低限にとどめています。
-
メインユニット
ジュラコン?のシフトノブ、HKSのF-CON、フロアからはロールバーが生えて、、と走りムードたっぷりの室内です。
ヘッドユニットは、イクリプスのAVNタイプのナビ。スピーカーケーブルは当店ベースグレードのkaiser swingをチョイスし、デッキの真裏から接続しています。
-
フロントドア
この車両はパワーウインドウがなく、かつ、もともとの状態ではドアにスピーカーがないため、ドアと車体との間に配線用と太いゴムホースがありません。
どうしたものかなと奥を覗くと、電動ドアミラーの配線の経路が辛うじて見つかったので、ここを介してスピーカーケーブルを通しています。(写真では見えません)
上述のとおり、スピーカーを付けられるようになっていないので、ドアポケットを外し、鉄板からバッフルを立ち上げるアウタータイプで制作しました。グリルはセラで使っていたものを流用しています。
ツイーターはダッシュの上に取り付けることができないため、ドアでベストなロケーションを探したわけですが、、窓開けのクルクルハンドルをよけなければいけないのと、ロールバーとの干渉を避けなければならないのとでココになりました。
一応ベストポジションです!
作業後記−−−−−−−−−☆
サウンドプロには新車や高年式の車ばかりでなく、旧車の部類に入る車もいらっしゃいます。
この86もその仲間。渋いですね。
今年、大きな話題となっているハチロクとBRZのルーツはこの車なんですよね!
熱いものを感じます。
当店では新旧問わず、また、今回の純正スピーカーの位置のような制約も関係なく、ご予算に応じて色々なプランを提案させていただくことができます。
どうぞお気軽にご相談ください♪