【大事なお知らせ】
当ページを御覧いただき有難うございます。2020年09月より、JBL(ハーマンインターナショナル株式会社)は、日本市場におけるカーオーディオ製品の販売を中止することになりました。
これを受けて、ご愛顧いただいていた当JBLコンプリートパッケージのご提供も停止させていただきます。
今後については、同等のコスパでご利用いただけるプランをご案内できるよう、鋭意準備中です。
店内には、JBL製品の在庫が少し残っておりますので、数台であれば当プランに準ずる内容にてご依頼いただける可能性はあります。また、同等のプランをJBL以外で個別でご案内することは十分可能です。
お急ぎのお客様はどうぞご連絡ください。メールフォーム
「カーオーディオはお金がかかる。」そうかもしれません。でも大金をつぎ込まないと満足ゆくシステムができないというわけではないと思います。
一台30万円のアンプ、1セット30万円のセパレートスピーカー、1基15万円のサブウーファー、1メートル1万円のケーブル。。個々に見てゆけば、高性能高価格の機器は確かにあります。適切にデッドニング等で環境を整備し、これらを次々に導入してゆけば、それなりに階段を上がって行けることでしょう。
しかし、聴き心地の良さは、投資額の水準によってのみ決まるわけではなく、機器のバランスと調整のテクニックだと考えます。
デッキ・プロセッサ・アンプ・ケーブル・スピーカー・ウーファーといった機器のレベルと、デッドニング・電源・機器設置といったハード面、そしてセッティングやメンテナンスといったソフト面がそろった時に初めて、過不足のない投資とパフォーマンス(聴き心地)のバランスが取れるように思うのです。
そういった観点で構成したのがこのCLUBコンプリートパッケージです。
JBLは信頼のおける世界有数のオーディオブランドですが、このCLUBシリーズはその中でもエントリーモデルとして位置づけられているため、JBLのラインアップの中でも相対的に低価格に設定されています。低価格とは言っても、基本性能をしっかり押さえた製品ですし、機器間の連携も考慮した設計になっていますので、きちんと取り付けてあげれば前述のバランスの良さを引き出すことが可能です。
このパッケージでは、現在ご使用のデッキからアンプへ信号を引き込み、周波数を調整してフロントのセパレートスピーカー、ならびにリヤのコアキシャルスピーカー(Type5)を鳴らし、シート下に設置する20センチ口径パワードサブウーファーで豊かな量感を演出するという設計になっています。
これらのシステムに当パッケージ用に特別設定した取り付け工賃と、サウンドプロ自慢のドア防振の加工費までの一切を含めたパッケージ価格で181,000円(Type3)、262,000円(Type5・いずれも税別)と、従来にはないコストパフォーマンスをお届けします。
本格的な構成ですが、スピーカー・ツイーターは標準の位置、アンプはシート下ですから、室内の外観に変更は生じません。パワードサブウーファーについても前席のどちらかのシート下へ取り付けられますし、トランク内などへの取り付けも可能です。いずれにしても、標準の室内外観と使い勝手の確保は万全です。
自分だけの空間を大好きな曲で、それもいい音で満たす感動。
高バランスで無駄のない、スマートなパッケージで一歩踏み出してみてください。
JBLの16センチ2wayスピーカーです。
コーンはハーマンインターナショナル特許取得技術のPlusOneテクノロジーによりコーンエリアが拡大され、低域再生の飛躍的向上と高能率化を獲得しています。
素材には紫外線耐性を施したポリプロピレンを採用しています。自動車内環境の厳しい熱と湿度に耐えながら、力強い低音再生を実現しています。
フロント用のセパレートツイーターは標準的な大きさなので、加工を施して純正位置にすっきり埋め込むことができます。(埋込費用は総額に含まれています)
<価格情報:JBL CLUB 602CTP(フロント用) ¥20,000/JBL CLUB 622(リア用) ¥12,000(税別)>
スピーカーの固定に必要なインナーバッフルとオーディオテクニカ製のドア防振材です。
(写真は無垢ですが、実際には防水塗装を施します)
良い音の獲得には、スピーカーのコーン紙が音声信号の通りにストロークしてくれることが大前提ですので、できる限りがっちりと取り付けることが必要となります。
写真は真円の汎用品を掲載していますが、都度都度お客様車両のスピーカー取り付け部の形状に合わせてMDF材を切り出してカスタム製作し、汎用品を超えるフィッティングを狙います。
一枚鉄板のアウターパネルと穴だらけのインナーパネルで構成されるドアをカチッとしたスピーカーボックスに変えるのはドア防振材の役目です。
穴をふさいで機密性を高め、ストレスのかかりそうな鉄板に貼り付けて共振を取り除くことで、デッキの出力に見合った適切なスピーカーボックスを形成します。
ここは音作りの重要なファクターであり、当店が最も神経を使っている部分です。
<価格情報:インナーバッフル ¥4,500/1ペア(税別)>
ハイファイに不可欠な低音域担当のサブウーファーです。
フロントやリヤに使うスピーカーの一般的なサイズには10・13・16センチといったバリエーションがあり、口径が大きくなるにつれて低音域も再生できるようになってきます。しかしながら、素材や構造の改善を加えたとしても、大きさを超えた音域・音量を出すことは不可能で、直径20センチと口径が大きく、かつ低域専用に設計されたユニットに頼る理由がでてきます。
また、コーンを大きく振動させる低音域部分を専用ユニットに受け持たせて、フロント/リヤのウーファーを負担から開放してやることで、中・高音域の歪みを生じにくくする効果が生まれ、ハイファイ(ハイ・フィデリティ=高忠実度再生)の世界に大きく近づくことになります。
前述のとおり、大口径でなければ物理的に出せない音があります。
中低域の量感に加えて、豊かな低域に支えられた高域の鮮やかさは、一定の大きさを持つサブウーファーだけがもたらしてくれる賜物です。
<価格情報:JBL BassPro SL2 ¥40,000(税別)>
ドアのスピーカーを駆動するアンプです。
JBLのSTAGE A9004は車載アンプとしては高出力な部類にはいる90Wのアンプを4チャンネル搭載した、コストパフォーマンスに優れるアンプです。
Type3では2チャンネルを使ってフロント2wayスピーカーを、Type5では4チャンネル全てを使って、フロント/リヤの各2wayスピーカーを鳴らします。
アンプへの信号入力は、デッキのスピーカー出力をそのまま取り込むハイゲイン入力と、ナビヘッドなどRCA出力を備えている場合のローゲイン入力のいずれにも対応しています。
ただし、経験上ハイゲイン入力を行うとノイズがのりやすい傾向があるようなので、ハイゲイン入力時はノイズフィルターがわりにオーディオテクニカのハイローコンバーターを介在させる前提で計画しております。
厚みは50ミリなので、一般的な車の助手席シートの下への設置が可能です。
<価格情報:JBL STAGE A9004 ¥23,000(税別)>
ケーブル類はコストパフォーマンス重視で選定しました。
大電流を要求する後付アンプへの電源供給は、バッテリーから直接つなげる必要があります。これに必要なケーブルとヒューズをセットにしたTPK-800を使って引き込みます。
デッキからアンプへの信号供給には、RCAケーブルAT-BC64を使います。Type3の場合は2ch分で1本、Type5の場合は前後4chになるので2本使います。
アンプからスピーカーへの信号は、スピーカーケーブルAT7420です。Type3は10m、Type5は15mの計算です。
サブウーファーへの信号供給はAT7420か、ローゲインの場合は二股RCAケーブルのAT-BC65を使います。
電源、スピーカー、RCAのいずれも、より高価なモデルがありますが、このパッケージのバランスで考えれば、こちらで十分であると判断しています。
<価格情報:audiotechnica TPK-800 ¥6,500 / AT-BC64/1.0 ¥1,400 / AT-BC64/3.0 ¥1,900 / AT-BC65/3.0 ¥1,900(税別)>
・機器の寸法確認
新規導入する車載機器のサイズは以下です。いずれもシート下設置を前提に設計されていますので、大方の車は問題ないと思いますが、一応ご確認ください。
アンプの調整はシートを前に出して行うので、シート下がタイトでも大丈夫です。
・リアスピーカー取付に要する標準の工賃は、ドアとリアトレイを前提としています。
クーペ後部座席脇のリアシートサイドトリム/ワンボックスサードシート脇のフェンダートリム部といったドア以外での交換については、シートや関連部品の脱着が必要になります。
これらの作業によって追加工賃が必要になるか否かはご相談によって決めさせていただきます。
・シート下にアンプを設置できない場合、追加工賃にてトランク内に設置することも可能です。
・一部の外車や特に古い・大きい車、一般的でない構造を持つ車など、追加の部品代・工賃が必要になるケースがあります。思い当たる方はお気軽にお問い合わせください。
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