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ポルシェGT3RS(997)のオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.628(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    ポルシェ GT3 RS(997)

    system

    メインユニット:carrozzeria FH-9400DVS
    デッドニング:フロント
    フロントスピーカー:DYNAUDIO ESOTEC SYSTEM242
    リアスピーカー:なし
    パワーアンプ:内蔵ネットワークモード
    ケーブル:kaiser swing
    ドライブレコーダー:YUPITERU SN-TW79d

    comment

    iPadをメインソースにする前提で旧ナビをカロッツェリアのディスプレイオーディオに換装し、試聴で気に入っていただいたディナウディオのスピーカーを取り付けました。
    ドラレコ取り付け、リアカメラ埋め込みも行い安全性と使い勝手も向上しました。

  • ダッシュボード


ポルシェGT3 RSの事例ご紹介です。

ポルシェ911には、初期型(1966年)からベースモデルの他にスポーツモデルが設定されています。
初期型の発売当初(Oシリーズ)では911Sとスポーツの「S」が付加されただけでしたが、Fシリーズで最上位モデルにカレラ「RS」という称号が登場しました。

GTというのは5代目の996(1997年)から、それまでのカレラに変わる最強モデルの称号として登場し、NAモデルがGT3、ツインターボモデルがGT2と呼び分けられ、さらにスポーツ性能を高めたモデルがGT3 RS/GT2 RS(997型から)となっています。

セールスプロモーション上、動力性能の向上と合わせて、もっと速そうで強そうなブランディングを積み重ねていく必要があって、呼称もかっこよく変わってきてるんだと思いますが、その甲斐あって?値段もなかなかキテますね。
現行型911のベースモデルとなるカレラで1400万、ターボで2400万、GT3 RSで2700万と、空の上の値段になっちゃっています。

今回ご登場のGT3 RSは997型(6代目・2004年〜)のモデルです。
素人目には、この997型以降、そんなに著しく見た目が変わってないように見えますし、こういう車は内外装ともに手入れがよいので、新車みたいに見えますが、ざっくり15年は経っているんですね。


ということで、すべての車に等しく発生する「ナビ問題」の解決のための?旧型ナビの入れ替えと、?サウンドアッププログラムによるスピーカー交換。そして、これまた近代ならではの社会問題「あおり運転」への対応としての?前後ドラレコ取り付け、それに加えて位置が悪くて使い勝手が悪かった?リアカメラをバンパー中央に埋め込み加工をご依頼いただきました。

?ヘッドユニットについては、ご入庫段階では旧型の楽ナビがついていましたが、昨今のメディアとの関わりの形態の変化により、すっかりiPad手放せない派!になり、ナビもエンタメソースもiPad前提で運用できるようにしたいとのことでした。

しかし、バックカメラの画像は画質的にもアングル的にも完璧じゃないと困る!との強いご希望があったので、よって単純なナビの更新ではなく、カロッツェリアのディスプレイオーディオプレイヤーのFH-9400DVS(オープン)をおすすめしました。

FH-9400DVSはUSB、SSDといったUSB接続メディアのほか、CD/DVDのディスクドライブ、ブルートゥースと、現行のあらゆるメディアの再生が可能で、Apple CarPlay/Android Auto対応により、スマートフォンをハブとしたナビゲーション・楽曲再生・SNS利用のニーズにフルに対応した最新のヘッドユニットです。

上位機種なので、オーディオ面の性能もよく、カロッツェリア製ドラレコ、バックカメラとの連動もでき、まさにナビ抜きサイバーナビといった風情の製品です。
(施工からしばらく時間がたっているので旧製品扱いになります。現行品で同等のスペックを持つ製品はFH8500DVSになります)

今回のお客様は画面の大きなiPadをメインにお使いになるので、(せっかくですけど・・)Apple CarPlayのお世話にはならず、通常は音声外部入力レシーバーとして活用することになります。そして懸案のバック時には、身も心も委ねられる、後方視界の番人として活躍してもらうことになります。

?このメインユニットに合わせるスピーカーは、DYNAUDIO(ディナウディオ)のESOTEC SYSTEM242(税別125,000円)です。
ディナウディオはデンマークの歴史あるハイエンドオーディオメーカーです。
カーオーディオ向け製品はバリバリハイエンドのESTARと、ミドルクラスのESOTEC、エントリクラスのESOTANの3グレードに別れており、今回の製品はミドルクラスに属する2wayモデルです。

選定にあたっては、当店のデモボードをあれこれご試聴いただき、特に気に入っていただいてお決めいただきました。
音の傾向は典型的なヨーロッパ調で、丸みと奥行き感のある柔和な音色ですね。キラキラ☆な高音域とズンズン迫る低音域といった、現代風のわかりやすい音とは違った立ち位置で、音楽をしっとり楽しませてくれるユニットです。

今回はのハイエンドユニットの能力を十部に引き出すため、ウーファーのセオリー通りの取り付けに加えて、ツイーターは標準の位置で存在感は抑えつつも、露出形式のマウントで取り付けました。加えてFH-9400DVSのネットワークモードで接続し、DSP機能をフルに使って音場の最適化も図りました。

?ドラレコはユピテルのSN-TW79d(オープン)です。
現代におけるドラレコの利用目的からすると、前後2カメラ方式は大前提といっていいと思いますが、2カメラと機材の数は増えながらも、できるだけ室内の雰囲気に差し障りのない、シンプルなモデルとしておすすめしました。

水平の円柱状のシンプルなスタイルで、フロント35ミリ径×長さ104ミリ、リヤ30ミリ形×長さ57ミリとコンパクトです。この形状に収めるために、本体のモニタは廃し、記録データはスマホアプリを介して確認する方式をとっています。

前方視界の妨げにならないよう、いつもフロントカメラの設置場所選定には気を使いますが、すっきり取り付けできました。

?リアカメラ埋め込み取り付けは911でご用命の頻度の高い作業です。(工賃2万円ほど)

お預かり時は、前出の古い楽ナビと連動する形でパナソニック製のリアカメラが取り付けられていましたが、付属ブラケットによる取り付けのためそれなりに出っ張っていたと、位置が右側のため、どうしても右側に寄せて留めてしまうという課題がありました。そこで当店の埋め込みブラケットを使ってバンパーのちょうど中央に引っ越しさせ、新デッキのFH-9400DVSと接続し直しました。

カロッツェリアの最新ディスプレイオーディオ+ディナウディオのハイエンドスピーカーにより、Youtube再生メインには十分すぎるほどの再生環境が整い、使い勝手のよい後方視界確保・ドラレコ取り付けで、移動手段としてのバリューもぐっと充実しました。

施工の様子をどうぞ御覧ください♪

  • メインユニット

    まずは交換後のメインユニットから。
    カロッツェリアのディスプレイオーディオフラッグシップ、FH-9400DVS(オープン)です。

    スマートフォンが生活の中心に居座るようになり、ナビ機能を中心に、楽曲再生、ハンズフリー電話といった、もともとナビデッキが受け持っていた機能の多くを(理屈の上では)持っていかれた格好になりましたが、少画面&不安定なスマホホルダー保持で、安全面の不安を覚える方は少なくないようです。

    このスキマを埋めるのが、Apple CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオですね。
    上記の3機能(ナビ・曲・電話)に加えてコミュニケーションツールとしてのSNSとYoutubeやspotifyのようなストリーミング・エンターテイメントソースを、車載機ならではの縦横比を保った、7インチクラスの画面で操作性の心配なく運用できるようになっています。

    ルート選択や曲がるポイントの3D画像表示など、ナビそのものの品質の点では車載専用機に一日の長が認められ、ドラレコ・ETCとの連携を含め、依然として車載タイプナビ一択という方は多いですが、ネットへの親和性の高い方中心に、こういった製品のシェアが次第に大きくなっていくのかも知れません。


    このデッキへの入れ替えに伴い、ご入庫時についていた楽ナビに繋がっていたバックカメラは、繋ぎかえて引き続き使うことになりました。
    ただ、カメラの取り付け位置が右側だったため、間隔をつかみにくいということで取付位置を変更しました。
    変更作業の様子を続く2コマでご説明いたします。

  • バックカメラ埋め込み

    カメラをバンパーに埋め込んだ様子です。

    2020年05月の新型ジムニーのエントリがお披露目しました、当店オリジナルのカメラ取付ベースを使用して、リアバンパーのちょうど真ん中に移設しました。

    実体験から同意していただける方は少なくないと思いますが、モニタ表示が車体の中央から撮った画でないと、ハンドル操作が微妙に影響を受けてしまい、切り返しの回数が増えてしまいます。

    しかし、通常のカメラの取付ステーだとナンバープレートに被ってしまい、車検で指摘される懸念が高くなるので、左右のどちらかにオフセットさせざるを得ない事情があります。この車のご入庫時のカメラは、奥側のナンバー灯のちょっと手前あたりでしたので、まさにそんな状態でした。

    そこで、当店オリジナルのカメラ取り付けブラケットを使用してスマートに埋め込み装着しました。
    バンパーの中央を切り取り(ヨコ30mm×タテ26mm)、ブラケットにカメラを接着剤and/orイモネジで固定し、ブラケットとバンパー間は強力両面テープで固定しています。

    DIYの難易度としては高めなので、うまく売れるかなぁと心配しながら通販を開始しましたが、業販系のお客様に加えて、DIYファイターの皆さまも意外とお求めいただけているようでホッとしております。
    通販ページはコチラ。

  • カメラ移設作業

    海外のFail VIDEOみたいで、なかなかインスタ映えする画像ですね(汗)。
    カメラ移設作業時の様子です。

    前出の埋め込みブラケットを使った新規取り付けに際しては、必ずしもバンパーを下ろす必要はないのですが、今回は既設カメラの取り外しも含めての作業でしたので、派手な絵になってしまいました。

    ちなみに、911の場合、バンパー中央への新規埋め込みは、税別2万円の工賃にて承っております。

    埋め込むことで外観がすっきりするのは当然のこと、目立たないようにつけると地面を向きすぎる、十分に後ろが見えるようにすると出っ張って目立つ・・といったカメラ付属ブラケットならではの宿命からも開放されます♪
    抜本的な改善をお望みのオーナー様はどうぞご相談ください♪♪

  • フロントドア

    では通常のルーティンに戻って、スピーカー取り付けの工程の解説をいたします。

    997型の911ベースですので、ドアトリムのベースとなるパネルは997カレラと共通のようです。

    GT3RSの差異は
    ○ドアオープナーがレバー式でなく、赤いストラップです。(引っ張ると開きます!)
    ○ドアポケットもありません。
    ○ドアスピーカーがウーファーのみです。(カレラには中域のスコーカーもあります。ツイーターはダッシュボード上です)

    それにしても黒とオレンジの組み合わせは気分が晴れていいですね。差し色の赤ストラップも最高。
    カラーセラピーって言うんでしょうか、メンタルヘルスの改善にも効果がありそうですね。一台いかがでしょうか?

  • アウターパネル防振

    アウターパネルが終わったところです。

    SRSエアバッグモジュールとインナーパネルを外して、アウターパネルを防振します。

    ポルシェ911の場合は、アンプの状況(駆動力の違い)に関わらず、デッドニンググレードで施工する例がほとんどですね。振り返ると。
    排気量も大きいし、太タイヤでロードノイズも大きいので、スピーカー稼働条件整備の本来の目的以外に、外来ノイズ対策としてもかなり有効ではあります。

  • インナーパネル防振

    インナーパネル側が終わったところです。

    スピーカー配線を通し、インナーパネルを戻したら、スピーカーを取り付けます。
    近代の多くのポルシェのウーファーは20センチもの口径があるので、インナーバッフルのサイズも大きくなります。
    20センチウーファーを従えた3wayで組むのも表現力が増していいですが、今回のように16−17センチを付ける場合においても、一般の車であれば望むべくもない体積と重量のあるバッフルを土台にすることで、スピーカーの設置条件は文字通り至上といってよいでしょう。

    加えて、インナーパネルもサービスホールのない一枚板で、多数のボルトでしっかり留めてありますから、エンクロージャーとしても最高の部類です。

    なお、インナーパネルへの防振については、これはマストです。
    強度十分、気密性十分。ですが、単一素材という段階で固有周波数を持ってしまうので、それを分散化させるのと、それでも受けてしまう一定の振動を吸収して熱エネルギーに変換させるために、相対的に比重が重くハイブリッド素材をくっつける理由が出てきます。

    スピーカーはDYAUDIO ESOTEC SYSTEM242にセットされている、(単品だと)MW-162という型番の製品です。
    ディナウディオのウーファーは、直径の大きなセンターコーン(目玉焼きの黄身が大きい)が外観上の特徴です。

    この直径が大きいということは、その分、ボイスコイルを巻くボビンの径も大きくなることを意味します。ボビン径が大きくなると、振動板のねじれ耐性が向上しますし、より大きなマグネットを抱えられるようになり、振動板のストロークの直進性と、振動板の駆動(制御)力の点において、大きなメリットが得られる構造です。

  • ツイーターマウント製作

    ツイーターの設置状況です。

    DYAUDIO ESOTEC SYSTEM242にセットされるツイーターは、MD-102という型番です。
    振動板の直径が28mmと大型で、ユニットの外径に至っては62ミリとかなり大型なので、純正グリルの下にはどうやっても埋め込めません。

    かといって、音質最優先でAピラーの中央に埋め込み!と宗旨変えするつもりもなく、やっぱし標準の雰囲気重視で。という場合のインストール方法として候補に上がるのが、「純正グリルの輪郭から立ち上げてマウントを作る」方法です。

    ケイマンやボクスターのようにエアコンの吹出口とつながっているデザインではなく、ツイーターだけのグリルで、かつ、グリルが大きすぎない場合に限りますが、同じ場所に同じ機能を持たせる目的で加工するのであれば、割と違和感なく自然に収まる造形に仕上がります。

    今回は、純正グリルを土台にして、パテ等で造形し、アルカンターラ調素材を貼って仕上げました。
    ダッシュと同じような質感の合皮よりも、同色(or同系統色)異素材で切り替えにするとメリハリがでて良いように思います。

  • ハンズフリー用マイク

    最後はマイクの設置・・・貼り付け状況です。

    FH-9400DVSはその他多くのブルートゥース対応デッキ類と同様、ハンズフリー通話機能をもっています。
    付属のマイクは、第一候補のステアリングコラムに取り付けました。
    ハンズフリーマイクが、サンバイザーに取り付ける例はほぼなくなりましたね、

    通話時は再生中のソースの音量が自動的に下がり、相手の声はフロント出力に接続されたスピーカーから聞こえます。

  • 前後ドラレコ−前

    前後同時録画タイプのドラレコを取り付けました。こちらは前です。

    ユピテルのWi-Fi接続タイプのドライブレコーダーで、型番はSN-TW79d(オープン)です。

    視界の妨げになりにくく、室内の雰囲気にも差し障りのない用に、フロント35ミリ径×長さ104ミリ、リヤ30ミリ径×長さ57ミリとコンパクトに仕上げてあり、コンパクト化のためにモニタも省略した斬新な発想の製品です。

    録画画像はWifi接続したスマホのアプリで確認する仕組みになっています。

  • 前後ドラレコ−後

    こちらは後ろです。

    30ミリ径×長さ57ミリと、フロントに比べて一段と小さくなっているので、リヤガラスの上端にさりげなく収まってくれております。

    こういった後付機器は、さり気なく取り付けられるタイプが好まれますが、911系のように後方視界がイマイチな車の場合、よりリアルな実用性の面において、この小ささの有り難みが増すんだろうと思います。

  • 作業後記

    今回はポルシェ911 GT3 RSの事例をご覧いただきました。
    これまでにGT3は2台、登録されていましたが、RSは今回が初でしたね(^o^)

    オーディオの内容的には、旧型ナビからディスプレイオーディオデッキへの換装と、サウンドアッププログラムによるスピーカー交換でした。

    本文でも触れましたが、ヘッドユニットの選定において、今後、ディスプレイオーディオはシェアを伸ばしてきそうですね。
    カロッツェリア(パイオニア)を中心とした車載機器メーカーがApple CarPlay/Android Auto対応機器を充実させてきている様子からも読み取れるように、エンターテイメント・コミュニケーション・情報収集・購買といった日常生活の主要なドアをスマートフォンが仕切るようになった今、この流れは収まりそうにありません。

    最新機種だとamazonのアレクサにまで対応し始めていて、話しかけてる時に人と目が合うと恥ずかしいなーとか、ほんとに必要なのー?とか言いながらも、使ってみたら意外と便利に感じる局面もありそう。。これからますます面白くなってきそうです。

    しかしながら、あれこれ集約されるとアタマが混乱するからスマホの諸機能はヘッドユニットと切り離して考えたいという方や、ナビゲーション(道案内)の品質にこだわりたい方はいらっしゃるわけで、そういった方には従来型のナビも引き続きラインアップされますので、ご自身のお好み・ライフスタイルに応じてお選びいただくと良いと思います。



    今回のエントリでもご紹介しました、リアカメラをバンパーに埋め込むのに使っていただける「リアビューカメラ埋込取り付けブラケット」が好評です。

    リアカメラがなくても支障のなかった時代もありましたが、商業施設の利益率の低下と歩調を合わせて、駐車場の区割りが狭くなってきたり、やっと見つけたコインパーキングがめちゃめちゃ狭小地だったり、じわじわと車がでかくなってきて、自宅(付近)の駐車場への駐車の切り返しが増えるようになったりと、第二第三の目に頼りたくなる局面がやたらと増えました。

    後付けでバックカメラを取り付ける場合、簡便さ付属の金属ブラケットの活用が第一選択肢になるわけですが、最近のカメラは一辺が2センチ程度と、以前より格段に小さくなったとはいえ、駐車時にほんとに頼れる目として働いてもらうのにふさわしい位置(×リヤウインドウ内 ○バンパー付近)に取り付けようとすると、まあまあ目立つ取り付け方しか出来ないのが現実です。

    そういった場合にお役に立つのがこのブラケットです。
    バンパーのナンバー灯付近に、下向きに埋め込んで取り付けることが出来ますので、ほぼ水平に近いくらいの角度で覗き込まない限り、カメラの存在が目立ちません。

    また、カメラ付属の金属ブラケットによる取り付け時の宿命である以下の課題も解決します。
    ●目立たないようにつけると地面を向きすぎる、十分に後ろが見えるようにすると出っ張って目立ってしまう」という課題も解決できます。
    ●ナンバーを覆わないように右が左に寄せてつけると、モニタの画像もオフセットしてしまい、間隔がつかみにくい

    リアカメラ設定のなかった時代の車のほか、今回の911系車両のように現行車でもリアカメラのない車についても、幅広くお役に立てると思います。

    文中でもご紹介しましたが、今回の911系の場合、多くの取り付け事例からバンパー付近から室内に向かう配線経路のデータを持っていますので、新規取り付けでない場合、手のかかるバンパーの脱着なしで取り付けることが可能です。よって、カメラを除く工賃としては税別20,000円ほどで対応させていただけます。

    その他のお車についても、バンパー脱着がない場合、概ね似たような値段ですが、より正確にお知りになりたい方はお問い合わせください。


    ドラレコ、ETCの取り付けから、スピーカー取り付け、デッキ交換、フルオーディオまで。
    ご希望とご予算に応じていろいろ提案させていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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