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2020/08/02
GT-Rに2DINパネルキットでナビ取り付け&キッカースピーカーでサウンドアップ
R35GT-Rの事例ご紹介です。
GT-Rといえば、先日、完全な純正戻しが可能な、R35向け2DINパネルキットを発売させていただいたばかりですが、今回の車両は、その商品化のための型取りや試作品のフィッティング検証等でご協力いただいた車です。
初期型の2008年式で純正ナビのデータ更新がとっくに終了し、2DINナビの導入を思案されていたところ、イベントでお近づきになり、うまくお話が進み、キット開発スタートから約1年半で発売までたどり着くことが出来ました。
今回のエントリでは、2DINキットを使ってサイバーナビを取り付けた状態の説明のほか、リバース時にリヤカメラ画像→純正モニター、サイドカメラ画像→ナビにそれぞれ表示させるシステムの解説、そして忘れちゃいけない;;GT-Rスーパーサウンドアッププログラムの施工の様子をご紹介しております。
GT-Rの2DINナビ取り付け&サウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/27
GT3 RSをディナウディオのハイエンドスピーカーでサウンドアップ♪
今回はポルシェ911 GT3 RSの事例ご紹介です。
古くからお付き合いいただいているお客様のお車で、社外ナビが古くなってきたので、スピーカーのグレードアップと合わせて手を加えたいとのことでご相談いただきました。
一旦は最新ナビへの更新も選択肢に上がりましたが、ここ数年でiPadのヘビーユーザーになられたライフスタイルの変化を考慮して、相対的にコスパの良いディスプレイオーディオをお勧めしました。
スピーカーは試聴で大変気に入っていただいたDYNAUDIOの2wayモデルをお選びいただき、サウンドアッププログラムをデッドニンググレードに引き上げて取り付けました。
安全装備面では、いまやマストアイテムの前後同時録画タイプのドラレコ取り付けと、取り付け位置と見た目が課題になっていた社外リアカメラについて、当店オリジナルパーツを使ったリアバンパーへの埋め込みも実施しました。
ポルシェ911 GT3 RSのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/19
BLUE MOON AUDIOスピーカーでXC90をサウンドアップ♪♪
今回はボルボ・XC90の事例ご紹介です。
当店のサイトをご覧になり、コスパ高めで音質向上を図りたいとご相談いただきました。
店頭でご試聴いただいて、音の傾向はブルームーンオーディオが気に入っていただき、最終的にミドルクラスのAX165にお決めいただきました。
このユニットをサウンドアッププログラムにて、ドア防振をデッドニンググレードに変更してインストールさせていただきました。
ツイーターは露出させる形式で取り付け、よりはっきりした音の輪郭を表現することが出来ました。
ご納車後のヒアリングで「音の変化に大変驚いております。本当に交換をお願いして良かったです。」とのインプレを頂戴することができ、ほっと一安心です(^o^)
ボルボ・XC90のサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/12
カローラツーリングをJBLスピーカー&オーディソンDSPでサウンドアップ♪
カローラ・ツーリングの事例ご紹介です。
トヨタ自動車を代表する車で、かつ、世界一の累計販売台数をマークする車なので、当インストールギャラリーに数台は登録してたはずと思ってましたが、車の性格上、総じておとなしめのシステムが多かったせいか、トガッたAE86が一台あるのみでした^^;;
ということで、近代のカローラとしては初登場扱いの一台。純白のカローラツーリングです♪
納車ホヤホヤで駆けつけていただきました。
ご用命いただいたのは、純正ディスプレイオーディオをヘッドユニットとして、フロント2way+サブウーファーをDSPで鳴らすシステムです。
フロントスピーカーはモデルチェンジしたばかりのJBL CLUB 602CTP、DSPはaudisonの prima AP5.9bit、サブウーファーはオーナー様の倉庫に眠っていたアルパインの25センチユニットです。
今回はオーディオシステムのインストールに加えて、外部入力に対応していないという純正ディスプレイオーディオの課題を解決すべく、ビートソニック社からでている外部入力アダプターAVX02を取り付けて、スマートフォンのミラーリングができるようにしました。
ソースの選択肢が増えて、サウンドの方もしっかり充実。
キラキラしたカローラが出来上がりました♪
トヨタ・カローラツーリングのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/07/06
ヴェゼルをJBL CLUB コンプリートパッケージでサウンドアップ♪
ホンダ・ヴェゼルの事例ご紹介です。
ご用命いただいたのはJBL CLUB コンプリートパッケージです。
このパッケージは、純正ナビなどのヘッドユニットをソースとし、アンプ、2wayスピーカー、サブウーファーから構成されるフルシステムのプランです。
一口にフルシステムといっても、機器の値段はピンキリですが、JBLの中・低価格帯の製品でバランスよくそろえ、ドア防振、インナーバッフル、スピーカーケーブル交換といった環境整備も含めて、Type3(フロント2way+4chアンプ+パワードサブウーファー)で181,000円(税別)、Typo5(フロント2way+リヤ+4chアンプ+パワードサブウーファー)で262,000円(同)でご提供しています。
今回は、フロントメインのType3の方をお選びいただきました。
JBL製品のモデルチェンジにともなうパッケージ構成機器の見直しの時期と重なり、新旧製品が混在していますが、フロントスピーカー、ケーブルなどのグレードアップも加え、オーナー様のご希望に沿ったプランが出来上がりました。
出来上がった音にオーナー様も大変お喜び(^o^)
JBL2wayスピーカー+アンプによる情報量のアップに加えて、サブウーファーによる音場の広がりを得て、元気なホンダSUVのドライビングプレジャーが更にアップしました♪
ホンダ・ヴェゼルのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/06/29
モレルの2wayで308をサウンドアップ♪
今回はプジョー308の事例ご紹介です。
プジョーの売れ筋ミドルサイズ・ハッチバックです。
2007年のデビューからもう13年経つんですね。プジョーは車好きのこだわり派の方に受ける車なので、もともと当店のようなプロショップとは親和性が高いですが、歴代の308のフロントウーファーはある程度加工をしないと交換できない構造になっているので、お仕事をご依頼いただく機会が多い車です。
当店のように加工を前提で取り付けを行う店舗では、よほどのことが無い限りは取り付けが出来ないという事態は無いので、お気軽〜にお問い合わせいただけると幸いです。
今回のメニューはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換です。
ユニットはモレルの2wayモデル MAXIMO ULTRA602(税別50,000円)をセレクト。
標準のちょい狭のスピーカーホールを拡大して、ストレス鳴らせるようにきちんとインストールしました。
ドアのウーファーが肘くらいの高さで音の通りがよく、ツイーターも至近にレイアウトされているという好条件を生かして、ごきげんな一台が仕上がりました。
プジョー308のサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/06/22
audison+JBLフラッグシップ☆ハイファイ街道に向かうケイマンGTS♪
今回はポルシェ・ケイマンGTSの事例ご紹介です。
ケイマンは源流モデルであるボクスターと並んで当店でも施工実績の多い車です。
911ほど気負ったオーラを出していないものの、2シーター+水平対向6気筒ミッドシップと造りはガチンコで、人生を謳歌するには最高の一台ですね。憧れます♪
オーディオインストールに沼津からひとっ走り!駆けつけてくださったケイマンのメニューは、純正ナビの音声出力をDSPアンプに入れてフロント2wayを鳴らすプランです。
スピーカーはJBLのフラッグシップ、670GTiです。
20センチウーファーが収まるポルシェならではの特大インナーバッフルでしっかりと低音を引き出します。
DSPアンプは老舗audisonのprima AP4.9bitをセレクト。
登場頻度の高い8.9bitが35wアンプ×8chなのに対して、70W×4chと内蔵アンプの仕様違いです。9ch分のプロセシングキャパシティは維持しつつ、目下必要なチャンネル数をより高出力で持ちたい向けのモデルです。
当インストールギャラリーに収載させていただいているポルシェ軍団の中では、比較的ライト目なプランですが、40万円クラスの予算でコスパの高い音をご提供することができました♪
ポルシェ・ケイマンGTSのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/06/14
全スピーカーをアウターバッフル化!カスタマイズMAXのGT-R♪
今回はR35GT-Rの事例ご紹介です。
R35のオーナー様に好評のGT-Rスーパーサウンドアッププログラム。
ご提供開始から5年目に突入し、標準設定の3プラン+2オプション以外のカスタマイズをご依頼いただくケースが増えてきました。
そして今回、カスタマイズの歴史に新たな1ページが・・
標準プランV3+ツイーターマウント&ドアスピーカーのアウターバッフル化の2大オプションをベースに、アンプをDSPアンプに格上げし、センタースピーカーも交換して、全スピーカーを制御。とここまでは既出ですが、、
今回始めて、センタースピーカー/リヤスピーカーともにアウターバッフル化!
さらに、得意技の3Dプリンター砲が炸裂!両方ともお揃いデザインのカスタムスピーカーグリルで統一感を演出しました♪
センタースピーカー取付で大掛かりな作業になり、そこそこ手間賃がかかってしまいましたが、音にもルックスにもご満足いただけてホッと一安心。
後味のよい仕事をさせていただきました(^o^)
R35GT-Rのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/06/08
車載PCでハイレゾ☆4年がかりのパナメーラGTS♪
今回はポルシェ・パナメーラGTSの事例ご紹介です。
この車両は当コーナー初登場ではなく、遡ること4年。2016年に一度ご登場いただいたことのあるお車です。
当時はHELIXのDSPとMOSCONIの4chアンプ、JBLの2wayスピーカーという構成で初施工させていただきました。
実はその段階から、長期プランで少しづつステップアップしていきたいというご意向を伺っており、その後4回のご入庫を交えて、着々とシステムを充実させて来ました。
今回のご入庫で一旦の完成を見たので、これまでの大成ということで、再度ご登場いただくことになりました。
システムとしては、これまでに取り付けたコンポーネントはそのまま使い、サブウーファー用のMOSCONI2chアンプと、JBLのサブウーファーで出口を充実させ、安定化電源で稼働環境を整えました。
そして極めつけは車載PCの搭載です。
デスクトップPCと等々のマザーボードを持ち、WindowsOSで動きます。FOOBAR2000という名の通ったプレイヤーソフトでハイレゾファイルを再生し、DSP経由で鳴らします。
本体はラゲッジルーム内で、選曲操作はWiFi経由でスマホで行う仕組みなので、室内に機材を持ち込むことなく本格的なPCオーディオが堪能できるようになっています。
選曲操作のしやすさと並んで、マザーボード直差しストレージからのケーブルレス転送で、非常にクリアな音が楽しめるのもポイント。
こんな世界もありますよ♪とご紹介したい事例です。
ポルシェ・パナメーラGTSのサウンドアップの様子はコチラです♪
2020/06/01
アバルト124を超小型DSPとブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪
アバルト124スパイダーの事例ご紹介です。
アバルトはフィアット車をベースとしたチューナーとして発足した会社で、現在は2車種を展開しています。
一つがフィアット500をベースとしたアバルト595、もう一つが今回のフィアット124をベースとしたアバルト124スパイダーです。
フロント周りとボンネット、リヤ周りをモディファイし、イタリアンな個性をまとった車に仕上がっていますが、マツダロードスターをベースに開発されているため、車格とフィーリングはかなり近く、時間をかけて熟成された完成度の高い走りと、プライスレスなオープンエアを独り占めできる快適なクルマです。
そんなゴキゲンなアバルトのメニューは車載マルチメディアシステム「FIAT CONNECT 7.0」をヘッドユニットとしたフロント2way+パワードサブウーファーで、DSPで音場の最適化を図るシステムです。
スピーカーは当店売れ筋のブルームーンオーディオのSX165、DSPアンプは設置場所を選ばない超小型サイズが売りのMATCH製M-5 DSPをセレクト。さらに、オーディオテクニカのデジタルトランスポートAT-HRD1も加えて、iPhoneやスマートフォンのデジタル信号を直接入力し、ハイレゾ再生が楽しめるようになっています。
カーボンボンネットがキマったスタイリッシュボディにパンチのあるサウンドがピッタリな一台に仕上がりました♪
ジープ・ラングラー・アンリミテッドのサウンドアップの様子はコチラです♪