今回はポルシェ944のサウンドアップ事例です。
944は、ずいぶん前にご入庫いただいた記憶がありますが、サイト上でご紹介するのは初めてです。

中古でご購入になられたそうで、内外装および機関部分についてはコンディションは良いものの、オーディオはイマイチということで、ご相談いただきました。

できるだけ外観の変更は抑えて、しっかり聴けるように♪ということで、(1)オーディオデッキ交換　(2)スピーカー交換＆ドア防振　（3)パワードサブウーファー取り付けを行うことになりました。
デッキについては、思い入れのあるDENONのCDプレイヤーをお持ち込みいただくということで、ブルートゥースレシーバーを追加して、容易にスマホのデジタルソースが再生できるように計らいました。

出来上がった音にはだいぶお喜びいただけて何よりでした(^o^)♪
ポルシェ944のスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はBRZのサウンドアップ事例です。

当店の施工事例をご覧になって、お問い合わせフォームからご連絡をいただきました。

先々はDSPアンプ等を入れたステップアップを視野に入れつつ、ファーストステップとしてコストを掛けずに、スピーカー交換をしたいというご意向でした。

お車は8スピーカーのSグレードで、フロントは3way構成になってますが、ひとまず2wayでやってみようということで、KICKERのベースグレードモデルの2wayスピーカーを使って換装し、デッドニングで稼働環境を整えました。

スバル・BRZのスピーカー交換の事例はこちらです♪

BMW M4クーペの事例紹介です。

オーナー様は、当店をご利用いただいたことのある、BMWオーナーのお客様のお友達です。
このM4のプレミアムオーディオのTop-Hifiを装備しており、それなりに気に入っていらっしゃったものの、お友達の車（6シリーズ）の音を聞いたところ、そのギャップの大きさに驚いてしまったそうで、これはイカンとご来店・ご相談いただくに至りました。

検討の結果、フロントの中高域のユニットとセンタースピーカーを交換し、さらに12chアンプを内蔵したDSPを投入して、車内の全11スピーカーを制御するシステム内容でご発注いただきました。

BMW M4のスピーカー交換とDSPアンプ搭載の事例はこちらです♪

今回はフェラーリ458イタリアの事例紹介です。

並行輸入で手に入れられた車両で、ヘッドユニットのラジオが使えず、動作自体も怪しいということで、iPhoneをメインソースとして楽しむ前提のシステムを組みました。

1wayフルレンジのフロントスピーカーを2way化し、コンパクトDSPアンプのPLUG&PLAY 1080で音場の最適化を図っています。
iPhoneのソースをデジタルで入力するために、オーディオテクニカのデジタルトランスポートを投入し、ハイレゾ再生環境を整えました。
フェラーリ458イタリアのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はポルシェ・ケイマンGTSの事例紹介です。

ボクスターと兄弟車であるケイマンは、3代目の982型が現行モデルです。
現行のナビはPCMが搭載されていますが、2代目まではOEMナビと純正外部アンプの組み合わせが搭載されていました。

ナビの鮮度にこだわるオーナー様の多くは、社外の2DINナビ/ディスプレイオーディオに入れ替えていらっしゃいますが、まだ現状維持で良しとされる方も少なからずいらっしゃいます。
今回のオーナー様もその一人で、ナビと外部アンプは純正のままで、フロント3wayスピーカーを入れ替えて音質アップを図りたいというご意向です。

現行のスピーカー製品は、市場の大きな2wayが主流で、3wayを揃えるにはすこし知恵（じゃなくて単純な知識）が必要です。
よくやるのが、一般的な2wayセットに、スコーカーの単品を組み合わせるパターンですが、今回は、BMW/メルセデス用として販売されているツイーター＋スコーカーの2wayセットに、165ミリウーファーの単品を組み合わせて揃えるという変則技を発揮してみました。
ポルシェ・ケイマンGTSのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はマツダ・CX-30の事例紹介です。

この車は、マツダが自社開発し、パイオニアにスピーカー納入を依頼した「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」オーディオシステムを標準搭載した車です。

フロント3way＋リヤの8スピーカーで構成され、8chアンプで駆動する仕組みで、標準オーディオと呼ぶにはプレミアムな内容になっています。
なかでも、3リットル容量のエンクロージャーに収められたウーファーがユニークで、カウルサイド（前席足元の外側のパネル内）に収められ、足元のくぼみ形状を活用して、低音域を豊かに響かせる方法を取っています。

そのトータルバランスは素晴らしく、とても純正オーディオとは思えない出来ですが、どんなに良いものでも、時間とともに慣れが出てくるのか、手を加えたくなるものです。
オーナ様より、もう少しクリアで、はっきりした音にしたいということでご相談いただきました。

足元のウーファーの入れ替えには相応の工数がかかりますので、まずは、音の輪郭への寄与の高い中高域の2ユニットの交換と防振によるカスタマイズをご提案し、ご用命頂きました。
オーナー様には、変化にご満足いただけたようでなによりです♪
マツダ・CX-30のスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はBMW740d Xdriveラグジュアリーの事例紹介です。

オーナー様は、別の車でもオーディオインストールをご用命頂いていた方で、お乗り換えに伴って、再度お声掛け頂きました。
m(_ _)m

この車は上級グレードだけあって、全16スピーカーから成るプレミアムオーディオ「Top-Hifi」が装備されており、トータルバランスに配慮した音質を有していますが、フロントシートにおけるメリハリある音質を追求したいということで、スピーカー交換をご検討されているということでした。

当初のお考えでは、FOCALのES100K（10センチウーファーの2wayキット）に見当をつけていらっしゃいましたが、センタースピーカーがある車なので、FOCAL製ユニットを使ったフロント2way＋センタースピーカーキットである、「PLUG&PLAY elite for BMW BMF30KJ3」を提案させていただきましたところ、ご下命いただけました。

スピーカーの性能を引き出すためのドア防振もしっかりやって、改善効果がはっきり感じられる着地となりました。
BMW7シリーズのスピーカー交換の事例はこちらです♪

いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。

当店が定期広告を掲載させていただいております、caraudio magazine（カーオーディオマガジン） Vol.147(2022年09月号）が発売になりましたのでお知らせいたします。

今号では、当店が協力させていただいた取材記事はありませんが、当店も参加させていただいた5月15日に開催されたブルームーンオーディオミーティング関東の記事が載っています。（5月15日開催分・100ページ）

ここで急なお知らせになりますが、当car audio magazine誌は、今号をもって休刊扱いとする旨、出版社より案内がありました。

ただし、カーオーディオ専門誌としての形態を休止するものの、同誌が発信してきたカーオーディオ分野のコンテンツは、同じ出版社の月刊誌「カスタムCAR」内のコーナーに場所を移す形で存続するとのことです。

当店も引き続き、広告の場として活用させて頂く他、取材依頼に応じるなど、これまで通りにお付き合いして行きたいと考えております♪


出版社の各誌紹介ページ
car audio magazine
（今後の引越し先）カスタムCAR

発行元：芸文社

今回は新型BRZの事例ご紹介です。

お乗り換えに伴って、前車でご愛用だった機器の移設をご依頼頂きました。
ブルームーンオーディオの3way分のスピーカーと、オーディソンのDSPアンプがあり、これらを使ってBRZでもフロント3wayを組みたいとのご要望です。

BRZは、標準の状態で3way分のスピーカーホールがあるクルマなので、純正の外観を維持したインストールも可能なのですが、音質を重視して、ツイーターとスコーカーをAピラーに埋め込む方法をご指定頂きました。

インストールスペースに制約の多い車ですが、トランクルームの天井にDSPを吊り下げ設置するなどの工夫で、使い勝手を損ねずに仕上げることが出来ました。
スバル・BRZのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はローバー・ミニの事例紹介です。

だいぶ前に中古でお求めの車両で、当初からついていたナビとスピーカーを更新したいとのことでご相談頂きました。
特に課題となっていたのが、ナビのモニタが中央の送風口の通気をじゃましてしまう点で、なんとかこれを回避したいとのことでした。

この解決策となったのが、アルパインの新型ディスプレイオーディオであるBIG-DAでした。
画面が上下左右に大きく動かせる設計になっているため、目一杯さげることで、通風口の前をスカッと空けることが出来ました♪

肝心の音についても、ブルームーンオーディオの高性能コアキシャルスピーカー4つと、カロッツェリアの小型パワードサブウーファーでまとめて、カナリいい感じに仕上げることが出来ました(^o^)
ローバー・ミニのスピーカー交換の事例はこちらです♪