いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。

当店が定期広告を掲載させていただいております、caraudio magazine（カーオーディオマガジン） Vol.147(2022年09月号）が発売になりましたのでお知らせいたします。

今号では、当店が協力させていただいた取材記事はありませんが、当店も参加させていただいた5月15日に開催されたブルームーンオーディオミーティング関東の記事が載っています。（5月15日開催分・100ページ）

ここで急なお知らせになりますが、当car audio magazine誌は、今号をもって休刊扱いとする旨、出版社より案内がありました。

ただし、カーオーディオ専門誌としての形態を休止するものの、同誌が発信してきたカーオーディオ分野のコンテンツは、同じ出版社の月刊誌「カスタムCAR」内のコーナーに場所を移す形で存続するとのことです。

当店も引き続き、広告の場として活用させて頂く他、取材依頼に応じるなど、これまで通りにお付き合いして行きたいと考えております♪


出版社の各誌紹介ページ
car audio magazine
（今後の引越し先）カスタムCAR

発行元：芸文社

今回は新型BRZの事例ご紹介です。

お乗り換えに伴って、前車でご愛用だった機器の移設をご依頼頂きました。
ブルームーンオーディオの3way分のスピーカーと、オーディソンのDSPアンプがあり、これらを使ってBRZでもフロント3wayを組みたいとのご要望です。

BRZは、標準の状態で3way分のスピーカーホールがあるクルマなので、純正の外観を維持したインストールも可能なのですが、音質を重視して、ツイーターとスコーカーをAピラーに埋め込む方法をご指定頂きました。

インストールスペースに制約の多い車ですが、トランクルームの天井にDSPを吊り下げ設置するなどの工夫で、使い勝手を損ねずに仕上げることが出来ました。
スバル・BRZのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はローバー・ミニの事例紹介です。

だいぶ前に中古でお求めの車両で、当初からついていたナビとスピーカーを更新したいとのことでご相談頂きました。
特に課題となっていたのが、ナビのモニタが中央の送風口の通気をじゃましてしまう点で、なんとかこれを回避したいとのことでした。

この解決策となったのが、アルパインの新型ディスプレイオーディオであるBIG-DAでした。
画面が上下左右に大きく動かせる設計になっているため、目一杯さげることで、通風口の前をスカッと空けることが出来ました♪

肝心の音についても、ブルームーンオーディオの高性能コアキシャルスピーカー4つと、カロッツェリアの小型パワードサブウーファーでまとめて、カナリいい感じに仕上げることが出来ました(^o^)
ローバー・ミニのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はポルシェ・ボクスターの事例紹介です。

このボクスターは、OEMの2DINナビとセパレートアンプを組み合わせて、純正オーディオを構成していた時代のクルマです。
データの古くなったナビを取り外した後、ナビはスマホですませ、1DINのハイエンドCDデッキを入れて、楽曲再生に特化した使い方をされていました。

スピーカーは純正で頑張っていたのですが、ぼちぼち音割れ症状が出始め、原因究明と手当でご相談いただくに至りました。
チェックの結果、やはりスピーカーのまわりのゴム（ダンパー）の劣化による破れが原因と判明しましたので、フロント3way分のスピーカーを交換し、デッドニングで稼働条件を整え、バッチリと機能回復しました。

ポルシェ・ボクスターのスピーカー交換の事例はこちらです♪

いつもサウンドプロのサイトにアクセスしていただき有難うございます。

新製品情報コーナーに新製品を1点登録しましたのでお知らせいたします♪

【audison】
ハイレゾ・Bluetoothレシーバー B-CON
DSP等へのハイレゾ品質でのブルートゥース入力を可能にするレシーバーです。ブルートゥース5.0規格に準拠し、LDAC接続時で96kHz/24bitでの非圧縮ストリーミング転送が可能です！
ブルートゥース入力→アナログ＆光出力に加えて、光パススルー入出力も可能で、品質のみならず実用性にも十分に配慮した製品です。

在庫はだいぶ少なめです。（初期入荷3個。。）ご興味のある方はお早めにご連絡ください。

お見積り、取り付けのご予約はどうぞお気軽に♪
ご連絡はコチラからお気軽にどうぞ♪
電話もお気軽に♪03-5913-8450です！

今回はボルボ・V60の事例紹介です。

それまでお乗りだった車からの載せ替えと、スピーカーの新調でご相談いただきました。
オーディオに造詣の深いお客様で、DSPとセパレートアンプ3台を使ったフルオーディオに、寄与度の大きさの割には省略されがちな、電源安定化装置にも気を遣ったシステムでした。

載せ替えに際して、スピーカーを新調なさりたいということで、デモボードでのご試聴を経て、ブルームーンオーディオのAX165をご選定いただき、機材一式と合わせて、しっかりとインストールさせていただきました。

ボルボ・V60のスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はルノー・トゥインゴの事例紹介です。

初期型が1992年に発売されたトゥインゴは今年で30周年を迎えます！
現行モデルのオーナー様から、音質アップのご相談をいただきました。

当初はフォーカルの海外製品として、トゥインゴの専用品として販売されている、フロント2wayのみ、あるいはサブウーファーもセットでグレードアップする商品をご希望だったのですが、国内正規品としては取り扱われていない製品で保証が効きませんし、正規販売されている製品でよりスペックの良いものがあるので、そちらをおすすめしました。

サウンドアッププログラムによる、しっかりとしたウーファーインストールに加えて、オーナー様のたってのご希望だった、ツイーターの露出取り付けも叶い、オーナー様には大変お喜びいただけました(^o^)

ルノー・トゥインゴのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はNDロードスターの事例紹介です。
最近売れてる模様の990Sです。

オーナー様はこの990Sを自分好みに仕上げたい方で、オーディオグレードアップに加えて、バックカメラやミラーなどの装備品取り付け、さらには内装の取替まで幅広くご相談いただきました。

セグメントオーディオはそのままで、フロントスピーカー出力をPLUG&PLAYのDSPアンプに入力し、カロッツェリアのフロント2wayとリヤ（ヘッドレスト）スピーカー、BOSE用流用のサブウーファーを鳴らします。
リヤカメラをバンパーに埋め込んで、防眩ミラー内の液晶モニタに表示。おまけにRS用のアルカンタラ貼り内装へ幅広く交換！と盛りだくさんの内容となりました。

ロードスター990Sのスピーカー交換・DSPアンプ搭載の事例はこちらです♪

ポルシェ911（997型）の事例ご紹介です。

OEMの2DINナビをカロッツェリアのディスプレイオーディオ機に交換したものの、純正セパレートアンプの不具合で音割れがするので、解決してほしい。とのことでご相談いただきました。

基本的なご意向としては、セパレートアンプは使わずに、スピーカーと直接つなぎたいとのことでしたので、必要な部材を含めて、ご要望通りに施工した場合のお見積りと、必要部材を省いて、外部スピーカーへ交換した場合のお見積りもお出ししてご検討頂き、フロント/リヤともにスピーカー交換する方向でご用命頂きました。

スピーカーブランドはポルシェと同じドイツのETONで、フロントは3wayセパレートのPRS-165.3、リヤは10cmコアキシャルのPSX-10で、外観には一切変更を加えずに、全スピーカー交換しました。

ポルシェ911・カレラのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はポルシェ911・カレラSの事例紹介です。

現行の911は2018年からの8代目992型で、ヘッドユニットはポルシェコミュニケーションマネジメントシステム（PCM)というシステムの一部としてディスプレイオーディオ的なものに進化しましたが、一つ前の991型の前期モデルまでは、クラリオンからOEM調達した2DINナビを搭載していました。

今回登場の911はその最終モデルに該当し、陳腐化も進んできたのでそろそろ交換したいというのと、フロントスピーカーも交換したいということでご相談いただきました。

ナビの方は2DINタイプがキレイに納まるので、なんの問題もありませんが、課題は3wayスピーカーの方でした。
交換自体はブルームーンオーディオの2wayスピーカーSX165に、8cmフルレンジのMX080を加えれば可能なのですが、紆余曲折あった検討の結果、「ナビのDSP機能だけで3way分を鳴らす」という要件が加わり、ご要望に添えるようにチャレンジしてみました。

結果としては、2way＋ダブルサブウーファーという形式になりました。一般的には中低側も受け持たせるウーファーを、250Hz以下のサブウーファー帯域寄りに使うので、贅沢なサブウーファーのような格好になり、思いの外、臨場感が得られる結果となりました。
ポルシェ911・カレラSのスピーカー交換・ナビ交換の事例はこちらです♪