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2022/10/09
新出稿!カスタムCAR誌2022年11月号発売♪
いつもサウンドプロのサイトを御覧いただきありがとうございます。
これまで長きにわたって、広告を出稿しておりましたcaraudio magazine誌(本年9月で休刊)に代わって、カスタムCAR誌へ定期広告を出稿することといたしましたので、ここにお知らせいたします。
カスタムCAR誌は、オーディオや機関系といった特定のテーマに囚われず、主に内外装のドレスアップに軸足をおきながら、ミニバン・SUV・スポーツ・セダンと幅広い車種にまんべんなく光を当てるカスタム情報誌です。創刊は1978年と半世紀近い歴史を誇り、日本唯一のオールジャンルカスタムカー情報誌として知られています。
休刊となったcaraudio magazine誌と同じ芸文社により発行されており、caraudio magazineで扱っていたカーオーディオ関係のコンテンツを、カスタムCARに引っ越しさせた格好になります。
カスタムCARの2022年11月号(vol.529号)では、引っ越し企画として、オーディオメイク初心者に向けた新企画「Start-UP カスタムCAR +オーディオ」をスタートさせることになっています。
第1回目となる今回は、イコライジングやサブウーファーなど、ライトユーザーでも着手しやすいポイントを紹介する「オーディオカスタムはじめの1歩」というタイトル企画で、以下のテーマから構成されています。
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初心者からはじめるオーディオカスタム口座(数字は掲載ページ)
116〜☆オーディオカスタムはじめの一歩☆
120〜サブウーファーに関する素朴なギモンにAnswer! 教えて! 大金先生★
122〜2ウェイ/3ウェイってどういう意味ですか?
124〜箱車サンの希望をアルパインが叶えます!
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機会がございましたら御覧ください〜♪
カスタムCAR
vol.529 2022年11月号
発行元芸文社
2022/10/07
488GTBをカロッツェリア1DIN&ブルームーン・スピーカーでサウンドアップ♪
今回はフェラーリ・488GTBの事例紹介です。
今回の車両は並行輸入車で、周波数の関係でラジオが全く聴けないため、1DINデッキを新設したいということでご相談いただきました。
デッキは惜しまれながら生産終了を迎えた(けどなぜか当店に隠し在庫がある)カロッツェリア・DEH-970を起用し、スピーカーは当店人気のブルームーンオーディオのSX165を使いました。
接続はネットワークモードとし、デッキに内蔵されているDSP機能によって、音場の最適化を図りました。
抱えていらっしゃったご不満が一気に解消したこともあって、オーナー様には殊の外お喜びいただけました♪
フェラーリ・488GTBのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/09/29
210系クラウンをKICKERスピーカー交換でサウンドアップ♪♪
今回はクラウン・アスリートの事例をご紹介します。
現行の220型の一つ前、「クラウンRe BORN」のキャッチコピーとともに登場した210型クラウンです。
音質アップを図りたいので、スピーカー交換を考えている。。ということでご相談いただきました。
純正オーディオは10個のスピーカーをセパレートアンプで駆動するシステムですが、このうちフロント2way(ウーファーとツイーター)を社外品に交換し、ドア防振(ドアチューニング)をやって、スピーカーの稼働環境を整えようということになりました。
お選びいただいたのはアメリカンブランドのKICKERです。
オーナー様の期待を超えるデキだったようで、感激メールを頂戴できました(^o^)♪♪
クラウン・アスリートハイブリッドのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/09/23
NX450h+をブルームーンオーディオのスピーカーでサウンドアップ♪
レクサス・NX450h+ F Sportsの事例紹介です。
この車には、パイオニアが開発した「レクサス・プレミアムサウンドシステム」が採用されており、音質の水準は高いです。
特にパイオニア独自の「CSTユニット」による中高域のシャープさは、一般的な純正上級オーディオと一線を画しており、老舗オーディオメーカーとしての面目躍如といったところです。
ただ、いくら良いものでも慣れは出てくるようで、、、音質改善を図りたいとご相談を受けました。
純正ではフロント3way+センタースピーカーに、リヤとサブウーファーの10スピーカー構成をデジタルマルチアンプで駆動していますが、アンプはそのまま使い、フロント3wayとセンターをBLUE MOON AUDIOに入れ換えて、情報量をすこし増やしてやることで改善を図りました。
オーナー様にはお喜びのメールを頂戴できて、後味のよい仕事となりました♪
レクサス・NX450h+のスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/09/16
ポルシェ944をKICKERスピーカー&サブウーファーでサウンドアップ♪
今回はポルシェ944のサウンドアップ事例です。
944は、ずいぶん前にご入庫いただいた記憶がありますが、サイト上でご紹介するのは初めてです。
中古でご購入になられたそうで、内外装および機関部分についてはコンディションは良いものの、オーディオはイマイチということで、ご相談いただきました。
できるだけ外観の変更は抑えて、しっかり聴けるように♪ということで、(1)オーディオデッキ交換 (2)スピーカー交換&ドア防振 (3)パワードサブウーファー取り付けを行うことになりました。
デッキについては、思い入れのあるDENONのCDプレイヤーをお持ち込みいただくということで、ブルートゥースレシーバーを追加して、容易にスマホのデジタルソースが再生できるように計らいました。
出来上がった音にはだいぶお喜びいただけて何よりでした(^o^)♪
ポルシェ944のスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/09/09
BRZをKICKERスピーカーでサウンドアップ
今回はBRZのサウンドアップ事例です。
当店の施工事例をご覧になって、お問い合わせフォームからご連絡をいただきました。
先々はDSPアンプ等を入れたステップアップを視野に入れつつ、ファーストステップとしてコストを掛けずに、スピーカー交換をしたいというご意向でした。
お車は8スピーカーのSグレードで、フロントは3way構成になってますが、ひとまず2wayでやってみようということで、KICKERのベースグレードモデルの2wayスピーカーを使って換装し、デッドニングで稼働環境を整えました。
スバル・BRZのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/09/01
M4クーペをヘリックスV12 DSPとハイエンドスピーカーでサウンドUP♪
BMW M4クーペの事例紹介です。
オーナー様は、当店をご利用いただいたことのある、BMWオーナーのお客様のお友達です。
このM4のプレミアムオーディオのTop-Hifiを装備しており、それなりに気に入っていらっしゃったものの、お友達の車(6シリーズ)の音を聞いたところ、そのギャップの大きさに驚いてしまったそうで、これはイカンとご来店・ご相談いただくに至りました。
検討の結果、フロントの中高域のユニットとセンタースピーカーを交換し、さらに12chアンプを内蔵したDSPを投入して、車内の全11スピーカーを制御するシステム内容でご発注いただきました。
BMW M4のスピーカー交換とDSPアンプ搭載の事例はこちらです♪
2022/08/26
フェラーリ458をPLUG&PLAYの小型DSPでスマートにサウンドアップ♪
今回はフェラーリ458イタリアの事例紹介です。
並行輸入で手に入れられた車両で、ヘッドユニットのラジオが使えず、動作自体も怪しいということで、iPhoneをメインソースとして楽しむ前提のシステムを組みました。
1wayフルレンジのフロントスピーカーを2way化し、コンパクトDSPアンプのPLUG&PLAY 1080で音場の最適化を図っています。
iPhoneのソースをデジタルで入力するために、オーディオテクニカのデジタルトランスポートを投入し、ハイレゾ再生環境を整えました。
フェラーリ458イタリアのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/08/19
ケイマンGTSをBLAMの3wayスピーカーでサウンドアップ♪
今回はポルシェ・ケイマンGTSの事例紹介です。
ボクスターと兄弟車であるケイマンは、3代目の982型が現行モデルです。
現行のナビはPCMが搭載されていますが、2代目まではOEMナビと純正外部アンプの組み合わせが搭載されていました。
ナビの鮮度にこだわるオーナー様の多くは、社外の2DINナビ/ディスプレイオーディオに入れ替えていらっしゃいますが、まだ現状維持で良しとされる方も少なからずいらっしゃいます。
今回のオーナー様もその一人で、ナビと外部アンプは純正のままで、フロント3wayスピーカーを入れ替えて音質アップを図りたいというご意向です。
現行のスピーカー製品は、市場の大きな2wayが主流で、3wayを揃えるにはすこし知恵(じゃなくて単純な知識)が必要です。
よくやるのが、一般的な2wayセットに、スコーカーの単品を組み合わせるパターンですが、今回は、BMW/メルセデス用として販売されているツイーター+スコーカーの2wayセットに、165ミリウーファーの単品を組み合わせて揃えるという変則技を発揮してみました。
ポルシェ・ケイマンGTSのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/08/11
CX-30をBLUE MOON AUDIOスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はマツダ・CX-30の事例紹介です。
この車は、マツダが自社開発し、パイオニアにスピーカー納入を依頼した「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」オーディオシステムを標準搭載した車です。
フロント3way+リヤの8スピーカーで構成され、8chアンプで駆動する仕組みで、標準オーディオと呼ぶにはプレミアムな内容になっています。
なかでも、3リットル容量のエンクロージャーに収められたウーファーがユニークで、カウルサイド(前席足元の外側のパネル内)に収められ、足元のくぼみ形状を活用して、低音域を豊かに響かせる方法を取っています。
そのトータルバランスは素晴らしく、とても純正オーディオとは思えない出来ですが、どんなに良いものでも、時間とともに慣れが出てくるのか、手を加えたくなるものです。
オーナ様より、もう少しクリアで、はっきりした音にしたいということでご相談いただきました。
足元のウーファーの入れ替えには相応の工数がかかりますので、まずは、音の輪郭への寄与の高い中高域の2ユニットの交換と防振によるカスタマイズをご提案し、ご用命頂きました。
オーナー様には、変化にご満足いただけたようでなによりです♪
マツダ・CX-30のスピーカー交換の事例はこちらです♪