新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2022/06/03
LCをFOCALスピーカーとスタイリッシュDSPでサウンドアップ♪
今回は当コーナー初登場のLC500hの事例紹介です。
LCのオーディオシステムは、標準が(1)レクサスLCプレミアムサウンドシステムで、オプションとして(2)マークレビンソン・リファレンスサラウンドサウンドシステムが選べるようになっています。
(1)はオーディオの名門!パイオニアが開発しており、話題の3wayスピーカーシステムTS-Z900PRSと源を同じくする技術が使われているとかで、「純正オーディオ」らしからぬ気合が感じられ、音のクオリティもおっ!と思わせるような水準に達しているようです。
しかしながら、、どんなに良いものでも、人はいつか飽きが来ちゃうんですね。まったく期待していないものならいざしらず、一定の期待があるものは反動も出やすく、いつしかよそ見を始めてしまいます。
今回のオーナー様も、もうちょっと理想に近づけたいとお考えになられたようで、お問い合わせを頂きました。
お好きな音色の傾向から、特にボーカル再生が得意なFOCALで2wayを入れ替え、埋め込み深さ66ミリと薄手のBLAM製サブウーファーで純正差し替えを行い、インストールスペースを節約できるPLAG&PLAYのDSPアンプを使ってマルチ駆動するシステムを組みました。
いろいろ工夫してインストールしましたので、チョコバー半分ほどの大きさのDSPコントローラー以外は、(ラゲッジルームを含めて)一切、純正の外観に変化を及ぼさないように仕上げました。
レクサス・LC500hのスピーカー交換・DSP搭載の事例はこちらです♪
2022/05/26
アルファードをキッカーで3way化&パワードサブウーファーでサウンドアップ♪
トヨタ・アルファードの事例紹介です。
ディスプレイオーディオ付きの車を、アルパインスタイルに依頼して、11インチBIG-Xに換装した状態でご入庫いただきました。
せっかくメーカー系列のカスタマイズショップがあるので、ナビはそちらに頼むものの、オーディオ関係はプロショップで。とお考えいただいたようです。
ありがとうございますm(_ _)m
標準オーディオは、フロント2way+リア2wayの8スピーカーですが、今回はフロントの2wayを3way化し、パワードサブウーファーを加えることで音質改善を図ることになりました。
使用ブランドはキッカーで統一。
商品ラインアップもフィッティングパーツも豊富なので、3way化の方法は複数考えられましたが、2wayセパレートと7センチ口径のフルレンジユニットを組み合わせてコーディネートすることにしました。
パワードサブウーファーも助手席シート下を加工してきっちり納め、キッカーのパワフルアメリカンサウンドを楽しめる一台に仕上がりました♪
トヨタ・アルファードのスピーカー交換・サブウーファー搭載の事例はこちらです♪
2022/05/20
メガーヌをオシャレでコンパクトなDSP+別アンプで本格サウンドアップ♪
ルノー・メガーヌRSの事例ご紹介です。
最初は純正の状態から、フロントスピーカー交換をご用命いただいたのですが、どんどんとシステムアップの気運が盛り上がって♪、アンプレスDSPを使った本格マルチシステムにまで駆け上がるに至りました。
スピーカーは伝統のDIATONE。DSPとアンプは新進気鋭のPLUG&PLAY。サブウーファーはラゲッジの片隅にしっくり馴染むオーディソンのボックスタイプでコーディネートしました。
アンプレスDSP+セパレートアンプによるサウンドクオリティの高さは当然のこと、ラゲッジルームの片隅においたサブウーファーBOX以外は、フロントシート下に収まっている点もポイントです♪
ルノー・メガーヌRSのスピーカー交換・DSP搭載の事例はこちらです♪
2022/05/13
マツダ・CX-8をBLUE MOON AUDIOスピーカーでサウンドアップ♪
今回はマツダのCX-8の事例ご紹介です。
同車は、CX-3、CX-5とならぶマツダのSUVカテゴリー車で、その名の通りサイズは最大。3列シート採用によって定員も6/7名と最多を誇ります。
今回はXDグレードの特別仕様車「Black Tone Edition」のお車で、サウンドアッププログラムによるスピーカー交換をご依頼いただきました。
カーオーディオの音質アップは、(1)音の出口であるスピーカーまわりの性能向上と、(2)DSPアンプ投入による音声信号の品質向上・セッティングの2つに大別されますが、(1)によって伝送されてくる信号を正確に音に変換できる条件を整えることのほうが、(2)で信号の品質をいじることより、最終的な音質向上への寄与度が高いのは、感覚的におわかりいただけると思います。
今回は当店人気のブルームーンオーディオのAX165を起用し、フロント2wayユニットの純正位置での交換を行い、スピーカーケーブル交換とドア防振によって、リスニング環境を整えました。
マツダ・CX-8のスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/05/06
MINIクロスオーバーをフロント3way化とDSPでサウンドアップ♪
MINIクロスオーバーの事例紹介です。
MINIの標準オーディオは、フロント2way(ドアスピーカーとシート下ウーファー)+リヤの6スピーカーですが、この内、ドアスピーカーを交換してツイーターを加え、フロント3way化するというトレードインスピーカーがいくつか販売されています。
今回のお客様はこのようなキットを使ってスピーカーを交換したものの、いまいち満足できないとのことで、改善策を求めてご相談いただきました。
先行して一定額を投下なさってる経緯もあるので、追加コストに配慮しつつプランを検討した結果、フロント6スピーカーにパワードサブウーファーを追加して、DSPアンプでコントロールするシステムを提案させていただきました。
当コーナーでは初登場のカロッツェリアの新製品。軽量タイプのパワードサブウーファーTS-WX010Aがいい仕事♪をしてくれて、なかなかバリューの感じられるシステムに落ち着きました。
MINI・クロスオーバーのスピーカー交換+DSP取り付けの事例はこちらです♪
2022/04/29
80スープラ☆織戸選手とお揃いのJBLグリルでサウンドアップ♪
今回は80スープラの事例ご紹介です。
取り付け事例をご覧いただける「インストールギャラリー」のスープラの事例が10件を超えて、検索結果に表示される機会が増えているようです。
今回のオーナー様からは、その中に燦然と輝く織戸学さんの事例と似た感じでやってみたい。との問い合わせをいただきました。
織戸号で使っているJBLのアフターマーケット用カーオーディオ製品は、2020年の9月に国内販売を終了しているので同じようには揃えられませんが、当店で在庫しておいたお揃いのスピーカーグリルを使い、スピーカーはJBLのコアキシャルモデルをアメリカから輸入することで、形を整えました。
デッドニングの施工にともなって、ドア内の機構へのアクセスがしにくくなるので、具合がいまいちだったウインドウレギュレーターの交換もあわせて実施し、精神衛生も良好な状態に仕上がりました♪
トヨタ・スープラのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/04/22
フリードをフロント2way化とパワードサブウーファーでサウンドアップ♪
今回はホンダ・フリードの事例ご紹介です。
この車の標準オーディオは、フロント/リヤの4スピーカーのため、標準オーディオの中でも表現力に乏しい部類です。
オーナー様は、とりあえずそんな状態から脱しようと、ライトメニューでのサウンドアップを希望され、ご相談いただきました。しかしながら、プランニングが進むうちに、各コンポーネントのグレードアップ欲に火が付いてしまい、徐々にヒートアップ!
カロッツェリアのハイエンド2wayスピーカー・TS-V173S+フロント用アンプPRS-A900を始めとして、リヤスピーカーとアンプにも手を入れ、高出力なパワードサブウーファーも投入して、リッチなシステムに駆け上がりました。
ホンダ・フリードのスピーカー交換の事例はこちらです♪
2022/04/15
グラントゥーリズモをPLAG&PLAYのDSP+セパレートアンプでサウンドアップ
今回はマセラティ・グラントゥーリズモの事例紹介です。
グラントゥーリズモは2007年から2019年までの12年間に渡って生産された2ドアクーペです。
マセラティらしいニラミの効いたフェイスがかっこよいですね(^o^)
この車には、ラグジュアリーカーのお約束の、10スピーカーから構成されるBOSEサウンドシステムの設定もあるのですが、今回のお車は6スピーカーの標準オーディオ仕様です。
オーナー様は独自の音作りと、お手持ちのハイエンドDAPを使ったハイレゾ再生を実現できるようなシステムを組みたい♪とのご意向でご相談いただきました。
検討の結果、純正オーディオのスピーカー出力orハイエンドDAPをソースとして、アンプレスDSPと、帯域ごとの3台の外部アンプを使って、フロント2wayとセンタースピーカーを鳴らす、フロントメインのシステムを組むこととなりました。
スピーカー数は5つとシンプルですが、DSP、アンプともに、セパレーションに拘った贅沢なシステムなので、非常にクリアで情報量の豊富なサウンドが得られました。
マセラティ・グラントゥーリズモのスピーカー交換/DSP取り付けの事例はこちらです♪
2022/04/08
190Eをブルームーンスピーカーと1DINデッキでサウンドアップ♪♪
メルセデス・ベンツ190Eの事例ご紹介です。
日本での発売が1984年〜1993年。初の5ナンバーで手が出しやすくなり、折からのバブル期の追い風にも乗って、たくさん売れた車です。
「小ベンツ」なんて愛称で親しまれていましたが、鮮明に記憶してらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回の190Eは二桁ナンバーが付いていて、往時より大切にされてきた一台です。
標準オーディオだと、フロント/リヤの4スピーカーですが、オプションのサブウーファーが追加されて計6スピーカーと充実しています。しかしながら、経年でおかしくなったせいか、スピーカーが一つしか鳴らない状態でピットインしていただきました。
これをキチッとリフレッシュしましょう。ということで、フロントを2way、リヤを2wayコアキシャルに入れ替えて、ドア防振も行って音の出口を整え、デッキもDSP付き1DINの名機DEH-970に交換しました。
ドアの作りがしっかりしていることもあり、なかなかいい音を実現できました♪
メルセデス・ベンツ190Eのスピーカー交換/1DINデッキ取り付けの事例はこちらです♪
2022/04/05
カロッツェリア・DEH-970限定販売!
いつもサウンドプロのサイトを御覧いただきありがとうございます。
本年3月末をもって、カロッツェリアのハイエンド1DINオーディオデッキ・DEH-970が終売となりました。
税込38,500円という破格のプライスに似つかわしくない高性能で、非常に人気の商品でしたが、惜しまれつつ生産終了となりました。
当店でも非常に売れ筋の製品で大変に愛着があるため、終売の一報を受けて、メーカー在庫をできるだけ融通してもらえるように交渉し、なんとか8台だけ確保できました。
この貴重な在庫を当店のお客様にご提供したいと思いますので、ご希望の方はお問合せいただくか、ネット注文で在庫を押さえてください。
なお、原則として店頭でお取り付けいただくお客様に限定させていただきたいと思います。勝手申し上げてすいません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
DEH-970のショップページ
メールフォームのお問合せはこちらです
直接のお電話もお気軽に♪03-5913-8450です!