ランドローバー・ディフェンダー110の事例紹介です。

「あまり大きな音で聴かないせいもあって、低音が十分に感じられない。なにか手があるだろうか？」というご要望でご相談いただきました。
人間の耳の感応度が高い中高音域に比べて、低音域はある程度ボリュームを上げないと聞こえてこないため、完全な両立は難しいのですが、(1)フロントスピーカー交換＋デッドニングによってローエンドをしっかり伸ばすのに加えて、(2)小型パワードサブウーファーTS-WX010Aでリズム感のある低音域を演出することで、ご不満を解消するプランを提案させていただきました。

これに加えて、移動中でも助手席の方が動画コンテンツを視聴できるように、純正のアップルカープレイに外部入力する形で動作するアンドロイドデバイス「VISIT」の取付もご依頼いただきました。

ランドローバー・ディフェンダー110のスピーカー交換の事例はこちらです

ポルシェ928GTの事例紹介です。
オーナー様は高コンディションの個体を中古で入手されたそうなのですが、スピーカーのビビリがひどいので交換したいとご連絡いただきました。
隅々までメンテの行き届いた高級車でも、メンテ対象に含めてもらえないのがスピーカーです。今回の928も、1990年の発売以来、34年間の長きに渡って放置されていたようで、ボロボロに崩壊していました。

全10スピーカーを交換することになるわけですが、大小様々なユニットを1ブランドで、かつリーズナブルに揃えようという場合、よくご案内しているのがaudisonのプリマスピーカーシリーズです。
ツイーターペア1セット、スコーカーペア2セット、2way1セットと組み合わせて10ユニットを確保し、すべて交換いたしました。
工賃込み予算12万円台と大変リーズナブルに収まりました♪
ポルシェ928のスピーカー交換の事例はこちらです

レクサス・UX250hの事例紹介です。
かねてよりお付き合いいただいているお客さまからのお車です。

前車のCT200でお使いいただいていたフォーカルの3wayスピーカーES 165 KX3の移設についてご相談いただいたのですが、外観の変更を伴う加工が前提となるので施工費が膨らむ点と、接続の点でネットワーク等の部材調達のための費用が必要になる点をお伝えし、ご依頼通りのスピーカー移設プランと併せて、近い予算でより大きなメリットが得られるDSP導入プランもご紹介しました。

結果的にDSP導入プランの方をご採用いただきました。
前車でご堪能いただいていた3wayに比べると、中音域の量感は若干抑えられますが、DSPならではの精緻なステージングの世界との出会いを楽しんでいただけているようです♪
レクサス・UX250hのスピーカー交換とDSP取付の事例はこちらです

スズキ・ハスラーの事例紹介です。
同じハスラーのサウンドアップ事例を見つけていただいたのがきっかけでお問い合わせいただきました。

参照事例では、BLUEMOONAUDIOのSX165 2wayスピーカー、カロッツェリアのパワードサブウーファー TS-WX400DA、DSPアンプはaudisonのAP4.9bitを使っており、全く同じ内容で♪とのオーダーでしたが、DSPが終売となってましたので、ヘリックスに入れ替えてご発注いただきました。
スズキ・ハスラーのスピーカー交換とパワードサブウーファー取付の事例はこちらです

今回は日産・フィガロの事例紹介です。

フィガロはバブル期の日産の元気さを体現する車のうちの一台です。
同じ日産のBe-1、PAO、ラシーン、エスカルゴ、トヨタのWiLL ViやCyphaと並んで「パイクカー」にカテゴライズされ、その個性の強さから、今も多くのファンに愛されています。

今回のフィガロのオーナー様もその中のお一人で、最近ご購入になられたフィガロの音がイマイチなので、スピーカー交換などなどやりたいと言うことでご相談いただきました。

フロントドアに165ミリ口径のコアキシャルスピーカーを取り付けて、デッドニングを施し、純正デッキを使わずに、Bluetooth経由でスマホソースを再生できるコンパクトアンプ「JOYN」で鳴らすシステムです。
純正に比べてスピーカーの口径が大きい分、低音も強めに出せて、ゴキゲンな一台に仕上がりました♪
日産フィガロのスピーカー取付の事例はこちらです

マツダ・ファミリアバンの事例紹介です。
この車は、パフォーマンスの高い商用車として評価が高く、また、改造ベースの趣味車としても愛される人気モデルです。
しかしながら、商用向けのため、スピーカーがダッシュボード上の2つのみと簡素で、しっかり音楽を楽しめる造りにはなっていません。

今回のお客様は建築会社の代表者様で、移動中の気分転換のためにもっと良い音がほしい♪ということで、ドアスピーカーの取付を前提にご相談いただきました。
検討の結果、一般的な2way（ツイーターとウーファー）ではなく、10センチコアキシャルのハイレンジと、17センチクラスのドアウーファーを組み合わせる2wayで組むことになりました。

ヘッドユニットは御入庫前から付いていた、カロッツェリアのディスプレイオーディオを使い、簡易DSP機能によって調整を施しました。
オーナー様にはかなりご満足いただけたようで、言葉の限りを尽くして喜びの感情を表現していただきました(^o^)v
マツダファミリアバン（プロボックス姉妹車）スピーカー取付の事例はこちらです

M4の事例紹介です。

初期型のM4(F82)から2代目のG82へと、2台に渡ってお任せいただいているお客様の車です。
過去に提供しておりましたJBLのパッケージメニューに始まり、過去4回にわたってグレードアップを重ね、アンプレスDSPに入れ替えるところまで到達しましたので、インストールギャラリーへご登場をお願いいたしました。

アンプとDSPの切り離しによる歪みの少ない信号と、デンマークのハイエンドプランドであるスキャンスピークの描画力が相まって、素晴らしい音響を楽しめる一台に仕上がっています。
BMW M4のDSP搭載とスピーカー交換の事例はこちらです

メルセデスベンツ・GLA180の事例紹介です。

オーナー様は、お乗り換えの度にお声かけいただくお客様で、初期型GLA→2代目GLAのお乗り換えでご連絡いただきました。
ドア防振は行わず、スピーカー交換のみのご依頼で、前車でご愛用いただいていたJBLに近い味付けということで、アメリカンブランドのロックフォードをお選びいただきました。

サービスホールのないドアの構造のおかげもあって、防振なしでもそれなりに鳴ってくれて、オーナー様にはだいぶご満足いただけたようです♪
メルセデスベンツGLAクラスのスピーカー交換の事例はこちらです

日産・サクラのサウンドアップ事例紹介です。

かねてよりお付き合いいただいているお客様より、乗り換えでスピーカー交換をご依頼いただきました。
軽自動車に限らず、フロントの2wayのみの交換＋ドア防振のケースが多いですが、今回は前後ともに交換なさりたいと気合いの入ったお話です♪
さらにスピーカーケーブルも全線引き直して、さらにさらに前後ともにデッドニングを施すという、非常にリッチなプラン内容です。

大変重厚感のある音が鳴るのはもちろんのこと、エンジン音のマスキング効果が無いために、外来ノイズが気になりやすいEVのハンデをカバーする効果も期待できる一台になりました。
日産・サクラのスピーカー交換の事例はこちらです

ランドローバー・ディフェンダー110の事例紹介です。

オーナー様はディナウディオのサウンドへの憧れをお持ちのお客様で、フロント2wayのみならず、リヤスピーカーも交換してみたいとのお申し出でした。
ここ最近のディナウディオの売れ筋は、比較的低価格で設定されているESOTAN 236 Anniversaryですが、奮発してワンランク上のESOTEC　System242をお選びになり、リヤには、コアキシャルモデルのESOTAN　212Cを合わせました。
ハイエンドスピーカーの実力を引き出すべく、フロント・リヤのいずれも、しっかりとデッドニングを施し、稼働環境の整備をバッチリ行いました。

オーナー様は念願のディナウディオのハイエンドスピーカーのサウンドを手にされ、ずいぶんと感動されたようで、事後にご丁寧なメールを頂戴しました(^o^)職人冥利に尽きますね♪
ランドローバー・ディフェンダー110のスピーカー交換の事例はこちらです