いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。

当店の取材記事が掲載されているムック本「THE PORSCHE911 60th Anniversary」が発売になりましたのでお知らせいたします。

この書籍は、ポルシェの代表車種である911が生産開始から60年の節目を迎えるのを記念して企画されたムック本です。
初代、2代目930、3代目964、4代目993、5代目996、6 代目997、7代目991、8代目992までの歴代モデル全てについて、詳細なデータと写真で振り返るほか、オーナーの方々を楽しませる多くの企画が盛りだくさんの内容になっているようです。

当店の取材記事は巻末近くの「THE PROFESSIONAL SHOP GUIDE」内に掲載されております。
タイトルからお察しの通り、911のスペシャルショップさんの紹介コーナーなわけですが、唯一のオーディオショップとして掲載していただきました。
こうしてお声をかけていただけることは非常に光栄なことで、大変感激しております(T_T)

雑誌名：THE PORSCHE911 60th Anniversary
タイトル：THE PROFESSIONAL SHOP GUIDE
掲載ページ：149ページ
出版元：株式会社交通タイムズ社

スバルの名車・インプレッサのサウンドアップ事例です。

走りに全リソースを振り向けたクルマらしく、標準では前後4スピーカーのシンプルな構成なので、サウンドは残念ながらパッとしません。
オーナー様はDIYも手掛けられるほど器用な方ですが、プロショップのシゴトに興味をお持ちになり、ご連絡いただきました。

システム内容としては、楽ナビの4ch出力をフロントに振り向けて、フロント2wayをバイアンプで鳴らす内容です。
せっかくだから音の出方もグレードアップしようということで、ドアスピーカーはアウターバッフル化し、ツイーターも条件のいい位置に取り付けました。
オーナー様にも大変お喜びいただけたようで何よりです(^o^)

スバル・インプレッサ（GD)スピーカー交換の事例はこちらです♪

ランドローバー・ディフェンダー90の事例紹介です。

過去にトヨタのFJクルーザーをお預けいただいたことのあるお客様のお車で、新車購入後、純正オーディオで頑張っていたのだけれども、好みのジャンルがうまく再生できずにストレスなので、音質アップを図りたいとご相談いただきました。

早速チェックさせていただきましたが、低域が強くて高域が弱く、音をちょっと大きくするとビビってしまうブーミーな状態で、防振に大きな問題を抱えているようです。お好みの「ビート系のジャンル」を大ボリュームで再生するのは、もっとも不得手だろうなぁと思いました。

ここはセオリー通りの対処でよいでしょう！ということで、社外のそこそこのスピーカーを、バッフルを使ってしっかり取り付けて、ドア防振によって稼働環境を整える方向で施工しました。
ビビリの著しかったリヤ周りについても、ガッツリと防振して抑え込み、クリーンでメリハリのある音が得られるようになりました。

ランドローバー・ディフェンダー90のスピーカー交換の事例はこちらです♪

レクサス・RC350hのサウンドアップ事例です。

標準オーディオと呼ぶにはハイレベルなシステムである「レクサスプレミアムオーディオシステム・パイオニア製造）で楽しんでいらっしゃいましたが、音質アップへの欲求が高まり、当店へご連絡いただくこととなりました。

RCは、当サイトの「インストールギャラリー」に初登録ですが、NX等の事例を御覧頂いていたので、プラン概要はフロント3way＋センタースピーカー交換＋ドア防で決まっていたのですが、スピーカー選定はコスト重視で言ってみたいということでしたので、コスパの高さで評価の高いaudisonのPRIMAスピーカーで揃えることになりました。

レクサス・RC350hのスピーカー交換の事例はこちらです♪

新車をご注文なさってからご連絡いただき、納車までの間にシステム内容を詰めて、納車と同時にご入庫いただきました。
それまでのやり取りは全てメールで進めましたので、ご入庫＝初対面という、最近よくあるパターンです♪

システム内容としては、オプションナビの4ch出力を全てフロントに振り向けて、フロント2wayをバイアンプで鳴らす内容です。
標準オーディオはフロントリヤの4スピーカーで、ツイーターを格納する場所がありませんので、市販の砲弾型ポッドを使ってAピラー付近に取り付けました。

スズキ・ソリオ・バンディットのスピーカー交換の事例はこちらです♪

トヨタ・クラウンマジェスタの事例紹介です。

古くから当店をご利用いただいているお客さまのクルマで、今回で3台目のご依頼です。
以前はコンパクトカーにお乗りでしたが、ゆったり乗れるクルマをということで、ビッグサイズの高級セダンに乗り換えることになり、オーディオのグレードアップをご依頼いただくことになりました。

スピーカー構成としては、フロント2way・センター・リヤ・サブウーファーで、純正アンプの出力をDSPアンプに取り込み、すべてのスピーカーを総合的に制御するシステムです。

以前ご利用いただいたときは関東にお住まいでしたが、北海道に引っ越されたということで、なんとカーフェリー経由で持ち込んでいただく展開となりました♪
出来栄えには大変ご満足いただけたようで、ほっと一安心です(^o^)

トヨタ・クラウンマジェスタのスピーカー交換の事例はこちらです♪

いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。

当店の取材記事が掲載されているOPTION（2023年9月号）が発売になりましたのでお知らせいたします！

OPTIONと言えば、数あるカー雑誌の中でも、特に走りに軸足をおいた雑誌として知られていますが、近年はユーザーさんの志向の多様化に合わせて、カーオーディオの企画もちょいちょい扱うようになっています。

今号では、SPECIAL TUNING GUIDE 2023【東日本編】の一部としてカーオーディオのコーナーが設けられ・・・

【1】R35GT-Rの前期中期モデルに7インチ/8インチの2DINスペースを創り出す「R35GT-R用・2DINパネル+オーディオコントロール・スワップキット」と、

【2】デッドニングの新常識アイテムとして絶賛売出し中の「バッフル・スタビライザー・ウエイト」
の2点をご紹介いただきました。

軽量化命！のはずのスポーツカーの雑誌で、鉛のオモリをご紹介いただいて大変恐縮しております（汗）

今後もお声掛けいただいた折には、積極的に協力させていただこうと思っております♪

機会がございましたら御覧ください〜♪

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オプション
2023年09月号
発行元：株式会社 三栄

新型シビック（FL5型）の事例紹介です。

初めて当店をご利用いただいたお客様です。ネット検索で当サイトのインストール事例を御覧頂いて、ご連絡いただきました。
お話を伺うと、期待したほどじゃなかった純正オーディオシステムの音質改善に加えて、外来ノイズを減らすための（リヤも含めた）ドア防振も検討したい。というご意向でした。

DSP導入についても前向きなご様子でしたので、リヤドアを固めるという前提であれば、リヤスピーカーをサブウーファーとして運用することで、音の厚みを演出する方法をオススメしたところ、気に入っていただけたようでプランが確定しました。

フロント2wayスピーカーをブルームーンオーディオのAX165に換装し、4枚ドアを防振して環境を整備。6chアンプ内蔵のDSPを使って、フロント側の2wayと、リヤドアのスピーカーを80Hzで切り分けて調整し、音場をきれいにまとめました。

オーナー様には大変お喜びいただけたようで、アツいコメントを頂戴できました♪

ホンダ・シビックTYPE-Rのスピーカー交換の事例はこちらです♪

今回はランドローバー・ディスカバリースポーツの事例紹介です。

他店さまで、スピーカー交換＋ドア防振をしてもらったのだが、音の聞こえ方がなんかおかしい。。ホントにこれが妥当な状態で、かつ限界なのか見定めて、できれば改善提案して欲しいというお問い合わせをいただきました。

検証してみたところ、純正アンプの出力の仕様を誤って理解していたためか、結果的に中音域の音がでておらず、これは気持ち悪かったでしょう。。という状態になっていました。

解決策として、DSPアンプを組み合わせて調整し、違和感のでないように仕上げて納車させていただきました。
オーナー様はご納得いただけたようでお喜びコメントを頂戴しました。なによりです♪

ランドローバー・ディスカバリーのスピーカー交換の事例はこちらです♪

MINI・コンバーチブル・John Cooper Works（F57型）の事例紹介です。

この車の標準オーディオは、フロント2way＋リヤの6スピーカーという構成になっています。
フロント2wayときくと、まあまあな気がしますが、10センチドアスピーカーと、16 or 20センチのシート下ウーファーから成る2wayなので、一般的な3wayからツイーターを取り除いた内容に等しく、シャープさに欠ける印象を持つ方は少なくありません。

そういったニーズ（ストレス？）をうけて、各メーカーから交換用スピーカーキットが出ており、解決策は豊富にあるわけですが、今回はできるだけ低価格でやってみたいというご要望でした。
ただし、純正の外観はキープしたいという条件付きでした。

ダッシュボード上にツイーターをポン置きOKなら、ぐっと安く出来るのですが、ツイーターグリル付きの純正オプションのAピラーカバー（左右両方で32,000円）が前提になりますので、ドアスピーカーはカロッツェリアの廉価なものにして、ドア防振をちゃんとやり、シート下ウーファーは純正のままというプランで提案→施工させていただきました。

Aピラーカバー調達の影響で総予算は12万円ほどとなり、超低予算！ではなかったかもしれませんが、オーナー様にはお喜びコメントを頂戴できて何よりです。
MINI・コンバーチブルのスピーカー交換の事例はこちらです♪