トヨタクラウンマジェスタのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.788(お問い合わせの際にお伝えください)
model
トヨタ クラウンマジェスタ
system
デッドニング:フロント、リア、バッフル・スタビライザー・ウエイト
フロントスピーカー:BLUE MOON AUDIO SX165
センター:純正
リアスピーカー:純正
サブウーファー:純正
プロセッサーアンプ:μ-DIMENSION DSP610AB
ケーブル:サウンドプロオリジナルcomment
純正アンプの出力をDSPアンプ取り込み、フロント2wayを含む全9スピーカーを制御するシステムです。
お店オリジナルの4芯ケーブルを使って、車両への負担とコストを抑えた工法をとっています。
お客様から感想のメールをいただきました。
(個人/団体名、必要に応じて商品名は伏せさせていただいております。)
竹原様
お世話になっております。
先日はありがとうございました。
過去の付き合い含め今回で3台目のお願いとなりましたが、今回はプランから全てお任せする形となり、結果的に妻も大変満足しております。もちろん私的にも過去一番の満足です。
おかげでとても楽しく北海道に帰りました。今後とも頑張ってください。
また何かあった際はお世話になりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
インストールギャラリーの件も問題ございません。今後とも宜しくお願い致します!
クラウン・マジェスタの事例紹介です。
マジェスタは、トヨタを代表する名車「クラウン」の派生モデルとして、1991年に発売されました。
長らく、国産車の頂点に君臨し、多くの男性の憧れの的で有り続けたクラウンでしたが、セルシオ(レクサス)の誕生や、日産シーマの登場(1988年〜)といった環境の変化もあって、「いつかはクラウン」の上のモデルとして開発されたクルマです。
部分的に1年程度のズレはありますが、歴代のモデルは親であるクラウンと歩調を合わせて発売されてきました。
初代S140系(1991〜)
二代目S150系(1995〜)
三代目S170系(1999〜)
四代目S180系(2004〜)
五代目S200系(2009〜)
六代目S210系(2013〜2018)
インテリアこそクラウンとの共用部分が多く見られましたが、エクステリアは専用ボディで、同時期のクラウンの基調を意識しつつ、より上級で華やかにデザインされてきました。(6代目のみクラウンのストレッチ)
2010年代も後半に差し掛かり、高級セダン需要がレクサスIS/ES/LSに吸い寄せられ、セダンの独壇場だったお硬い需要をフルサイズミニバンが取り込むようになってくると、クラウンブランドと言えども生き残りは難しく、マジェスタの歴史は2018年でピリオドを迎えることになります。
しかしながら、旧型のLSにも通じる、独特な重厚感に惹かれる方はたくさんいらっしゃって、中古市場は比較的値持ちの良い状態が続いているようです。
今回ご登場いただくのは、古くから当店をご利用いただいているお客様のマジェスタです。
以前はコンパクトカーにお乗りでしたが、家族構成の変化に伴い、ミニバン、、、ではなくて大型セダンに乗り換えることとなったようです。最後にご用命頂いた時までは、関東にお住まいだったのですが、お仕事の関係で札幌に引っ越されたとかで、カーフェリーによる移動を交えてお持ち込みいただきました(汗)。
システムの検討は、事前のメールのやりとりで詰めまして、最終的にフロント2wayを社外に交換・ドア防振し、全スピーカーをDSPアンプで制御・駆動する内容で落ち着きました。
以下、コンポーネント紹介です。
◯純正オーディオとDSPアンプ
DSPアンプは、μDIMENSION(ミューディメンション)のDSP610AB(税込132,000円)です。
μDIMENSIONは、ロックフォードフォスゲイトやグラウンド・ゼロといった海外有名ブランドの代理店として知られるイース・コーポレーションが展開する独自ブランドで、老舗の大手がひしめくスピーカー製品の品揃えはそこそこに抑えつつ、パワードサブウーファーやDSPといった、オーディオ周辺機器の分野に注力して製品を開発しています。
今回のDSP610ABは、10chまでプロセシングできて、アンプも10ch分、内蔵しているDSPアンプです。これだとフロント3wayとリヤ、センタースピーカーも鳴らして、プリアウトでパワードサブウーファーまで鳴らせるので、殆どのユーザーのニーズを満たせそうです。
この製品で特に目を引くのはアンプです。
小型DSPやアンプで一般的なD級動作ではなく、音質的なアドバンテージが高いとされているAB級動作のアンプを備えています。定格出力は(1-8chまでの8ch):35W×8(4Ω)50W×8(2Ω)/(9-10chまでの2ch): 80W×2(4Ω)120W×2(2Ω)240W×1(4Ωブリッジ)です。
入力についても、今回のハイレベル入力に加えて、光、同軸で入れられる他、ブルートゥース受信にも標準で対応しています♪
マジェスタのオーディオはクラウン・スーパーライブサウンドシステム(10スピーカー・7chアンプ)が搭載されていましたので、7chすべて(フロント2ch・リヤ2ch・センター1ch・サブウーファー2ch)の出力をDSPに入力し、9chの出力(フロント2wayで4ch・リヤ2ch・センター1ch・サブウーファー2ch)で各スピーカーを駆動する形を取りました。
DSPの入出力の経路は、システム図に表現しておりますので、そちらもご参照ください。
◯スピーカー
当店を代表する人気国産ブランド!BLUE MOON AUDIOのSX165(税込48,400円)です。
同ブランドの2wayスピーカーシリーズはフラッグシップのRX165、ミドルグレードのAX165、ベースグレードのSX165と3グレード展開となっており、同ブランドのエッセンスをリーズナブルにお楽しみいただけるSX165をお選びいただきました。
ブルームーンオーディオのスピーカー製品は「音を鳴らす機械ではなく楽器」を標榜しており、カーオーディオ用途に向いたパンチ力・メリハリはありながらも、癖の少ない素直な鳴り方が持ち味のユニットです。SXはエントリーグレードと言えども、(その販売実績が示す通り)5万弱のコストを割安に感じさせるだけのパフォーマンスを発揮してくれます。
◯スピーカーインストール
フロント2wayスピーカーは、ドアとダッシュボード両端の標準の位置で差し替えを行いました。
ドアのウーファーは、オリジナルバッフルを介して取り付け、アンプの駆動力に耐えるように制振力の強いデッドニンググレードで防振しました。
さらに、スピーカーの稼働条件を完璧に近づけるために、デッドニング史上初!の新発想商品、バッフル・スタビライザー・ウエイトも取り付けました。
これはスピーカーバッフルの裏側(ドアの中)に取り付けるウエイト(おもり)で、スピーカーの振動板が動作する際、その反動によってスピーカーバスケットが逆方向にブレて、振動板の振幅の一部が相殺されてしまう現象を防ぐことを目的としています。
一つ320グラム程度のウエイトを、スピーカーバッフルの固定ボルトに共締めし、スピーカー周辺の質量を増加させることで、振動板の動作により生じていた反動を吸収し、振動板の安定した動作を可能にします。
全帯域の基調を決める低音域の規律がキチッと整うことで、低域は伸び、中高音域のディテールがきれいに表現され、音場は広くなり、音像がクリアにまとまるといった目覚ましい効果が得られます。
以上を持って、クラウン・マジェスタの音響改善が実現しました。
事前の綿密なシステム検討を経て、(ご納得いただいて)発注していただいたわけですが、北海道からはるばる足を運んでいただいているので、万が一にもイマイチな音でお返しする訳にはいかない真剣勝負です!
カーオーディオの神様が味方してくれたのか、インストーラーの江口くんの腕前が炸裂したのか、ご満足いただけるサウンドが出せたようで、ありがたきメールを頂戴することができました(^o^)
それではインストールの様子を御覧ください♪♪
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フロントドア
フロントドアの外観です。
高級車ということもありますが、トヨタらしい安定感のあるデザインです。が、冒頭で触れましたとおり、素材やカラーの組み合わせは変えてあるものの、同世代の210系クラウンと同じ金型でつくられているようです。
ドアのスピーカーレイアウトは、右下のウーファーのみとなります。
さらに上級のトヨタプレミアムサウンドシステム(16スピーカー・15chアンプ)であっても同じです。 -
ドアトリム取り外し
ドアトリムを外したところです。
この次の世代の220系クラウンになると、サービスホールは樹脂パネルで塞がれるように変更されるのですが、この代まではビニールシートで覆われています。
純正スピーカーは、トヨタの多くのクルマと共用されている16センチタイプが付いています。
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アウターパネル作業
アウターパネルの作業が終わったところです。
ビニールシートを剥がして、清掃と脱脂を済ませたら、アウターパネルに短冊状にカットした防振材を貼っていきます。
写真では、スピーカーバッフルをとめる緑色の樹脂製のグロメットが付いていますが、これはボルトを貫通させられないため、取り外してから、鋳鉄製バッフルをあてがって、ボルトを貫通させて固定します。 -
バッフル・スタビライザー・ウエイト(6ピース)
デッドニング関連商品の新定番!当店オリジナルのバッフル・スタビライザー・ウエイトを取り付けました。
最近のトヨタ車のに多く見られる楕円バッフルの場合、4本のボルトで留まっていますが、このクルマは古くからのトヨタの定形バッフルなので3本です。
バッフル・スタビライザー・ウエイトのパッケージには、固定用のM5ボルト(直径5ミリ)が付属していますが、今回使用する鋳鉄バッフルは固定穴が太く、5ミリだと遊びが多少あって、長期的に見て不安があったので、M6のボルトを使って固定しました。
なお、ウエイトに開けてあるボルト穴は、今回のような場合を想定してM6が通せる6ミリにしてあるので、ネジ穴を広げるような加工は不要です。
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インナーパネル作業
インナーパネル側の作業が終わったところです。
スピーカーを固定したら清掃と脱脂を済ませてサービスホールを全面貼りで塞いでいきます。
よーくご覧いただくと、スピーカーケーブルがバッフルの表(ドア内ではなくインナーパネル側)から引き込んであるのがわかると思います。
フロントドアのスピーカー周りの配線については、冒頭のシステム図にもあるように、4芯ケーブルのうち2線(赤黒)で信号の取り出しを行って、残りの2線(青白)で信号への出力を行うようになっています。
フロントドア以外については、純正アンプから出力されてすぐのポイントで取り出し/出力を行っていますが、ツイーターとウーファーについては、純正の2wayが、1ch(1系統)の信号を分岐させる方法で構成されており、両ユニットに向けて直接出力する経路を設ける必要があるため、出力箇所が異なっています。
なお、フロント系の取り込みのポイントについては、経路の中程(前席のキックパネルのあたり)でナビ音声が合成される仕組みになっているため、他のユニットのようにアンプの出口ではなく、合成ポイントより川下(スピーカー付近)で取り込むようにしています。
ここまで詳述しといてナンですが、エンドユーザーさんはチンプンカンプンかもですね。。 -
純正ツイーター
純正ツイーター、、というより、コーン型なのでハイレンジスピーカーのほうが適当でしょうか。
5センチほどの直径のユニットが入っています。
前カットでも触れた通り、純正の状態では、2way(ツイーターとドアのウーファー)が、1ch(1系統)の信号を分岐させる方法で構成されているので、両ユニットに同じフルレンジ信号が供給されています。
したがって、純正ツイーターの背面には、低音域をカットしてツイーターユニットを保護するためのハイパスフィルタがくっつけてあります。
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ツイーター交換
SX165のツイーターに交換後の様子です。
純正ツイーターは、ダッシュボードに直接ではなく、一回り大きなステーを介して取り付けられています。
金属製のフランジ部分を含むスピーカーユニットを外して、穴の空いたステーだけの状態にし、当店オリジナルツイーターマウントを使用して取付けました。
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資料映像・センタースピーカー
こちらは純正のセンタースピーカーです。
ダッシュに使用されているものと同じ物が装着されています。
直径約6.5センチの小径ユニットなので、使い勝手の良い8センチは入りません。交換する場合も選択肢は絞られます。
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リアドア
リアドアの施工(に取り掛かってしまったタイミング)の様子です。
ドアトリムの外観を採り忘れてしまいました。。
今回は、リアスピーカーもDSPの支配下に置くために、信号の取り込み/出力のためのケーブル施工を行いましたが、これと合わせて、ドアのデッドニングも行いました。
目的としては、フロント同様、スピーカーの稼働条件を整える意味もありますが、侵入ノイズの低減を通じた静寂性確保のための意味合いが強いですね。
写真をご覧いただくとお分かりになるように、リヤドアにもノイズ低減のためのマットが入っています。流石、高級車ですね。
この白いマットはシンサレートと呼ばれる製品(あるいは類似品)です。中低周波に有効なブチルゴムとアルミのハイブリッドに対して、こちらは高周波の防衛と得意としています。
目的と対象箇所の条件に応じた判断が必要になりますが、一般的には複数の素材を合わせて使うと、より効果的とされています。 -
アウターパネル作業
リアのアウターパネルの作業が終わったところです。
ビニールシートを剥がして清掃と脱脂を済ませた後、フロントドアと同様に、アウターパネルに短冊状にカットした防振材を貼っていきます。
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インナーパネル作業
インナー側終了の様子です。
リア側の作業は、はDSPの支配下に置くためのスピーカーケーブルのつなぎ込み(とデッドニング)なので、スピーカーは引き続き純正品を使います。
スピーカーが変わらないといっても、デッドニングで環境を整えていますので、鳴り方はまったく別物です。
防振材によって、ドアの中と外の空気が遮断されることで、振動板の動作の相殺が無くなるため、主に中低域の踏ん張りが効き、その影響で高音域も飛躍的に伸びます。
こうなると、DSP等による音響の制御の精度も高まるので、フロント側と同じ帯域で鳴らす他、低域に絞ってサブウーファー的に鳴らすといったバリエーションも楽しめるようになります。
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純正アンプ
トランクの右後方の写真です。
フロアカバーをめくると、7chの純正アンプが現れます。
冒頭部分と、フロントスピーカーのカットで触れましたように、ここから音声信号を取り出し、DSPによる調整後の信号を各スピーカーへ出力しています。
接続図でも表現しておりますように、フロント以外(センター・リヤ・サブウーファー)に関しては、このアンプから出ているスピーカーケーブルから信号を取り込み、DSP調整後の信号を同じケーブルに戻す接続になります。
フロントについても、考え方は同じなのですが、スピーカーケーブルの途中でナビ音声が合流してきますので、その合流点より川下(スピーカー付近)のポイントで信号を取り込み→戻す接続を行います。
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DSP設置
いい感じの照明を当ててもらってるのはDSPアンプです。
設置場所は、セダンやクーペなどトランクのあるお車で定番となっている、トランクの天井(リヤトレイ)で、お店で「天吊り」と呼んでいる取り付け方法です。
今回は、具合の良い場所に使用していないボルトアンカーがあったので、そちらを使用してDSPを固定しています。
使用した商品はμ-DIMENSION DSP610ABです。
純正スピーカーケーブルからの取り込みと出力の配線に使っているのは、4芯タイプのケーブルで、配線の経路としては、フロント以外はすべてトランクルーム内で完結してしまいます。
フロント方面については、ウーファーは4芯ケーブル、ツイーターは(取り込みの必要がないので)2芯ケーブルを、各スピーカーユニット付近まで敷設する格好になります。
あと、なんとなく触れるチャンスを逃したまま最後まで来てしまいましたが、このDSPアンプには標準でブルートゥース受信機能が付いています。
ペアリングが済んだ端末からの出力を検知すると切り替わり、停止して5秒経つと、元のメインソースに戻る仕組みです。
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作業後記
今回はクラウン・マジェスタのサウンドアップ事例をご覧いただきました。
カーオーディオの音質アップの第一歩で、かつ、すべての取り組みの前提となるのが「スピーカー交換とデッドニング(ドア防振)」です。
音の出口とも言える、スピーカーの稼働条件を整えてやるだけで音響のグレードは格段に上がりますし、関与も限定的なので、あれこれ手を付けるのに比べてコストは低く抑えられるためコスパがいいため、これだけでご満足いただける方はかなりいらっしゃいます。
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しかしながら、ご予算が許すならば、上述のスピーカー周りの環境整備の加えて、DSPによる音響調整もできると、また世界が変わりますね。
スピーカーレイアウトの最もベーシックなスタイルは、一組(左右1つづつ)のフルレンジスピーカーですが、より広い音域を歪み無く鳴らそうと考えると、音域(帯域)によってスピーカーを分けるマルチ化という発想に行き着きます。
スピーカーが2つの2wayなら1点、3つの3wayなら2点のすり合わせポイントが生じるわけですが、DSPのクロスオーバー機能を使うと、このすり合わせを精密に行うことが出来るようになります。
また、左右のスピーカーの真ん中に着座できないカーオーディオならではの事情を解決してくれるのがタイムアライメント機能です。リスナーに近いユニットの再生タイミングを遅らせて、遠いユニットの音と同時に到達するようにすることで、従来のカーオーディオとは次元の違う臨場感を味わうことが出来ます。
これに加えて、お家に比べて凸凹の多い車内の影響で、特定の帯域の音が大きくなったり小さくなったりするのを平準化するための、イコライザー機能を加えた3つがDSP導入によって得られる機能です。
簡易的なDSP機能をもつヘッドユニット(上級ナビ・1DINオーディオデッキ)もありますが、より精密な調整を加え、かつ、高性能な増幅機能(アンプ)をもつ単体式の製品を使うと、より質の高いサウンドが目指せるようになります。
インストールについても、製品のコンパクト化が進んだおかげで、シートの下や、今回の事例のようにトランク内にきれいに収めることができ、クルマの使い勝手を損ねることもありません。
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車の外観に変更を加えること無く、とても高品質なリスニング環境を創り出すことが出来ます!
ご予算とご要望に応じて、柔軟にプラン提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください♪
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