新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2021/06/27
AMG CLAをaudisonのDSPアンプでサウンドアップ♪

AMG CLA 45 S 4MATIC+(W177)の事例ご紹介です。
カーオーディオの第一歩はドア防振とスピーカー交換から。とよく言われます。
その後、DSPやアンプ等、DAP接続などのステップアップを図り、変化を楽しむという路線も一般的です。しかしながら、ステップアップ時の音は、完成したドアの寄与が前提になるので、標準の状態に対するDSPだけの寄与を感じることは(当然ながら)できません。
今回のお客様は、先々のステップアップは目論みつつも、個々のコンポーネントの寄与を見極めてみようというお客様で、第一弾としてDSPのみの取り付けをご依頼いただきました。
製品は老舗audisonのPrima AP5.9bitをセレクト。短い配線で接続できるように、純正セパレートアンプがあるトランク内に設置し、ケーブル本数も少なくシンプルに抑えて、予算低めでまとめました。
ドア防振なしでスピーカーの性能を過不足なく引き出すのは難しいものの、DSPによるタイムアライメントと帯域分割、イコライジングによって得られるソースマネジメント効果を見極めるには、非常に有意義なステップだと思います。
AMG・CLA 45 S 4MATIC+のサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/06/20
プジョー3008をバイアンプ2wayスピーカーでサウンドアップ♪♪

今回はプジョー3008の事例ご紹介です。
純正オーディオではフロント2way(1系統)+リヤを4chアンプで駆動するシステムを採用していますが、その4ch出力を全てフロントに振り向けて、2wayを鳴らすバイアンプ接続をやってみたいとご相談を受けました。
お聞きしたところ、Youtubeで同様の事例を目にし、ひょっとして自分でトライできるかも!?と妄想したものの、堅実な奥様の「プロに任せろ」の一言が決定打となり、ご連絡いただく流れになりました(奥様ありがとうございますm(_ _)m)
ご指定いただいたのは、バイアンプ接続対応でリーズナブルプライスのグラウンド・ゼロGZIC 650FXです。これを当店のベーシックプランであるサウンドアッププログラムにて取り付け施工させていただきました。
プジョー・3008のサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/06/12
GT-Rに2DIN 9インチナビ+バック&サイドカメラ装着でセーフティUP♪

今回はR35GT-Rの事例ご紹介です。
当店でR35と言えば、専用オーディオプランであるGT-Rスーパーサウンドアッププログラムがカンバンメニューですが、今回は久々の非オーディオ。ナビ交換を中心とする安全装備のグレードアップをご依頼いただきました。
当店オリジナルの2DINパネル+オーディオコントロール・スワップキットの構成部品を使って、純正エアコン・オーディオパネルをルーフに移動させ、跡地にアルパインの9インチナビをインストール!
後方視野確保のためにデジタルミラーを取り付け!ナノレベルの極限駐車をサポートするサイドカメラも両側に装備!
安全装備の抜本的改善を切望されていたオーナー様に大変お喜びいただけました♪
R35GT-Rのナビ取り付けの様子はこちらです♪
2021/06/06
スバルXVをDYNAUDIOのスピーカーでサウンドアップ♪

今回はスバルXVの事例ご紹介です。
ヘッドユニット、フロント/リヤスピーカーともに純正オプションのDIATONE製品でゼイタクしてみたものの、満足できる水準には今ひとつ・・・とのことで、改善策を求めてご相談いただきました。
初動として、DIATONEを続投させる前提で複数案ご提示した後、複数回のコミュニケーションを経て、スピーカー交換前提で考えてみたいとの展開を迎えました。
ホームオーディオの造詣が深いお客様だったため、その方面では存在感のでかいディナウディオが候補に挙がり、見事最終選考に残りました。
製品の選定に際しては、リア用として最適なコアキシャルスピーカーの設定がないので、フロント2way用のセットと(単品入手可能な)上級グレードのフルレンジウーファーを調達し、2wayセットのウーファーを差し替えて条件を改善するよう工夫してみました。
スバル・XVのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/05/30
カローラツーリングにDVDプレーヤー投入+カロッツェリア製品でサウンドアップ♪

今回はカローラツーリングの事例紹介です。
前車からの乗り換えに伴い、ご愛用のオーディオ機器を載せ替えたいとご相談頂きました。
フロント2wayセパレート、リヤコアキシャル、アンプ、パワードサブウーファーとカロッツェリアで揃えていらっしゃいます。どれも程度は良好で、スピーカーは差し替え、他はシートした設置と、取り付けにも問題はありません。
しかしながら、純正ナビを使いながら、別モニタでDVDを再生できるようにしたいという点が引っかかりました。
メインユニットは拡張性に乏しいディスプレイオーディオ。ディーラーオプションとしてDVDプレーヤーが用意されているものの、当然ながら走行中は見れませんし、別モニタの接続ならびに出力はハナからできません。
この課題を低コストでクリアするには。。ということで、DVDプレーヤーをメインユニットとして位置づけて、その下に上記のコンポーネント群を展開し、純正ディスプレイオーディオから出力されるソースは外部入力として取り込むプランを考えました。
コンソールの隙間に1DINスロットを作って取り付け場所を確保し、無事、ダッシュボード上のモニターに出力できるようになりました。
トヨタ・カローラツーリングのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/05/23
N-VANをフロント2way化でサウンドアップ♪

今回はホンダのN-VANの事例ご紹介です。
画像でも表現してますとおり、当店の車です♪
オーディオイベントの際の大量の荷物(かさばる什器と商品たち)の運搬用として、発売と同時に注文し、先日初めての車検を通したところです。
デモカーとして購入したわけではないものの、大画面ナビ取り付けとドア防振くらいは済ませ、このまま地道に働いて貰う予定でしたが、ひょんなことからオーディオイベントに出展する流れになったので、急遽スピーカー交換を行いました。
システムとしては、ナビヘッドでフロント2wayを鳴らす構成ですので、この車のサウンドアッププランとしては大変現実的です。
ただし、音質を追求してフロント出力→ウーファー、リヤ出力→ツイーターのバイアンプ接続とし、スピーカーの取付は新着のダイキャストアルミ製のバッフルを介して行い、一応のコダワリは見せております。
ホンダ・N-VANのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/05/16
ムーブ・コンテカスタムの不具合解消でサウンドアップ♪

今回はダイハツムーブのコンテカスタムの事例ご紹介です。
10年ほど前にJBLのスピーカーを取り付けさせていただいたお客様が、転勤先の北海道に異動され・・
●車の乗り換えに伴い、自動車屋さんに移設をお願いしたものの、不具合が発生し改善しない。
●車で帰省するついでに見てもらいたい。
ということでご相談いただきました。
ご入庫いただき、拝見したところ、取り付け方法が原因で、再利用できないほどにウーファーが損傷していることがわかりました。
JBL製品は新品で調達できませんが、たまたま温存していた同製品の在庫で対応させていただきました。
音が途切れてまともに聴けないところから、きちんと2wayがなる状態に機能回復し、お客様にお喜びいただけました。
ダイハツムーブ・コンテカスタムのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/05/09
フェラーリをJOYNのコンパクトアンプでサウンドアップ♪

フェラーリ458スパイダーの事例紹介です。
458イタリアといい、F430の後継として2009年に発売されたモデルです。
男子垂涎のフェラーリのオーナー様からのオーダーは、フロント2wayスピーカー交換とパワードサブウーファーのインストール。
ヘッドユニット側はインストールスペースに制約のあるスポーツカー定番となりつつある、ブルートゥースレシーバー付きコンパクトアンプのJOYNにJBLの小型4chアンプを組み合わせてパワーを稼ぎました。
458には標準でツイーターがないため、ダッシュボード両端のパネルを加工して取り付けました。インテリアと同色の赤レザーを貼って、違和感が出ないように配慮し、相応の品位で仕上がりました。
音質アップに加えて、当店おすすめのスマホホルダー(ワイヤレス充電機能付き)もかなり気に入っていただけたようで何よりでした♪
フェラーリ458スパイダーのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/05/02
ジュリアをDSPとブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪

アルファロメオ・ジュリアのサウンドアップ事例です。
ジュリエッタ、ステルヴィオと並ぶアルファロメオの人気セダンです。
現モデルになってから5年ほど経ちますが、当店では初めての事例ご紹介になります。
オーナー様は7年ほど前に、当店をご利用いただいたお客様です。
新車でご購入になったジュリアには、12スピーカーを誇るハーマンカードンのプレミアムオーディオが装備されてましたが、キリッとした音像と対峙するような感覚は得られず、環境改善でご相談いただきました。
前提としてDSPの導入で検討を開始しました。
システムから出力される12チャンネルのうち、フルレンジ信号を合成するには7チャンネルを取り込む必要があります。入力するチャンネル数に合わせてDSPを選定するのが一般的ですので、主流の6ch入力対応よりも格上の製品が対象になりますが、DSPの制御下に収めるスピーカーはフロント2way+サブウーファーの5chだけでよいという条件でしたので、条件を満たす範囲でコストを抑えられるようにプランしてみました。
方法としては、チャンネルミキサーという製品を使って、あらかじめチャンネル数を2chに絞り込み、5チャンネルのアンプを備えたリーズナブルなDSPを組み合わせるというものです。
これでブルームーンオーディオの2wayスピーカーと、以前お求めいただいたJBLの30センチサブウーファーを鳴らす格好でシステムを組みました。
アルファロメオ・ジュリアのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/04/25
タイプRをフルBLUE MOON AUDIOでサウンドアップ♪

今回はシビックタイプRの事例ご紹介です。
コアなホンダファンに愛されつづけるタイプRですが、このFK8型に関しては、イギリス工場の閉鎖もあって、とうとう新車で買えなくなってしまったようですね。
次期モデルに期待したいところです。
今回登場のタイプRは、その最終ロットのなかの一台。今年の3月に納車されたばかりの個体です。
昨年9月に初めてご連絡いただき、時間をかけてプランを詰めて、3月の納車とともにご入庫いただきました。
名実ともに初回のご入庫となったわけですが、その内容は超特盛。質・量ともに充実の一言です。
カロッツェリアのサイバーナビXシリーズをヘッドユニットとし、ヘリックスのDSPアンプでブルームーンオーディオのフロント2way+リヤ同軸を鳴らし、同じくカロのアンプを使って大径サブウーファーを轟かせます。
ナビ周りのドライビングユーティリティーも充実。
ナビ連動2カメラドラレコ、ETC、レーダー・レーザー探知機と揃え、ステアリング連動パーキングガイド線表示システムも組み込んだりして、純正ハンドルの機能保持にも配慮しました。
ホンダシビック・タイプRのサウンドアップの様子はこちらです♪

