スバルXVをDYNAUDIOのスピーカーでサウンドアップ♪
2021/06/06
今回はスバルXVの事例ご紹介です。
ヘッドユニット、フロント/リヤスピーカーともに純正オプションのDIATONE製品でゼイタクしてみたものの、満足できる水準には今ひとつ・・・とのことで、改善策を求めてご相談いただきました。
初動として、DIATONEを続投させる前提で複数案ご提示した後、複数回のコミュニケーションを経て、スピーカー交換前提で考えてみたいとの展開を迎えました。
ホームオーディオの造詣が深いお客様だったため、その方面では存在感のでかいディナウディオが候補に挙がり、見事最終選考に残りました。
製品の選定に際しては、リア用として最適なコアキシャルスピーカーの設定がないので、フロント2way用のセットと(単品入手可能な)上級グレードのフルレンジウーファーを調達し、2wayセットのウーファーを差し替えて条件を改善するよう工夫してみました。
スバル・XVのサウンドアップの様子はこちらです♪
カローラツーリングにDVDプレーヤー投入+カロッツェリア製品でサウンドアップ♪
2021/05/30
今回はカローラツーリングの事例紹介です。
前車からの乗り換えに伴い、ご愛用のオーディオ機器を載せ替えたいとご相談頂きました。
フロント2wayセパレート、リヤコアキシャル、アンプ、パワードサブウーファーとカロッツェリアで揃えていらっしゃいます。どれも程度は良好で、スピーカーは差し替え、他はシートした設置と、取り付けにも問題はありません。
しかしながら、純正ナビを使いながら、別モニタでDVDを再生できるようにしたいという点が引っかかりました。
メインユニットは拡張性に乏しいディスプレイオーディオ。ディーラーオプションとしてDVDプレーヤーが用意されているものの、当然ながら走行中は見れませんし、別モニタの接続ならびに出力はハナからできません。
この課題を低コストでクリアするには。。ということで、DVDプレーヤーをメインユニットとして位置づけて、その下に上記のコンポーネント群を展開し、純正ディスプレイオーディオから出力されるソースは外部入力として取り込むプランを考えました。
コンソールの隙間に1DINスロットを作って取り付け場所を確保し、無事、ダッシュボード上のモニターに出力できるようになりました。
トヨタ・カローラツーリングのサウンドアップの様子はこちらです♪
N-VANをフロント2way化でサウンドアップ♪
2021/05/23
今回はホンダのN-VANの事例ご紹介です。
画像でも表現してますとおり、当店の車です♪
オーディオイベントの際の大量の荷物(かさばる什器と商品たち)の運搬用として、発売と同時に注文し、先日初めての車検を通したところです。
デモカーとして購入したわけではないものの、大画面ナビ取り付けとドア防振くらいは済ませ、このまま地道に働いて貰う予定でしたが、ひょんなことからオーディオイベントに出展する流れになったので、急遽スピーカー交換を行いました。
システムとしては、ナビヘッドでフロント2wayを鳴らす構成ですので、この車のサウンドアッププランとしては大変現実的です。
ただし、音質を追求してフロント出力→ウーファー、リヤ出力→ツイーターのバイアンプ接続とし、スピーカーの取付は新着のダイキャストアルミ製のバッフルを介して行い、一応のコダワリは見せております。
ホンダ・N-VANのサウンドアップの様子はこちらです♪
ムーブ・コンテカスタムの不具合解消でサウンドアップ♪
2021/05/16
今回はダイハツムーブのコンテカスタムの事例ご紹介です。
10年ほど前にJBLのスピーカーを取り付けさせていただいたお客様が、転勤先の北海道に異動され・・
●車の乗り換えに伴い、自動車屋さんに移設をお願いしたものの、不具合が発生し改善しない。
●車で帰省するついでに見てもらいたい。
ということでご相談いただきました。
ご入庫いただき、拝見したところ、取り付け方法が原因で、再利用できないほどにウーファーが損傷していることがわかりました。
JBL製品は新品で調達できませんが、たまたま温存していた同製品の在庫で対応させていただきました。
音が途切れてまともに聴けないところから、きちんと2wayがなる状態に機能回復し、お客様にお喜びいただけました。
ダイハツムーブ・コンテカスタムのサウンドアップの様子はこちらです♪
フェラーリをJOYNのコンパクトアンプでサウンドアップ♪
2021/05/09
フェラーリ458スパイダーの事例紹介です。
458イタリアといい、F430の後継として2009年に発売されたモデルです。
男子垂涎のフェラーリのオーナー様からのオーダーは、フロント2wayスピーカー交換とパワードサブウーファーのインストール。
ヘッドユニット側はインストールスペースに制約のあるスポーツカー定番となりつつある、ブルートゥースレシーバー付きコンパクトアンプのJOYNにJBLの小型4chアンプを組み合わせてパワーを稼ぎました。
458には標準でツイーターがないため、ダッシュボード両端のパネルを加工して取り付けました。インテリアと同色の赤レザーを貼って、違和感が出ないように配慮し、相応の品位で仕上がりました。
音質アップに加えて、当店おすすめのスマホホルダー(ワイヤレス充電機能付き)もかなり気に入っていただけたようで何よりでした♪
フェラーリ458スパイダーのサウンドアップの様子はこちらです♪
ジュリアをDSPとブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪
2021/05/02
アルファロメオ・ジュリアのサウンドアップ事例です。
ジュリエッタ、ステルヴィオと並ぶアルファロメオの人気セダンです。
現モデルになってから5年ほど経ちますが、当店では初めての事例ご紹介になります。
オーナー様は7年ほど前に、当店をご利用いただいたお客様です。
新車でご購入になったジュリアには、12スピーカーを誇るハーマンカードンのプレミアムオーディオが装備されてましたが、キリッとした音像と対峙するような感覚は得られず、環境改善でご相談いただきました。
前提としてDSPの導入で検討を開始しました。
システムから出力される12チャンネルのうち、フルレンジ信号を合成するには7チャンネルを取り込む必要があります。入力するチャンネル数に合わせてDSPを選定するのが一般的ですので、主流の6ch入力対応よりも格上の製品が対象になりますが、DSPの制御下に収めるスピーカーはフロント2way+サブウーファーの5chだけでよいという条件でしたので、条件を満たす範囲でコストを抑えられるようにプランしてみました。
方法としては、チャンネルミキサーという製品を使って、あらかじめチャンネル数を2chに絞り込み、5チャンネルのアンプを備えたリーズナブルなDSPを組み合わせるというものです。
これでブルームーンオーディオの2wayスピーカーと、以前お求めいただいたJBLの30センチサブウーファーを鳴らす格好でシステムを組みました。
アルファロメオ・ジュリアのサウンドアップの様子はこちらです♪
タイプRをフルBLUE MOON AUDIOでサウンドアップ♪
2021/04/25
今回はシビックタイプRの事例ご紹介です。
コアなホンダファンに愛されつづけるタイプRですが、このFK8型に関しては、イギリス工場の閉鎖もあって、とうとう新車で買えなくなってしまったようですね。
次期モデルに期待したいところです。
今回登場のタイプRは、その最終ロットのなかの一台。今年の3月に納車されたばかりの個体です。
昨年9月に初めてご連絡いただき、時間をかけてプランを詰めて、3月の納車とともにご入庫いただきました。
名実ともに初回のご入庫となったわけですが、その内容は超特盛。質・量ともに充実の一言です。
カロッツェリアのサイバーナビXシリーズをヘッドユニットとし、ヘリックスのDSPアンプでブルームーンオーディオのフロント2way+リヤ同軸を鳴らし、同じくカロのアンプを使って大径サブウーファーを轟かせます。
ナビ周りのドライビングユーティリティーも充実。
ナビ連動2カメラドラレコ、ETC、レーダー・レーザー探知機と揃え、ステアリング連動パーキングガイド線表示システムも組み込んだりして、純正ハンドルの機能保持にも配慮しました。
ホンダシビック・タイプRのサウンドアップの様子はこちらです♪
PHASSの新スピーカーが発売になりました♪
2021/04/20
いつもサウンドプロのサイトにアクセスしていただき有難うございます。
新製品情報コーナーにPHASSのスピーカーの新製品情報を登録しましたのでお知らせいたします♪
【PHASS】
FD 0780f(フルレンジ) & NR 2.62(2way)スピーカー
新採用プレスペーパーコーンとウィザーコーンにより周波数特性を拡大したフルレンジスピーカーと、ツイーターを組み合わせた2wayセットです。
お見積り、取り付けのご予約はどうぞお気軽に♪
ご連絡はコチラからお気軽にどうぞ♪
電話もお気軽に♪03-5913-8450です!
ディフェンダーを密度の高いカスタムオーディオでサウンドアップ♪
2021/04/17
今回はランドローバー・ディフェンダーの事例ご紹介です。
前車からのお乗り換えに伴い、一部機材を買い足す形で乗せ換えをご依頼いただきました。
カロッツェリアの1DIN AVユニットをソースとし、ヘリックスのDSPで調整を加えて、2枚のアンプで増幅し、フロント2wayとサブウーファーを鳴らすシステムです。
フロントドアにスピーカーがないタイプのクルマですので、アウターバッフル形式にて取り付け場所をこしらえました。
リヤのサブウーファーについても、細長い形状のウーファーボックスをカスタム制作し、リヤのデッドスペースを活用してインストールしました。
ランドローバー・ディフェンダーのサウンドアップの様子はこちらです♪
BLAMスピーカーでアバルト124スパイダーをサウンドアップ♪
2021/04/10
今回はちょっとレアな車。
アバルトの124スパイダーの事例ご紹介です。
アバルトはフィアットのチューナーで、フィアット・アバルトの名で多くのフィアット車をレースシーンに送り出し、後には、ランチャやアルファロメオなどの他社チューンも手がけた名門です。
現在、本邦では、フィアットチンクチェントをベースにした595・695と、124スパイダーの2車種を国内で展開しています。
そんな由緒正しき血統を持つ、今回の124スパイダーのメニューは、サウンドアッププログラムによるフロント2wayのスピーカー交換です。
新時代のフランスを代表するブランドBLAMの上級グレード、SignatureシリーズのS 165.80をセレクトし、インナーバッフル制作・取り付け、スピーカーケーブル交換、ドア防振を含むサウンドアッププログラムで入念に施工しました。
オーナー様には、オープンカーでもはっきり音が聴こえる♪と喜んでいただきました。
アバルト142スパイダーのサウンドアップの様子はこちらです♪