新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2019/10/22
オプションスピーカー装着のフリードをドア防振で仕上げっ♪
今回はホンダ・フリードの事例ご紹介です。
今回のオーナー様は、このフリードをご購入前から、音質向上の道筋を計画的にお考えだったようで、新車購入時にディーラーオプションのハイグレードスピーカーシステム(アルパイン製フロント2way+リア)をお選びになり、デッキはホンダ純正ではなく、カロッツェリアのサイバーナビをお使いでした。
そして、スピーカーの稼働条件を整える意味合いで、ドア防振を当店にご依頼いただいた流れです。
よって、ご相談的なお問い合わせではなく、「防振お願いします!」と簡潔明瞭なご依頼でした。
ときに、デッドニングだけで効果あるんですか??といったご質問をいただくことがありますが、これがしっかりあるんですね。
デッドニングによって、スピーカーの稼働条件を整えてあげると、たとえ純正スピーカーでも見違えるような音を聴かせてくれます。
これまでの経験からは、違いが全くわからなかった方はいらっしゃらず、ほとんどの方がポジティブな評価を下されてますが、今回もオーナー様からご満足コメントを頂戴いたしましたm(_ _)m♪
ホンダ・フリードのデッドニングの様子はコチラです♪
2019/10/17
オーディソンから同軸デジタル→光変換インターフェース発売♪
待ってました。の商品がオーディソンから出ました。
コアキシャル(同軸)出力をオプティカル(光)に変換するデバイスです。
多くのハイレゾ対応のDSPの入力は角型光コネクタ(Toslink)ですが、デジタルオーディオプレイヤー等の再生機器側はコアキシャル出力なので、変換が必要です。
今回新発売になったオーディソンのC2Oは、デジタル入力を最大192kHz/24bitで光デジタルに変換してくれるインターフェースです。
また、光に加えて、アナログAUX入力についても同じく光変換してくれる点で差別化を図っています。
幅69ミリ・高さ25ミリ・奥行き44.5ミリと超コンパクトサイズで、コンソールの内側やグローブボックス内など、取り付け場所を選ばないため、コアキシャル/AUXを気ままに差し替えられる使い勝手の良さが実感できる製品になっています。
アナログ入力時のゲイン調整可能なプリアンプを備え、高品位な入力が可能な他、アナログ入力が6秒間なければ自動的にデジタル入力に切り替わるため、都度都度の切り替え操作が不要と、大変気が利いたつくりになっています。
価格は税別19,000円と大変リーズナブルな設定になっています。
すでにDSPをおつけになったお客様も、これからというお客様も、どうぞご導入をご検討ください♪
代理店さんよりいただいたpdfのカタログはコチラです。
合わせてごらんください。
製品の購入・ご導入見積り・取り付け予約・ご質問は電話:03-5913-8450
あるいはこちらのフォームからどうぞ♪
2019/10/15
大人の世界。ロードスターRFをクールにサウンドアップ♪
今回はマツダ・ロードスターRFの事例紹介です。
ロードスターはGT-Rやスープラ、MINI、BMW、メルセデス等と並んで、ご入庫台数が多いクルマの一つで、インストールギャラリーにも多くの事例を登録させていただいております。
ロードスターの中でも、特に凝った作りのRFは車好きの方のハートをくすぐるのでしょうか。プロショップとの親和性も高いようで、お問い合わせの頻度が上がってきてるのを感じます。
今回のお客様もサイトをご覧いただいてご相談いただいた、新規のお客様です。
音響の知識はまったくないのですが、と謙遜されていらっしゃいましたが、音質向上のためのセオリーに沿ってご説明さしあげましたら、まんべんなく聞き入れていただけて、リズミカルに商談が進みました。
そしてたどり着いたのは、DSPでフロント2wayとBOSE純正サブウーファーを駆動するプランです。
スピーカーはJBLフラッグシップの670GTi。
ユニットの性能をしっかり引き出すアウターバッフル形式で取り付け、しっかりデッドニングで仕上げました。
DSPはESXのXE6440-DSP。
8ch対応、6chアンプ内蔵で、光デジタル入力にも対応し、コントローラーまでついて75,000円の問題作です。
フロント2wayを40W×4で、サブウーファーを70W×1でそれぞれ鳴らしました。
アウターバッフル、ツイーター埋め込み、DSPコントローラー設置と、標準の室内外観に変更が生じましたが、モノトーンの色調、アルミとカーボンの質感ともに非常にしっとりとマッチして、現実的なデモカーレベルの仕上がりになりました。
オーナー様からもお喜びコメントをお寄せいただけた特別な一台。施工の様子をどうぞご覧ください♪
マツダ・ロードスターRFのサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/10/07
江口くんの80スープラ降臨!
今回はトヨタ・スープラの事例のご紹介です。
普段はお客様のお車の施工例をご覧いただいておりますが、今回は当店が誇るインストーラー、江口くんのクルマのお披露目です!
スープラをこよなく愛し、オーディオも大好きな江口くんが時間をかけて丁寧に仕上げた一台です。
ヘッドユニットはデジタル出力ができるクラリオンのナビ→ヘリックスのDSPに入り、フロント系はZAPCOの6ch巨漢アンプ→BLUE MOON AUDIOの3wayと展開します。同じくサブウーファー系は、ロックフォードの2500Wモノアンプ→JBLの38センチユニット×2基という、重量級の構成です。
ドア周りではスピーカー取り付け位置の下地作り、アウターバッフルの製作。リヤではアンプ2基+逆向きサブウーファーの設置と、まんべんなくみっちりと手がかけられており、見ごたえある仕上がりになっています♪
同型のスープラオーナー様のご依頼時のサンプルとしていただくもよし、当店のデザイン・工作の技術力の評価材料としてご覧いただくもよし、思い思いに楽しんでいただけたらと思います(^o^)
トヨタ・スープラのサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/09/30
重くしないで!BRZの競技用車両をライトウエイト・サウンドアップ♪
今回はスバルRA Racingの事例紹介です。
これはスバルBRZのグレードのひとつで、ワンメイクレースへの参加を考える方向けの競技用車両です。
保安部品はついているので公道は走れますが、ゼイタク装備は一切なしのスパルタン仕様です。
こんなクルマですので、理由が付けばなんでもかんでも盛り込んで♪というわけにはいかず、できるだけ重量増を抑えたサウンドアップがテーマです。
オーディオレスでヘッドユニットがもともと無いクルマでありますので、軽量コンパクトなワンボディでヘッドユニットの役目を果たしてくれるJOYNを主役に抜擢しました。
スピーカーはBLUE MOON AUDIOから、トータルで軽めになるように考えて、ツイーター、スコーカー、ウーファーと単品で揃えてみました。
小型軽量なアンプですのでドッカンドッカンというわけにはいきませんが、常用レベルで十分楽しめる音が作れました(^o^)♪
スバルRA Racingのサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/09/23
新車のGT-RをフルJBLでサウンドアップ♪
今回はR35GT-Rの事例御紹介です。
当店では軽自動車から、BMW/メルセデス、フェラーリ、ベントレーと、車種問わず幅広く音質改善のお手伝いをさせていただいておりますが、日産GT-Rに関してはデモカー設定させていただいていることもあり、継続的にお問い合わせ・ご用命の機会を頂いております。
今回のお客様は、GT-R専用プランであるGT-Rスーパーサウンドアッププログラムをベースとしたグレードアッププランのご用命頂きました。
フロントスピーカー交換+デッドニングのV1から、リアスピーカーと4chアンプ投入も入れたV3 までありますが、このV3をベースにフロントスピーカー・リヤスピーカー・パワーアンプのJBL内銘柄入替えを行い、定番オプションのアウターバッフル化と、ツイーターマウント製作もご依頼いただきました。
低抵抗スピーカー+高出力アンプの組み合わせで、よりパワー感のあるサウンドが楽しめる一台に仕上がりました♪
日産GT-Rのサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/09/16
FOCAL新フラッグシップ☆Utopia Mでアルピーヌをサウンドアップ♪
今回はアルピーヌA110の事例の御紹介です。
本年3月にも同じ車を御紹介いたしましたが、そのエントリをご覧いただいてご相談いただいた別のオーナー様のクルマです。
今回はフロント2way+パワードサブウーファーをDSPアンプで駆動するプランをご用命頂きました。
スピーカーは当店デモボードでも重厚な存在感を放っている、FOCALのUtopiaMのツイーターTBM(185,000円)とウーファー6WM(150,000円)を起用し、入念なデッドニングをカスタムバッフルで取り付け、アコースティックハーモニーのハイエンドスピーカーケーブルも投入しました。
DSPはイタリアのaudisonから、最近新発売になったAP F8.9bitを使いました。
85W×8chの内蔵アンプをブリッジして、4chとし、フロント2wayにそれぞれ割り当てました。
サブウーファーはカロッツェリアのTS-WH1000A(50,000円)を2基がけにし、超低域の魅力を存分に味わえるようにしました。
納車時のオーナー様は、動画で残したいくらい♪に感情たっぷりに喜んでいただいて、こちらもホントにハッピーでした(^o^)
アルピーヌA110のサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/09/10
C200をJBLで2way化&ダブルウーファー化♪
今回はメルセデス・ベンツCクラスから、C200の事例ご紹介です。
欧州車の登場頻度は、BMWが多めになってますが、実際にお預かりする台数としては。メルセデスもそれなりの数になっています。
中でもCクラスは、スピーカーユニットのサイズ・取り付け方法・位置のどれもが独特で、一般的な方法での音質改善が難しいことから、お問い合わせの頻度が一番高い車です。
今回の一台は、標準オーディオのCクラスの2大懸案事項である、?片側しかない足元サブウーファーのダブル化?ツイーターレスのフロントスピーカーの2way化を果たし、更にセンタースピーカー追加で華を添えるプランです。
メルセデス向けには、既存で2ジャンルのサウンドアッププランを用意しています。
一つは、片側サブウーファー前提のフロントスピーカー交換+ドア防振(約13万)から、全スピーカー交換とプロセッサー搭載(約42万)に向かって、フロント2way化をスタートに順当にフルラインに向かう構成のメルセデスブライトオーディオパッケージ。
2つ目はフロントコアキシャル交換+サブウーファーダブル化、小型アンプで駆動し、リヤスピーカーも交換する、コスパ狙いのCクラス・ダブルウーファーJBLパッケージライト約23万円(リヤレスは▲5万円)です。
今回はこれらをベースにお客様のご要望でカスタマイズしたプランになりますね。
概算の予算は25万円といったところです。
施工の様子をどうぞご覧になってみてください。
メルセデス・ベンツC200のサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/09/02
ダイハツ・エッセのスピーカー交換でサウンドアップ♪デッキ交換で快適さアップ♪
今回はダイハツ・エッセの事例ご紹介です。
エッセは8年前の2011年で販売終了を迎えていますが、スタイリングが独特で、軽かったりエンジンが強めだったりと、エッジのある車なので、長く維持していらっしゃる方が多い印象があります。
今も時々、ご新規様からご入庫いただくクルマです。
今回のオーナー様もそういったお客様方の一人で、人気コーナーインストールギャラリーの同車事例をご覧になってご連絡いただきました。
オーダーはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換と、車種専用化粧パネルをつかったデッキ交換です。
スピーカーはJBLの2wayセパレート、デッキはケンウッドの2DIN型オーディオデッキです。
音質アップはもちろんのこと、ブルートゥース再生とハンズフリー通話の便利さもポイントです!
ダイハツ・エッセのデッキ交換とサウンドアップの様子はコチラです♪
2019/08/27
ロードスターRFを軽量アンプのJOYNでイージーサウンドアップ♪
今回はロードスターRFの事例ご紹介です。
オーナー様は、2年前に東北カーフェスティバルでお会いし、いろいろお話させていただいた方でして、はるばる秋田県から、超神ネイガーとお揃いのメタリックレッドの車両で駆けつけていただきました。
ロードスターといえば軽量スポーツの代名詞。
重量増をさけたサウンドアップを指向されており、お会いした当時よりJOYNに興味をお持ちで、今回のオーダーとなりました。
JOYNをBOSEサウンドシステム対応キットであれば車両への加工もなく、スマートに取り付けが可能です。
これにて音声信号の品位を高めることは出来ますが、スピーカーの稼働環境を整備しないと片手落ちですので、ドア防振も同時にお勧めし、こちらもご依頼いただきました。
音質の向上にはご満足いただけたようで、後日メールも頂戴しました♪
ありがとうございます(^o^)
ロードスターRFのサウンドアップの様子はコチラです♪