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プジョー308の6スピーカーをオーディソンのDSPでマルチドライブ♪♪

2023/04/07


2022年に発売されたばかりのプジョー308の事例紹介です。
オーナー様は、前車のBMWで当店をご利用いただいたお客様で、お乗り換えにともなって、機器の移設をご依頼いただきました。

システム構成としては、純正ヘッドユニットのフロント/リヤの両出力をDSPアンプに入れて、フロント2wayとリヤの6スピーカーをマルチドライブする内容です。
作業全般の難易度は、ごく一般的なレベルでしたが、整備書ではダッシュボード脱着が前提とされている、ヘッドユニット裏へのアクセスを、最低限の手間で済むようにチャレンジした点が頑張りポイントでした。

オーナー様にはご満足いただけたようで何よりです♪
プジョー308(P5)のスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1174


ハイパーレブ NISSAN GT-R No.4発売♪

2023/04/01


いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。

当店も取材していただいたHYPER REV(ハイパーレブ)268号が発売になりましたのでお知らせいたします!

同誌は、発行号ごとに人気のクルマのチューニング&ドレスアップの最新情報を伝える特集誌です。
265号のジムニー、266号のインプレッサ、267号の86/BRZに続いて、今号では、突然の24年型モデル発表で盛り上がりを見せている、R35型GT-Rを取り上げています。

同誌のサブタイトルである「チューニング&ドレスアップ徹底ガイド」にあるとおり、機関系・外装系の最新のパーツの情報を中心に誌面が構成されており、全国のショップさんの取材記事も含まれています。
こういう企画の雑誌ですので、登場するのはスピードショップさんばかりなのですが、今回、オーディオショップである当店にお声掛けいただき、「全国プロショップ探訪」のコーナーで取り上げていただくこととなりました。

一般的な理解としては、少なからず重量の増加を招くオーディオを深く追求するタイプのクルマでは無いはずですが、スポーツ走行にはアップテンポなサウンドが不可欠なのもまた事実で、結構な予算をかけるオーナー様も少なくありません。
当店のGT-Rはデモカー就任7年目を迎え、円熟の粋に達してきてますので、オーディオのグレードアップを計画されている皆様のサンプルとしてご覧いただけるのではないかと思います。

GT-R愛好家の方には是非、お手元においていただきたい1冊です♪

雑誌名:ハイパーレブ
掲載号: Vol.268 NISSAN GT-R No.4
タイトル:全国プロショップ探訪
掲載ページ:38〜39ページ
出版元:三栄書房


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1173


カムリをDSP+フロント2way+サブウーファーでサウンドアップ♪♪

2023/04/01


今回はカムリの事例紹介です。

2019年式のWSで、GRのパーツがキマってる一台です。
初めてご連絡いただいたお客様でしたが、かねてより気にかけていただいてたとのことで、オーディオのグレードアップをご相談いただきました。

ご意向としては、フロントメインでコンパクトまとめたいとのことでしたので、純正ヘッドユニットのソースをDSPに入れて、フロント2wayとパワードサブウーファーを鳴らすシステムでご発注いただきました。

機材はaudisonのDSPに、BLUE MOON AUDIOのスピーカー、KICKERのパワードサブウーファーと定番の商品で手堅くまとめした。
オーナー様にはお喜びいただけたようで何よりでした♪♪
カムリWSのスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1172


BRZ限定車をフロント3wayとDSPアンプでサウンドアップ♪♪

2023/03/24


スバルBRZ・10th Anniversary Limitedの事例紹介です。

古くからお付き合いいただいているお客様が購入されたばかりの車で、前車でお使いいただいていた機材を活かしてシステムアップしたいとのご依頼でした。

いろいろと検討した結果、ディーラーオプションナビのフロント出力をDSPアンプに入力し、フロント3wayを鳴らすシステムとし、DSPへの入力切り替えにより、ウォークマンのデジタルソースも再生出来るようにしました。

ツイーター・スコーカーはAピラーに埋め込み、ウーファーはアウターバッフル方式で、当店新製品のバッフル・スタビライザー・ウエイトも組み込んで音質最優先の仕様としました。
オーディオ以外でも、バックカメラとデジタルミラーも取り付けて、後方視界のあやしいBRZでも安心してバックできるようにしました♪
BRZ・10th Anniversary Limitedのスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1171


ロードスター990Sをカロの9インチ・ディスプレイオーディオでグレードアップ♪♪

2023/03/17


今回はロードスター990Sの事例紹介です。

990Sは専用色のソフトトップをはじめとしたカスタム要素が盛りだくさんで大人気になってるようですが、Sベースならではのセグメントオーディオに不満を感じる向きは少なくないようです。

そのため、DIN規格対応のオーディオパネルを制作して、1DINオーディオデッキを取り付けたり、2DINナビをつけたりといった施工をご用命頂く機会が多いです。
今回のお客様は、1DINのパネルを制作した上で、カロッツェリアのDMH-SF700という、9インチのパネルを持つディスプレイオーディオのフラッグシップモデルの取り付けを依頼されました。

9インチと画面は大きいですが、前方視界を遮ることはなく、安全に取り付けられました。
スピーカーケーブルの配線についても、4wayスピーカー別々の経路を確保してマルチ化し、歪の少ないサウンドを実現しました。
ロードスター・990Sのデッキ交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1170


210系クラウンをスピーカー交換&カメラ取り付けでバリューアップ♪♪

2023/03/10


今回は210系クラウン・ロイヤルサルーンGの事例紹介です。

◯オーディオのことはよくわからないけど、今よりいい音にしたい。
◯駐車場がタイトで気を遣うので、カメラで注視できるように仕組みを考えてほしい。
というご要望でご相談いただきました。

コレに対して・・・・
オーディオの方は、スピーカーケーブルは交換せずに、ツイーター/ウーファーを交換し、ドア防振で条件を整える方向で。
監視の仕組みのほうは、フロントバンパーと両サイドミラーにカメラを取り付けて、5インチモニタで見られるように。それぞれ提案し、ご発注いただきました。

音質の点においても、埋め込みカメラの仕上がりの点においても、だいぶご納得いただけたようでした♪♪
210系クラウン・ロイヤルサルーンGのスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1169


MGのオープンカーを2way薄型スピーカー&パワードサブウーファーでリフレッシュ

2023/03/03


今回は英国を代表するオープンカー、MGのMGBツアラーの事例紹介です。

オーナー様は中古で購入されたクルマとのことですが、1980年からの43年もの時の隔たりを感じさせないほどキレイに維持されています。
しかしながら、車載機器はそれなりに劣化していまいます。スピーカーはその典型で、古い車はドア内に雨水が入り込みやすいのでスピーカー自身も、ドアトリムも見た目以上に損傷していることが多いです。

今回のお車もそんな一台で、音も少々おかしくなってますが、ドアトリムもだいぶボロボロになっていましたので、2wayスピーカーへの交換と、ドアトリムの作り替えを行ってリフレッシュし、さらにパワードサブウーファーを投入して音場の充実を図りました。

オーナー様にはだいぶお喜びいただけました♪

MGBツアラーのスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1168


デッドニング関連の新商品!バッフル・スタビライザー・ウエイト発売♪

2023/02/24


いつもサウンドプロのサイトをご覧いただき有難うございます。

先般のレヴォーグのインストール事例でもご紹介しましたが、この度、デッドニング関連商品として、バッフル・スタビライザー・ウエイトを発売させていただきましたので、改めてご案内いたします。

これは、バナナ形状をした鉛製のウエイトです。
スピーカーインストール時に、バッフルボードの裏側に共締めすることで、スピーカーバスケットとバッフル周辺のインナーパネルの振動を効果的に抑制し、スピーカー振動板のストロークの直進性を向上させる商品です。


これまでのドアの環境整備メニューと言えば、一にも二にもデッドニングでした。

ドアを密閉して「ハコ化」するのと、スピーカーから発せられる振動をうけて、ドア筐体がうなりだす「共鳴」を抑えるにはこの手しかなく、今後も主力メニューであり続けるでしょう。
ただ、デッドニングも万能とはいえず、スピーカー周辺で発生する強い振動に対しては、具体的な手が打てずにいたのが現実です。

ここでいうスピーカー周辺の振動が音に悪影響を及ぼすプロセスを整理しますと、、
(1)スピーカーの電磁石によって振動板が前に押し出されたときに

(2)反動によって、スピーカーが取り付けられているバッフルと、インナーパネル(鉄板)が後ろにハネ返される動きがかかり

(3)その分、振動板が後ろに引き戻されてしまう
現象が起きてしまいます。(後退のときは逆方向に読み替え)

非常に極端な例えで表現すると、
(1)が意図している移動量が3だったとして、(2)の反動分が1だとすると、結果的に振動板が前進できる量は3-1=2に減ってしまうということです。

これによって、相対的に微細な音(ディテール)が消えてしまうのは当然のこと、ボリュームが大きくなるに連れて(反動が大きくなって)揺れが大きくなり、全体に歪みが生じ、音がボケたりうるさくなったりするという現象につながっていきます。


その振動を解消するために開発したのがこの「バッフル・スタビライザー・ウエイト」です。

1個約320gの重量のウエイトをバッフルを留めるボルトに共締めするだけで、
インナーパネル及びスピーカーバスケットのブレが効果的に抑制され・・・

●振動板が意図した動きが相殺される現象が抑えられる
●ディテール(細かい音・高い音)が聞こえるようになる
●音場の見晴らしが良くなり広がりが増す
●ひずみが減る分、音割れさせずにより大きな音量が出せるようになる
●無信号時は、振動板に振動が速やかに停止するため、メリハリのある再生が可能になる。
●音量に応じたブレ・ひずみが抑制されるので、DSPのセッティングが出しやすくなる(スイートスポットが広がり崩れにくくなる)


といった、カーオーディオフリークには見逃せない、数々のメリットを獲得することができます。

製品パッケージは、片側3個仕様の6個入り(33,000円)と、片側4個仕様の8個入り(44,000円)の2パターンがあります。
スピーカー交換時の同時施工はもちろんのこと、スピーカー交換後の単体での取り付けも対応いたします。
製品ページはこちらです。インストール方法を含めて説明してありますのでご覧になってみてください。


初めてデッドニングを体験した時のような、目が覚めるような感動を味わっていただけるものと確信しております。
どうぞお試しになってみてください!


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1167


オーラ・ニスモをフロント2way化&リヤコアキシャルでサウンドアップ♪♪

2023/02/23


今回は日産オーラ・ニスモの事例紹介です。

2020年にノートが3代目へとモデルチェンジし、その1年後に派生車種としてデビューした車です。
日産の人気ハイブリッドシステムであるe-POWERの第2世代を搭載し、かつ、ガソリンエンジンモデルの設定がない電動車専用モデルでもあり、何かと話題に挙がる旬の車です。

今回はこのオーラのニスモバージョンが来店してくれました。
ノートに比べて、いろいろと品位を高めてある車ですが、標準オーディオはノートゆずり?の4スピーカーで、こだわりのある方には物足りなく感じられるようです。
オプションナビの4ch出力のうち、フロントを分岐させて2way化し、リヤはコアキシャルスピーカーに交換し、情報量をかせぐことになりました。
スピーカーの性能を引き出すカギとなるドア防振についても、4ドアすべてを施工して、きちっと条件を整えました。

日産オーラ・ニスモのスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1166


レヴォーグをBLAMスピーカーと新着秘密兵器でサウンドアップ♪

2023/02/16


レヴォーグSTi Sportの事例紹介です。
2020年のフルモデルチェンジ以降、多くの新型車をお預かりする機会に恵まれましたが、今回は(多分初めての)Sports R EX(2400ccモデル)です。

新車でご購入後、さほど日が経っていない状態でしたが、スピーカー交換による音質改善を図りたいとご相談いただきました。
スピーカーは、ご視聴で気に入ったBLAM S 165.100 MGにお決めいただき、お店で用意したネットワークを使って、純正デッキの内蔵アンプでフロント2wayをバイアンプ駆動するシステムを組むことになりました。

今回は特にスピーカーの稼働条件に徹底してこだわろうということで、通常のデッドニングに加えて、スピーカー裏のディフューザーを配置し、さらに当店新着オリジナル商品の「バッフル・スタビライザー・ウエイト」を取り付けて、スピーカー取付部周辺に発生する振動の排除を行いました。

スピーカーのスペックもさることながら、スタビライザー・ウエイトの効果のお陰で、かなりSN感の高さが感じられる、素晴らしい出来になりました♪
レヴォーグSTi Sport Rのスピーカー交換の事例はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=1165