新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2021/04/10
BLAMスピーカーでアバルト124スパイダーをサウンドアップ♪
今回はちょっとレアな車。
アバルトの124スパイダーの事例ご紹介です。
アバルトはフィアットのチューナーで、フィアット・アバルトの名で多くのフィアット車をレースシーンに送り出し、後には、ランチャやアルファロメオなどの他社チューンも手がけた名門です。
現在、本邦では、フィアットチンクチェントをベースにした595・695と、124スパイダーの2車種を国内で展開しています。
そんな由緒正しき血統を持つ、今回の124スパイダーのメニューは、サウンドアッププログラムによるフロント2wayのスピーカー交換です。
新時代のフランスを代表するブランドBLAMの上級グレード、SignatureシリーズのS 165.80をセレクトし、インナーバッフル制作・取り付け、スピーカーケーブル交換、ドア防振を含むサウンドアッププログラムで入念に施工しました。
オーナー様には、オープンカーでもはっきり音が聴こえる♪と喜んでいただきました。
アバルト142スパイダーのサウンドアップの様子はこちらです♪
2021/04/04
キャンパーN-VANをフルカロッツェリアでサウンドアップ♪
今回はN-VANの事例ご紹介です。
高年式の物件を手に入れられて、これからキャンピングを楽しもう♪というオーナー様のご依頼で、移動中・現地の両方を快適に過ごせるシステムをリーズナブルに構築しました。
オプションのインターナビのスピーカー出力をカロッツェリアの小型アンプに入れ、フロント側でフロント2way+パワードサブウーファーを鳴らし、リヤ出力はリヤサテライトスピーカーを鳴らすように繋いでいます。
ナビのフェーダーで前後のバランス調整ができるので、移動中は全部前に振って明瞭なステージングのハイファイオーディオを楽しみ、現地では後ろに振って、アンビエントなBGMを楽しむ。といった使い分けができます。
ホンダ・N-VANのサウンドアップ事例はコチラです♪
2021/03/28
ブルームーンAX165でフェラーリFFをサウンドアップ♪
今回はフェラーリFFの事例ご紹介です。
表記上は「FF」となっていますが、「エフ」と発音します。
現時点でフェラーリ唯一のシューティングブレイク(≒ステーションワゴン)で、2011-2016にかけて生産されました。
フェラーリと言えば低く構えたクーペの印象が鮮烈ですが、一見おとなしく見えるワゴンタイプなれど、6300cc・660馬力と主役を凌ぐスペックを誇る、異色のモデルとなっています。
今回は、この車のスピーカー交換とレーダー取り付けをご依頼いただきました。
以前からお付き合いいただいているお客さまで、他にお乗りの車でブルームーンオーディオのスピーカーの音を大変気に入っていただいているため、AX165をご指定いただきました。
この車は12スピーカーから成る、JBLプレミアムサウンドシステムを搭載しているのですが、ブルームーンの2wayの音色を楽しむことが目的ですので、主張が強かったセンタースピーカーと、スコーカーに向かうケーブルには抵抗を入れて、音量を抑えるチューニングも行いました。
フェラーリFFのサウンドアップ事例はコチラです♪
2021/03/21
GT3 RSをサーウィンベガ製品でサウンドアップ♪
今回はポルシェ911 GT3 RSの事例紹介です。
速い車の代名詞・ポルシェの中でも最強クラスのクルマですね。
NA、4000ccで500馬力のモンスターマシンです。
このクルマのオーナー様は、ロールバーを入れるほどに走り追求型の方ですが、オーディオの充実も両立させたいとのことでご相談いただきました。
ご相談時点では、純正ナビがカロッツェリアのサイバーナビに交換されている他は、セパレートアンプ、フロント3way+センタースピーカー、リヤスピーカーと全て純正の状態でした。
エンジンやロードノイズに囲まれる環境下でも、コシのある音を目指すべく、パワー感にも配慮してシステム構築しました。
サイバーナビからローレベルで出力し、アルパインの小型4chアンプで増幅して、Cerwinvegaのフラッグシップ2wayスピーカーを鳴らします。
スピーカーの性能を十二分に引き出すためのデッドニングも施工して、上から下までしっかり鳴るように整え、同じくCerwinvegaのパワードサブウーファーVPAS10をダブル搭載で低音域もバッチリ固めました。
そこそこのコスト・省スペースで、十分にパワフルなサウンドを創ることが出来ました♪
ポルシェ911 GT3 RSのサウンドアップ事例はコチラです♪
2021/03/15
X7の全スピーカーをヘリックスV-TWELVE DSPでサウンドアップ♪♪
今回はBMW X7の事例ご紹介です。
X7はBMWのSUV軍団の最大・最強モデルとして、2019年に発売されたXシリーズ最新のクルマです。
発売から2年めを迎え、そろそろご縁がないかなぁ〜と心待ちにしておりましたところ、古くからお付き合いいただいているお客様からお声がかかりました!
ということで、当サイト初登場となるX7のシステムは、純正ヘッドユニットのソースをDSPアンプに入力して全16スピーカー(9系統)を制御するシステムです。
アンプ内蔵DSPで最多チャンネル数を誇るHELIX V-TWELVE DSPを起用し、フロント3way+センタースピーカーををHELIXとBRAXのハイエンドコンポーネントで固めました。
クルマもオーディオもすべてジャーマンブランドで統一された一台が出来上がりました(^o^)
BMW X7のサウンドアップ事例はコチラです♪
2021/03/12
ムック本「High-End Car Audio Book」が発売されました。
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。
当店のクルマも掲載されております!「ハイエンド カーオーディオブック」というタイトルのムック本が発売になりましたのでお知らせいたします。
書籍のテーマは・・・・「最強にして最高!! ハイエンドカーオーディオの実力」です。最新のカーオーディオコンポーネントと、インストール・調整技術の多岐にわたって解説されている、ムック本ならではの密度の高い本です。
中でも「限界突破 High Fidelity car audio master」という企画内では、当店インストーラー江口くん♪の80スープラも登場!
日々グレードアップを重ね、最新の3wa仕様の勇姿を披露させていただきました。
WEBで得られる情報は、非常に鮮度が高いものもある一方、宣伝や内容の薄いブログ等にはばまれて一つのテーマを追いかけにくく、欲しい情報を幅広く・均等に収集するにはなかなか手間がかかるものです。
たまには、編集の手間がかかった書籍メディアに触れてみるのはいかがでしょうか。
High-End Car Audio Book
(ハイエンド カーオーディオブック)
発行元:芸文社
2021年3月2日発売
2021/03/06
R35GT-Rを専用プログラムでサウンドアップ♪
R35GT-Rの事例ご紹介です。
当店オリジナルのGT-R向けGT-Rスーパーサウンドアッププログラムは2015年のご提供開始以来、大変多くのお客様にご利用いただいております。
この場を借りて深く御礼申し上げます。m(_ _)m
同プログラムは、フロントスピーカー交換+デッドニングのV1。V1にリヤスピーカーをサブウーファーとして運用するための加工を加えたV2。V1にリヤスピーカー交換を加えて、DSPアンプを投入したV3と3プランを用意してありますが、今回はV2のモディファイ版をご用命頂きました。
フロントスピーカーをブルームーンオーディオの2wayスピーカー・SX165に交換し、デッドニングで固めるところはプラン通りですが、ローパスフィルターを使ってリヤスピーカーへの帯域を低くしてサブウーファーとして運用するところを、お客様が調達なさったBOSE仕様車用のサブウーファーユニットに交換し、小型アンプを組み込んで鳴らす方法に変更して施工しました。
R35GT-Rのサウンドアップ事例はコチラです♪
2021/02/28
USカムリをクアトロ・サブウーファーでサウンドアップ♪
今回はUSカムリの事例ご紹介です。
並行業者さんが入れた左ハンドルの日本車が一部で人気なのはご存じの方も多かろうと思いますが、今回のクルマはなかなか気合入ってます。
個人ユーザーが輸入代行業者さんに依頼して輸入したクルマなのです。
不勉強で、そういう専門業者さんがいることを知らなかったのですが、すごいことができるんですね〜。
アメリカから運ばれてきたカムリが横浜港に到着して、秋田県にお住まいのお客様のところに陸送されるところを、当店で降ろしてもらってオーディオ施工という壮大なプロジェクト!です。(陸送車に待っててもらうわけじゃないですよ)
お客様とは電話とメールだけで内容を詰めて、陸送経由でご入庫。施工後、再度陸送で秋田へ納車となりました。
グレートなコトを考えるお客様らしく、施工内容もユニーク。
フロント2way+リヤ+エンクロージャー入りのツイン・サブウーファーをDSPと6chと1chのアンプ2枚で鳴らすシステムなんですが、ズンドコ低音がお好みとのことで、リヤドアにも16センチ口径のサブウーファーユニットを入れることで、フロント2wayが大小4つのサブウーファー軍団に支えられるヘビー級のシステムとなりました。
USカムリのサウンドアップ事例はコチラです♪
2021/02/21
ADRIAのキャンピングカーにいろいろ付けました♪
今回はキャンピングカーの事例ご紹介です。
当サイトのインストールギャラリーでは、高所作業車や個人タクシー、軽トラック、ハマーH1といった普通乗用車以外の事例も複数登録させていただいておりますが、今回はキャンピングカーです。
ほとんどのキャンピングカーは、私達がディーラーさんで車を買うように、完成車メーカーが最終製品までつくっているわけではなく、後ろのお家の部分を作るメーカーが、完成車メーカーから調達したベース車に取り付けて製品に仕上げる。というプロセスで製造されています。
今回ご登場いただくキャンピングカーは、スロベニアのアドリア車というコーチビルダーが仕上げたクルマで、ベース車は、皆様おなじみのイタリアのフィアット製・デュカートというモデルです。
こういったベース車は、もともとの装備が比較的簡素な傾向があり、このデュカートもフロントスピーカーが一対のフルレンジという仕様でした。
今回のオーナー様は、これをセパレート2wayにグレードアップしたいというご意向でご相談いただきまして、その後のやり取りの中で、後方の安全確保のためのデジタルミラーとバックソナーの取り付けもご依頼いただく流れになりました。
ご相談の当初は、それぞれに違う業者でないと対応してもらえないような認識をお持ちだったようで、ワンストップで仕上がってコスパが良かったとお喜びいただけました。
アドリアのキャンピングカーのスピーカー交換とリヤカメラ取り付け事例はコチラです♪
2021/02/14
ロードスター定番!コンパクトアンプJOYNでサウンドアップ♪
マツダ・ロードスターの事例ご紹介です。
今回ご登場いただくのは3代目のNC型です。
2005年にモデルチェンジしてますので今年で16年目を数えますが、非常にキレイな外観を保っている個体で、丁寧にメンテされている様子が伝わってきます。
そんな愛車思いのオーナー様なので、リフレッシュメンテの一環として、音に違和感を感じた純正BOSEのスピーカーを新品に交換なさったのですが、ビビリ音が消えない(T_T)のでこの解決と、ここのところ気になっているJOYNを活用したブルートゥース再生をやってみたいとのご意向をお聞かせくださいました。
これに対して、ビビリ音の解決策としてドア防振を行い、JOYNの組み込みに関しては、接続方法を少し工夫して、BOSEのヘッドユニットと、既存のカロナビの音声出力と、ブルートゥース再生の3ソースのいずれも選べるように組んでみました。
オーナー様のご希望を最小のコストで実現できたと思います。
マツダーロードスター(NC)のサウンドアップ事例はコチラです♪