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車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2017/02/17
フィアット500Lにナビ・レーダー・ドラレコ!
今回はフィアットの500Lがご来店です。
これは、ご存知フィアット500のミニバンタイプという位置づけで、”L(Long)”をつけたモデルです。
見たことあるようなないような、、、似てるところでは、先日のエントリでもご紹介したクロスオーバータイプの500Xがありますが、このLは国内未発売。アメリカからの並行輸入車だそうです。
今回は、この500Lの電装周り作業コンボ。
ナビ交換、レーダー、ドラレコ、ETC2.0の取り付けで、オーディオ作業はナシです。
後ろの3つは配線処理含めてプロショップ品質で取り付けるベーシックな仕事ですが、ナビはそこそこ手がかかっております。
純正アンプをCAN-BUS信号で制御している純正ナビを、配線延長してトランクへ移動させ、空いた2DINにイクリプスのAVNをいれるという手術を行いました。
それほどの大手術でもありませんが、それなりに手のかかる作業でした。
久々にオーディオ関係なし事例ですが、電装品取り付けご検討の方はご覧になってみてください〜。
フィアット500Lのナビ交換の様子はこちらです♪
2017/02/09
ヴォクシー煌?にフルアルパイン!
今回はヴォクシーの事例をご紹介いたします。
ノア・エスクァイアの兄弟車と並んで、だいぶ売れ行きが良いようですね。
アルファード・ヴェルファイアの両横綱に比べて、少しライトで若々しいテイストが素敵です。
そんなヴォクシーに、大きめ予算のフルアルパインシステムをインストールしました。
メインユニットに10型WXGA液晶搭載のALPINE EX10-VO、標準だと1wayしかないフロントスピーカーをX3-180S-NVEで3way化、リヤも同軸2wayを投入し、4chアンプMRV-F300で駆動します。加えて、25cmユニット搭載のパワードサブウーファーSWE-3000で低域もしっかり作ります。
サウンドクオリティ向上の満足感と同じくらい、フルアルパイン!ブランドの満足感も大きい、ちょっとうらやましくなっちゃうヴォクシーが出来上がりました。
ヴォクシーのサウンドアップの様子はこちらです♪
2017/02/04
FIAT500Xをフルマルチ4.1chでサウンドアップ+カスタムも!
今回はFIAT500Xの事例ご紹介です。
フィアットの歴史ある500が現行のスタイルで生まれ変わってから約10年くらいでしょうか。その500をベースに、クロスオーバーSUVモデルとして作られた車です。
今回はこのキュートな500Xに【オーディオ+カスタム】のお仕事をさせていただきました。
オーディオは、ireverのハイレゾプレイヤーAK120?をソースとして、プロセッサーはHELIXのDSP PRO Mk?。増幅するアンプ群はMOSCONIの4ch×2枚+1ch1枚。スピーカー群はフロント3way+スーパーツイーターとサブウーファー。ケーブル類はACROLINKを始めとする高級ブランドのオンパレードと、超ハイエンドの世界です。
そして今回の事例ではハンドルやアウターバッフルに貼り込んだテキスタイルや、ツイーター台となるAピラーなどへのレザー貼りのカスタムも見どころです。
当然、これらはオーディオ専業である当店の守備範囲外のお仕事ですが、「あちこち廻って別発注するのもちょっと・・・」というお客さまのご要望にお答えする形で、信頼しているショップさんのご協力を得て仕上げました。
お金の掛かったオーディオ+カスタムの世界をどうぞご覧になってください♪
FIAT500Xのサウンドアップの様子はこちらです♪
2017/01/26
ボクスターSをFOCALスピーカー交換とサブウーファーでサウンドアップ♪
今回はポルシェボクスターの事例ご紹介です。
ワンランク上のサウンド+オープンボディでもしっかりきけるボリューム感をテーマに施工させていただきました。
標準では、純正ヘッド+純正アンプ→フロント3way+センタースピーカーの構成ですが、純正アンプをキャンセルして、純正ヘッド→フロント2way+サブウーファーに置き換えました。
ポルシェに純正採用されているクラリオンOEMの2DINナビには、市販品と共通仕様のアンプが内蔵されているので、これを活用した裏技です。
また、このアンプはフロント/リヤの4ch分あるので、バイアンプ対応の2wayスピーカー(FOCAL PS165FX)にフロント=ツイーター、リヤ=ウーファーとして4ch分入力し、フェーダー調整でツイーターとウーファーの出力バランスを変えられる「疑似マルチ」システムにしました。
さらに、小型光出力大口径で店内人気急上昇中のCerwinVega製パワードサブウーファーVPAS10を投入し、中低域の損失が大きいオープンボディへの対策も万全です。
ポルシェオーナーの方、ボクスター他オープンカーオーナーのお客様、どうぞご覧になってみてください♪
ボクスターS(981)のサウンドアップの様子はこちらです♪
2017/01/20
C27セレナにダイアトーンスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回は日産セレナの事例ご紹介です。
昨年の8月にデビューしたばかりのC27という型のセレナです。
初期型の発売が1991年(平成3年)といいますから、今年で26年目!5代目!そんなに経ってるんですね。
立派なロングセラーモデルです。
そんな新車の香りが残るセレナのオーダーは、当店の鉄板メニュー、サウンドアッププログラムです。
スピーカー交換とドア防振、スピーカーケーブル交換をパッケージ化したメニューで、納期一日でしっかりと音の出口のグレードアップを果たしていただけます。
今回セレクトするスピーカーは、三菱電機のオーディオブランドDIATONEのDS-G20です。
ツイーター用・ウーファー用にそれぞれ別の(計4つ)のネットワークを持ち、バイワイヤリング方式・バイアンプ方式のいずれにも対応できるハイエンド志向の2wayユニットを、オリジナル制作によるMDF製インナーバッフル+特別加工でしっかり取り付け。広々としたダッシュボード上にクリアな音像を描き出します。
Newセレナのオーナー様はどうぞご覧になってみてください♪
セレナ(C27)のサウンドアップの様子はこちらです♪
2017/01/12
オープンボディでもガッツリ聴かせます!Z34ロードスター!
今回はフェアレディZのロードスターがご来店です。
現行のZ34という型のロードスターです。
ロードスター、コンバーチブル、スパイダー、、と呼び方はいろいろですが、屋根が開く車は実に派手ですね!
更にレッドカラーでZと来ると、思わず2度見、3度見してしまいます(^o^)
あて、そんなハデハデのZの今回のメニューは、純正BOSEシステムからのサウンドアップです。
純正BOSEシステム。お金を足してつけてもらうプレミアムオーディオ商品としての帳尻はバッチリあってる気がするんですが、なんとなくスイートスポットが広い、全方位型とでもいうような居心地の良い音は、好みが別れるところかもしれません。
今回は、デッキこそ純正のまま使いますが、外部アンプ以降は全てキャンセルして、社外に交換です。
デッキからのフロント信号をロックフォードの超小型アンプT400X4adに入れ、T400X4adのハイエンドフロント2way、SPRO65Cを鳴らします。
デッキのリヤ信号は小型軽量大口径パワードサブウーファー、CerwinVegaのVPAS10に直接つなぎ、シート後方に埋め込んでズンズンと鳴らします。
おまけに、音が聞こえにくいレーダー探知機の専用外部スピーカーまで埋め込んで、オーディオロードスターがバッチリ出来上がりました\(^o^)/
「オープンじゃ、ちゃんと聴けないよね。」とお思いのオーナー様、どうぞご相談ください。
入念なデッドニングとしっかり取り付け&セッティングで、掛かった分の感動はお持ち帰りいただけるよう頑張ります!
まずはインストールの様子を御覧ください〜〜。
フェアレディZ(Z34)のサウンドアップの様子はこちらです♪
2017/01/05
W205をBLUE MOON AUDIOのスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はメルセデス・ベンツの事例ご紹介です。
現行モデルのCクラス、C200のセダンタイプ(W205)です。
BMW向けのパッケージであるBMWブライトオーディオパッケージとならんで、メルセデス・ベンツ向けのパッケージを開発しており、目下特設ページの準備中ですが、インストールギャラリーの個別エントリ内では、先行して見積り例のご案内を開始しておりまして、そちらを御覧頂いたお客さまからご用命頂きました。
CクラスむけプランのベースメニューとなるC-F1は、標準の8センチスピーカーをハイエンドのBLUE MOON AUDIOのユニットと、オリジナルネットワークを使って2way化。入念なドア防振によって足場を固め、ユニットの力量をしっかり引き出し、標準とは一線を画したシャープでメリハリの有る音を実現するプランで、予算は\127,000(税別)です。
対して、今回の事例のC-F1-Wは、上記F1に純正サブウーファーユニット交換も加え、各種フィルターを介在させて各スピーカーユニット間の帯域の適正化を図り、理想的な再生環境を手に入れるプランです。
予算は\169,500(税別)となります。
インストールの様子はこちらです。どうぞご覧になってください。
Cクラス(W205)のサウンドアップの様子はこちらです♪
2016/12/23
ポルシェ911カブリオレをBLUE MOON AUDIOでサウンドアップ♪
今回はポルシェのカブリオレの事例ご紹介です。
ポルシェ911の996という、1997年から2004年まで生産されたモデルのカブリオレタイプです。
カブリオレというボディ形状もさることながら、ガンメタリックのボディにオレンジのシートのコンビネーションがなんともゴージャスです♪
オーナー様は当店古くからのおなじみ様で、ごく最近お求めになられたということで、スピーカーまわりの整備で御来店頂きました。
ご購入段階からついていた年代物のサイバーナビをヘッドとして、フロント3wayと、リヤのコアキシャルの計8ユニットを当店人気のBLUE MOON AUDIOに換装し、ドア防振と吸音材充填等の手当を施して仕上げました。
外部ノイズが格段に多いオープンカーでも結構ヤレる!ことを多くの方に知っていただきたいなと思います\(^o^)/
ポルシェ911(996)カブリオレのサウンドアップの様子はこちらです♪
2016/12/15
レクサスのISをJBLスピーカー交換とサブウーファー投入でサウンドアップ♪
今回はレクサスのISの事例ご紹介です。
日本にレクサスブランドが誕生(上陸?)したのが2005年だそうです。もう10年も経っているんですね。
その当初に発売されたモデルなので、年式ではそこそこの中古車ということになるはずですが、さすが高級志向の設計ですね。
中も外もエレガンスを感じます。
今回は、このISの本格的なサウンドアップをご依頼頂きました。
高級車らしく、フロント3wayの構成となっておりますが、このうち中域のスコーカーのみ純正を継続して使用し、ツイーターとウーファーをJBLのMS62Cに換装です。しっかり取付と入念なデッドニングでドアを仕上げます。
さらに、イタリアブランドMOSCONI(モスコニ)の4chアンプと、ロックフォードのパワードサブウーファーをラゲッジルームにセットし、情報量と低域の拡充を図りました。
ラゲッジルームを設置場所に選んでおり、トランクスルーの窓からサブウーファーのコーンが覗くような迫力ある取付ですが、トランクのフロアには何もおかず、リヤシートバックに沿わせるように取り付けているので、トランク積載容量をほとんど減らすこと無く仕上がっています。
純正と変わらぬ外観と、使い勝手をキープしつつ、グググーッとサウンドアップを果たしました♪
レクサスIS250のサウンドアップの様子はこちらです♪
2016/12/09
MAZDA CX-3が安定化電源まで投入してハイレゾ仕様にグレードアップ♪
今回はマツダのCX-3の事例ご紹介です。
昨年よりお付き合い頂いているお馴染み様のクルマで、グレードアップ施工でのご入庫です。
初回は純正ヘッド(マツダコネクト)をソースとし、プロセッサーアンプでフロント2wayを駆動、合わせて、インフィニティーのモノアンプでサブウーファーを駆動するというシステムでした。
今回は、文字通りハイレゾ音源を再生できるようオーディオテクニカのDAコンバーター導入、主要コンポーネントの安定稼働のための安定化電源導入とインフラを強化し、フロント2wayスピーカーを当店赤丸急上昇のブルームーンオーディオのAX165に差し替えました。
DAコンバーターを介してプレイするハイレゾソースの素晴らしさもさることながら、安定化電源の効果も特筆モノです。
オーディオ機器って電気で動いているんだなぁというのと、電圧ってそんなに安定してなかったの?(笑)というところでしょうか。
変電所つきのハイレゾオーディオマシーンのメイキングをどうぞ御覧ください♪
マツダCX-3のサウンドアップの様子はコチラです