新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2016/12/15
レクサスのISをJBLスピーカー交換とサブウーファー投入でサウンドアップ♪
今回はレクサスのISの事例ご紹介です。
日本にレクサスブランドが誕生(上陸?)したのが2005年だそうです。もう10年も経っているんですね。
その当初に発売されたモデルなので、年式ではそこそこの中古車ということになるはずですが、さすが高級志向の設計ですね。
中も外もエレガンスを感じます。
今回は、このISの本格的なサウンドアップをご依頼頂きました。
高級車らしく、フロント3wayの構成となっておりますが、このうち中域のスコーカーのみ純正を継続して使用し、ツイーターとウーファーをJBLのMS62Cに換装です。しっかり取付と入念なデッドニングでドアを仕上げます。
さらに、イタリアブランドMOSCONI(モスコニ)の4chアンプと、ロックフォードのパワードサブウーファーをラゲッジルームにセットし、情報量と低域の拡充を図りました。
ラゲッジルームを設置場所に選んでおり、トランクスルーの窓からサブウーファーのコーンが覗くような迫力ある取付ですが、トランクのフロアには何もおかず、リヤシートバックに沿わせるように取り付けているので、トランク積載容量をほとんど減らすこと無く仕上がっています。
純正と変わらぬ外観と、使い勝手をキープしつつ、グググーッとサウンドアップを果たしました♪
レクサスIS250のサウンドアップの様子はこちらです♪
2016/12/09
MAZDA CX-3が安定化電源まで投入してハイレゾ仕様にグレードアップ♪
今回はマツダのCX-3の事例ご紹介です。
昨年よりお付き合い頂いているお馴染み様のクルマで、グレードアップ施工でのご入庫です。
初回は純正ヘッド(マツダコネクト)をソースとし、プロセッサーアンプでフロント2wayを駆動、合わせて、インフィニティーのモノアンプでサブウーファーを駆動するというシステムでした。
今回は、文字通りハイレゾ音源を再生できるようオーディオテクニカのDAコンバーター導入、主要コンポーネントの安定稼働のための安定化電源導入とインフラを強化し、フロント2wayスピーカーを当店赤丸急上昇のブルームーンオーディオのAX165に差し替えました。
DAコンバーターを介してプレイするハイレゾソースの素晴らしさもさることながら、安定化電源の効果も特筆モノです。
オーディオ機器って電気で動いているんだなぁというのと、電圧ってそんなに安定してなかったの?(笑)というところでしょうか。
変電所つきのハイレゾオーディオマシーンのメイキングをどうぞ御覧ください♪
マツダCX-3のサウンドアップの様子はコチラです
2016/12/03
RIDOXスープラをJBL670GTiとGTR7535でサウンドアップ♪
今回は80スープラのインストール事例ご紹介です。
このクルマは、直近のニュースでもご紹介しました通り、SUPER GTやD1グランプリなどの活躍で著名なレーシングドライバーの織戸学選手のクルマです。
織戸さんプロデュースによるエアロパーツブランド名を冠して、RIDOXスープラという愛称でもファンの方々に親しまれているようです。
このクルマが、トヨタ系レースイベント内におけるJBLとのタイアップ企画で出展されることとなり、当店インストーラーが個人的にお付き合い頂いていたことがきっかけでお声掛けいただき、インストール一式お任せいただけることとなりました♪
コンポーネントは、JBLのフラッグシップ2wayスピーカー・670GTiと、新製品の5chアンプ・GTR7535と、共に10万円クラスのハイエンド機器ですから、相応の音が出ることはわかってますし、デッドニング等含めて、実力を引き出すインストールは出来るつもりです。
ただスープラに関しては、ドアの構造の関係で、スピーカーがマトモに鳴るように取り付けるには、幾つかのノウハウとそこそこの手間が必要なので、ちょっと時間が欲しいんですよね〜。
今回はスケジュールがタイトで、少々テンパリながらの作業でしたが、上から下までしっかり鳴ってくれるいい感じに出来上がり、満足しております♪
あと、この機会に、今回のインストールプランと全く同じものを含めた3プランをスープラ向けに設定させていただくことにしました。
いつものインストールの様子と合わせて、プラン解説もどうぞ御覧ください♪
RIDOXスープラのJBLスピーカーインストールの様子はコチラです
2016/11/30
新製品と新刊ムック本のご紹介♪
いつもサウンドプロのサイトにアクセスしていただき有難うございます。
新製品情報コーナーに6件のエントリを新規登録したのと、オーディオファンには大変興味深い付録つきムックが一冊出版されましたので、お知らせいたします♪
【新製品情報】
HERTZ
スピーカーセットMPK1650.3
MilleProシリーズの最上位モデルMPK1650.3が追加されました。
audison
4ch ステレオ・パッシブ・ミキサー
マルチチャンネル出力の純正オーディオのスピーカー出力をミックスして、1つの信号に合成するという画期的なデバイスです!!
audison
bitOne HD
7年のロングセラーを続けたBit Oneが、ついにHDモデルになって新発売です!
audison
PRIMAサブウーファー
ついに来ました!PRIMAシリーズのサブウーハーでました!
2種類6製品の堂々のラインアップです。
audio-technica
RCAケーブルAT-RX23
オーディオテクニカのRCAケーブルにエントリーモデルが追加されました。
audio-technica
ハイエンドUSBケーブルAT-RX97
トリプルハイブリット構造のUSBケーブルがでました。
TypeB⇔TypeA/TypeB⇔microB/TypeA⇔microB/microB⇔microBの4パターン展開です。
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【ムック紹介】
音友之友社から、ステレオ誌とパイオニアのコラボで実現したUSB型ノイズクリーナー(APS-DR000)が付録に付いた「オーディオ 音質改善の極意」が12月19日(月)発売されます。
当店でも皆様にお手に取っていただけるように在庫しますので、ご興味のある方は是非お買い求めくださいませ。
2016/11/25
織戸学選手のRIDOXスープラにJBLインストール!
当店インストーラーがお付き合いさせていただいているツテで、レーシングドライバーの織戸学選手よりオーディオインストールをご依頼いただくこととなり、ご本人直々にクルマ(マシン!?)をお持ち込み頂きました。
スピーカーユニットはJBLフラッグシップの670GTiを起用。
カーボン+アルミの専用グリルが、バリッバリッのカーボン製ドアトリムと相性バッチリですね!
なお、このスープラは今週日曜日、富士スピードウェイで開催予定の「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2016」のトムスのブースの中のJBLコーナーに展示される予定です!
ご来場予定のお客様がいらっしゃいましたら、どうぞのぞいてみてください♪
織戸選手もJBLサウンドにしびれちゃったようで、FBに投稿してくれてます♪
https://goo.gl/zy3Yhe
インストールの様子は、後日改めてインストールギャラリーにアップする予定です。
こちらもお楽しみに〜〜!
2016/11/24
日産リーフをドア防振でノイズ対策!
今回は日産のリーブの事例ご紹介です。
エコカーのカテゴリでは、プリウスは何度も登場していますが、100%電気自動車は初登場です。
ご依頼いただいたのは、エコカー定番の車外ノイズ対策を目的としたドア防振です。
ドア経由のノイズ対策、およびドアの質感アップのためのドア防振は、プリウス向けメニューで提供しており、今回もそれに準じた発想ですが、プリウスと違ってドアの作りは一般車のそれと大差なく、したがってドアチープ感もそれほどではありませんでした。
しかしながら、プリウスと違って、環境音の一部であるエンジン音が全くしない関係で、ロードノイズや車外ノイズが相対的に大きく感じられるため、それはそれで耳障りになっている。と、そんな状況でした。
そういった現状を踏まえ、ドア防振の施工は、サービスホールの遮蔽+αといった感じで、プリウス向けに比べて幾分ライトな感じでやってみましたが、特にノイズの高めのところが丸め込まれ、全体的にもトーンが押さえられた感じで、だいぶ改善し、オーナー様もご満足いただけたようでした。
ノイズを気になさっているオーナー様がいらっしゃいましたら、どうぞご検討ください。
日産リーフのノイズ対策の様子はコチラです
2016/11/17
Audi TTSをBLUE MOON AUDIOスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はAudi TTSの事例ご紹介です。
当モデルで3代目のなるTT。かっこいいですね。
初代は曲線が多く、もう少し柔らかなイメージがありましたが、モデルを重ねるごとにシャープさを増し、スポーツテイストが強まった感じです。
そんなTTSのオーナー様からサウンドアッププログラムを施工させていただきました。
この車はプレミアムオーディオのBang & Olufsen サウンドシステム搭載車でしたが、オーナー様のご満足には今一歩及ばずだったようです。
とは言え、別体式アンプの性能はそれなりだと思いますので、そこから先に手をかけます。
スピーカーは、当店の人気が衰える気配のないBLUE MOON AUDIOの2wayモデルAX165に、ミッドレンジのMX080を足した3way構成とし、ドア内に作り付けられたエンクロージャーの継続利用のための加工や、ツイーター半露出取り付けなど、状況に合わせた判断を適宜織り交ぜ、仕上げました。
施工後の印象は、ヴォーカル・楽器それぞれが受け取りやすく再現され、ソースにより忠実な再生ができるシステムに近づいたと思います♪
Audi TTSのサウンドアップの様子はコチラです
2016/11/10
35GT-RのホラーなスピーカーをJBLに交換でグーッとサウンドアップ♪
今回はR35GT-Rの事例ご紹介です。
昨年のご提供開始依頼、多くのお客様にご用命頂いておりますGT-R スーパーサウンドアッププログラムの事例です。
オーナー様は兼ねてより当店サイトを御覧頂いていたようで、今年開催されたR'sミーティングで初めてお会いし、デモカーの視聴もしていただき、今回のご用命と相成りました。
お預けいただいた車両は外装をきちんとアップデートされているものの、2008年モデルなので、運転席側スピーカーの劣化が激しかった分、ほとんど生まれ変わりと言っていいくらいの改善効果を達成することができました。
R35のオーナー様はどうぞご検討ください♪
日産GT-Rのサウンドアップの様子はコチラです
2016/11/04
レヴォーグDIATONEスピーカーがネットワーク交換で本領発揮!
今回はスバル・レヴォーグの事例ご紹介です。
スバルといえば、スバリストというタイトルに象徴される車好きの方に選ばれるメーカーで、オーディオのオプションも、昔のマッキントッシュに続いて、今はDIATONEと、こだわり派のお客さんのツボをくすぐるのが上手なメーカーですね。
今回のレヴォーグも、デッキはDIATONEサウンドナビ+DIATONE スピーカーセットG20とキマっているのですが、きちっと音質アップしたいということで、スピーカーはそのまま使う前提でサウンドアッププログラムをご依頼頂きました。
合わせて、ディーラーオプション化によってパーツが簡素化されているG20スピーカーネットワークを、市販品にセットされているネットワークに差し替え、ツイーターとウーファーのつながり具合を改善しました。
一見地味でいかにもマニアックな香り漂うメニューですが、これがけっこう効きまして、ちょっと感動の変化でした。
G20用ネットワークはアフターパーツとして調達可能ですので、同じように施工可能です。
ご興味がおありのお客様はどうぞお声掛けください♪
スバル・レヴォーグのサウンドアップの様子はコチラです
2016/10/28
メルセデスE200にロックフォードサブウーファー投入でサウンドアップ♪
今回はメルセデス・ベンツのE200のシステムアップ事例紹介です。
今回2回めのご入庫で、最初にフロントのサウンドアッププログラムをご用命いただきまして、今回はどっしりとした低域がほしいということで、サブウーファーの増設をご依頼頂きました。
設置方法に工夫を凝らし、リヤシートバックを立てると純正の外観と変わりませんが、倒すと30cmの巨砲が2基、司令塔のアンプと一緒に現れるというメリハリのある仕様です。
ワゴンタイプの他、トランクスルーのセダンでも同様の2面性を持たせた施工が可能です。
ご興味がおありのお客様はどうぞご検討ください。
メルセデス・ベンツE200のサウンドアップの様子はコチラです