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2016/09/23
レンジローバーをデッドニングでサウンドアップ♪
今回はレンジローバーの事例ご紹介です。
スポーツ SVRというグレードで、標準でMeridian(メリディアン)というオーディオメーカーのブランドを冠した、380W・ 13スピーカーから成るプレミアムオーディオシステムを搭載していますが、オーナー様の期待を満足させるには今一歩及ばなかったようで、まずはデッドニングで、ということになりました。
スピーカー交換を伴わないドア防振をご依頼頂くときは、防振による純粋な変化を評価することが出来るわけですが、その度にその効果の大きさと重要性を思い知らされますね。
オーナー様も殊の外お喜びでした♪
レンジローバー スポーツ SVRのサウンドアップの様子はコチラです
2016/09/15
Cクラス向けメルセデス・ブライトオーディオパッケージのご案内です♪
今回はメルセデス・ベンツCクラス向けにサービスを開始した、メルセデス・ブライトオーディオパッケージの事例ご紹介です。
これまでのメルセデス・ベンツのスピーカーは、ドアのインナーパネル(鉄板)に設置される、ごく一般的な構造を採用していましたが、あたらしいCクラス(W205/S205/C205)では、取り付け位置がドアの内装側に変更され、また、スピーカーも直径8cmのごく小径のユニットとなりました。
8cmユニットとなると、選択肢は数えるほどしか無く、ツイーターとセットになった2wayに至っては一つしかなく、さらには比較的フラットな鉄板面に比べて、フィッティングの難易度が上がる内装側へのスピーカー取付という条件も加わるため、他のメルセデス車に比べて、オーディオ改善の手が事実上ない状態でした。
そこで、当店では既存のお客さまのご協力を得ながら、Cクラス専用のグレードアップ手法を検討し、メルセデス・ブライトオーディオパッケージとしてご提供を開始することとなりました。
プランはフロントスピーカーの交換&2way化とドア防振をセットにしたF1と、F1にプロセッサーアンプを組み合わせたF1-8の2つです。
C-F1では、標準の8センチスピーカーをハイエンドのBLUE MOON AUDIOのユニットと、オリジナルネットワークを使って2way化。入念なドア防振によって足場を固め、ユニットの力量をしっかり引き出し、標準とは一線を画したシャープでメリハリの有る音を実現しています。
予算は\145,000\127,000(税別)(*1)です。
C-F1-8では、プロセッサーを投入することで、ツイーター・ミッド・リヤスピーカー各2+サブウーファー1の全7ユニットを個別につなぎ、各ユニットの帯域分割、音の到達時間を調整するタイムアライメント、音響の凸凹をならすイコライジングによって、音場の適正化を図ります。
予算は\312,500\328,150(税別)(*1)です。
C-F1プランの施工内容に加えて、両プランの明細も掲載しておりますので、コチラのエントリをどうぞご覧ください♪
(*1)2016.10.14に訂正いたしました。
2016/09/08
ヴェルファイアをJBLスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はヴェルファイアの事例ご紹介です。
前モデル(20系)時代からご提供しています、ヴェルファイア・アルファードサウンドアッププログラムのカスタマイズ版をご用命頂きました。
おクルマがJBLプレミアムサウンド仕様車ということで、標準車よりたくさんスピーカーがついてますので、ドアスピーカー、ツイータースコーカーの他、センタースピーカーも交換しました。
真っ平らで広大なダッシュボードは音像のまとまりが良いですね〜。
分母のコストは他車と大差ありませんが、分子のパフォーマンスが非常に高い分、お得度◎だと思います!
トヨタ ヴェルファイアのサウンドアップの様子はコチラです
2016/09/01
60チックな80ランクルにJBLフルインストールでサウンドアップ♪
今回はランドクルーザーの事例をご覧頂きます。
丸目2灯のクラシカルな雰囲気が素敵ですね。
このクルマは1989年発売の80と呼ばれる型式のクルマらしいのですが、30年以上前に発売された60という型式の顔に改造してあるんだそうです。
よく出来ていますね〜〜。
このオールドモディファイなランクルにJBL GTOコンプリートパッケージの施工をご依頼いただきました。
これは税別20万円の予算で、入念なドア防振と、フロント13cm2way+30cmサブウーファーを3ch外部アンプでドライブする、JBL製フルオーディオシステムを手軽に楽しんでいただけるプランです。
今回は、上記標準メニューに加えて、ツイーターマウントのワンオフ製作、アンプ設置位置の移動等も行いました。
合わせてご覧ください。
トヨタ ランドクルーザー60のサウンドアップの様子はコチラです
※9月1日の投稿時にはは60の型式のクルマとしてお知らせしてしまいました。上述の通り、正しくは80です。お詫びして訂正させていただきます。
2016/08/26
R35GT-Rのスーパーサウンドアッププログラム!
今回はR35GT-Rの事例ご紹介です。
当店(自慢?)の人気メニュー、GT-Rスーパーサウンドアッププログラムをご用命頂きました。
これには3段階のメニュー設定があり、最上位のV3パワードライブプランでは、フロント・リヤのスピーカー交換&デッドニングに外部アンプ投入といった内容になっていますが、今回はこれをベースにしたカスタマイズプランです。
フロントスピーカーはアルパイン製を、リヤスピーカー交換に替えてパワードサブウーファーを、そして全ユニットをマルチドライブするために、外部アンプをプロセッサーアンプに替えてと、前車からお使いの機器を一部移設しての充実メニューとなりました(^o^)
日産GT-Rのサウンドアップの様子はコチラです
2016/08/19
今回はポルシェ・パナメーラGTSがご来店です。
古くからお付き合いいただいているお客さまで、車の入れ替えに伴う、オーディオ一式のインストールのご依頼でした。
純正デッキをヘッドとし、ヘリックスのハイエンドプロセッサーDSP PROからモスコニの4chアンプを介して、JBLのハイエンドスピーカーTW660GTiを鳴らすシステムです。
オーナー様は、次期ステップアップもしっかりイメージされていて、ハイレゾプレイヤー接続、サブウーファー投入を楽しみにされていました。
またピットにお迎えする日は遠くなさそうですね。ご来店お待ちしておりま〜す(^o^)
ポルシェ・パナメーラのサウンドアップの様子はコチラです
2016/08/12
アルファロメオのジュリア2000にオーディオインストール!
今回はアルファロメオのジュリア2000の事例ご紹介です。
個性豊かなルックスに、思わずじーっと見入ってしまうこのクルマ。発売は1960-70年台といいますから、約半世紀の時をくぐり抜けてきてるんですね。渋いです♪
さて、今回はこのアルファにヘッドユニットとフロントスピーカーを取り付けます。
しかしながら、先週ご紹介したフェアレディZ(S30)と同様、標準ではオーディオの設定がないクルマです。
そのため、例によって「付けるところを作って付ける!」ことになるわけですが、今回はドアにスピーカーが付けられませんでしたので、キックパネル部分を活用してゴソゴソとやりました。
取り付け場所の選定、スピーカーユニットの選択、バッフルの構造と、バランスよく出来たと思います♪
アルファロメオ・ジュリア2000のサウンドアップの様子はコチラです
2016/08/05
S30フェアレディZにデッキとスピーカーを取り付けました♪
今回はフェアレディZの事例ご紹介です。
車好きの方ならご存知だと思いますが、S30と呼ばれるの初期型で、最近ではびっくりするような値段で取引されているようです。
今回は、このS30に1DINデッキとスピーカーを取り付けました。。
標準の状態ではオーディオの設定がないため、デッキ・スピーカーのいずれも取り付けるところを作って取り付け、通すところを作って通す作業となりました。
S30フェアレディZのサウンドアップの様子はコチラです
2016/07/28
アウトバックをBLAMスピーカーとデッドニングでサウンドアップ♪
今回はレガシィアウトバッグの事例ご紹介です。
純正ナビ+純正スピーカーの全く標準の状態から、サウンドアッププログラムでドア周りの整備を行うメニューに、リアドアの防振も加えたカスタムプランです。
起用するスピーカーは、気鋭のフレンチブランドBLAMのハイエンドユニット165.100(税別84,000円)です。
多くの支持を集める女性ボーカルの描写力にオーナー様もヤラれたしまったようで、お喜びコメントを頂戴しました(^o^)/
レガシィアウトバックのサウンドアップの様子はコチラです
2016/07/22
10スピーカーを8.9bit+5.9bitのWプロセッサーでフルコントロ−ル!
今回はレクサスCT200hの事例ご紹介です。
最初にお預け頂いた際は、フロント3wayをaudisonのプロセッサーアンプAP8.9bitで制御するシステムを組ませていただきまして、そろそろグレードアップを、ということで手を入れさせていただきました。
このクルマには、フロント3wayの他、センタースピーカーとサブウーファー、リヤスピーカーの計10個のスピーカーが搭載されており、今回はこの10個全てをプロセッサーアンプで制御できるようにしてみようということになりました。
既に導入済みの8.9bitは内蔵アンプで8ch(35W×8)まで接続できますので、フロント3way(6ch)は引き続き繋げておいて、今回スピーカー交換を行うセンタースピーカー(1ch)も接続し、フロント領域の計7chを8.9bitでまかなうこととしました。
そして新たに、内蔵アンプで5ch(20W×2・50W×2・150W×1)繋げられるAP5.9bitを導入し、純正デッキからのスピーカー出力をこれに入れて、フロント出力(20W×2)をAP8.9bitに受け渡し、リヤ出力(50W×2)を純正リヤスピーカーに、サブウーファー出力(150W)を純正サブウーファーに接続するという構成にしました。
10個=10chを単体でハンドリングできるプロセッサーというと、HELIXのDSP PROになりますが、価格も上がる上、外部アンプ式ですので予算・設置スペース・重量・消費電力のいずれにおいても大関〜横綱級となりますし、フロントを8.9bit、フロントを含む全体を5.9bitとすることで、調整も比較的容易に行えるので、まず見かけないシステム構成ではありましょうが、割りとスマートに「10chフルコントロール」の課題を達成できているのではないかと思っています。
「全スピーカーをフル制御で鳴らしたい!」というお客様いらっしゃいましたらどうぞお声掛け下さい♪
レクサスCT200hのサウンドアップの様子はコチラです