新着情報
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2018/06/20
クアトロポルテを純正デッキ交換でアップデート♪
今回はマセラティ・クアトロポルテの事例ご紹介です。
純正ヘッドユニットに不具合があり、オーディオが使えない状態とのことで、それなりの費用を払って純正レベルにするよりも、機能が充実した新しいナビへの入れ替えを検討したいということでご相談いただきました。
クアトロポルテの純正ヘッドユニットはオンボードコンピュータも含んでいるので、ぱっと取り外して入れ替えるということが出来ません。よって、元の場所から取り外し、配線を延長してトランクに移設する対応が必要になります。
今回は移設作業の後、パナソニックのナビを設置し、計9つのスピーカーをバランスよく鳴らすべく、カロッツェリアの小型アンプを2台使ってシステムを組みました。
日頃から取引のある業者さんにお願いして、特別に塗装して仕上げてもらったオーディオパネルもアピールポイントです♪
もっと乗っていたいけど、どうにかならないかなぁ。とお悩み中のお客様にご覧いただけたらと思います。
マセラティ・クアトロポルテの純正デッキ交換の様子はこちらです♪
2018/06/14
ジャガーFタイプの全11スピーカーをDSPフル制御!
今回はジャガーFタイプの事例ご紹介です。
ラグジュアリーモデルらしく、メリディアンブランドのプレミアムオーディオを搭載した車で、11個のスピーカーが付いています。
ご来店前の段階で、既にフロントスピーカー3wayの交換とデッドニング、センタースピーカー交換を済ませ、オーディソンのプロセッサーアンプAP8.9bitを取り付けた状態でした。
フロントの7chはプロセッサーで制御され、シートの後ろにあるリヤスピーカー2個とサブウーファー2個は純正アンプで鳴っている状態です。
フロントメインで楽しむにはこれでも十分だと思いますが、全部を制御してみたい思いがおありだったようで、折しも当店のインストールギャラリーにアップしている10個のスピーカーをDSP制御しているレクサスの事例を目にされる機会があったようで、ご検討いただき、ご相談・ご依頼の運びとなりました。
完成後のサウンドにもご満足いただけたようで何よりでした♪
それでは施工の様子をどうぞご覧ください♪♪
ジャガー Fタイプ R RWD COUPEのサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/06/13
【キャンペーン付き!】オーディオテクニカ安定化電源AT-RX100ご紹介!
いつもサウンドプロのサイトをご覧いただきありがとうございます。
今回は、この度オーディオテクニカから発売になったAT-RX100をご紹介いたします。
これはパワーレギュレーター、あるいは安定化電源と呼ばれるジャンルの製品です。
普通車の車載バッテリーの電圧は、皆様ご存知の通り約12ボルトということになっています。しかし実際は、エアコンのコンプレッサーやクーリングファン等の補機類の作動によって、大きく上下しています。
また、オルタネーターやプラグ、インジェクションに由来する、鋭敏で細かなノイズも混じり、車載機器に供給される電気の電圧は常に不安定です。
全ての車載機器は、そういった不安定な条件下でも稼働できるよう設計されていますので、今になって問題視することではありません。
しかしながら、私達の関心事であるカーオーディオの音質にフォーカスすると、話は変わってきます。
繰り返しになりますが、どんなハイエンドのオーディオ機器であっても、瞬間的に10ボルト位まで落ち込むようなことがあっても、なんとか稼働するように出来ていますし、補機類から発せられるノイズにさらされても音は出るようになっています。
しかし、お察しの通り、なんとか動いてはいるものの、ヘッドユニットの再生部、アンプ・プロセッサーの増幅部、スピーカーのモーター部のいずれも、オーディオファンにとって望ましい状態であるとは言えません。
今回ご紹介するAT-RX100は不安定な電圧を整えることを目的とした製品です。
バッテリーからの電気を本機に通すと、入力が所定の電圧より低くなると昇圧、高くなると降圧し、一定の電圧を保つ働きをします。
後者の「高くなる時に降圧する」機構は本製品の独自の機構であり、差別化ポイントでありますが、なにより特筆すべきはコストパフォーマンスの高さです。
もともと電圧の変動が前提の世界ですから、カー用のレギュレーターはハイエンド志向の強いマニア向けの製品であり、現状では、製品数もそう多くはありません。
現時点で発売中の主要なレギュレーターのスペックと価格は以下です。
メーカー | Bewith | Braims | audio-technica |
---|---|---|---|
型番 | V-50R | HQS-200X | AT-RX100 |
入力動作電圧 | 11-14.4V | 9.5-15.0V | 11-16.0V |
調整可能出力電圧 | 入力電圧-15.0V | 14.4 or 15.4V | 12.0V-15.0V |
最大供給電力 | 600w | 1728W | 600w |
税別価格 | 120,000円 | 210,000円 | 85,000円 |
webサイト | ● | ● | ● |
動作の条件や最大供給電力に差異があり、一律に比較はできませんが、コスパの高さの点では大きくリードしています。
軽く脱線しますが、電気の安定度がパフォーマンスに大きく影響するのは、なんといってもアンプ・プロセッサー類です。
そのため、ハイエンド〜超ハイエンド級のアンプには、レギュレーター機構が内蔵されているモデルがあります。
以下が現行品の代表例です。
メーカー | mosconi | mosconi | BRAX | BRAX |
---|---|---|---|---|
型番 | ZERO3 | ZERO4 | MX2 | MX4 |
消費電力 | 270W☓2 | 100W☓2+200W☓2 | 550W☓2 | 275W×4ch |
税別定価 | 210,000円 | 280,000円 | 720,000円 | 720,000円 |
値段をつくるために実装する。というビジネス上の事情も当然あるわけですが、そういう材料に出来るほど、電源の安定度の、機器のパフォーマンスに与える影響度を表していると言えるわけです。
今回ご紹介するオーディオテクニカのAT-RX100は、性能の面でも、価格の面でも、ハイファイを極める上で非常にクリティカルな位置づけをしめる「レギュレーターの新スタンダードモデル」と考えます。
当機の使用前後比較を体感していただくのはなかなか難しいですが、デモカー等のデモンストレーションを通じて、バリューの高さをお伝えしていければと考えております。
ちなみにインストールはこのように行います。
バッテリーから直接引き込んだ電源(+線)を本機のINPUTに接続し、OUTPUTからパワーアンプ等につなぎます。
合計600W(40A)まで供給できますので、複数のアンプ・プロセッサー等の機器に供給するような使い方もできます。

解説が長くなりました。m(_ _)m
これまで、ちょっと存在が遠かったこのジャンルの製品の新星の登場を記念して、特典付きご予約キャンペーンを行おうと思います!
7月末までにご予約いただいた全てのお客様を対象に、以下のいずれかをご提供いたします。
(1)商品価格4%相当分のキャッシュバック
(2)商品価格8%相当分のオーディオテクニカRexatブランドの低抵抗ロテニウムメッキショートパーツプレゼント
上記(2)は電源の安定のテーマに相応しく、バッテリー・アース・本機との接続ポイントの抵抗を減らすためのハイエンドな端子製品です。
ちょうど8%に相当する組み合わせ例は以下です。
・AT-RXT86R(8ゲージ用ケーブルターミナル)赤+黒−の2個セットで2300円×3セット
・使用の内訳:バッテリーの+端子→本機インプットの+端子、ボディと接触するアース端子→本機インプットのGND端子、アウトプットの+端子、アウトプットのGND端子の計6本
なお、バッテリーからのケーブルに、より太い4ゲージをお使いになる場合はAT-RXT46R(2800円)もお選びいただけます。
また、お客様のシステムの現状によって、上記の組み合わせ例がぴったりこない場合でも、8%相当のオーディオテクニカRexat製品をプレゼントいたします。
上掲の接続図にあるとおり、バッ直が前提となりますので、一定の取付作業が必要になります。
●この機会にバッ直を通すところから始める方
●バッ直・アンプ類設置済みで当機のみを加える方
●現在プロセッサー導入をご検討中で、同時取付をご希望の方
●部分的にDIYしてみようかな♪という方
ご事情さまざまだと思います。いずれの場合にも柔軟に対応させていただきますのでお気軽にお声掛けください。
受付は7月末まで!
この機会に電源安定化の一歩を踏み出してください!
ご連絡お待ちしております〜〜〜(^o^)
2018/06/07
カーオーディオマガジンvol122発売です♪
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。
当店が定期広告を掲載させていただいております、caraudio magazine(カーオーディオマガジン) Vol.122(2018年07月号)が発売になりましたのでお知らせいたします。
機会がございましたら御覧ください〜♪
caraudio magazine
( カーオーディオマガジン )
2018年 7月号 Vol.122
2018/06/06
プジョー308HBをブルームーオーディオ・スピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はプジョー308HBの事例ご紹介です。
オーディオのことは詳しくないけれど、、ということでしたが、当店のサウンドアッププログラムに興味をお持ちいただき、ご来店いただきました。
スピーカーは当店人気のBLUE MOON AUDIOのSX165BLUE MOON AUDIOのSX165をご指定。
純正ヘッドユニットをソースとし、スピーカー交換、インナーバッフル制作、スピーカーケーブル交換、そしてドア防振と、標準的な施工内容でご用命頂きました。
施工の過程で少々エラーがあり、仮施工で一旦納車、後日再施工で本納車とご迷惑をおかけしてしまいましたが、出来上がったサウンドにはだいぶご満足いただけたようで、有り難いコメントを頂戴することが出来ました(^o^)/
それでは施工の様子をどうぞご覧ください♪♪
プジョー308HBのサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/05/30
AMG C63 Sをスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はAMGの事例ご紹介です。
C63 SというCクラスベースの最強モデルで、当インストールギャラリーで2台めのエントリーとなります(^o^)/
施工内容は当店人気メニューのメルセデス・ブライトオーディオパッケージのC-F1R-Wベースのカスタマイズプランです。
具体的には、フロント3way+センタースピーカーと、リヤ2スピーカーの交換。それに4枚ドアの防振です。
更に、プランの標準スピーカーとして採用しているブルームーンオーディオのベーシックモデルであるSX165を、フラッグシップのRX165にグレードアップしています。
もともとブルメスターサラウンドオーディオシステムを搭載した車両で、再生系は一定の水準でしたので、音の出口の環境を整えることにより、ぐっと聴こえ方が変わりました。
それでは施工の様子をどうぞご覧ください♪♪
AMG C63 Sのサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/05/23
ヴィッツの初期型をハイエンド志向でサウンドアップ♪
今回はヴィッツの事例ご紹介です。
トヨタの世界戦略車として産声を上げ、先発のマーチやDEMIOを追い上げ、FIT投入のきっかけを作った、まさに台風の目となったトヨタの歴史的なクルマです。
今回ご紹介するヴィッツは、すっかりトヨタ顔になった現行モデルとは異なる愛らしいデザインが印象的な初期型で、平成11年式です。
今回は内蔵アンプ前提のハイエンド志向ということで、デッキ交換とサウンドアッププログラムのグレードアップ版を施工させていただきました。
○デッキは純正のカセット/CDデッキからカロッツェリアのハイエンドモデルDEH-970に交換。
○スピーカーは同じくカロッツェリアのフラッグシップTS-V173S。
○ドア防振はサウンドアッププログラム標準のドアチューニングからデッドニンググレードに格上げして施工。
○加えてドアトリム裏も防振・吸音加工。
○スピーカーケーブルは標準のswingからSUPRA classicにグレードアップ
○ヘッドユニットへの給電はハイエンド電源ケーブルを使ってプラスマイナスバッ直で引き込み。
○電源ケーブルとデッキ裏のヒューズは低抵抗のF2Music製品に交換。
・・・と、デッキとスピーカーのパフォーマンスを引き出すための策を複数投入しました。
この時代のドアは、軽量化バトルで軽くなった現行車に比べて剛性感があることもあり、予想以上に低域が伸びるいい感じに仕上がりました♪
トヨタ・ヴィッツのサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/05/22
新規取り扱いブランド
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただきありがとうございます。
この度、サウンドサスペンションの製品の取扱を開始いたしましたのでお知らせいたします。
福岡県に拠を置くメーカーさんで、ハイファイカーオーディオの永遠の課題であるノイズ低減に役立つ製品群を集中的にラインアップしています。
●USB出力端子とUSBケーブル間に介在させて使うRESTORE?
●バッテリーやアンプなどの電源端子に並列で接続するREVAMP-Current
●プロセッサー・ヘッドユニットの電源に直列で接続するHNF
●上記HNFを内蔵アンプ型のヘッドユニット用に最適化したHNF-A
などなど。
いずれも小さな製品ですが、オーディオ歴が長い方ほど、その効果と有用性を高く評価する。玄人好みの製品ばかりです。
パイオニアカーサウンドコンテスト等の入賞歴も多く、業界内の知名度も高かったのですが、その独自性への自信の表れなのでしょう。この時代にネット販売ナシで全て取扱ショップ経由のみ!の販売形態なので、いつか機会があれば、、と思っていたのですが、この度ご縁があって取扱店に加えていただけることとなりました。
エントリークラスのお客様にのっけからおすすめするような商品ではありませんが、デッキやスピーカーと言った主役の躍動を支える、電源やケーブル類のノイズ対策の重要性にお気づきになり、ソリューションをお求めのお客様には、さり気なくご紹介していきたいなと考えております。
ご興味をお持ちのお客様はどうぞお問い合わせ下さい(^o^)
上記リンク先を含むメーカーサイトはコチラです。
個別製品ページにはショップさんのインプレも掲載されておりますので併せてご覧ください。
Sound Suspension
2018/05/16
ロードスターの純正ヘッドユニットを1DINデッキに交換!
今回はロードスターの事例ご紹介です。
最近、メルセデス・BMW・GT-Rと並んで、インストールギャラリーでのご紹介の機会が多い車の一つです。
たくさん売れてる証拠ですね。
今回のロードスターのプランはスピーカー交換とデッキ交換です。
スピーカー周りの環境整備では、サウンドアッププログラムをご紹介する機会が圧倒的に多いですが、今回のオーナー様はレースにも出られる方で、重量増は極力避けたいとのご要望で、ドア周りはスピーカー交換のみ。となりました。
対して、デッキの方は凝った施工内容になっています。
Sグレード車に標準装備される「セグメント液晶オーディオディスプレイ」に別れを告げて、市販の1DINデッキが収まるよう、ブラケット加工とパネル制作を行いました。
Sグレード車オーナー様で、ヘッドユニット交換をお考えの方の目に留まりましたら、参考にしていただきたいと思います。
マツダ・ロードスターのサウンドアップの様子はこちらです♪