新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2019/01/09
FOCAL Utopia M初登場!
今回はスズキエブリィの事例ご紹介です。
古くからお付き合いいただいているお客様のおクルマで、このエブリィは2回めの登場となります。
前回ご紹介時は、ケンウッドのナビをヘッドユニットとして、2枚のアンプで、パッシブのフロント2wayと、サブウーファーを鳴らすシステム構成でした。
その後、DSPを搭載したり、サブウーファーのアンプをグレードアップしたりと、継続的にご入庫いただいていたのですが、昨年(2018年)末に発売されたばかりのFOCALの新フラッグシップモデル「Utopia Mシリーズ」のツイーターとウーファーに入れ替えていただいたのを期に、再度ご登場願うことになりました〜♪
てんこ盛りのオーディオ機器類と合わせて、Utopia Mについても詳しめに説明してみましたので、どうぞご覧になってください〜。
スズキ・エブリィのサウンドアップの様子はこちらです♪
2019/01/02
NSXに2DINナビをキレイにインストール♪
今回は新春にふさわしく、縁起の良い真っ赤なNSXの登場です(^o^)
平成の始まりとともに産声を上げ、2006年まで生産されたNSXは、日産のGT-R、トヨタのスープラ等と並んで、日本を代表するスポーツカーの一つ。
今も多くのファンの方に大事にされています。
今回お迎えしたNSXもそんな一台で、オリジナルコンディションを意識してメンテされてきた大変きれいな個体です。
ご依頼いただいたのは、2DINナビの取り付けと、パネルの加工です。
ご相談の段階では、カロッツェリアの1DINオーディオデッキとスピーカーが交換されていました。
ここから、デッキをケンウッドのMDV-Z902に交換し、一部破損に近い状態だったオーディオパネルをきれいに整形し、外注塗装で美しく仕上げました。
純正然とした仕上がりのパネルに最新のナビ。
美しくまとまりました♪
ホンダNSXのナビ交換の様子はこちらです♪
2018/12/25
640iをBLUE MOON AUDIOスピーカーでサウンドアップ♪
今回はBMWの640iの事例ご紹介です。
現行のG型の一つ前、F13と呼ばれるクーペモデルですね。
3シリーズや5シリーズに比べると台数も少ないので、当サイトでもE64に続いて2台めのご紹介です。
当店でBMWといえば、BMWブライトオーディオパッケージが人気です。
フロントスピーカーの入替え+防振からセンター、リヤ、DSPまで手を入れたプランまでのバリエーションのうち、今回はフロント2way(ツイーター・スコーカー)と、センターの交換+防振のプランF2をご用命いただきました。
加えて、今回は少しご予算を足していただいて、センタースピーカー取り付け部分の吸音・防振も入念に行い、オーナー様ご指定の制振ワッシャーを介したスピーカー取り付けもやってみました。
いやぁ、大きな2ドアクーペのラグジュアリー感は次元が違いますね。
終始圧倒されっぱなしでした(^_^;)
BMW640iのサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/12/19
ラブリーなiPodとラブリーなビートルがJOYN♪
今回はフォルクスワーゲンのタイプ1の事例ご紹介です。
当サイトを毎週御覧頂いているお客様には既視感が、、。
そうです!
10月にご紹介したおクルマの再入庫です。
初回のご案内からわずか2ヶ月ほどでのグレードアップ施工のご紹介となりました。
年々歴史的価値もたかまりつつあるType1ですから、外観キープの前提は変わりません。
初回のご入庫時は、クロームメッキのパネルが美しい「純正ラジオ」をヘッドユニットとして活かし、iPodのソースをFMモジュレーターで入力。
モノラルのスピーカー出力をカロッツェリアの小型アンプで増幅し、JBLのコアキシャルスピーカーとサブウーファーを鳴らす。というシステムで納車させていただきましたが・・
今回は再生側のクオリティアップを図ろうということで、イージーインストールで手軽に音質アップが図れる小型高性能アンプ・JOYNを投入することになりました。
初回は貴重な純正ラジオデッキの現役続投を優先するため、iPod5.5Gのコクのあるサウンドを十分に活かせない状態でしたが、これですっきり。実力が発揮できるようになりました。
見た目に影響が及ばないハイダウェイ形式のユニットでサウンドアップを図る事例ですので、オリジナルコンディションを大切にされているワーゲンオーナー様のほか、同様の旧車オーナー様にぜひご覧頂きたいと思います。
フォルクスワーゲン・タイプ1のサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/12/12
ロードスターRFをMATCHのDSPでサウンドアップ♪
今回はマツダ・ロードスターの事例ご紹介です。
当サイトインストールギャラリーへの登場は2回目となる、RF(リトラクタブル・ファストバック)タイプの車両です。
見慣れた幌の屋根も安心感があってよいですが、開閉式の金属ルーフも素敵ですね。
ソリッドな複数のパーツが美しくたたまれて開閉する様に見とれてしまいます。
そんなマツダを代表するロードスターのメニューは、スピーカー交換とDSP搭載を軸としたサウンドアップです。
スピーカーはカロッツェリアのTS-V173S、DSPは小型高性能がウリのMATCHのM-5DSPです。
7chまでハンドリングでき、5つのアンプを内蔵したDSPで、フロント2wayをマルチ制御します。
DSPと言えばハイレゾ!というわけで、DSPに光デジタル信号を送り込む、オーディオテクニカのデジタルトランスポートAT-HRD1も投入し、デジタル再生環境をばっちり整備しました。
マツダ・ロードスターRFのサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/12/05
BMW i3を6スピーカー交換とDSP投入でサウンドUP♪
今回はBMWのi3がご来店です。
i8と並ぶ、BMWのエコ系ラインアップ。
i8のハイブリッドに対して、こちらは電気自動車です。
ヴィッツクラスのボディサイズに170馬力相当のモーターで、キビキビと楽しい車です♪
そんなi3のサウンドアップメニューはBMWブライトオーディオパッケージのF1-8。
フロント3wayのスピーカー交換、ドア防振に加えて、DSPを投入して音場を整えます。
3wayスピーカーは麻素材のコーンが特徴のFOCALのPS165F3。
DSPは市場を代表するロングセラーモデル。audison一家の長男坊。AP8.9bitをセレクトしました。
ドアの構造が思いの外複雑だったり、キックパネル脇の変わったところに移動したウーファーの交換も大変だったりと、それなりに手がかかりましたが、きちんと仕上がりました。
当サイト初登場のi3の作業の様子をどうぞ御覧ください〜♪
BMW i3のサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/11/28
フルオーディオのCX-3♪
今回はマツダのCX-3がご来店です。
かねてより当店をご利用いただいているお客様のクルマで、乗り換えに伴う機器の移設&グレードアップをご依頼いただきました。
で、この前にお乗りになっていたクルマが、なんと同じCX-3なんです。
これまではATだったのですが、今回はマニュアルにされたそうです。
ホントにCX-3が気に入ってらっしゃるんですね(^o^)♪
さて、移設するシステムの概要はといいますと、、マツダコネクト/デジタルオーディオプレイヤーの出力をDSP(プロセッサーアンプ)に入れて、フロント3wayとサブウーファーを鳴らす構成です。
機器の追加・廃止は行いませんでしたが、この機会に、信号系のケーブルをアクロリンクにグレードアップしたり、汎用のサブウーファーボックスから、ラゲッジルームフロア下の埋め込みに変更したりと、再生品質&使い勝手の向上のためのグレードアップを図りました。
マツダCX-3のサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/11/20
ミラをオートDSP調整アンプとパワードサブウーファーでサウンドアップ♪
今回はダイハツ・ミラの事例ご紹介です。
なかなかPOPな外観!楽しい車でしょう。
このクルマは、以前、当店で学生アルバイトをしてくれていた方のクルマなんです。
現在は、PLAYGROUNDというカーラッピングのお店を開業されていて、そのデモカー兼・代車のサウンドアップをしたいということで、声をかけてくれました。(^o^)
スピーカー付きラジオデッキのみのシンプル装備をカロッツェリアのDEH-6500にグレードアップ。
オートDSP調整機能がついたキッカーの4chアンプKEY180.4で増幅して、同じくキッカーの2wayセパレートスピーカー、KSS6704を鳴らします。
低音域は最低再生周波数25Hzを誇るパワードサブウーファー、HS8が担当します。
目線の高さに埋め込んだツイーターの寄与もあって、なかなかパンチの効いた一台が出来上がりました。
代車をご利用になるお客さまも楽しんでくれるといいなと思います♪
ダイハツ・ミラのサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/11/14
760LiにiPodを外部接続♪
今回はBMW760Liの事例ご紹介です。
現行7シリーズ(G系)の2世代前のE系のモデルになります。
流石フラッグシップモデルだけあって、すごい存在感です!。
全長は5.2m弱あり、エンジンはV12の6000cc。ほとんど王様です。
そんなBMWのキングを舞台にご紹介するのは「iPodを接続したい」というお悩み解決事例です。
今でこそ、USBやブルートゥース接続が標準orオプションで装備されますが、この型の7シリーズの純正オーディオに外部入力がありません。
方法はいくつかあるのですが、純正オーディオは基本的にいじらない前提で、今回はコスパの良いFMモジュレーターを使ったプランをおすすめしました。
純正デッキの裏のアンテナコネクタと、アンテナケーブルの間にFMモジュレーターを介在させ、ご愛用のiPodのドックコネクタから変換したステレオミニジャックでINします。
併せて、3.4A給電が可能なモジュールも組み込んで、iPod充電もバッチリです。
FMモジュレーターというと、FMの語感が災いしてか、FM→無線→ノイズを連想される方が多いようですが、一回電波で発信してアンテナで受信する「FMトランスミッター」に比べて、有線接続の分、ノイズは大幅に低減され、ディテールもつぶれにくくなるので、あなどれないのです。
このあたりの年代のクルマにお乗りの方で、デッキやナビの入れ替えまでは考えていないけど、iPhoneやスマホをつなげられたらいいな。とお思いの皆様にご紹介したい事例です♪
BMW760Liの外部入力の事例はこちらです♪
2018/11/07
プジョーのSUVをカロッツェリアスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はプジョーのSUV5008がご来店です。
SUVの5008。という解釈でも間違いじゃないと思いますが、正式なモデル名が「SUV5008」なのです。
ちょっとハッとします。
プジョーというと、キビキビハッチバックや空飛ぶセダンの印象が強いですが、こちらもいい感じですね♪
持ち前の軽やかさと適度な重厚感がほどよく調和しております。
そんな素敵なSUVのプランはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換と、パワードサブウーファーの投入です。
スピーカーはカロッツェリアのカスタムフィットスピーカーのフラッグシップ。TS-V173Sです。
入念なデッドニングで足場を固め、カスタムインナーバッフルを介して取り付けます。
パワードサブウーファーは当店一番人気のサーウィンベガのVPAS10です。
25センチ径のユニットを搭載しつつもコンパクトな筐体を生かして、助手席シート下に取り付けました。
お客様はいたく感動されたようで、「アドレナリン全開で出社できました!!」との雄叫びコメントを頂戴しました(^o^)
これが安全な状態なのか、職場朝礼で違和感持たれなかったのか、判断できませんが(笑)お喜びいただけたようで何よりです♪
プジョーSUV5008のスピーカー交換の様子はこちらです♪