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2015/12/18
シエンタをJBLスピーカー交換とデッドニングでサウンドアップ♪
今回はトヨタのシエンタのご紹介です。
フルモデルチェンジ後、2台目のご入庫ですので、ちゃんと頭では理解できているつもりですが、、それにしてもだいぶイメチェンしましたねぇ。
さて、そんなシエンタのオーナー様よりサウンドアッププログラムの施工をご依頼いただきました。
純正オプションのナビ(内蔵アンプ)をヘッドユニットとしてお使いになられるので、ドア防振は防振力がマイルドなドアチューニングで十分なのですが、外部アンプやサブウーファーの増設を視野にいれていらっしゃるとのことで、防振力強めのデッドニングで施工させていただきました。
スピーカーセットは、アンプ駆動によって更に冴えを見せるJBLのMS-62Cをお選びでヤル気満々。
アンプ投入の日は意外と近いのかもしれませんね(笑)
トヨタシエンタのサウンドアップの様子はコチラです♪
2015/12/12
今回はトヨタ・セルシオがご来店です。
今はレクサスのLSシリーズに格上げになり、新車としての名前は消えてしまいましたが、バブルの余韻が残る90年台中盤に売れまくっていた2代目のモデルです。
オーナー様からのご依頼は、他ショップさんでインストールしたオーディオの改善でした。
拝見すると、オルタネーター等を発生源とするノイズの乗りがひどく、防振の不足・不良によるビビリもあり、とても聴けたものではありませんでした。
ショップさんからは「エイジングが進めば聴けるようになる」との説明を受けたそうでしたが、そうならないことは即断できる状態でしたので、全面的な作業のやり直しをお受けすることとなりました。
他店さんのお仕事の内容に言及するのは気が進まないのですが、音の他にも、発熱・発火の危険性を孕んだ配線等、目に余るものがありましたので、当店の作業レベルうんぬんの問題以前に、判断基準を持ち合わせない多くのお客様に向けた情報提供の一環として、前後比較を交えてお伝えすることといたしました。
トヨタ・セルシオのサウンドアップの様子はこちらです。
2015/12/05
ポルシェ911GT3をJBLスピーカー交換でサウンドアップ♪
先週につづいてポルシェのご紹介。今回はGT3がご来店です。
正確にはポルシェ911の991タイプのGT3グレード。詳しくない方にはチンプンカンプンですが、特別速くて高いモデルです(笑)
そんなGT3にサウンドアッププログラムをアレンジしたメニューを施工しました。
ソースは純正デッキからとり、フロントセパレート3wayと、リヤのフルレンジをそれぞれJBL製ユニットにトレードする内容です。
モジュール構造のドアパネルは入念にデッドニング。オリジナルで作りこんだバッフルでスピーカーをしっかり固定して、スピーカーの実力を十分に引き出すよう努めました。
ご想像の通り、比較的音の大きな車ですが、ディテールも量感もそこそこの水準に引き上がったと思います。
ポルシェ911 GT3のサウンドアップの様子はこちらです
2015/11/27
ポルシェ911をBLAMスピーカー交換でサウンドアップ!
今回はポルシェ911がご来店です。
これは911の中でも993と呼ばれ、空冷式最後のモデルで、このひとつ前の964と並んで、根強いファンがたくさんいるモデルです。
カッコいいですね〜〜。
御相談いただいた時点では、ヘッドユニットのみカロッツェリアのDEH-970に交換済みの状態で、経年劣化でヘンな音で鳴っているフロントスピーカーの交換をご検討中でした。
それはそれで進めさせていただくとしても、せっかく最新のスピーカーを付けるのだから。ということで、DEH-970のネットワークモードを活かして、フロント2wayをマルチドライブするよう、配線の変更をご提案し、併せて施工させていただきました。
ボロボロのスピーカーとでは、比較にならない程の変化が訪れたわけですが、スピーカーセットに付属のネットワークを介さずにマルチで運用すると、きめ細かい調整が可能になりますので、グッと好みにあった音を作ることができるようになります。
ポルシェ911のサウンドアップの様子はこちらです。
2015/11/21
MINIクロスオーバーにデッドニング施工とAP8.9bit投入でサウンドアップ!
今回はミニ・クロスオーバーがご来店です。
ミニのSUV版として登場して4年目だそうです。だいぶ見かける機会も増えました。
今回のご依頼は、他ショップさんでインストールなさったスピーカーの稼働環境を整えるためのドア防振施工と、4chアンプを人気のプロセッサー、オーディソンAP8.9bitにグレードアップ。その他全体的なブラッシュアップという内容です。
ミニはツイーター・スコーカー・ウーファーの3way構成になっていますが、すべて1系統の信号を分け合う配線になっており、ウーファーに至ってはフルレンジで鳴ってしまってますので、AP8.9bitで個別に制御できるようになると、かなり音像がはっきり。これか!これだな〜!という感じで、しみじみとクオリティアップを体感していただけると思います♪
ミニ・クロスオーバーのサウンドアップの様子はこちらです
2015/11/13
トヨタシエンタをアルパインのスピーカー交換でサウンドアップ!
今回はトヨタのシエンタが来店してくれました。
比較的ほんわかとしたファミリーカー的なイメージをもっていたのですが、今回のモデルチェンジで随分カッコよくイメチェンしましたね。Gzモデルもあるのかな。と検索してしまいました。
今回はワンストップでドア周りの整備ができるサウンドアッププログラムをご用命頂きました。
スピーカーはフェイズプラグが美しいアルパインのミドルクラスALPINE DDL-R170Sを起用しました。
このクルマはダッシュボードの左右で高さが異なり、加えてフロントガラスの傾斜がきついため、ツイーターのセッティングに苦労がありましたが、アルパインらしいパンチのある音が引き出せたと思います。
トヨタシエンタのサウンドアップの様子はコチラです
2015/11/06
シトロエンC5にBLAMスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はシトロエンC5がご来店です。
音の出口の整備ということで、スピーカー交換とドア防振、ケーブル交換がセットになったサウンドアッププログラムをご用命頂きました。
今回お選びになられたのは、シトロエンと同じフランス製の気鋭ブランドBLAMのスピーカーセットです。
古くから有名なFOCALの技術者が独立してつくったブランドで、特にヴォーカルの再生を得意とする、個性豊かな味のあるユニットです。
クルマもスピーカーも同じフランス出身というのがヨイではないですか。
音に加えて雰囲気も楽しめて、二重丸ですね♪
シトロエンC5のサウンドアップの様子はコチラです
2015/10/30
デミオにルーフ・ドアデッドニングで静寂性アップ!!
今回はデミオがご来店です。
オーナー様いわく、「車外の音が入ってこないように、しっかり対策したい」とのこと。
昨今の新車はハイブリッド車でなくとも、最高水準の環境性能を備えることが前提となっており、軽量化のために高張力鋼板を使うため、一昔前に比べて鉄板が薄くなっています。
伺った所、車外から定常的に聞こえてくる音もそこそこ大きく、雨降りの時のルーフや、高速道路移動等、ノイズが大きくなるような条件可では、一段とうるさくなってしまうとのことでした。
そこで今回は、ルーフとドアのデッドニングを提案し、施工させていただくこととなりました。
サウンドアップのための施工ではないので、ドアの内装とインナーパネルには手を付けず、アウターパネルに制振・吸音効果に優れるレアルシルトアブソーブを施工し、ルーフには、受け持ちの周波数帯別に3つのマテリアルを3層に重ねて施工することで、本格的な対策をとりました。
ルーフはだいぶ手間がかかるため、それなりの予算が必要になりますが、抜本的な解決をお望みの方はどうぞ参考になさってください。
デミオの静寂性アップの様子はコチラです!
なお、他にも室内デッドニングの事例がありますので、併せて御覧ください。
ハイエース(フロア)/フェラーリF430(フロア・ルーフ)
2015/10/16
ハリアーにHelix DSP PROプロセッサーとアンプでサウンドアップ!
今回はハリアーがご来店です。
他ショップさんでスピーカー交換とドア防振をお済ませの状態でご入庫いただきました。
iPodをソースとして、デジタル高音質再生がしたいということで、あらかじめメールでデジタルトランスポート、プロセッサー、アンプ、サブウーファーの取付含むプランをご相談いただいていたのですが、ご意向を伺ううち、サブウーファーは不要のような感じでしたので、外した内容にてご提案し、施工を承りました。
今回は外部アンプでパワーがかかりますので、防振の強化等、施工済み部分の手直しも含めてしっかり仕上げました。
プロセッサーは、内部処理の動作サンプルレートが96KHz/24bitで処理され、業界初のハイレゾプロセッサーとして誉れ高いヘリックスのフラッグシップDSP PROを使い、新製品の4万円もするタッチスクリーンコントローラーDirectorも投入ということで、機器に申し分ありません。
宝の持ち腐れにならないよう、汗をかきながらしっかり調整させていただきました(笑)
だいぶご満足いただけているご様子のオーナーコメントも頂戴でき、感無量です(T-T)
トヨタハリアーのサウンドアップの様子はコチラです
2015/10/09
ホンダ・ヴェゼルにJBLスピーカーとナカミチデッキでサウンドアップ!
今回はホンダ・ヴェゼルの事例ご紹介です。
オーナーは古くからのおなじみ様で、クルマの乗り換えに伴う移設と、システムアップをご依頼いただきました。
前車からご愛用のナカミチのハイエンドCDデッキCD-700?に、KAILASのチャンネルデバイダーと10年選手の川上に対して、川下はMOSCONI のアンプとJBLのスピーカーいずれも現行品と、年代もブランドもクロスオーバーした構成です。
時代は、これまでの一曲5MBの圧縮オーディオから、非圧縮&大容量のハイレゾへと目線を上げようというタイミングに差し掛かっておりますが、(スタート地点だった)ハイエンド再生のCDの音の品位ってこれなんだよなぁ。と再確認させてくれるクルマができました。
ホンダ・ヴェゼルのサウンドアップの様子はコチラです