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2018/12/12
ロードスターRFをMATCHのDSPでサウンドアップ♪
今回はマツダ・ロードスターの事例ご紹介です。
当サイトインストールギャラリーへの登場は2回目となる、RF(リトラクタブル・ファストバック)タイプの車両です。
見慣れた幌の屋根も安心感があってよいですが、開閉式の金属ルーフも素敵ですね。
ソリッドな複数のパーツが美しくたたまれて開閉する様に見とれてしまいます。
そんなマツダを代表するロードスターのメニューは、スピーカー交換とDSP搭載を軸としたサウンドアップです。
スピーカーはカロッツェリアのTS-V173S、DSPは小型高性能がウリのMATCHのM-5DSPです。
7chまでハンドリングでき、5つのアンプを内蔵したDSPで、フロント2wayをマルチ制御します。
DSPと言えばハイレゾ!というわけで、DSPに光デジタル信号を送り込む、オーディオテクニカのデジタルトランスポートAT-HRD1も投入し、デジタル再生環境をばっちり整備しました。
マツダ・ロードスターRFのサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/12/05
BMW i3を6スピーカー交換とDSP投入でサウンドUP♪
今回はBMWのi3がご来店です。
i8と並ぶ、BMWのエコ系ラインアップ。
i8のハイブリッドに対して、こちらは電気自動車です。
ヴィッツクラスのボディサイズに170馬力相当のモーターで、キビキビと楽しい車です♪
そんなi3のサウンドアップメニューはBMWブライトオーディオパッケージのF1-8。
フロント3wayのスピーカー交換、ドア防振に加えて、DSPを投入して音場を整えます。
3wayスピーカーは麻素材のコーンが特徴のFOCALのPS165F3。
DSPは市場を代表するロングセラーモデル。audison一家の長男坊。AP8.9bitをセレクトしました。
ドアの構造が思いの外複雑だったり、キックパネル脇の変わったところに移動したウーファーの交換も大変だったりと、それなりに手がかかりましたが、きちんと仕上がりました。
当サイト初登場のi3の作業の様子をどうぞ御覧ください〜♪
BMW i3のサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/11/28
フルオーディオのCX-3♪
今回はマツダのCX-3がご来店です。
かねてより当店をご利用いただいているお客様のクルマで、乗り換えに伴う機器の移設&グレードアップをご依頼いただきました。
で、この前にお乗りになっていたクルマが、なんと同じCX-3なんです。
これまではATだったのですが、今回はマニュアルにされたそうです。
ホントにCX-3が気に入ってらっしゃるんですね(^o^)♪
さて、移設するシステムの概要はといいますと、、マツダコネクト/デジタルオーディオプレイヤーの出力をDSP(プロセッサーアンプ)に入れて、フロント3wayとサブウーファーを鳴らす構成です。
機器の追加・廃止は行いませんでしたが、この機会に、信号系のケーブルをアクロリンクにグレードアップしたり、汎用のサブウーファーボックスから、ラゲッジルームフロア下の埋め込みに変更したりと、再生品質&使い勝手の向上のためのグレードアップを図りました。
マツダCX-3のサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/11/20
ミラをオートDSP調整アンプとパワードサブウーファーでサウンドアップ♪
今回はダイハツ・ミラの事例ご紹介です。
なかなかPOPな外観!楽しい車でしょう。
このクルマは、以前、当店で学生アルバイトをしてくれていた方のクルマなんです。
現在は、PLAYGROUNDというカーラッピングのお店を開業されていて、そのデモカー兼・代車のサウンドアップをしたいということで、声をかけてくれました。(^o^)
スピーカー付きラジオデッキのみのシンプル装備をカロッツェリアのDEH-6500にグレードアップ。
オートDSP調整機能がついたキッカーの4chアンプKEY180.4で増幅して、同じくキッカーの2wayセパレートスピーカー、KSS6704を鳴らします。
低音域は最低再生周波数25Hzを誇るパワードサブウーファー、HS8が担当します。
目線の高さに埋め込んだツイーターの寄与もあって、なかなかパンチの効いた一台が出来上がりました。
代車をご利用になるお客さまも楽しんでくれるといいなと思います♪
ダイハツ・ミラのサウンドアップ事例はこちらです♪
2018/11/14
760LiにiPodを外部接続♪
今回はBMW760Liの事例ご紹介です。
現行7シリーズ(G系)の2世代前のE系のモデルになります。
流石フラッグシップモデルだけあって、すごい存在感です!。
全長は5.2m弱あり、エンジンはV12の6000cc。ほとんど王様です。
そんなBMWのキングを舞台にご紹介するのは「iPodを接続したい」というお悩み解決事例です。
今でこそ、USBやブルートゥース接続が標準orオプションで装備されますが、この型の7シリーズの純正オーディオに外部入力がありません。
方法はいくつかあるのですが、純正オーディオは基本的にいじらない前提で、今回はコスパの良いFMモジュレーターを使ったプランをおすすめしました。
純正デッキの裏のアンテナコネクタと、アンテナケーブルの間にFMモジュレーターを介在させ、ご愛用のiPodのドックコネクタから変換したステレオミニジャックでINします。
併せて、3.4A給電が可能なモジュールも組み込んで、iPod充電もバッチリです。
FMモジュレーターというと、FMの語感が災いしてか、FM→無線→ノイズを連想される方が多いようですが、一回電波で発信してアンテナで受信する「FMトランスミッター」に比べて、有線接続の分、ノイズは大幅に低減され、ディテールもつぶれにくくなるので、あなどれないのです。
このあたりの年代のクルマにお乗りの方で、デッキやナビの入れ替えまでは考えていないけど、iPhoneやスマホをつなげられたらいいな。とお思いの皆様にご紹介したい事例です♪
BMW760Liの外部入力の事例はこちらです♪
2018/11/07
プジョーのSUVをカロッツェリアスピーカー交換でサウンドアップ♪
今回はプジョーのSUV5008がご来店です。
SUVの5008。という解釈でも間違いじゃないと思いますが、正式なモデル名が「SUV5008」なのです。
ちょっとハッとします。
プジョーというと、キビキビハッチバックや空飛ぶセダンの印象が強いですが、こちらもいい感じですね♪
持ち前の軽やかさと適度な重厚感がほどよく調和しております。
そんな素敵なSUVのプランはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換と、パワードサブウーファーの投入です。
スピーカーはカロッツェリアのカスタムフィットスピーカーのフラッグシップ。TS-V173Sです。
入念なデッドニングで足場を固め、カスタムインナーバッフルを介して取り付けます。
パワードサブウーファーは当店一番人気のサーウィンベガのVPAS10です。
25センチ径のユニットを搭載しつつもコンパクトな筐体を生かして、助手席シート下に取り付けました。
お客様はいたく感動されたようで、「アドレナリン全開で出社できました!!」との雄叫びコメントを頂戴しました(^o^)
これが安全な状態なのか、職場朝礼で違和感持たれなかったのか、判断できませんが(笑)お喜びいただけたようで何よりです♪
プジョーSUV5008のスピーカー交換の様子はこちらです♪
2018/10/31
MINI ジョンクーパーワークスのブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪
今回はMINIのコンバーチブルにご来店いただきました。
現行MINIのクーペは238万円から、コンバーチブルは373万円から。というプライシングになっておりますが、今回お迎えしたコンバーチブルは、ジョンクーパーワークスモデルということで、なんと523万円から!!w(゚o゚)w
うぉぉ、すごいですね。
思わず身構えてしまうスペシャルなMINIのオーダーはBMWブライトオーディオパッケージのプランF1。
ドア周りを入念な防振で固め、当店人気スピーカーのBLUE MOON AUDIOブランドのMINI専用スピーカーキットをインストールします。
MINIの標準オーディオは多くのBMW車と同様、ツイーターレスなのが大きなハンデです。。
現在市販されているMINI向けのトレードインスピーカーキットは全てツイーターが含まれるので、交換によって音の解像度をキリッとアップさせることができます。
加えて、今回セレクトしたBLUE MOON AUDIOブランドの3wayキット(BMA-MINIF56FS)の場合、各ユニットの再生帯域がかぶらないよう、3way全てのユニットにインラインフィルター(ハイパス・ローパス・バンドパス)が装備されているので、ワンステージ上のクリアネスが狙えます。
オーナー様にはだいぶ気に入っていただけたようで、早くも次のステップアップが視界に入ってきちゃったご様子。
まずはエージングを進めつつ、ブルームーンオーディオの音をご堪能下さい〜♪
MINIジョンクーパーワークスのスピーカー交換の様子はこちらです♪
2018/10/24
アウターバッフルとDSPで武装した525i★
今回はBMWの5シリーズ、525i(E60)の事例ご紹介です。
当店でBMWといえば、外観変わらずで、ご予算に応じたサウンドアップが可能なBMWブライトオーディオパッケージをご用命頂く機会が多いですが、今回はばっちり見た目が変わる方の事例です。
純正ヘッドのアウトプットをDSPに入れて、フロント2wayとリヤスピーカーをドライブするのが基本的なプランですが、
(1)スピーカーはBLUE MOON AUDIOのフラッグシップをアウターバッフルで取り付け
(2)サブウーファーは単体ユニットをモノラルアンプで駆動
(3)DSPのコントローラーと、コンソールパネルに取り付け。
(4)オーディオテクニカの外付けDAコンバーターへの入力コネクタ2種(同軸・USB)もパネルに埋め込み。
と、音質追求!使い勝手追求!の理想的な内容になっています。
BMWというと、外観に変更を加えない事例のご紹介が多いので、目に新鮮かもしれません。
どうぞ御覧ください。
BMW525iのスピーカー交換とDSP取り付けの様子はこちらです♪
2018/10/17
JOYNでサウンドアップ+ハンズフリー+ブルートゥース♪
今回はフェラーリ458スパイダーの事例ご紹介です
最近、ご紹介の機会が続いております、JOYNスマートステーションの取り付けを行いました。
この製品は、純正オーディオヘッドユニット⇔スピーカー間にカプラーで割り込ませる格好でインストールし、純正オーディオのスピーカー出力をアンプで増幅し、スピーカーに出力というのが本流の使い方ですが、今回は一風変わった使い方をしました。
通常は純正デッキの川下に位置するJOYNの立ち位置を逆転。
iPhoneのソースをブルートゥース経由で受信し→JOYNで増幅した信号をFMモジュレーター経由で→純正オーディオに渡してやってクオリティアップを図ろうというアプローチです。
コンパクトな筐体とイージーインストールがウリのJOYNを活用することで、車両の内装や配線類への負担を極力抑えつつ、音質向上と、ブルートゥース再生&ハンズフリー通話の環境を整えることができました。
フェラーリ458スパイダーaのブルートゥース&ハンズフリー通話整備の様子はこちらです♪
2018/10/10
純正ラジオが命☆VWタイプ1のサウンドアップ♪
今回はフォルクスワーゲンのタイプ1がご来店です。
ちょっとクラシックなルックスですね。
愛らしいルックスで世界的に親しまれているフォルクスワーゲンは、戦後から2003年までの半世紀以上に渡って、ほぼ同じデザインで2000万台以上も生産されていたクルマなのですが、これは、その初期型のモデルなのです。
それでタイプ1というわけです。
そんな自動車工業史に残るクルマを大事にされているわけですから、当然、純正の外観キープが条件のご依頼です。
クロームメッキのパネルが美しい「純正ラジオ」をヘッドユニットとして活かし、iPhoneのソースをモジュレーターで入力。
スピーカー出力をカロッツェリアの小型アンプで増幅し、JBLのコアキシャルスピーカーとサブウーファーを鳴らすシステムです。
スピーカーボックスはそれなりに大きなものになりましたが、リヤのラゲッジスペース奥に収めることで、外観に変更を加えずに仕上げることが出来ました。
オリジナルコンディションを大切にされているワーゲンオーナー様のほか、同様の旧車オーナー様にご覧頂きたいと思います。
フォルクスワーゲン・タイプ1のサウンドアップの様子はこちらです♪