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MINI ジョンクーパーワークスのブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪

2018/10/31


今回はMINIのコンバーチブルにご来店いただきました。

現行MINIのクーペは238万円から、コンバーチブルは373万円から。というプライシングになっておりますが、今回お迎えしたコンバーチブルは、ジョンクーパーワークスモデルということで、なんと523万円から!!w(゚o゚)w
うぉぉ、すごいですね。

思わず身構えてしまうスペシャルなMINIのオーダーはBMWブライトオーディオパッケージのプランF1。
ドア周りを入念な防振で固め、当店人気スピーカーのBLUE MOON AUDIOブランドのMINI専用スピーカーキットをインストールします。

MINIの標準オーディオは多くのBMW車と同様、ツイーターレスなのが大きなハンデです。。
現在市販されているMINI向けのトレードインスピーカーキットは全てツイーターが含まれるので、交換によって音の解像度をキリッとアップさせることができます。
加えて、今回セレクトしたBLUE MOON AUDIOブランドの3wayキット(BMA-MINIF56FS)の場合、各ユニットの再生帯域がかぶらないよう、3way全てのユニットにインラインフィルター(ハイパス・ローパス・バンドパス)が装備されているので、ワンステージ上のクリアネスが狙えます。

オーナー様にはだいぶ気に入っていただけたようで、早くも次のステップアップが視界に入ってきちゃったご様子。
まずはエージングを進めつつ、ブルームーンオーディオの音をご堪能下さい〜♪

MINIジョンクーパーワークスのスピーカー交換の様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=845


アウターバッフルとDSPで武装した525i★

2018/10/24


今回はBMWの5シリーズ、525i(E60)の事例ご紹介です。

当店でBMWといえば、外観変わらずで、ご予算に応じたサウンドアップが可能なBMWブライトオーディオパッケージをご用命頂く機会が多いですが、今回はばっちり見た目が変わる方の事例です。

純正ヘッドのアウトプットをDSPに入れて、フロント2wayとリヤスピーカーをドライブするのが基本的なプランですが、
(1)スピーカーはBLUE MOON AUDIOのフラッグシップをアウターバッフルで取り付け
(2)サブウーファーは単体ユニットをモノラルアンプで駆動
(3)DSPのコントローラーと、コンソールパネルに取り付け。
(4)オーディオテクニカの外付けDAコンバーターへの入力コネクタ2種(同軸・USB)もパネルに埋め込み。

と、音質追求!使い勝手追求!の理想的な内容になっています。

BMWというと、外観に変更を加えない事例のご紹介が多いので、目に新鮮かもしれません。
どうぞ御覧ください。

BMW525iのスピーカー交換とDSP取り付けの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=844


JOYNでサウンドアップ+ハンズフリー+ブルートゥース♪

2018/10/17


今回はフェラーリ458スパイダーの事例ご紹介です

最近、ご紹介の機会が続いております、JOYNスマートステーションの取り付けを行いました。

この製品は、純正オーディオヘッドユニット⇔スピーカー間にカプラーで割り込ませる格好でインストールし、純正オーディオのスピーカー出力をアンプで増幅し、スピーカーに出力というのが本流の使い方ですが、今回は一風変わった使い方をしました。

通常は純正デッキの川下に位置するJOYNの立ち位置を逆転。
iPhoneのソースをブルートゥース経由で受信し→JOYNで増幅した信号をFMモジュレーター経由で→純正オーディオに渡してやってクオリティアップを図ろうというアプローチです。

コンパクトな筐体とイージーインストールがウリのJOYNを活用することで、車両の内装や配線類への負担を極力抑えつつ、音質向上と、ブルートゥース再生&ハンズフリー通話の環境を整えることができました。

フェラーリ458スパイダーaのブルートゥース&ハンズフリー通話整備の様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=843


カーオーディオマガジンに取材記事が掲載されました♪

2018/10/10


いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただいてありがとうございます。
カーオーディオマガジンの最新号に取材記事が掲載されましたのでお知らせいたします。

企画名は「コスパで攻める、DSPで攻める!!」です!
巻頭特集で組まれた以下のの講座の一部に、当店も協力させていただきました。

(1)目的に合わせてDSP活用システムを構築
当店のデモボードを参考に詳しく解説させて頂きました。

(2)拡大し続けるDSPの効果的なチョイス法
当店のデモカーのシステムを参考に詳しく解説させて頂きました。

ご購読の機会がありましたら、ページをめくってみてください♪

雑誌名:car audio magazine
掲載号:vol.124
2018年 11月号
掲載ページ:14〜19ページ


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=842


純正ラジオが命☆VWタイプ1のサウンドアップ♪

2018/10/10


今回はフォルクスワーゲンのタイプ1がご来店です。

ちょっとクラシックなルックスですね。
愛らしいルックスで世界的に親しまれているフォルクスワーゲンは、戦後から2003年までの半世紀以上に渡って、ほぼ同じデザインで2000万台以上も生産されていたクルマなのですが、これは、その初期型のモデルなのです。
それでタイプ1というわけです。

そんな自動車工業史に残るクルマを大事にされているわけですから、当然、純正の外観キープが条件のご依頼です。
クロームメッキのパネルが美しい「純正ラジオ」をヘッドユニットとして活かし、iPhoneのソースをモジュレーターで入力。
スピーカー出力をカロッツェリアの小型アンプで増幅し、JBLのコアキシャルスピーカーとサブウーファーを鳴らすシステムです。

スピーカーボックスはそれなりに大きなものになりましたが、リヤのラゲッジスペース奥に収めることで、外観に変更を加えずに仕上げることが出来ました。

オリジナルコンディションを大切にされているワーゲンオーナー様のほか、同様の旧車オーナー様にご覧頂きたいと思います。

フォルクスワーゲン・タイプ1のサウンドアップの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=841


ムラーノの純正ナビをカロのAVIC-CZ902に入れ替え♪

2018/09/26


今回は日産・ムラーノの事例ご紹介です。

どのクルマにも均しくやってくる純正ナビの陳腐化の問題。
この解決の事例です。

純正のモニターをアームレスト内に移設し、サイバーナビAVIC-CZ902を設置。
カスタム製作したパネルに収めました。

ナビがアップデートされれば、周辺機器も一新ということで、光ビーコン、マルチドライブアシストユニット、ETCとカロ製品が集合しました。
合わせて、リアカメラとバックカメラについても、純正カメラを入れ替える形で社外ユニットへのアップデートも行いました。

情報機器インフラ一新で、快適さアップ。
もっともっと長くいっしょにいられそうですね♪

日産・ムラーノの純正ナビ交換の様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=839


BMWサウンドアップに選択肢がまたひとつ♪♪

2018/09/20


せっかくBMW買うんだし。とHiFiオーディオのオプションつけてみたけども、しっくり来ていない方

なんかやってみたい。でも正直、スピーカー交換とかデッドニングまではちょっと・・・という方。

サウンドプロからの新提案BMW・DSPモデリングプランをご検討下さい。

オーディソン製DSPアンプのトップモデル・AP8.9bitが工賃込み14万円!
心臓部はハイエンド!でもスピーカーも純正。ケーブルも純正。そしてデッドニングなし。室内のバラシもなし。。

室内側は完全に純正の前提で、DSPの7chマルチ制御で、音にキリッとメリハリをつけようというプランです。
トランク部だけの半日預かりでサクッと施工できて、気に入ればそのままずっと。
もしもグレードアップ希望♪なんて時もほとんど無駄が出ず、万一の純正戻しも即時に可能!のスマートなプランです。

標準の状態→基本プラン→オプション適用。3ステップ比較でご説明します。

それではちょっと見てみて下さい。


まずHi-Fiオーディオオプション車のそのままの状態です。

標準オーディオ車と違って、外部アンプ式になっていて、トランク部に設置されています。
室内からの太めのハーネスを介して電源と音声信号を受け取って、スピーカーへの出力を行っています。
このシステムでの音質調整は、基本的に前後左右のバランスをとるだけです。


コチラが基本プランです。

トランク内にオーディソン製DSP、AP8.9bitを設置し、室内配線の末端との間を、専用接続ハーネスReAMP1を使ってつなぎます。

これによって、前後左右だけだった調整が、7chアンプによるプロセシングでマルチ制御に生まれ変わります。

DSPの設置にトランク内をバラし、多少手間をかけるものの、接続はカプラーオンで済みますので、半日の日程でおわります。

予算はこちらです。
8.9bit 100,000円
reamp 15,000円
工賃・調整費用 25000円
-------------------------------
合計 140,000円(税別)
DSP設定の方法について


こちらは、後々、もっと音像をクリアにしてみたくなったときのオプションプランです。

標準・基本プランの図をみていただくと分かる通り、スコーカーとツイーターは、1本のケーブルが分岐した先にそれぞれついています。

両ユニットが同じソースが鳴っている状態ですので、DSPによる調整の結果は2ユニットに均しく反映され、個別の調整はできないことになります。

これを、ツイーター専用のケーブルを別に引いて、フロントに配置される全7ユニットを完全に個別制御できるようにしたのがこちらのプランです。

これによってツイーターをもっと強く。とか、クロスオーバー周波数をいじってスコーカーとのつながり具合を調節したりといった、音像形成に影響度の強いファクターの調整ができるようになるので、多様な好みにフィットした調整が可能になります。

基本プランの施工後、このグレードアップを行った場合の予算はこちらです。

スピーカーケーブル(swing)×8m 5,000円
工賃・調整費用 35,000円
-------------------------------
合計40,000円(税別)
DSP設定の方法について

両者別施工合計で18万円ですが、初回でオプションも含めてご依頼いただいた場合は、音響調整工数の重複を考慮して、2万円オフの16万円とさせていただきます。

8.9bit 100,000円
reamp 15,000円
スイング8m 5,000円
工賃・調整費用 40,000円
-------------------------------
合計 160,000円(税別)

BMW・MINIのHiFiオーディオ車で、予算限定で音質アップをお考えのお客様。
どこまでやるかきめてないけど、とりあえず手をつけてみようというお客様。

どうぞご検討下さい♪

ご不明な点、ご希望など、随時ご連絡下さい。
メール/電話

【メモ】DSP設定の方法について
純正デッキ上での調整はこれまで通り行えますが、タイムアライメントやクロスオーバーといったDSPの調整にはノートパソコンとの接続が必要になります。初期設定を含めて、原則お店で調整させていただきますが、基礎知識があればご自身での設定も可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
上に戻る(^o^)


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=838


仕事場を楽しく☆スズキ・エブリィをデッキ交換とスピーカー交換でサウンドアップ♪

2018/09/19


今回はエブリィの事例ご紹介です。

日々、お仕事でお使いのクルマで、ユピテルのナビがメインウェポン。
トランスミッター付きシガライター電源とiPhoneで工夫して凌いでいらっしゃったのですが、ちゃんと聴けるようしたい!ということでご相談いただきました。

それでは!ということで、標準装備のラジオデッキをカロッツェリアのDEH-5400に交換し、スピーカーレスのさみしいドアにサウンドアッププログラムでJBLのスピーカーを取り付けました。

ブルートゥース対応であれこれソースが楽しめて、ハンズフリー通話もできて、DSP付きでちょっとしたプロセシングまでできるゴキゲンなお仕事マシーンに仕上がりました。

安全運転で、毎日たのしくお仕事なさってくださいね〜(^o^)♪

スズキ・エブリィのデッキ交換・スピーカー交換の様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=837


レジアスエースのスピーカー交換ナド・DIYサポートのご依頼♪

2018/09/12


今回はレジアスエースの事例ご紹介です。

オーナー様は古くからお付き合いいただいているDIY派のお客様です。
乗り換えに伴ってシステムを一から組むにあたって、技術と道具の点で難易度が高めの部分をご依頼いただきました。

当店で担当させていただいたのは、(1)ナビ取り付けと、(2)バッフル制作を含むウーファー取り付け、(3)Aピラーへのツイーター埋め込みと植毛塗装仕上げ、あとピラー脱着のついでに(4)ドラレコの取り付けも行いました。

ディーラーさんからの直行でご入庫いただきましたので、ODOメーターはたったの34キロ。全席ビニールカバー付きという状態で、あたかもトヨタの後工程を担当しているような風情で作業させていただきました。

作業の様子をどうぞご覧ください

レジアスエースのナビ・スピーカー取り付けの様子はこちらです♪


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=836


【全60商品】ありそうでなかった♪DSP製品データベース公開!

2018/09/11


いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただいてありがとうございます。
この度、DSP製品データベースページを公開いたしましたのでお知らせいたします。


「純正デッキ交換が出来ないクルマ」「できれば標準の外観のまま音質改善したい方」の増加にともなって、シート下やトランク内設置で、音像の抜本的な補正が可能になるDSP機器の市場が日に日にと大きくなってきております。

最近は「おすすめのDSPは?」と問われる機会が実に増えました。
その時々で回答させていただいてはおりますが、お客様とのやり取りを繰り返すうち、もっと製品情報にふれる機会があれば、ご自身で商品の見当をつけることも可能ではないかと思うようになり、主力製品の全容をまとめたページの企画を思いつきました。

DSPには俗に「単体型」と呼ばれるハイダウェイ式の製品と、プロセッサー機能が組み込まれたデッキ・ナビの格好をした「DINタイプ」に大別されます。
後者は日系メーカーであることもあって、カタログ情報が整っているのですが、前者のほとんどが外国製品で、本国サイトではそれなりに情報がとれるものの、国内代理店さんサイトの段階では情報の充実度に差があるのが現状で、比較のためには情報整理が必要です。

情報収集に際しては、カタログで容易に確認できる項目に加え、96KHz/24bitといったデジタル入力の対応可能周波数・ビット数と、ちょっと気になる内部演算処理の値についても、メーカー様へのヒアリングを通じて情報収集し、含めてあります。(NA=非公開もあります)
また、各製品の品番はメーカーor代理店の商品ページにリンクしてありますので、製品の外観などの補足情報もご確認いただけます。

ずらずらと数字を並べておいてこんなことを申し上げるのもナンですが、オーディオ機器にはメーカーそれぞれのテイスト・キャラクターがあり、数字で表現されるスペックが判断基準の全てではありません。ですので、周波数やビット数等の値の差に囚われ過ぎず、目標と予算とのバランスで総合的な判断につなげていただけると良いなと思います。

DSP製品データベースページはこちらです。
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DSP導入ご検討の際の情報収集にどうぞご活用ください。
取り付けの費用や、ご不明な点など、ご用の際はいつでもお問い合わせ下さいね(^o^)/
メール/電話


この記事のURL:https://www.soundpro.jp/news/index.php?id=835