新着情報
車遊びがちょっと楽しくなるかもしれないホットニュースはこちらです
2018/09/11
【全60商品】ありそうでなかった♪DSP製品データベース公開!
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただいてありがとうございます。
この度、DSP製品データベースページを公開いたしましたのでお知らせいたします。
「純正デッキ交換が出来ないクルマ」「できれば標準の外観のまま音質改善したい方」の増加にともなって、シート下やトランク内設置で、音像の抜本的な補正が可能になるDSP機器の市場が日に日にと大きくなってきております。
最近は「おすすめのDSPは?」と問われる機会が実に増えました。
その時々で回答させていただいてはおりますが、お客様とのやり取りを繰り返すうち、もっと製品情報にふれる機会があれば、ご自身で商品の見当をつけることも可能ではないかと思うようになり、主力製品の全容をまとめたページの企画を思いつきました。
DSPには俗に「単体型」と呼ばれるハイダウェイ式の製品と、プロセッサー機能が組み込まれたデッキ・ナビの格好をした「DINタイプ」に大別されます。
後者は日系メーカーであることもあって、カタログ情報が整っているのですが、前者のほとんどが外国製品で、本国サイトではそれなりに情報がとれるものの、国内代理店さんサイトの段階では情報の充実度に差があるのが現状で、比較のためには情報整理が必要です。
情報収集に際しては、カタログで容易に確認できる項目に加え、96KHz/24bitといったデジタル入力の対応可能周波数・ビット数と、ちょっと気になる内部演算処理の値についても、メーカー様へのヒアリングを通じて情報収集し、含めてあります。(NA=非公開もあります)
また、各製品の品番はメーカーor代理店の商品ページにリンクしてありますので、製品の外観などの補足情報もご確認いただけます。
ずらずらと数字を並べておいてこんなことを申し上げるのもナンですが、オーディオ機器にはメーカーそれぞれのテイスト・キャラクターがあり、数字で表現されるスペックが判断基準の全てではありません。ですので、周波数やビット数等の値の差に囚われ過ぎず、目標と予算とのバランスで総合的な判断につなげていただけると良いなと思います。
DSP製品データベースページはこちらです。
バナーボタンは、ページ上部「音質向上」カテゴリ2段めにあります

DSP導入ご検討の際の情報収集にどうぞご活用ください。
取り付けの費用や、ご不明な点など、ご用の際はいつでもお問い合わせ下さいね(^o^)/
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2018/09/05
BMW X2をスピーカー交換とプロセッサー投入でサウンドアップ♪
今回はBMWのSUVカテゴリであるXシリーズに、新しく仲間入りしたX2の事例ご紹介です。
このクルマは、標準オーディオの状態だと、フロント2way+リヤの6スピーカーで、フロント2wayに関しては、他シリーズの標準オーディオと同様、ドアハンドル付近の10cmとシート下の16cmから構成され、ツイーターは含まれません。
これを今回、BMWブライトオーディオパッケージのF1-8によって、フロント3way化し、プロセッサーアンプでマルチ制御して、ドライバーズシートをベストリスニングポジションに仕上げようというプランです。
スピーカーは店内で高評価の続くBLUE MOON AUDIOのSX165(2way)とMX080(8cmフルレンジ)をセレクトし、プロセッサーはロングセラーのaudison Prima AP8.9bitを投入しました。
M Sports X専用色のサンセットオレンジに、パンチの効いたサウンドがフュージョンして、いい感じの一台に仕上がりました♪
BMW X2(F39)の3wayスピーカー交換とプロセッサーアンプ投入の様子はこちらです♪
2018/09/04
【取材誌】ハイレゾ・カーオーディオバイブル発売です♪
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただいてありがとうございます。
当店が取材協力させていただきましたムック本「ハイレゾ・カーオーディオバイブル」が発売になりましたのでお知らせいたします。
お手伝いした企画名は「ハイレゾ音源をスマホでらくらく再生!」です。
手持ちのスマートフォンやDAPなどのガジェットでハイレゾ音源を気軽に楽しめる環境が整ってきたということで、車内に持ち込んで楽しむための方法についてあれこれ解説させていただきました。
ご購読の機会がありましたら、ページをめくってみてください♪
雑誌名:ハイレゾ・カーオーディオバイブル
掲載号:2018年 10月01日号
ページタイトル:ハイレゾ音源をスマホでらくらく再生!
掲載ページ:88〜91ページ
出版社: 芸文社
2018/08/29
E39の純正デッキ交換でこれからもよろしく♪
今回はBMWの5シリーズの事例ご紹介です。
E39という型式で、1996年から2003年までの8年間に渡り生産されたモデルです。
今回のオーダーは純正デッキの撤去と新デッキの取り付けです。
旧型車への愛情の深まりと確実に反比例するのが純正デッキの使い勝手です。
特に今回は不調・不動の症状があり、早い所なんとかしてくれ状態でのピットインとなりました。
純正デッキは、トランク内の車載コンピューター、並びにオーディオコントロールユニットと繋がっているので、連携を解除してデッキを撤去し、純正アンプは引き続き活用する格好で敷設コストを抑えて施工させていただきました。
今回のE39に限らず、これからも付き合っていきたい!!クルマのオーナー様にご覧いただければと思います
BMW5シリーズ(E39)の純正デッキ交換の様子はこちらです♪
2018/08/22
MINIクロスオーバーを3way化&プロセッサーでサウンドアップ♪
今回はミニ・クロスオーバー(R60)の事例ご紹介です。
R系、F系と共通して、ほとんどのMINIの標準オーディオはツイーターレスのフロント2way+リヤスピーカーという構成です。
これはこれで聴けるのですが、音の輪郭を決定するツイーターがない分、表現力に限界があります。
今回は、JBL製ユニットをつかったトレードインキットによってフロント3way化し、ドア防振で環境を整え、音の出口をきちっと整備しました。
加えて、ハイコスパ路線のトップ集団をリード中!のESX製プロセッサーアンプ、XE6440-DSPで6ユニットを制御し、運転席でのリスニングに最適化しました。
R系、F系両方のオーナー様に参考にしていただきたい事例です♪
MINIクロスオーバー(R60)のサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/08/15
ヴェゼルをデッドニング見直し&カスタムバッフルでサウンドアップ♪
今回は、ホンダ・ヴェゼルの事例紹介です。
「ナビを新しくしたのだけれども、音が良くないのでセッティングをして欲しい」とのご相談でご来店いただきました。
まず現状把握ということで、音を聞かせていただいたのですが、どうも鳴り方のバランスが悪いので、適宜分解して施工状態を確認して提案させてほしい旨お伝えし、中を見させていただきました。
すると、バッフルが雨水を吸って膨らみ、スピーカーの固定が不安定になっている点や、一般的なセオリーからすると疑問符がつくデッドニングの工法、ご利用状況からするとスピーカー接続方法に変更の検討の余地がある点を見出しました。
事前にお客様が当店のサイトをご覧になり、ハイブリッド素材のバッフルに関心をお持ちだったので、その制作と、デッドニング、配線見直しを実施させていただきました。
出てきた音にはだいぶご満足いただけたようで、「こんなにしっかりと鳴るんですね!」と絵に描いたように目を点!にして驚いていらっしゃいました(笑)
商売抜きで、こういう一瞬はプライスレスの喜びがありますね(^o^)♪
ホンダ・ヴェゼルのサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/08/11
クラリオン★フルデジタルサウンドキャンペーン開催いたします!
いつもサウンドプロのサイトを御覧いただきありがとうございます。
この度、クラリオンのフルデジタルスピーカーを超お得にご導入いただけるクラリオン フルデジタルサウンド キャンペーン !を企画いたしましたのでお知らせいたします。
まず、ごく簡単にデジタルスピーカーの仕組みの説明をいたします。
FDS(フルデジタルサウンド)は、○デッキ内のDACでデジタル信号をアナログ信号に変換し、○内蔵/外部アンプで増幅して、○スピーカーケーブルで伝送し、○一つのコイルでスピーカーを鳴らすという一般的な機構とは異なり、●専用プロセッサからデジタル信号のまま、●アンプを介さずにスピーカーケーブルで伝送し、●スピーカーユニットに実装されるチップで8系統に集約し、●8連装のコイルでコーンを動かす機構を採っています。
デッキ内の処理プロセスと回路の簡素化により、情報損失とノイズ発生が劇的に抑制される点と、駆動回路が8系統になることで、オリジナルソースに対するコーン動作の忠実度が向上する点が大きな特徴です。
当店でも取付実績が数例ありますが、ダイナミックレンジの広さと、肌感覚でわかるSNの高さ、ディテールの細かさが印象的で、オーナー様の満足度も総じてかなり高いようです。
プジョー208GTIの例
次に、このFDSの商品構成とキャンペーンの概要です。
FDSはプロセッサーとツイーター、コマンダーがセットになったZ3(125,000円)とフルデジタルスピーカーZ7 (87,000円)の両方購入によって2wayが構成できるようになっています。
そしてこの度、音の輪郭の形成に大きな役割を果たすツイーターについて、50kHzまで出せる完全ハイレゾ対応のフルデジタルツイーターZ2H(57,000円)が発売になりました。
ただ、いざハイレゾFDSデビュー!と、これら合計3商品を購入すると、Z3に付属しているツイーターが余ってしまいます。。
ということで、標準ツイーターはナシにして、3点合計金額269,000円から29,000円オフの240,000円でご提供!ということで、数量限定にてZ2Hハイレゾパックとして企画しました。
さらに、クラリオンの最新ナビ(NXV987D)とのセットもFDS対応ナビパックとして企画しました。
Z3のプロセッサーは光、同軸、USB、スピーカー入力を備えているので、あらゆるヘッドユニット・ソースに対応しますが、クラリオンのナビはプロセッサーの指示系統に完全対応しているので、Z3付属のコントローラーなしで、すべて画面で操作ができるメリットがあります。
こちらは、当店通常小売価格185,000円+Z2Hハイレゾパック240,000円=425,000円を55,000円オフの370,000円!でご提供いたします。
キャンペーンスタートは本日!!!
準備数なくなり次第終了とさせていただきます。
お問い合わせ・御注文お待ちしております〜〜♪
お問い合わせはこちらへ
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・表示価格は税別です。
・両プラン共、別途インストール費用が必要になります。
・商品の仕様の詳細はサイトをご参照ください。FDSフルデジタルサウンド/NXV987D
2018/08/08
C200の全スピーカーをプロセッサーで鳴らします♪
今回はメルセデス・ベンツのC200の事例ご紹介です。
他店さまでフロント2wayをBEWITHのユニットに交換され、ひとしきりお楽しみいただいた後、プロセッサーを入れてグレードアップを図りたいとのご意向でご相談いただきました。
ご提案→ご用命いただいたプランは、、
・プロセッサーはハイコスパがウリのESXのXE6440-DSP。
・ハイレゾ再生のためのオーディオテクニカのデジタルトランスポート
・未交換のサブウーファー、リヤスピーカーもカロッツェリア製ユニットに交換
・制御チャンネル数増加のためカロッツェリアの小型アンプGM-D1400?を追加
といった内容です。
チャンネル数を増やすためにアンプを足す場合、サブウーファー用を追加するパターンが多いですが、ツイーター・ミッド・リヤスピーカー・サブウーファーと、必要となる出力を考えて、内蔵アンプをやりくりし、、、ミッド(ドアスピーカー)用を外部アンプにすることで予算を抑えたのがポイントです。
C200のサウンドアップの様子はこちらです♪
2018/08/06
BMW専用・市販スピーカー情報のまとめページ公開♪
いつもサウンドプロのサイトに遊びに来ていただき、ありがとうございます。
この度、BMW各シリーズ、ならびにMINI向けに市販されているスピーカー商品に関する情報ページを新設いたしましたので、お知らせいたします。
BMW1・2・3・4・5・6・7・8・i・Z4・Xと、MINI・MINIクロスオーバーの全13カテゴリについて、現在市販されているスピーカーの品番・価格と、車両の型式(F10・F11など)との適合を表形式でまとめました。
スピーカーブランド数で13、末端の製品数で42品目の登録があり、全て当店で調達が可能です。
BMWオーナー様にご高評いただいているBMWブライトオーディオパッケージでは、JBL製品を標準としていますが、これら他ブランド製品に差し替えて承ることも可能です。
全カテゴリの適合表をまとめたページはこちらになります。
また、BMWブライトオーディオパッケージのシリーズごとの個別ページ内にも、そのシリーズの適合表を掲載しております。(例:7シリーズ)
お客様の製品選びに役立てていただければと思います。
納期照会やインストール総額のお見積り、ご質問など、遠慮なくご連絡ください。
m(_ _)m
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2018/08/01
80スープラをスピーカー交換とWサブウーファーでパワーアップ♪
今回は80スープラがご来店です。
同じスープラ乗りの当店インストーラーのE君が各所で宣伝してくれているお陰で、オーナーの皆様への認知度が上がってきてるようです♪
お問い合わせ・ご用命の機会がじわじわ増えてきております。
どうもありがとうございますm(_ _)m
定番のGTウイングを筆頭に、外装はバッチリキマっていて、内装も追加メーターたくさんでスープラのお手本のように仕上がっているものの、スピーカーは劣化を極めた純正のままという状態で、前も後ろもかっこよくやりたいということでご相談頂きました。
そしてご用命いただいたプランは、フロントはサウンドアッププログラムによるフロントスピーカー交換と、リヤにはモノラルアンプ&ダブルサブウーファーをグラフィカルにレイアウトした「魅せます☆聴かせます」のサウンドアップメニューです。
80スープラの見どころといえるリヤの作り込みに関しては、主流のラゲッジスペース全体をカサ上げするようなレイアウトに対して、今回は後ろ側に寄せたパターンです。
軽量・コンパクトにまとまっていながら、角度をつけたサブウーファーにより音のまわりがよくなっていて、効率のよいユニットとなっています。
スープラオーナーの皆様、どうぞ御覧ください〜♪
80スープラのサウンドアップの様子はこちらです♪