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レクサスNX450h+ version Lのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.778(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    レクサス NX 450h+ version L

    system

    メインユニット:純正
    デッドニング:フロント/バッフル・スタビライザー・ウエイト
    フロントスピーカー:BLAM TSM 25 MG70HRWS 6 Multix
    センター:純正
    リアスピーカー:純正
    サブウーファー:純正
    プロセッサーアンプ:HELIX P-SIX DSP ULTIMATE
    ケーブル:SAEC、N-SKILL

    comment

    純正ヘッドのソースをDSPアンプに入れ、1インチツイーター+16.5センチウーファーの2wayと、純正サブウーファーを鳴らすシンプルなシステムです。が、ハイエンド製品で固めたので総額80万円ほどの予算がかかっております。。

  • ダッシュボード


レクサス・NX450h+ version Lの事例紹介です。

NXシリーズはレクサスのSUV系ラインアップのなかの一つです。
サイズ別の序列で表すと、最も大きいのがLXシリーズ(1996年-)、ついでRXシリーズ(1998年-)、その次がNX(2014年-)で、最もコンパクトなのがUX(2008年-)という順になっています。
この他に、新時代のモデルとしてRZの参戦も予定されています。これはBEV(Battery Electric Vehicle)専用車で、ガソリンや水素などのエネルギー源を持たず、車外からバッテリーに蓄電した電力のみによって走る電動車です。
全長でいくと、NX(466cm)より15cm程大きく、RX(489cm)より9cm小さいくらいの位置づけです。

NXに話を戻すと、初期型(AZ10型)はNX300(旧称NX200t)とハイブリッド盤のNX300hでスタートし、2021年のモデルチェンジでAZ20型に切り替わりました。
ラインアップは、ガソリンモデルのNX250とNX350、ハイブリッドのNX350hに加えて、レクサス初となるプラグインハイブリッドモデルとしてNX450h+が加わりました。

車購入の楽しみは、グレード選定の他、仕様選びもありますね。NXにも選ぶ楽しみが味わえる複数の仕様とオプションが設定されています。
グレード別の設定は省略しますが、無印の標準仕様の他に、品位を高めたversion L(小文字+大文字)と、スポーツ系のF SPORT(全部大文字)が用意されており、特に後者は人気のようです。

車好き(≒走行性能高め好き)のお客さまにご愛顧いただいている当店では、やはりF SPORTが圧倒的に高いのですが、これだけ台数が増えてくると、version Lのオーナー様にお声掛け頂く機会が増えてきます。



そんなわけで、今回は当コーナー3台となるversion Lのご登場です。
実は、当店にアクセスしていただいたのは随分前なのですが、高価格のDSPアンプの納品に驚くほど時間がかかってしまい(発注から1年)、他のNXの事例たちに先を越されてしまいました。

お客様のご意向としては、純正のハイレンジ側2ch+ローレンジ1ch(ウーファー)+センターという構成ではなく、シンプルな2way(ツイーターとウーファー)の構成で、きっちりDSPで音のセッティングをしたいというお考えでした。
数で言えば、純正構成のまま全体をレベルアップするという方のほうが比較的に多いのですが、より少ないユニットで音場を完全に制御したいと考えるお客様もいらっしゃいます。今回のお客様は後者というわけですね。

スピーカー選定、DSP選定、設置場所の計画と途中の変更・・と紆余曲折を経て、結果的に落ち着いたのは、純正ヘッドユニットのソースをDSPアンプに入力して、フロント2way(社外)とサブウーファー(純正)を鳴らすシステムです。

以下、コンポーネント紹介です。

○純正オーディオとDSPアンプ
純正オーディオには、セパレート式マルチアンプが組み合わされてています。
全8ch出力のうち、リヤ出力2chと、センター1chを除く5ch分をDSPに入力し、フロント2wayとサブウーファーを鳴らします。
リヤ出力については、純正アンプから純正スピーカーまでの経路を純正のまま残し、ヘッドユニットのフェーダー(前後バランス調整)操作によって抑えめにしておきます。

DSPアンプはドイツの老舗HELIXのP-SIX DSP ULTIMATE(税込253,000円)です。
これは、12chのDSPに6ch分のアンプを内蔵したDSPアンプです。
この上位に、14chDSPに12chのアンプを内蔵したV-TWELVE DSP MKII(税込275,000円)というフラッグシップモデルがあるのですが、これに次ぐポジションの位置する製品です。
たV-TWELVEの方は、その基本スペックの高さもウリですが、アンプまで含めた多チャンネルをワンボディに収めたコンパクトさが最大のセールスポイントなので、外部アンプとの組み合わせによる拡張性・多様性(と無駄の少なさ)の点において、P-SIX を選ぶ理由もはっきりと存在しています。

P-SIXの入力の仕様は、アナログ入力信号としてスピーカー出力6chまたは、RCA入力6chに対応し、デジタル入力については、 同軸入力:192KHz/24bit、光入力端子:96KHz/24bitの二系統を搭載しています。
DSP処理は12chにわけてプロセシングでき、6chまでは内蔵のアンプ(120w・4Ω)で増幅できます。(それ以上は外部アンプとの連携を図ることになります)

○DSPアンプへの入力信号確保
今回の事例で光を当てておきたいのは、DSPへ入力する信号の取り込み方です。

一般的には、純正アンプからスピーカーに向って配線されている「スピーカー出力」から取り込むパターンが多いです。
今回のNXについても、このアプローチで取り込むことは可能なのですが、純正セパレートアンプが(トランクのようにアクセスの良いところではなくて)コンソールの奥にあるので、(1)一定の分解コストが必要な点を考慮しなくてはなりません。
コレに加えて、レクサスケアのオペレーターさんの声を聞くための(2)テレマティクスアンプからの出力を聴く経路の確保への配慮も必要です。

この車はダッシュボード両脇にハイレンジスピーカーがついており、テレマティクスアンプの出力は(純正アンプを介さずに)左側のスピーカーに直接出力されるようになっているため、今回のように純正アンプとスピーカーの間にDSPが介在しても、(2)の経路にはなんら変更が生じないので問題はありません。
しかしながら、今回はハイレンジ側を(人の音の大半が再生できない)社外ツイーターに変更してしまうため、(A)テレマティクスアンプの出力を再生する専用のフルレンジ・チビスピーカーを増設するか、(B)DSPに取り込めるように別ケーブルを敷設する必要が出てきます。

上記の(1)ならびに(2)の要素を(コストも含めて)総合的に考えて取ったのが今回の方法です。

4ch(両ハイレンジと両ドアウーファー)のスピーカーにつながるカプラから信号を取って、DSPに入れるという方法です。
今回、DSPからスピーカーに向かうスピーカーケーブルを社外ケーブルに引き換える計画になっているので、信号確保用のケーブルを敷設するのに大きな追加の手間がかからず、低コストです。(いわば往路と復路を同時に敷設してしまうイメージです。)
また、ここは明示的に強調しておきますが、スピーカーに接続されるカプラから直接とるので、テレマティクス由来の音声も、純正アンプ由来の音声と区別なく取り込むことが出来て、とてもスマートです。

以上がDSPへの信号確保の説明でした。
なお、こちらの350hは純正ハイレンジを残して、2wayセパレートをつけたケースなので、上記の(A)で言うところの「テレマティクス専用のスピーカー」を純正ハイレンジで置き換えた格好になっています。ちなみに、上記の(1)の分解コストは許容していただいたケースでもあります。。

○スピーカー
BLAMは、FOCAL出身の技術者さんが2014年に立ち上げたブランドです。
フランス系はボーカルの再現に力点をおいた印象がありますが、その枠を超え、パンチのある中低域を備えたカーオーディオ向きの味付けになっているのが特徴です。
製品グレードはフラッグシップの(1)Signature/Multix Signature、中核ミドルグレードの(2)Live、エントリモデルの(3)RELAXの3グレードで構成されており、今回のは、フラッグシップの(1)に属するモデルです。

このクラスになると、お求めやすい2wayのセット商品♪の設定はなく、全てコンポーネント(単体)販売です。
○2種類のツイーターと、○3インチのミッドレンジ(スコーカー)、○6インチのウーファー、○2種類のネットワークがラインアップされており、今回はツイーターがTSM 25 MG70HR(税込82,500円)で、ウーファーはWS 6 Multix(税込165,000円)をお選びいただきました。

これらをMDF製のカスタムバッフルを介して、標準の位置に取り付け、ドア防振は制振力の強めなデッドニンググレードにて施工しました。
これに加えて、ドアの環境整備の新常識!?として売出し中のバッフル・スタビライザー・ウエイト(8ピース44,000円/6ピース33,000円)も追加して、高S/N、ハイ・フィデリティを追求しました。


以上を持って、NX450のオーディオシステムのグレードアップを果たしました。

ハイエンドDSPのソースを、これまたハイエンドなスピーカーで鳴らし、バッフル・スタビライザー・ウエイトも大いに寄与してくれて、ナットクな高音質を作り出すことができました♪

施工の様子をどうぞ御覧ください♪

  • フロントドア

    ドアの外観からです。

    450h+だと無印はなくて、F SPORTかversion Lの二択のようです。
    シート・内装トリムはどちらも特別に準備されていて、F SPORTがホワイト/フレアレッド/ブラックの三択で、version Lはリッチクリーム/ヘーゼル/ブラック/ダークローズレッドの四択のようです。

    今回のお車はリッチクリームですね。白系ってのは、他の赤・茶・黒系とは、少し次元が違うラグジュアリー感が漂いますね。汚さないように気をつけて作業いたします!

  • アウターパネル作業

    アウターパネル側の作業が終わったところです。

    ドア内装を外し、サービスホールを塞いでいる白い樹脂パネルと純正スピーカーを外したら全体を清掃します。
    ほぼ新車ではありますが、きちっと脱脂まで済ませておかないと、遠くない時期に防振材が浮いてきます。

    今回は外部アンプ駆動ということなので、制振力の強いデッドニンググレードにて施工します。
    アウターパネルには、短冊状にカットした防振材を並べて貼ります。

  • バッフルスタビライザーウエイト取り付け

    バッフル部分の裏側にバッフル・スタビライザー・ウエイトを取り付けたところです。

    一つ前のカットのアウターパネル側作業が終わった後、スピーカーの土台となるMDF製のバッフルボードを取り付けますが、その際に通す固定用ボルトの裏側に「共締め」する格好でウエイトを取り付けます。

    車によってボルトの数は3本or4本と異なりますが、NXは4本なので、4個取り付けています。バッフルボードの真裏におもりを取り付けて、スピーカー周辺の質量を増加させることで、振動板の動作により生じていた反動を吸収し、スピーカーバスケット・バッフルボード・ドア鉄板のブレを抑制することで、振動板の安定した動作を可能にします。

    あと、冒頭の「○DSPアンプへの入力信号確保」でも触れました、スピーカーケーブル配線の実態についてもご説明します。
    青矢印で示しているのが、純正スピーカーケーブルから信号を取るために敷設したケーブルです。

    純正スピーカーに接続されるメスカプラは、インナーパネルの外側(室内側)に、その他のハーネスと一緒に存在しています。そのメスカプラに対して、お店で用意したケーブル付きのオスカプラを噛み合わせて信号を取り出しているわけです。(青矢印の向きは信号がDSPに向っている向きを表しています)

    コレに対して、DSPから、新設するスピーカーに向って信号を伝えるためのケーブルが赤矢印のそれです。
    写真では、グロメットから侵入してきて、バッフルボードから室内側に抜けています。ご想像のとおり、スピーカー取り付け後は、バッフルの丸穴からスピーカーのマグネット部分が入り込んできて、その横っ腹にあるスピーカー端子に、赤矢印ケーブルの端が接続される格好になります。

  • インナーパネル側作業

    インナーパネル側の作業が終わったところです。

    バッフルを製作して、スピーカーを取付けたら、インナーパネルを全面貼りで塞いでいきます。
    デッドニングでは、インナーパネルの全面にシートを貼る予算を頂戴していますので、白い樹脂パネルは使用していません。
    ドアチューニングの様にポイントを押さえて施工をする必要がある場合は、樹脂パネルも活用しつつ、防振材を貼り付けるという作業をします。

    スピーカーはBLAMのWS 6 Multix(税込165,000円)です。
    さすがのハイエンド品だけあって、見た目に迫力があります。

  • ツイーター取付

    ツイーターの取付状況です。

    こちらはTSM 25 MG70HR(税込82,500円)ですね。

    もともとは、直径9センチほどの純正ハイレンジスピーカーがついていたところなので、大きめのバッフルボードを介して取り付けています。
    このツイーター部分についても、ドアの配線でご説明したのと全く同様に、純正カプラ経由でDSP入力用の信号を取り出して、DSPからの出力を別ケーブルでツイーターに入力する・・という回路を構成しています。

    あと、繰り返しになりますが、お隣のセンタースピーカーについては、オーナー様のご意向により接続を解除しています。

  • DSP設置

    DSPの設置場所であるトランクの地下一階の様子です。

    トランクのフロアボードをめくると、奥の方(写真の上半分)に、収納スペースとパンク修理材格納スペースを設けるための、大きな発泡スチロールトレイが設置されています。
    今回は、この発泡スチロールを取り外して、アンプボードを置いて、DSPアンプを固定することにしました。

    DSPの上下から伸びているのが入出力用のケーブルですね。
    下部に接続されているのが、信号取り込み用のケーブルです。これまでにご説明差し上げたように、純正スピーカーに接続されるカプラから強奪してきた信号です。
    上部に接続されているのは、出力用のケーブルです。新調した2wayスピーカーと、後出の純正サブウーファーに接続されています。

    ちなみに、信号取り込み用にはSAECのSPC-350(税込1,056円/m)を、出力用には同じくSAECのSPC-650(税込1,980円/m)を使っています。
    前者がケーブル外形5ミリなのに対して、後者は7.5ミリあるので、太さがまあまあ違うのがお分かりいただけると思います。

  • 純正サブウーファー

    最後はサブウーファーの現物確認と配線の説明です。

    純正サブウーファーユニットは、トランクの地下部分の左側、ほとんど車体のカドの位置に作り込まれています。
    写真でお分かりいただけるように、ボックスの上面にカプラ差込口が見えているので、ボックスを外すことなく、往路と復路の接続が出来てしまいます。

  • 【資料画像】シート下設置検討

    今回のDSPを助手席のシート下に仮置きしてみた画像です。

    結果的にトランク内に設置することになりましたが、検討段階ではシート下が第一候補でした。売れ筋のコンパクトタイプであれば問題ないのですが、今回のP-SIX DSP ULTIMATEはちょっとデカかったです。

    写真で見る限り、なんとかなりそうなんですが、エアコンの吹き出し口とのクリアランスをとると、後部座席のフットスペースを圧迫しますし、(前カットの写真でお分かりのように)この製品はケーブルが奥側と手前側の2面に接続されるので、だいぶ混沌としてしまいます。
    したがって、このクラスの大きな製品だと、やっぱトランク行きが妥当ですね。というお話でした。

  • 作業後記

    今回はレクサス・NX450h+ version Lの事例をご覧いただきました。

    当コーナーのレクサスカテゴリでNXを連投させていただいているせいか、新規のお問い合わせを頂戴する頻度が上がっている他、今回のように、ご紹介をきっかけにご来店いただけるようになり、大変大変感謝しております。どうもありがとうございます。


    それでは以下に、NX向けのオーディオシステムグレードアップの選択肢をおさらいしておきたいと思います。
    他のNXエントリと重複する部分もありますが、ご容赦ください。

    NXのシステムアップの選択肢としては、大きく以下の2つがあります。

    (1)ハイレンジスピーカーを10センチコアキシャルに、ドアスピーカーを16.5センチウーファーに、センタースピーカーを8センチフルレンジにそれぞれ交換し、ドア防振で整えるプラン

    (2)上記(1)に加えて、8chあるいは10ch・DSPアンプを搭載して、フロント3way(4ch)・センター(1ch)・リヤ(2ch)・サブウーファー(2chブリッジ)を鳴らすプラン

    (3)今回の事例のように純正ハイレンジを(10センチコアキシャルではなく)社外ツイーターに入れ替えて、DSPを使って、フロント2way(4ch)とサブウーファーでシンプルに鳴らす。あるいはセンター(1ch)・リヤ(2ch)もシステム内に含めて、全体的に制御するプラン。

    (1)は最も多いパターンです、こちらの350h F SPORT450h+ F SPORT、またこちらのNX450h+ version Lの事例があります。
    (2)だと、こちらのNX350 F SPORTになりますね。(※ハイレンジスピーカーは社外ツイーターに置き換えています)

    以上がシステムの選択肢と、過去事例のご紹介です。
    上記いずれにおいても、スピーカーはブルームーンオーディオの製品を使っておりますが、他ブランドの選択肢を検討されたい方もいらっしゃると思いますので、以下に選択肢をご紹介いたします。

    一般的な2wayスピーカーセットなら星の数ほどありますし、今回の事例のように単品売りのハイエンド製品の組み合わせも、かなり自由に選べるので、あえて選択肢をお示しする必要もないのですが、高域側をハイレンジスピーカー用の10センチクラスのコアキシャルスピーカーにする条件と、センター用に8センチクラスのスピーカーも同ブランドで揃えるとなると、だいぶ絞られてきます。

    以下の順で表記いたします。
    ・ブランド名
    ・上記(1)で施工した場合の工賃・税込総額
    ・製品名(ウーファー/高域用コアキシャル/センター)

    ブランド名:BLAM(フランス)
    工賃・税込総額:210,650円
    (Signature WS 6.80/RELAX 100RFC/LIVE LM80

    ブランド名:audison(イタリア)
    工賃・税込総額:166,650円
    AP6.5P/APX4/AP 2 MV

    ブランド名:ETON(ドイツ)
    工賃・税込総額:214,170円
    PSX-16/PSX-10/PRW-80

    ブランド名:KICKER(アメリカ)
    工賃・税込総額:177,610円
    KSC6704/KSC404/KSC2704

    ブランド名:MOREL(イスラエル)
    MAXIMOグレード
    工賃・税込総額:208,450円
    (MAXIMO COAX 6/MAXIMO ULTRA 402/CCWR 254)

    ブランド名:MOREL(イスラエル)
    TEMPOグレード
    工賃・税込総額:268,950円
    (TEMPO Ultra Integra 602/TEMPO Ultra Integra 402/CCWR 254)
    MORELのカタログはコチラ

    以上が、17センチクラスのウーファー/10センチクラスのコアキシャル・ハイレンジスピーカー/8センチクラスのセンタースピーカーを同ブランドで揃えられる選択肢のご紹介でした。

    あと、本文中でもご紹介しました、当店オリジナルの新商品!バッフル・スタビライザー・ウエイトのご採用も是非ご検討ください。
    音質向上パーツとしても、デッドニング関連商品としても、これまでになかった概念の商品なので、すんなりとご理解頂けないかもしれませんが、その効果は絶大です。

    スピーカーの振動板の動作の反動によって、スピーカー自身がブレることで、こんなにも損失が生じていたのかと驚かれること請け合いです。
    低域の伸び、中高音域のディテール表現、音場の広さ、音像の明瞭さといった点で必ずやご満足いただけるものと確信しております。

    スピーカーの選択、DSPのあるなし、スピーカーケーブルの引き換えの有無、あるいはできるだけケーブル引き換えを抑える方法など、ご希望とご予算に応じて、如何様にもプランさせていただきます。
    どうぞお気軽にご相談ください!

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    直接のお電話もお気軽に♪03-5913-8450です!