MDF改質剤アップタイトサウンド
MDFスピーカーベース待望のチューンアップペイント登場!
浸み込ませるだけ。中高域にメリハリ!音が飛ぶ!音が走る!音が舞う!
その名は”UPTIGHT SOUND”
スピーカーベースの材質
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プロショップでスピーカーユニットをドアに取り付ける際、不可欠なのがスピーカーベースです。
時にインナーバッフルなどとも呼ばれるこのリング状のパーツ。スピーカーとドアのインナーパネルとの間に挟み、ボルト等でシッカリと締め付けることによって、ユニットとドアとの密着性向上に一役買っています。このスピーカーベースは、ショップのポリシーによって様々な材質で作られます。
天然無垢の木材、木材を貼りあわせた合板、木材をオガクズ状に粉砕して接着剤で固めて作るMDF、凝ったところでは人工大理石やアルミ板などなど、減衰力や反発力といった特性を追求した人の数だけ材質の数がある、こだわりの世界です。そんな中でも一番ポピュラーなのがMDFです。
工場で作られるため密度が均質で、ノコやヤスリなどでの加工性が良く、パテなどの整形材の食いつきも良く、またなにより価格が安価で、実に多くのショップさんで使われています。
MDF使用の現実
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そのMDF。必ずしも完璧な素材とは言い切れないのが実情です。
あえてウイークポイントを挙げると・・・1.吸水性が高いため水濡れに弱い
2.硬質無垢材などに比べると柔らかく、中高域の音像が甘く感じられる場合がある
3.ユニットの付け外しを繰り返すとネジの効きが甘くなる
・・・などといった点が挙げられます。当店でも総合的な判断からMDFを使っていますが、1の水濡れについては防水のための塗装を行っていますし、2や3についても、硬質MDFで知られる「スターウッド」という銘柄のMDFを使用したり、更に表面の硬さを増すために、木工用ボンドや瞬間接着剤のような樹脂・接着剤を塗布するなどの処置を行って克服してまいりました。
革命的なMDF改質材登場!
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でも、出ました。いいのが。 使いやすくていいのが。 それがMDF専用音質改善塗料。 その名もUPTIGHT SOUND (アップタイトサウンド)です。
これはMDFへの浸透性がとても高い、アルコールをベースとした「MDF用硬化剤」です。 アップタイトサウンドを整形の終わったMDFに数回に分けて塗布します。 ニスのように粘度が高くなく、サラリとした溶液なので、あたかも「砂が水を吸うように」みるみるうちに繊維深くに浸透します。 浸透した溶液は数時間で硬化、表面、繊維の間ともに樹脂で満たされ、パネル全体の硬度が飛躍的にあがり、上記で挙げたデメリットを完全に打ち消すというわけです。
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アップタイトサウンド施工によってMDFを硬化させることによるメリットを整理してみます。
1.音のくすみが消え、輪郭がはっきりする
2.アタック、艶など、音のメリハリがはっきりし、音楽表現が格段に豊かになる
3.スピーカー付近の気流が滞留しにくくなり、音離れがよくなる
4.特に高域の音の走りがよくなり、スピード感が出る
5.表面を樹脂で覆うので、防水効果がでる
6.表面が硬化するので、ネジの効きがよくなるなどなど。今までになかった改質剤の効果は絶大です!
試してみませんか?
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オーディオファンなら当然のこと、オーディオ初心者でも文字通り胸が高鳴るこのアップタイトサウンド!
試してみませんか?
リーズナブルプライスで施工いたします!(価格は税抜きです)●スピーカーベース制作ならびにスピーカー交換やデッドニングとの同時施工の場合
11,000円(税込)から
●インストール済みのスピーカーベースを外して施工(塗装)する場合
22,000円から
同時施工がお得です!是非ご検討ください!
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