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スバルレヴォーグのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.343(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    スバル レヴォーグ

    system

    メインユニット:スバル ビルトイン SD ナビ
    ドアチューニング:フロント・リア
    フロントスピーカー:JBL GTO509C
    リアスピーカー:JBL GTO529
    パワーアンプ:JBL 5EZ
    ケーブル:audiotechnica

    comment

    ピカピカのレヴォーグにGTOコンプリートパッケージをインストールさせていただきました。
    オールJBLでフロント・リヤ共に2way、ドア防振、5chアンプ、30cmサブウーファーというマルチ構成で、ご予算30万円(税別)とリーズナブルです。

  • ダッシュボード全景

    若々しく、適度にスパルタンなスバルらしいダッシュボードですね。

    中央のすっきり大画面のナビが目を引きます。
    これは、「Panasonic Strada Levorg専用ビルトインSDナビ」という名称で選べるオプションで、(CN-R500WD相当)は7インチの市販モデルがベースになっています。

    マルチファンクションディスプレイに割り込みができる機能も有しているそうですが、なんとこれはディーラーオプションなのだそうです。

  • フロントドア

    フロントドアには13センチセパレートのJBL GTO509Cをインストールします。

    スピーカーケーブルを引き直し、オリジナルインナーバッフルを介してウーファーユニットを固定。
    アウター/インナーパネルを防振した状態です。

    中央のサービスホールはかなり大きな部類ですね。
    しっかり壁を形成しておきましょう。

  • リアドア

    リアドアには13センチコアキシャルのJBL GTO529をインストールします。

    願わくば、もうちょっと位置が上のほうが・・という気がしなくもないですが、コアキシャル方式ですと、ツイーターとウーファーを同じ軸に配列されているので音のまとまりがよく、中低域の波動にサポートされる格好で高域も伸びるので、(ウーファー・ツイーター性能ともに同条件で比べれば)ヘタなセパレートよりも結果が良かったりします。

  • ツイーター

    Aピラーの根本(ダッシュボード両端)のツイーター部です。
    JBL GTO509C付属のツイーターに入れ替えた状態です。

    ユニットの固定に際しては、当店で用意しているオリジナルスコーカーツイータートレードインブラケットを使用しております。多くのトヨタ車とXV、レガシイ、レヴォーグなど一部のスバルに適合します。

  • サブウーファー

    大口径30センチのサブウーファー、JBL GTO1224を格納するウーファーBOXはラゲッジルームに設置してあります。
    BOXは固定しておらず、自重で安定させているので、スピーカーケーブルを外せば積み下ろしも可能です。

  • パワーアンプ

    パワーアンプJBL 5EZは助手席のシート下に納めました。
    この位置に設置できると、トランクルームに比べてインストール費用が節約できますし、ケーブルが短くできる分、電気信号の損失を抑えられるので、メリット大です。

    このパワーアンプの音声信号の入力方式は、RCAとハイゲイン(スピーカー線の入力)の2つが用意されています。
    冒頭で触れましたヘッドユニットは、サブウーファー信号のみRCA出力を持っていますが、その他はスピーカー出力のみとなっています。(このクラスでは一般的です)
    アンプへの入力はRCA or ハイゲインのいずれかを選択する仕様となっているので、今回はハイゲインで入力し、サブウーファー用信号はアンプ内で生成する方式を採っています。


  • 作業後記

    大人気のレヴォーグにGTOコンプリートパッケージType5を施工させていただきました。

    リーズナブルなプライスでバランスのとれた本格的なシステムを導入していただく機会をご提供できれば。という考えで企画させていただいた同メニュー。提供開始より2年ほど経ちましたが、お陰様で継続してご用命いただいております。

    このGTOパッケージは、ドア周りの防振施工に加えて、一般的なリスニングには必要十分な出力を有したアンプ、メリハリのあるセパレートスピーカー、そして重厚さを決定づける大口径サブウーファーをプラスした、作業や機器の構成的にも、予算的にもコンパクトなパッケージで、言い換えれば、費用対効果が最も大きいところをまとめたパッケージと言えます。

    今回ご紹介の3チャンネル構成Type5は、税別30万円でご導入いただけます。
    ご興味がおありのお客様がいらっしゃいましたら、どうぞご検討ください。
    お問い合せはお気軽にどうぞ。
    GTOコンプリートパッケージの説明ページはこちらです