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Rover mini のオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。 当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。円安の影響で大きく価格が変わっているものもあります。ご了承ください。>


  • 登録日 2026/01/16

  • 事例No.911(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    Rover mini

    system

    メインユニット:ALPINE XF11NX2S
    デッドニング:フロントスピーカーボックス
    フロントスピーカー:BLUE MOON AUDIO CX100SCX130
    リアスピーカー:BLUE MOON AUDIO CX165
    サブウーファー:carrozzeria TS-WX010A
    パワーアンプ:内蔵
    ケーブル:audiotechnica、SAEC
    バックカメラ:Beat-Sonic BCAM7AW
    ドライブレコーダー:Yupiteru WDT510c

    comment

    11インチフローティングタイプのナビ(BIG-X)でフロント2way+リヤスピーカー=6スピーカーを鳴らし、パワードサブウーファーで低音域を補う、クラシックミニとしてはかなりプレミアムなシステムです。

  • ダッシュボード


ローバーミニの事例紹介です。

当サイトへ遊びに来ていただいているお客様の多くが御存知の通り、現在販売されているBMWミニの起源となっているクルマです。
このクルマが世に出たのは1959年で、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)で製造されました。設計はアレック・イシゴニスという技術者が指揮するチームによって行われています。
初期の量産モデル名は、モーリス・ミニ・マイナーと、オースチン・セブンの2つです。(オースチンというのは、2社の合併会社であったBMCの被合併会社であるオースチン・モータースの社名に由来しています)

このミニの最大の逸話が、2000年に生産終了を迎えるまでの41年間、同じ車体で製造され続けたという点です。
時代の変化に合わせて、排気量、燃料供給方法、ブレーキシステム、計器の位置、エアコン追加など、装備の改変は随時行われていますが、車体は変わっていません。そのパッケージングが革新的であったのに加えて、完成度も相当の水準であったことを裏付ける話ですね。

このように、車両としての素性はよいminiではありますが、覇権が米国に移った後の国力の低下を背景に、経営・運営体制の変化によるブランドの変更は経験しており、当初からの「BMCミニ」、ならびに「オースチン・ミニ」の他、1968年にローバーグループならびにレイランドグループと3社合併し、ブリティッシュ・レイランド・モーター・コーポレーションになった後に生じた「ローバー・ミニ」というのもあります。

今日も、これらの総称である「クラシックミニ」を愛好するファンはたくさんいらっしゃり、よくメンテされた多くの個体が元気に走っている様子を目にしますが、生産年数からいっても、過半はローバー・ミニで、数少ないオースチン/モーリス(BMC)の個体は、なかなかのビックリ価格で流通しているようです。


今回ご入庫いただいたのは、そんなオーナー様に大切にされている車両です。
現代にあって、わざわざこの車を選ぶオーナー様は例外なくキレイにメンテされており、外装もそれなりにドレスアップされているケースが多いようですが、今回のお車は、その中でも一二を争う仕上がりで、ラリーの世界では無名に等しかったminiが一躍注目を浴びるようになったきっかけである「モンテカルロラリー」出場時の意匠を意識した仕様に仕上げられています。

オーナー様は、純正スピーカーの音に満足できないので相談に乗ってほしい。ということでご来店いただきました。
早速お話を伺ってみると、以下の様なニーズをお持ちであることが分かりました。
【音関係】
・しっかりしたサウンドを聴けるようにしたい。
・シッカリとした低音は不可欠。
【ヘッドユニット関係】
・楽曲ソースはBluetooth経由で再生できるようにしたい。
・ナビ機能も欲しい。
・1DINしかないが、画面は大きい方が良い。
【周辺設備関係】
・ドライブレコーダーも付けたい
・充電用のソケットも欲しい
・カップホルダーを使いやすくしたい

このミニの純正スピーカーはダッシュボードの下に吊り下げられているスタイルで最低限の機能しかありませんので、人並みに音が聴けるようにしたいというご要望は多く聞かれます。
また、現代にあってはナビ/ディスプレイオーディオ、ドラレコもマストアイテム化していることを考えると、どれも納得できるニーズですね。

予算については、あまり上限を意識せずに充分にやりたいということでしたので、一通り値段を出してみて、サクッとご発注いただく流れとなりました。

システムの概要としては、フローティングタイプの大画面ナビをヘッドユニットとして、フロント2way+リヤスピーカー+パワードサブウーファーの6+1スピーカー形式とし、特にスピーカーの取り付けにおいて、音質面は当然のこと、インテリアとの調和に気をつかった仕上がりを目指しました。

以下、コンポーネント紹介です。

〇ナビゲーション
アルパインのナビ、ALPINE XF11NX2です。
大型モニターナビでおなじみのBIG-Xシリーズの、11型フローティングモデルです。
BIG-Xはビルトイン交換型/フローティング型の11・10型と、ビルトインの9型・8型とスキのないラインアップを誇り、さらにほぼ同じ画面構成のままディスプレイオーディオ製品(BIG-DA)もキッチリ揃えるなど、ナビ関係市場をリードし続けています。

ビルトイン型の場合、2DINスペースが必要になりますが、フローティング型の場合は1DINがあればよいので、今回のミニにはすんなりと取り付けが可能です。
ただし、ダッシュボード上部に設けられているエアコン吹き出し口付近に画面が来るため、出来る限り画面の位置を下げる調整は必要になります。

〇スピーカー
BLUE MOON AUDIO製品で統一しました。
同ブランドでは、2way製品3グレードの他に、コアキシャルスピーカーも3サイズラインアップしています。

内訳としては、CX165(16.5センチ径)/CX130(13センチ径)CX100S(10センチ径)とありますが、今回はフロントのダッシュボード用CX100S(税込56,500円)、フロントのドア用としてCX130(税込44,000円)、リア用としてCX165(税込48,400円をセレクトしました。

〇スピーカーインストール
このクルマはドアにスピーカーがないため、アウターバッフルをこしらえて取り付けるか、ダッシュボード両端にある送風口に取り付けるかの二択になりますが、今回は両方やって、豪華なフロント2way形式にすることとなりました。
送風口の方:10センチ径のCX100Sを取り付け、市販のスピーカーグリルで化粧することで、上質感を演出しました。
ドアの方:オーナー様に見つけていただいたサードパーティー製のドアポケットを兼ねた10cm用スピーカーボックスを、大がかりにカスタマイズして13センチを入れられるようにしました。
リヤ:リアトレイのボードを作り直して、左右の標準の位置に取り付けました。

〇パワードサブウーファー
カロッツェリアのTS-WX010A(オープン価格)を使いました。
これは、ウーファー(ドアスピーカー)とのクロスポイント以下の低音域を全体的に受け持つような従来のパワードサブウーファーとは異なり、100Hz近辺の周波数をピークとした、ウーファー寄りの低域を補強することで、アタック感・ビート感を演出するという新発想の製品です。
「BASS SOUND CREATOR」というサブタイトルがその思想を物語っています。

製品コンセプトとしては、くぼんだ形をしている助手席の足元に設置して鳴らすことで、ホーン効果による音の広がりを狙うという取付方法を第一に掲げていますが、230 mm (W) × 70 mm (H) × 116 mm (D)というコンパクトさが、よりタイトなスペースへの取り付けも可能にしています。
今回はリヤシート下にある空間をホーンに見立てて取り付けてみました。

〇その他
コンパクトな室内に合わせて、小型でリーズナブルな2カメラドライブレコーダー、ダッシュボード上端の灰皿と交換するタイプのデジタル時計&USB電源、シンプルなドリンクホルダーを取り付けました。


以上をもって、ローバーミニのサウンドアップが完了しました。
最新で使いやすい大型モニター付きのナビ、全6スピーカー+パワードサブウーファーが奏でる芳醇なサウンドと、すでに完璧に仕上がっていたエクステリア&インテリアに負けない充実の装備が整いました!
予算的には、総額725,780円と膨らみましたが、オーナー様にはだいぶご満足いただけたようでした♪

それではインストールの様子をご覧になってください♪

  • ダッシュボード(施工前)

    まずご入庫時のダッシュボードの様子をご覧ください。

    この状態からダッシュボード中央の1DINオーディオデッキ、ダッシュボード上端の純正灰皿とスマホホルダー、送風口に取り付けられているカップホルダ、を取り外すことになります。

  • ダッシュボード(施工後)

    施工後の様子です。

    メインユニットとして、ALPINEのフローティングモニタつきのナビ(XF11NX2S)を取り付けました。
    周辺パーツとして、電源ケーブル(KCEGPH16)、汎用のバックカメラ(後出)の入力のためのアダプタ(KWX-G003)が必要です。

    フローティングナビの難点は、この車唯一のエアコン送風口を半分塞いでしまうということです。
    大画面がたっての希望でしたので、この点については「仕方がないね」と結構あっさりと消化しておられました。

    ダッシュボード上に置かれた同色のミニのフィギュアに愛を感じますね♪

  • モニター高さ調整

    モニターを正面から見たところです。

    エアコン送風口の前を少しでも開けておくために、モニターの高さを最低の位置に調整してみました。
    9インチ版だと全く問題ないのですが、11インチだとある程度被ってしまいますね。

    この位置にモニターがあると、ダッシュボード下側にレイアウトされているハザードスイッチやデフォッガーなどのスイッチ群の操作が手さぐりになってしまうのですが、「覚えればいいよね」とこれまたあっさりとスルーされていました。

  • フロントダッシュスピーカー1/3

    外気導入用のダクトの位置にスピーカーを取り付けたところです。

    もともと、リヤトレイの一対のスピーカーのみが標準装備で、フロントにはスピーカーが無い車のため、フロントスピーカー追加の際には第一選択肢になる場所です。
    スピーカーサイズは10cmが取り付け可能で、今回はBLUE MOON AUDIO CX100Sをセレクトしました。

    ちなみに、ダクトを加工してスピーカーを取り付けるというアイディアは、他の ミニの事例(734番)で紹介しています。

    リンク先の事例の場合、スピーカーが入るようにダクト穴を拡張してあるのですが、今回は、そういった不可逆的な加工は避けたいご意向でしたので、別パーツとして調達した四角型のグリルを設けることでダクト穴の仕上げを目立たなくさせる方法を取りました。(次のカットで内部構造をお示ししております)

    また、収納が少ないお車ですので、カップホルダーがなくなってしまうのが気がかりだったようで、当店のオリジナルカップホルダーを提供させていただきました。ぎりぎり500mlのペットボトルを載せられるよう、上方のスペースを確保してあります。

  • フロントダッシュスピーカー2/3

    スピーカーグリルを取り外したところです。

    この樹脂製グリル(と取り外したグリルネット)のセットは、秋葉原のコイズミ無線で見つけたものです。
    このグリルセットを送風口にグッと押し込んで固定してあります。(固定方法を示した次のカットも併せて御覧ください)

    自作系のスピーカーユニットやネットワーク制作用のパーツを豊富に取り扱っているコイズミ無線は、何かヒントを得るためにたまに訪れるお店です。
    量販店さんのようにメーカー規定にこだわらない取り付けも取り組む当店のような店の場合、加工取付に使えそうなネタ探しも大事な仕事ですね。

  • フロントダッシュスピーカー3/3

    グリルの裏側です。

    このグリルは四隅に空いているネジ穴で固定することを想定された製品でしたが、当然ながらダッシュボードにネジを立てるわけにはいかないため、円筒形のパーツを組んで、この筒をスピーカーホール(送風口)に押し込んで留める方法を試みました。
    円筒形部分は0.5mm厚のアクリル板を筒状に巻いて成形し、グリル裏に接着しています。

    この筒を、ダッシュボードに回転させながら挿入していくと、そう簡単には外れないほどガッチリと固定できます。なかなかよくできました♪

  • ドアスピーカー

    ドアスピーカー取り付け後の様子です。

    同車のオーナー様だと驚かれるんじゃないでしょうか?
    使用パーツは、既存のドアポケットと置き換える形でスピーカーを取り付けられるようにした「ポケット兼スピーカーボックス」で、お客様が独自に調達してくださいました。
    これをさらに当店で加工してこのように仕上げています。

  • 加工前のポケット部品

    お持ち込みいただいた状態のポケットはこちらです。
    ネット検索してみたところ、クラシックミニのプロショップとして老舗のミニマルヤマさまのオリジナル製品のようです。
    元の状態では、10センチ径のスピーカーが取り付けられるようになっています。

  • ボックス加工

    加工中の様子です。

    部品の寸法を見てみると、手をかければ規定の10センチではなく13センチを入れられそうでしたので、カッコよくインストールするために、スピーカー付属のグリルをバッフルに合体させて、さらにウッド調仕上げにしてダッシュボードの質感と調和させることにしました。
    加工して寸法を調整し、さらにダッシュボードとの質感を合わせるために木目調に仕上げることにしました。

    写真でお示ししている造形を終えた後、板金屋さんにて、サフェーサーを吹いてもらいます。
    その後、フィルム業者さんにバッフルを引き渡して、ウッド調のシートを貼ってもらうという流れです。

  • デッドニング

    デッドニング作業の様子です。

    業者リレーから帰還したドアポケット兼スピーカーボックスの内側を防振します。
    2プライ(2層)程度の薄いFRP製でしたので、防振の効果が期待できそうということで、普段、アウターパネル防振用に使っている厚手の防振材を使って、みっちり貼り込みました。

  • ネットワーク仕込み

    デッドニング作業の続きです。

    デッドニング後、スピーカーユニットを取り付けて、吸音材を詰め込みます。
    ブルームーンオーディオの同軸スピーカーにはセパレート式のネットワークが付属していますので、吸音材の間に埋めておきました。

  • ドアスピーカー仕上げ

    最終工程です。

    最後はさらに吸音材でふたをしてフィニッシュです。
    この後、ドアトリムにポケットをねじ止めして、フロントドアは終わりです。

  • リアスピーカー

    こちらは、リアトレイに設置したBLUE MOON AUDIO CX165です。
    純正では、この位置のスピーカーが唯一の音の出口で、16cmフルレンジが取り付けてありました。
    ここにブルームーンオーディオのCX165を付けたいわけですが、純正スピーカーのスピーカーホールではちょっと小さいために、穴を拡張する必要が出てきます。

    こういった場合、(1)穴を大きく開けなおすか、(2)リアトレイをそっくりコピーして必要な穴をあけるか、のどちらかを取るのが通例です。
    これに対して、今回は別のアプローチをとりました。純正のリアトレイの上に、スピーカーホールより一回り大きくカットしたリング状の木材をおいて、スピーカーを浮かすことで干渉をさける方法です。
    厳密には、後付けスピーカーの直径に対して、純正スピーカーホールが小さいままなため、スピーカーの背圧の抵抗が生じてよろしくないのですが、〇純正リアトレイへの加工回避〇コスト抑制〇音質への影響の度合いの3点をバランスさせて、このような工法を取るに至りました。

    なお、スピーカーに付属しているネットワークは、リアトレイ裏に両面テープで固定しています。
    本来であれば、ネジで固定するのが良いのですが、お察しの通り穴あけ回避に努める方針に沿って、両面テープを用いることにしました。頻繁に落ちてしまうようであれば、他の固定方法を考えようと思います。
    ひとまずは、この方法で耐えてくれればと祈っております。

  • パワードサブウーファー

    パワードサブウーファーの設置状況です。

    リアシートの座面の下に、carrozzeria TS-WX010Aという小型パワードサブウーファーを取り付けました。
    ウーファーの振動板が座面の鉄板に向いているので、鉄板が共鳴する場合はデッドニングの施工も検討する前提でした。
    テストの段階では、音量を上げても共鳴することは無かったので、ひとまずこのまま納車となりましたが、聞く楽曲によってビビり出るようであれば対処する旨をお伝えしております。

  • ドライブレコーダー

    今の時代、ドライブレコーダーは付けておきたいですよね。
    コンパクトで安価な、Yupiteru WDT510cを取り付けました。

    窓ガラスが挟み込みのドアモールで取り付けられているお車にお乗りの方であれば、配線をどうやってきれいに敷設するのか気になるところだと思います。
    最近のクルマのようにルーフライニングやピラーカバーの裏側に配線を隠すということはできませんので、配線モールなどの資材を使って、目立たない・気にならない施工を心掛ける必要があります。

  • ドライブレコーダー用リアカメラ

    リアカメラの設置状況です。

    Yupiteru WDT510cはリアカメラもコンパクトですので、そんなに目立たずに取り付けられました。
    配線は向かって右側から、配線モールに通して沿わせています。

  • バックカメラ

    後退時に後方の画像を伝えるバックカメラの設置状況です。

    リアカメラを目立たず、スタイリッシュに取り付けるためには、穴あけ、パテ埋め、板金塗装というのが最上ですが、今回のように極力キープオリジナル方針の場合、事実上の一択になりえるのが、このナンバーボルト入れ替え型カメラ、Beat-Sonic カメレオンmini(税込15,400円)です。
    封印のついていない右側のボルトを抜いて、先端にカメラがついたボルトを通して固定します。
    ボルトの中にコードが通してあるので、表側には全く配線が露出しません。よくできていますね。

    白ナンバーの車には、今回使ったBCAM7AW、黄色ナンバーには本体色が黄色のBCAM7AYが用意されています。
    ※道路運送車両法施行規則の規定により、初年度登録が令和3年9月30日以降の車では使用不可となっていますのでご留意ください。

  • マイク設置

    ナビのハンズフリーマイクの設置状況です。

    アルパインのナビには、特定の「ボイスタッチワード」を発生することで、手を使わずにカーナビの操作を行うことができる機構が備わっています。

    これは「ボイスタッチワード」と呼ばれる特定のキーワードを発声することで、ハンドルから手を離さずにカーナビの機能(地図操作、周辺検索、電話発信など)を音声だけで操作できる機能です。ナビが常に音声を認識し、発せられた単語を「Step1(呼び出し)」、「Step2(詳細)」、「Step3(実行)」のように段階的に処理して、会話のように直感的な操作を実現し、ドライバーの安全運転と利便性を向上させる仕組みです。

    ナビ側は常時、音声を拾っており、決められたボイスタッチワードを検出すると、システムが起動します。

    Step1: 「地図」や「周辺検索」など、機能を呼び出すキーワードを言うと、ナビが反応し、次のステップの選択肢(青文字で表示)を提示します。
    Step2: 提示された選択肢から「コンビニ」「ガソリンスタンド」などを言うと、さらに絞り込まれます。
    Step3: 最終的な実行コマンド(例: 「電話する」「ルート案内開始」など)で操作が完了します。

    このように段階的に処理して、会話のように直感的な操作を実現し、ドライバーの安全運転と利便性を向上させる仕組みです。

    ボイスタッチで呼び出せるワード一覧はこちらです。

  • 時計&USB電源

    最後は時計です。

    お客様が持ち込んだ、時計とUSB電源が一緒になったガジェットです。
    同位置についている純正の灰皿を取り外して入れ替えて取り付ける商品です。
    カーナビ画面に時計表示を出すことができますが、放送局が表示する時計と被ってしまい、見にくくなることもあるので、ナビの時計機能は使用しないという方も多いです。

    視線移動が少ない場所に時計があるのは嬉しいので、純正灰皿を使用しない方はこういうアクセサリーは嬉しいですね。

  • 作業後記

    今回はクラシック・ミニの事例をご紹介しました。

    熱い愛好家の方は沢山いらっしゃるクルマですが、それほど台数の多い車でもないので、当店にお預けいただく機会は年に数台といったところです。
    そんな中でも、使い勝手のよい大画面ナビの使い勝手と、多分世界初の6スピーカー搭載、小さな室内に広大な音場をもたらすパワードサブウーファー搭載というアイテムで音響システムを構築し、さらに前後2カメラドラレコが加わって、非常に充実度の高い一台になったと思います。

    クラシック・ミニでオーディオグレードアップをご検討の方に向けて、コンポーネントごとの情報をまとめておきます。

    ◯スピーカーのインストールについて
    (1)純正のリアトレイ配置で差し替える。
    (2)今回のように4つある送風口のうち、左右の2つを活用し、フロント2スピーカー、あるいはリヤも加えて4スピーカーとする。
    (3)ドアにアウターバッフルを組んで2wayにする。(今回のようにリヤも追加して量感を稼ぐ手もあり)
    といったところでしょうか。

    ◯オーディオデッキ・ナビ・ディスプレイオーディオについて
    1DINスペースがありますので、当然ながら、本体部分が1DINタイプの製品(フローティングタイプの全製品と1DINオーディオデッキ)はなんでも付きます。

    本文中で触れましたように、この車の場合、ダッシュボード上部のエアコン吹き出し口を出来るだけ塞がないような位置に画面を調整したいわけですが、今回登場したアルパインのナビ(BIG-X)の場合、デフォルトの位置から最大60ミリ(4段階)下げられる機構になっています。なお、ディスプレイオーディオ製品については、デフォルトから最大45mm(4段階)ととなっています。
    ※今回の例では、11インチの製品を選んでいるので、60ミリ下げられるナビであれ、45ミリにとどまるディスプレイオーディオであれ、エアコン吹き出し口をある程度塞ぐことになりますが、9インチモニターの製品を選んだ場合は、吹き出し口を完全に露出させることが可能です( 9インチモニタ取り付け例

    ◯パワードサブウーファー
    シート下を設置スペースとするなら、大概のパワードサブウーファーは置けます。
    ただ、リヤシートにアクセスする際は、フロントシートを跳ね上げる必要があるため、シート下に機材を設置したくないという場合は、今回の「リヤシート下に設置する」パターンがお勧めです。

    リヤシート下に存在する空間と、カロッツェリアの新サブウーファーTS-WX010Aのコンセプトがぴったりマッチしているので、最善のパフォーマンスが発揮できます。これはホントにお勧めできます。

    ◯ついでにDSP関係
    クラシックミニの場合、ちょっとやりすぎな感じがしなくもありませんが、なにげに出来てしまいますね。
    例のリヤシート下のスペースは、かなり使い勝手の良いインストールスペースになるので、最近のアンプ内蔵DSPであれば大概いけます。
    特にPLUG&PLAYの製品はコンパクトさと配線の取り回しのしやすさで第一選択肢に挙がると思います。


    ドラレコやバックカメラ等の取り付けから、スピーカー交換、ヘッドユニット交換、DSPをいれた本格オーディオ構築まで、ご希望とご予算に応じて柔軟にプランさせていただきます。
    どうぞお気軽にご相談ください♪
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