スバルレガシィツーリングワゴンのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.372(お問い合わせの際にお伝えください)
model
スバル レガシィツーリングワゴン
system
メインユニット:パナソニックビルトインHDDナビ
ドアチューニング:フロント、リア
フロントスピーカー:JBL GTO509C
リアスピーカー:JBL GTO529
サブウーハー:JBL GTO1214
パワーアンプ:JBL GTO5EZ
ケーブル:audiotechnica
comment
レガシィツーリングワゴンにGTOコンプリートパッケージType5を施工しました。
フロント2wayセパレート+リア同軸+サブウーファーを5チャンネルアンプで駆動して税別30万円のメニューです。
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ダッシュボード全景
パナソニックのビルトインHDDナビが存在感を放つダッシュボードです。
なんとナノイーが放出されるタイプの最上位モデルだそうです。
画面は8型と、ご覧のとおりの大画面。音質においても、車種専用の音質設計を標榜しているモデルです。
今回は、フロント(2way)・リヤ(同軸)の各スピーカーをJBLに換装、30cmサブウーファーで低域を固め、5チャンネルアンプで駆動するGTOコンプリートパッケージType5(税別30万円)をインストールいたします。
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フロントドア
GTOコンプリートパッケージは、16cmに比べて小径の13cmのスピーカー(JBL GTO509C)に、サブウーファー(JBL GTO1214)を組み合わせています。
小径スピーカーならではのスピード感と、小径では不足しがちな低域を補うコンビネーションがポイントです。
加えて、小径スピーカーだとインナーバッフルの幅(外径−内径)が厚く、背圧対策の為に背面側にテーパー加工を施しても十分な加工マージンが確保できるため、バッフルの強度を損ねないメリットもあります。
※16センチユニットでテーパー加工する場合は、バッフル径の拡大と、ドアのスピーカーホールを拡大加工が必要になります。
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リアドア
こちらもフロント同様、ドアチューニングで防振し、テーパー加工したバッフルを装着。スピーカーはコアキシャルタイプの13cmスピーカー(JBL GTO529)です。
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ツイーター
フロントのセパレートツイーターは純正位置にトレードインします。
当店オリジナルのツイーターブラケットを介して固定しています。
トヨタ・スバル共通。ツイーターを中央に固定して、純正ネジで留めるだけと簡単です。
→通販ページ
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ステッカー
お客様のご厚意で、お店のステッカーを貼っていただきました♪
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作業後記
今回は当店のロングラン人気メニューGTOコンプリートパッケージの事例ご紹介でした。
フロントセパレートスピーカー+サブウーファーのType3(3チャンネル)で20万円、リヤスピーカーも交換するType5(5チャンネル)で30万円(いずれも税別)というリーズナブルプライスで、手軽にフルシステムを楽しんでいただけるメニューです。
価格こそリーズナブルに抑えてありますが、外部アンプ+スピード感に優れる13センチユニット+音に重厚な厚みをもたらすサブウーファーのポテンシャルを、サウンドアッププログラムと同等の入念なドア防振の基礎工事で引き出すことで、しっかりとパフォーマンスを出せるシステムに仕上げているつもりです。
今回はType5(5チャンネル)のご紹介でしたが、フロントのみのType3(3チャンネル)のご用命が多くなっています。
基本的に助手席シート下へのアンプ設置が前提となりますが、スペースがない場合は今回のようにトランク設置とすることで、ほとんどの車への適用が可能です。
なにかやってみたい。まとまったスケールでやってみたい。かつリーズナブルに。というオーナー様にお勧めのパッケージです。
どうぞご検討ください。お問い合わせはお気軽にどうぞ♪