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サウンドプロ

VWトゥアレグのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.277(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    VW トゥアレグ

    system

    メインユニット:純正
    ドアチューニング:フロント
    フロントスピーカー:FOCAL PS165
    リアスピーカー:純正
    ケーブル:kaiser swing

    comment

    いつもホームページをご覧いただいていたとのことで、新車の購入をキッカケに当店へサウンドアッププログラムをご依頼いただきました。

  • ダッシュボード全景

    往年のドイツ車の質実剛健さを今に伝える、洗練された安定感のあるデザインです。
    調整ツマミも統一感があり、操作性も良さそうです。

  • メインユニット

    当モデルには、60GB HDDを内蔵した8インチ液晶搭載HDDナビゲーションシステム「RNS 850」が搭載されています。
    カタログによると、主要機能は以下の通りです。
    RNS 850(HDDナビゲーションシステム〈3メディアVICS内蔵〉、メディアセンター〈CD録音機能〉、DVD/CDプレーヤー、MP3/WMA再生、AM/FMダイバーシティー、地デジTV受信、マルチファンクションインジケーター連動ルートガイド、ボイスコントロール)/MEDIA-IN(iPodR*1およびUSBデバイス接続装置)/ETC(自動料金収受システム)車載器/オーディオ外部入力端子
    これだけ統合されていると、交換は考えない方が良いですね。

  • フロントドア

    SUVサイズの大きなドア。
    こちらもすっきりしたデザインです。

  • 第二段階

    前モデルの様なフレームごと外れるタイプのモジュールではなく、今日ポピュラーなパネル型に変更されていました。

  • 第三段階

    パネルを外すと、ケーブルの引き込みやシートの貼りつけなどが楽に行えます。
    モジュール構造は工場での組み立ての生産性のみならず、アフターの整備性の向上にも有益なのですね。

  • 第四段階

    パネルを戻し、スピーカーを固定したら、プラスチックの弱い部分やバッフルの周りを押さえていきます。
    貼りすぎてしまうと、文字通りデッド(Dead)になってしまい、音が沈み込んでしまうので、程よく調整する必要があります


  • 作業後記---☆


    今回は音の出口をワンストップでグレードアップしていただけるサウンドアッププログラムのご用命でした。
    スピーカーはフォーカルのセパレートタイプ。コストパフォーマンスの高いPS165をお選びいただきました。

    写真をご覧いただくとお分かりのように、トゥアレグも今日ポピュラーなパネル式のモジュール構造になっています。モジュール式ですと、モノコック式の一般のドアに比べ、サービスホールが無い分、密閉性は高いですが、ABSパネルは鉄より比重が軽いので、共振しやすいという特性を持ちます。

    そのため、ドア防振の施工の際は全体をくまなくノックして、共鳴しやすいポイントを探り、防振材を貼って、またノックして、、を繰り返して仕上げていきます。

    ドア防振はカーオーディオの基礎中の基礎。
    それだけに一番最初に手を付ける「防振+社外スピーカー交換」はもっとも体感上の変化が大きく感じられるメニューであり、また、最もコストパフォーマンスが高いメニューであるともいえます。

    デッキは全くの純正のままでも、76,940円+スピーカー代とリーズナブルな予算で、しっかりと変化を楽しんでいただけるサウンドアッププログラムをどうぞお試しください☆

    ご相談はお気軽にどうぞ♪