日産スカイラインV36のオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.258(お問い合わせの際にお伝えください)
model
日産 スカイライン V36
system
メインユニット:BEWITH MM-1、BEWITHSTATE
DVDプレーヤー:ALPINE DHA-S690
ハイローコンバータ:HELIX AFC
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:JBL 660GTi
リアスピーカー:なし
サブウーハー:JBL W12GTi
パワーアンプ:JBL PX330.4、JBL BPX1100.1
ケーブル:ACROLINK 、audiotechnica
ステアリングリモコンアダプター:Galleyra ALCON
バッテリーマネジメント:energybox R
comment
古くからご贔屓にしていただいているお客様のV36。3回目のバージョンアップです。
(初回、2回目)
2回目のバージョンアップでセットアップさせていただいたHELIXのAFCを利用したシステムを大幅にアップグレードしました。
2年を経過したバッテリーにムチを入れるためにエナジーボックスRを導入しました。取付には少々コツが入りますが、難しいレベルではなく経験が必要といった感じでしょうか。
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ステアリングリモコンアダプター
オーナーのたってのご希望で取り付けた製品です。
Galleyraという会社から発売されている「社外オーディオや、ナビゲーションシステムを取り付けた場合でも純正のステアリングスイッチで操作可能にする」という製品で、ミラーメディアは付属のリモコンでのコントロールになるので不便だという事で取付を依頼されました。ニッチなニーズを上手に取り込んだ製品ですね。
写真に写っていませんが、LED送信部はコンソールのメクラ蓋を利用し、できるだけ後付け感がでないように取り付けました。
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作業後記−−−−−−☆
当店でもBMWなどの外車向けにJBLのMS-8が人気のように、デッキ交換できない系〜やりたくない系の車向けのプロセッサは、立派に一つの市場を形成した感がありますね。
純正デッキやナビヘッドのスピーカー出力をプロセッサへ入力して信号のクオリティをあげ、直接orアンプを介して、スピーカーへ接続するだけなので、商品の役割と取り付けのイメージが抱きやすいのも、手を出しやすくなっている一因だと思います。
今回の事例で紹介した定価21万のBEWITHSTATEの販売・設置・調整もキッチリ対応できますが、本体価格98000円とリーズナブルなJBL MS-8も車種問わずお勧めです。
デッキ交換できない系〜やりたくない系。でもいい音聴きたい系のお客様がいらっしゃいましたら、どうぞご相談ください。
プロセッサの他、スピーカー周りのグレードアップや、必要に応じてアンプ増設などの周辺も含め、予算に合わせてトータルに提案させていただきます。
ご相談はお気軽に♪