AlfaromeoMiToのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.206(お問い合わせの際にお伝えください)
model
Alfaromeo MiTo
system
メインユニット:純正
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:純正(BOSE)
リアスピーカー:純正(BOSE)comment
純正ボーズスピーカーはそのままに、ドアチューニングを施工させていただきました。
コンパクトスポーツにふさわしいキレの良い音を目指します!
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インナードアハンドルグリップカバー(純正オプション)
今回の作業で一番苦戦したポイントです。
オプション設定の縫い合わせタイプのカバーです。ベースになっている樹脂製のハンドルをボルトで固定した後、ディーラーのメカの方が革を巻いて、針と糸をつかってチクチクと縫製するんだそうです;;
当然、糸の再利用が出来ず、パーツ販売もないとのことでした。
ということで、小学校の家庭科の授業以来となる裁縫をする機会に恵まれたわけですが、お時間を頂き、なんとか納車に間に合わせることができました。
必ずしもメンテナンスがよいとは言いにくい、このテのパーツには少々疑問を感じますが、いい勉強になりました☆
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作業後記−−−−−−−−☆
アルファの車、というか広くはイタリアの車はソリッドな造形が素敵ですね。
どこかキュートな顔立ちながら、筋肉質なプロポーションには惚れ惚れします。
それにしても今回は手間がかかりました。
前述のグリップカバーの処置のコトです。
正直、なんでこうなの??という造りですが、やはり価値観の違いということなのでしょうか、プレミアム感を演出するにはこういった手間のかかるオプションの設定も必要なのでしょう。
・・ということで、このグリップカバーの対応はオッケイですので、付けていらっしゃるオーナー様はどうぞ安心してご用命ください♪^m^