ダイハツコペンのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.189(お問い合わせの際にお伝えください)
model
ダイハツ コペン
system
メインユニット:Carrozzeria P070
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:FOCAL 165CVX
ケーブル:kaiser swingcomment
コペンは特別に趣味性の高い車だけあって、オーディオにもこだわるお客様は多いようです。しかし同時に、狭いからと、最初から漠然と控えめに考えていらっしゃる方も多いように思います。でもやってみると結構出来るもんですよ♪
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ドアスピーカー
基本的にアウター化すればどのようなサイズの物でも取付けが可能です。今回はFOCAL同軸タイプのスピーカー165CVXをアウターバッフルにて取付けました。
アウターバッフルはできるだけ大きい方がよいという機能面の要求と、後付け感を緩和させるためのデザイン上のこだわりとを兼ね合わせて、キリの良いラインいっぱいいっぱいまで拡張した形にしてみました。
スッキリ伸びやかで良くないですか?^^;
<ご案内>
アウターバッフル化しない場合、通常はインナーバッフルを組み込むことになりますが、コペンの場合はドアのインナーパネルと内装とのスキマが非常にタイトなのでウラ組みスペーサ―を制作することになります。
コチラの車で装着の様子をご確認ください。(セパレートツイーターの埋め込みも行っています)
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CDチェンジャー
トランク内に設置したCDチェンジャーはルーフの格納に干渉を考慮して、ここしかない!場所に設置しました。結果、オープン状態ではほぼ荷物を積むことができない状態ですが、スポーカーに制約はつきもの。そういう無粋は言いっこなしです^^
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制作後記−−−−☆
新車で買える軽規格のオープンでは唯一の存在である同車ですから、やはりなんとなく買う車ではないようで、いろいろとこだわりをお持ちのオーナーさんが選ぶ車という印象です。
軽規格ということでスペース的な制約はあるものの、Hi-fiオーディオを楽しむための環境を作りこむことは可能です。
今回ご紹介させていただいた車のように、必要十分な性能をもつアウターバッフル化も可能ですし、リンク先でごらんいただけるような、特製のウラ組インナースペーサ―を組み込んで、純正外観をキープすることも可能。同じくセパレート側のツイーターをピラーに埋め込むことも可能です。
室内、トランクともにもともと狭いので、特にオープン時などは、荷物を潤沢に積むことはできませんが、そういった制約も含めて楽しむのが、こういった趣味の車の味わい方じゃないでしょうか?
こだわりのコペンをもっと楽しみたいオーナー様、どうぞご相談ください♪
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