三菱i(アイ)のオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
-
事例No.154(お問い合わせの際にお伝えください)
model
三菱 i(アイ)
system
メインユニット:Carrozzeria AVIC-ZH099G
ドアチューニング:フロント
フロントスピーカー:Carrozzeria TS-C07A
スピーカーケーブル:kaiser swing
バッ直ケーブル:ハイエンドcomment
かわいい軽自動車でドアチューニング、バッ直ケーブル、スピーカーケーブル交換をさせて頂きました。「電気の通り道を良くするとこんなに変わるんですね」と喜んでいただけました☆
-
ボンネット(1)
この車両はエンジンがリアに搭載されているので、フロントのボンネットを開けると、バッテリーやブレーキブースターなどの機器のみが確認できる、ちょっと拍子抜けな光景が広がります。
写真は電源に引き回し作業のためにバッテリーを降ろした状態です。
-
ボンネット(2)
バッテリーを戻すとこんな感じになります。
今回、バッテリーのプラスとマイナス両方からのケーブルを車室内に引き込む、当店オリジナルのバッ直電源を施工しました。
中央に映っているのはヒューズホルダです。
-
ツイーター位置
こんなところに純正ツイーターが取り付けられています。
距離は十分にとれていて、なかなかセンスのよい位置じゃないですか!
これならセパレート型ツイーターをトレードインをするにしても理想的です。
-
作業後記−−−−−−−−☆
プラスマイナス同時引込バッ直をリリースさせていただいてから2年余りが経ちまして、お陰さまでご用命いただく機会が増えました。
プラスを直接引き込んで抵抗を減らしても、マイナス側の車体を伝う過程の抵抗がそのままでは、電圧安定の阻害要因が残ったままです。
これを、両極とも、電気を消費する機器の間際までもってきてあげることで解決を図ろうというのがこのバッ直の意図です。
アタック感、スピード感、クリアネス、、感覚を言葉で表現するのはなかなか難しいですが、良い素材を使用したケーブルで導電性を上げ、同極直結で抵抗を減らして、電気機器の稼働条件を設計の前提に近づけてあげるだけで、随分と変化を感じることができます。
逆に言うと、結構貧血気味のまま使われている機器が多いということなのかもしれませんね。
デッドニングに並ぶ、カーオーディオのファンダメンタルな要素として、注目してくださいね☆
ご興味を持たれましたらどうぞお気軽にご連絡ください♪
解説ページもありますのでどうぞご覧ください。