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ホンダトルネオのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.98(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    ホンダ トルネオ

    system

    ドアチューニング:フロントドア

    comment

    オーディオテクニカの防振材AT7550・7560を用いた定番のドアチューニングに加えて、AT7570の品番でリリースされている吸音材「ダイナミックドレイン」も施工しました。
    オーディオはホンダ純正のGathersが取り付けられていました。

  • ダッシュボード全景

    純正ナビにiPodという現代のスタイルですが、やはり音質には難ありといったところでしょうか。システムの能力を発揮できるように手を加えたいですね。

  • フロントドア

    アコードと共通の内装ですが、ホンダ車のばあい、スピーカーグリルと思わしき形状とは少しズレた位置にユニットが付いています(^^;

  • 第二段階

    内装を剥がすと一面サービスホールがビニールシートに覆われた光景が現れます。

  • 第三段階

    ビニールシートを剥がし、スピーカーも外して清掃の準備をします。

  • 第四段階

    ビニールシートを接着していたブチル系の粘着材を丁寧に除去し、アウターとインナーパネルの表面を脱脂をします。
    アウターパネルにはオーディオテクニカの丸いバイブレーションコントローラー(AT7560)を5枚貼り付けます。

  • 第五段階

    インナーパネルはサービスホールが大きく開いています。
    この穴を同じくオーディオテクニカのAT7550で塞いで行きます。大きい穴から順に塞いでいきますが、足りなくなった場合は適宜シートを追加して、必要十分な効果が得られるよう調整します。

  • 高排水性吸音材

    オーディオテクニカから発売している吸音材AT7570を施工しています。
    スピーカーの背圧を抑えることによって、余分な低音や反射音を吸収してくれる効果があります。
    同様の製品は他にも発売されていますが、この製品は吸音性能に加えて、排水性能にも気を遣って作られています。過度な雨水の滞留はアウターパネルの腐食につながるわけですから、吸音材を使用する場合の検討の選択肢には是非いれておきたい製品といえます。

  • 高排水性吸音材

    背面はこんな感じです。吸音材の裏側にはAT7560が貼り付けられています。防振処理は吸音材とは分けて作業しますので、吸音材を上から貼り付けても効果は維持されます。

    当店のデッドニング(ドアチューニング)は使用する材料と、数多い施工件数で蓄積させていただいた技術の点で、きっとご満足いただけるものと自負しております。

    どうぞお気軽にお問合せください。
    精一杯の技術でお応えいたします♪