インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
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当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.58(お問い合わせの際にお伝えください)

AUDI A3

システム
ヘッドユニット:MMS
ドアチューニング施工
フロントスピーカー:macaudio
コメント
当社オリジナルのMMS for iPodの取り付けと持込のスピーカー交換を施工しました。
内蔵アンプで鳴らす前提でしたので、音の輪郭がシャープになるようにドアチューニングも同時に施工しました。

今回は純正と直径の違うスピーカーをチョイスなさったので、スピーカーバッフルを特別に製作する事でジャストフィットを実現しています。

メインユニット




純正マルチメディアステーション(通称MMS)は拡張性に制限があるのが難点ですが、当店オリジナルのMMS for iPodを組み込むことでiPodをダイレクトに接続することが出来ます!

充電できるドックケーブル1本でスマートかつシンプルに配線することができますので、外観を大切にするアウディーオーナー中心にとても人気です。

配線はご要望に応じてどこからでも出せますが、今回は写真の位置から出しました。iPod nano本体はマジックテープでダッシュボードに固定されています。

ツイーター




マックオーディオのセパレート式スピーカーキットに含まれていたツイーターは純正位置にトレードインしました。

内側はそれほど大きな加工も無く取り付けることが出来ました。
外見はご覧の通りまったく変わりません。

ドアチューニング(1)




2ドアということで少々ドアが大きめなのですが、ドイツ車の特徴でもある剛性が感じられる印象です。

一部の国産車のような内張りの鳴きもそれほど多くはありませんでしたが、低域がかなりルーズでしまりの無い印象が強いです。

ドアチューニング(2)




プラスチックで密閉されているので一見、防振が必要が無いかのように見えます。
しかし、所詮は「プラスチックのフタ」でしかなく、比重の重い防振材を重ねて施工することで初めてオーディオ環境として適切な防振効果を得ることができます。

今回は内蔵アンプ駆動ということもあり、防振のやりすぎはかえって逆効果ですが、必要なポイントに適量の防振処理はとても効果が高いと思います。

ドアチューニング(3)




先ずは外側の余計な共鳴を抑え込むためにAT7560を貼り付けます。

既述のようにドアが大きめで、当店で標準としている1ドアあたり4枚では多少中央部分の効果が甘いように感じたので、1枚足して合計5枚貼ることにしました。

ドアチューニング(4)




内側にはAT7550を適量貼り付けて行きます。
スピーカーもオリジナルのインナーバッフルで固定します。
少し特殊な取り付け方法ですので内張りとの隙間を塞ぐためにエプトシーラーを巻いて戻します。

スピーカーバッフル




今回はマックオーディオの13センチスピーカーをドアにしっかりと取り付けるためのスピーカーベースを別途製作しました。

元々の純正が大柄なために、ある程度厚みをもたせて製作する必要があります。
純正の外形に合わせてMDFを3枚ほど積層して製作しましたので、一般的なトレードインスペーサーと比べると少々時間と金額が掛かりますが、どういった制作を行うとどのような直径/形状のスピーカーでもしっかりと取り付けることができます。
プロショップならではの典型的な仕事です。