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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.540(お問い合わせの際にお伝えください)

プジョー SUV5008

システム
メインユニット:純正
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:carrozzeria TS-V173S
リアスピーカー:純正
サブウーハー:CerwinVega VPAS10
ケーブル:kaiser swing
コメント
プジョーのSUVにサウンドアッププログラムでカロッツェリアのTS-V173Sを取り付け、サーウィンベガのサブウーファーを投入しました。

元気の良いサウンドでオーナー様もご満足です(^o^)v

お客様の感想

竹原様

お世話になっております。○○です。

昨日は、引き渡し有難うございました。

高音域、低音域、すごく良くなりました!
ありがとうございました!!

アドレナリン全開で出社できました!!

ダッシュボード全景


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です




プジョーSUV5008のスピーカー交換のシステム図です



プジョーのSUV5008のダッシュボードです。
初代が2009年デビューで、こちらは昨年(2017年)にモデルチェンジを受けた現行モデルです。

外観はとても若々しく、すっきりシャープな印象。
内装も鋭角に張り出した吹出口・グローブボックスのラインや、メーター周りの面構成など、その他大勢のクルマとは違う、独自性を感じるデザインです。

それにしても広いダッシュボードですね!
奥行きもたっぷりあり、SUVで高さも十分なので、優れたステージングを見せてくれそうです。

さて、今回のメニューはサウンドアッププログラムによるスピーカー交換+パワードサブウーファー投入です。
シート下のサブウーファー以外は例によって外観に変更の生じないプランですね。

スピーカーユニットは、カロッツェリアのカスタムフィットスピーカーカテゴリのフラッグシップ。TS-V173S(60,000円)です。
デッドニンググレードでドアを防振し、カスタムバッフルで取り付けます。
TS-V173Sのネットワークは、高域側と低域側が別々のハイファイ志向で、設置に場所をとるので、ドア内ではなく、助手席のキックパネルの奥に設置しました。

そしてサブウーファー。
当店売れ筋のサーウィン・ベガのVPAS10をお選びいただきました。
25センチウーファーが同クラス最小水準の筐体に収まっており、なにかと設置条件に制約のある今の車にはとても都合の良い製品です。
先日、46,500円に価格改訂され、コスパが若干ゆるんだものの、依然として優位なポジションをキープできています。

サウンドアッププログラムによるスピーカー交換で十分満足なさるお客様も多いですが、もうちょっとやりたいナーという場合、サブウーファー投入で「底力」を手に入れて、一旦落ち着かれるパターンも多いですね。

そういう意味で、今回はだいぶ現実的な事例です。どうぞ御覧になってみてください♪

フロントドア


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



まずはドアトリムの外観からです。

なんとも前衛的なデザインですね!
インナーパネルに近いドアポケットの奥の面と、肘掛けの頂点との高低差(厚み)があり、かなり立体的です。
また、お察しのとおり、アンドロメダ号の先端に似たドアトリム前方部分と、グローブボックスの左端が噛み合うようになってるんです。かっこいいですね。

で、スピーカーのレイアウトですが。
ツイーターはおわかりになりますね。ミラー裏のおにぎり部分です。
ウーファーの方は、前方下側のごく一般的な位置にありますが、前述の通り、ドアトリムが奥行きのある形状になっているため、スピーカーグリルの位置がだいぶ深くなっています。
そのため、スピーカーユニット選定の際は、厚みに気を遣う必要がありますね。

作業開始


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



ドアトリムを外すと、欧州車標準仕様?の剥がしにくいスポンジシートに出会えました。
先ずは、これを剥がして、清掃と脱脂をいたします。

純正スピーカーのバッフル(ブラケット)は面白い形をしてますね。

アウターパネル施工


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



清掃が済みましたので、作業を進めます。

きれいになったアウターバッフルに防振材を貼ります。
今回はデッドニンググレードですので、短冊状にカットして、等間隔でいきます。

昔主流だったアスファルト系の材料に比べると、ブチルゴムは粘着性が高いですが、漫然と作業していると、大小の気泡を抱き込んだまま貼ってしまい、見た目は良いけどモナカ状態ということもありえます。
ベタッと面状に貼らずに、片側がらしずしずと線状に貼り進め、ローラーでしっかり押し付けて、密着状態に仕上げます。

空気が入らない様に、ローラーやへらでしっかりと押さえつけてあげないと効果が半減してしまいます。
純正スピーカーがついていた強化プラスチック製のブラケットは、ドアトリムとのフィッティングの兼ね合いもあるので、手を付けず、この上にインナーバッフルを重ねていく方向で施工いたします。

インナーパネル施工


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



あとはドアトリムを戻すだけ、の状態まできました。

前コマから、MDF製のカスタムバッフルを取り付け、スピーカーケーブルを引き込み、全面に防振材を貼りました。

一般的な1個ネットワークの場合、ドア内に一組のスピーカーケーブルを引いてきて、ネットワークで分岐させるのですが、冒頭で触れましたとおり、カロッツェリアTS-V173S付属のネットワークは片側2個あり、それぞれがタバコ箱1.5個分くらいの容積があるので、ドアトリム内に収めることが出来ず、キックパネル奥に設置することになりました。

よって、ドアのヒンジのところのゴムブーツにケーブルを2組通し、ウーファー、ツイーターそれぞれに配線することになります。
スピーカーから上方に伸びている赤/グレーの線がツイーターに向かうスピーカーケーブルです。先っちょのギボシでツイーターに接続します。

ツイーター取付


プジョーSUV5008のツイーター交換の様子です



ツイーターの取り付け加工の様子です。

ミラー裏のツイーターカバーから純正ツイーターを取り出し、TS-V173Sのツイーターを取り付けます。
固定には耐熱性のあるエポキシ系接着剤を使います。

パワードサブウーファー


プジョーSUV5008のツイーター交換の様子です



こちらが当店で一番売れているパワードサブウーファー。サーウィンベガのVPAS10です。

25センチ径のユニットが345×245×65mmのクラス最小水準のエンクロージャーに収めてあり、出力は定格200W・最大450Wと小粒でピリリなスペックを誇っております。
ケースはダイキャスト製なので、ノッた時のパワープレイでもビビりにくい点もポイントです。

このサブウーファーはスピーカー出力 or RCAのどちらでも入力できるようになっています。
今回は、フロントスピーカーの出力を分岐させる形で前者の接続方法をとっています。

本年11月3日より値上がりしてしまいましたが、まだ優勢を保っているので、引き続きおすすめしていこうと思っております。
(思えば今までが安すぎだったかも。というのが今の実感です。)

ウーファーカバー


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



これは今回の特別仕様。パワードサブウーファーのカバーです。

運転席後ろのチャイルドシートを定位置にされる方から製品を守るため、特別に作りました。

高音域のユニットにカバーは考えられませんが、指向性の低い低域を受け持つサブウーファーであれば、歩留まりは落ちるものの、まあいいかというところでしょうか。

パワードサブウーハー用コントローラー


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



アゲアゲの曲でグイッ!とやりたくなるサブウーファーコントローラー!
ダッシュの右側下に取り付けました。

オーナー様のお好みをお聞きしながら場所を決めるのですが、両面テープが貼れる面が見つかれば、ココになるパターンが多いですね。
もしくは左側、だめならセンターコンソール、アームレスト下といった順で選定する感じになります。

作業後記


プジョーSUV5008のスピーカー交換とデッドニングの様子です



冒頭でもお伝えしましたように、最初の一歩のサウンドアッププログラムによるスピーカー交換で十分ご満足いただけるかたと、もう少しやってみたいということでパワードサブウーファーまで導入される方、割とまとまった数いらっしゃる印象です。

DSP、ハイエンドケーブル、外部アンプ、サブウーファーとハイエンド志向の強いお客様は、最初から一気に加速なさる傾向が強いので、地続きになっているのではなく、もともと異なるお客様グループなのかもれませんね。

で、今回は、当店のお客様構成の最大比率を占めるサウンドアッププログラム+パワードサブウーファーの事例をご覧いただきました。

クルマのオーディオのグレードアップには、川上のデッキ、プロセッサ、アンプから、川下のデッドニング、スピーカーと手をつけるところは複数ありますが、最も体感(聴感)上の変化が得られやすいのは音の出口である、川下のデッドニングとスピーカー交換の部分です。言い換えれば、最もコストパフォーマンスが高い所ですね。

納期も一日でお請けしております。
純正オーディオに物足りなさを感じ始めたお客様は、どうぞご検討ください。

あと、今回お選びいただいたカロッツェリアのスピーカーについても軽く触れておきますね。

カロッツェリアにはRSシリーズ・PRSシリーズというハイエンドクラスの製品もラインアップしてますが、幅広く売れているのはカスタムフィットスピーカーというシリーズです。

カロッツェリアのカスタムフィットスピーカー(2wayモデル)は、
・エントリクラスのFシリーズ(TS-F1740S/TS-F1740S/TS-F1040S)(15,000円水準)
・ミドルクラスのCシリーズ(TS-C1730S/TS-C1630S)(32,000円水準)とあり、
・その上が今回のTS-V173S(60,000円)という構成になっています。

Cシリーズまでは(のちのちステップアップするにしても)内蔵アンプで十分楽しめるスピーカーとして認知され、Vについては、フラッグシップを謳う銘柄だけあって、どちらかというとアンプ前提で捉えられている感覚があります。

しかしながら、ポテンシャルの奥行きはありながら、やっぱり内蔵アンプでもしっかり鳴ってくれるわけですね。
エージングはこれからですから、まだまだ本調子ではないものの、カロッツェリアお家芸のカラッと明るく広がるシャリ感の後ろに、ズンと響くトルク感がしっかりあり、さすがカロッツェリア。大きなマーケットシェアを持つブランドの製品のことだけはあります。

また、どの製品も(誇張なしで)日本人の好みに合いやすいカロッツェリアの音がするんですね。
価格帯と音の解像度・パワー感の釣り合いもよく考えられているので、どの製品を買っても価格なりの満足感が持てるようになっていて流石だなと思います。

当店では、多くのお客様のニーズにお応えするために、より高額な海外ブランド製品も多く扱っていますが、特に思い入れのあるブランドはなく、幅広いジャンルを気持ちよく聴ければ(^o^)♪というお客様には、カロッツェリア製品も検討対象に入れていただくといいんじゃないかなと思います。

ご相談はお気軽にどうぞ。ご予算に応じて柔軟に対応させていただきます。

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