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インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.47(お問い合わせの際にお伝えください)

マツダ デミオ

システム
純正メインユニット:SANYO / フロントスピーカー:MACROM M2S-61 / リアスピーカー:MACROM M2C-61 / スピーカーケーブル:Space&Time Prism ENTRA 8N
コメント
このマツダNEWデミオ。納車状態ではフロントスピーカーのみの設定でリアスピーカーレスでした。
純正の外観を重視なさりたいというオーナーのご要望に沿って、サウンドプロではオリジナルのスピーカースペーサーを製作してマクロムのユニットをインストールしました。

音楽再生のための基礎をしっかりと構築するために、防振&機密性確保のためのデッドニング(フロント)、ドアチューニング(リヤ)と、音声信号伝送の効率向上のためのスピーカーケーブル交換をしています。
純正ベースのサウンドアップの好例としてご覧ください♪

ダッシュボード全景




今回はあくまでも純正システムをベースに音質向上を目的とした仕事です。
外観上は純正ナビゲーションがインストールされている以外特に変わった印象はありません。

しかしこの写真に写っている範囲でも、ドアには防振処理がなされ、ドアスピーカーは高性能のものに交換され、純正デッキとスピーカーをつなぐスピーカーケーブルは高品位のものに交換されるなど、純正の外観を保っているものの、その実は様変わりしています。

次項以降でそのシゴトの中身をどうぞごらんください♪

ツイーター




よりハイエンドなシステム構成の場合、チャンネルデバイダーによって音域ごとの調整を行えるので、高域を担当するツイーターへの入力レベルを個別に調整できるのですが、今回のようなセパレート型のスピーカーシステムでは、付属のネットワーク(音域分割器)を介して適切な音域配分がなされているものの、ドア下部にインストールした中低粋を再生するスピーカーと基本的に連動しています。

ツイーターやスピーカーは初期の慣らし(エージング)が終わるまでは、音色が安定しませんから、慣らし終了後に設置位置や方向を調整できるようにしておくほうがベターです。
そういうわけで、今回はごらんのようにひとまず暫定的な位置に取り付けています。

フロントスピーカー




マクロムのセパレート2WAYをチョイスしました。
当店注力のJBLとは違ったドライな印象のあるイタリアのメーカーです。
同シリーズのなかでも、今回は内蔵アンプで鳴らす事を考慮してM2シリーズをチョイスしました。
エージングが進むにつれてふくよかな低域と芯のある中域が表現されるようになるユニットです。デッドニングとオリジナルスピーカーベースを使用して取り付けてあります。
なお、写真右側に見える黒い長方形のハコが前述のネットワークと呼ばれる機器で、デッキから入力されてきた音声信号を一定の周波数で分割し、高いものをツイーターへ、低いものをスピーカーへ振り分ける動きをしています。

オリジナルスピーカースペーサー




こちらがフロント/リヤ・スピーカー取り付けのために製作したスピーカーベースです。
こういった「台座」にあたるパーツをしっかり組んでおかないと、スピーカーの能力を生かしきれませんから、当店では取り付けの都度、MDF材を加工してオリジナル製作しています。(写真は防水加工前)
なお、Newデミオは専用のスピーカーベースがまだリリースされていない車種ですので、DIY派の方向けに単品販売も対応しています。

リアスピーカー




フロント席を中心に考えると、中低域を担当するスピーカーの数が多いと、違った意味で量感を保持できるというメリットがあるので、リヤにもスピーカーを!とのご希望でしたが、リヤにご家族が乗車される場合を想定し、リヤ側でも高音域を十分に楽しんでいただけるように、フロントと同じマクロムのシリーズで、ツイーターとスピーカーが同一ユニットになっている同軸タイプのユニットをお勧めしました。

低音に引き締まりを持たせる上でドア防振は欠かせないのですが、今回のリヤスピーカーは、フロントスピーカーを量感の面で補助するのが主目的であるので、入力レベルは比較的マイルドです。
そこで、リヤドアについてはフロントドアに施工した「デッドニング」ではなく、マイルドな入力レベルに最適な防振システムとして当店でオススメしている「ドアチューニング」を施工しています。スピーカーユニットはフロント同様、オリジナルのスピーカーベースを利用して取り付けてます。




ドアチューニング施工1/5




今回のインストールギャラリーでは、ちょっと趣向を変えて、純正デッキや、内蔵アンプを搭載したマイルドな出力のシステム向けの防振システムであるドアチューニング施工の工程をご紹介します。
まずはドアを内張りを外し、ドアのアウターパネル(外板)にアクセスできる状態にします。

ドアチューニング施工2/5




次にアウターパネルにオーディオテクニカからリリースされている、直径110ミリのアウターパネル用防振材であるAT7560を貼ります。
この程度で防振効果があるの?と懸念なさる方もいらっしゃるかもしれませんが、四角ではない「円形」の形状がミソで、見た目よりも高い防振効果を発揮します。

ドアチューニング施工3/5




アウターパネルへの施工が終わった後、、インナーパネルを戻します。
なお、デミオのドアは通常の車と構造が異なり、インナーパネルが強化プラスチック、アウターパネルが金属という別体になっているので、今回の工程紹介ではインナーパネルを戻すという工程が入ります。
通常はインナー、アウターパネルは金属の溶接によって一体化されており、不可分ですので、2/5の次は4/5に移ります。。

ドアチューニング施工4/5




次にインナーパネルへの防振を行います。
高出力向け防振システムであるデッドニングでは、インナーパネル全体を覆うように防振材を貼り付けるのですが、ドアチューニングでは、第一に機密性を高めるためにサービスホール(作業時に手を入れられるように開けてある穴)をふさぐこと、第二に適度な防振効果をもたせることを目的としますので、ごらんのように部分的に施工します。
なお、インナーパネルに使用する防振材は同じくオーディオテクニカからリリースされているシート状のAT7550です。

ドアチューニング施工5/5




あとはドアの内張りを戻して終了です。
ごらんのように外観は全く純正のままですが、スピーカー交換&ドアチューニングによって、施工前では望むべくもない引き締まったサウンドを楽しんでいただけるように生まれ変わっています。

☆外観を変えずにサウンドアップをご希望の方に「スピーカー交換」「ドアチューニング」「スピーカーケーブル交換」は最適な組み合わせです。

☆最近の最新鋭の車では、音響再生のためのデッキとナビ、空調などがのシステムが複雑に統合されており、デッキ交換をするには、ある程度回路・外観の大幅な加工が必要なものもあります。
しかし、今回のメニューなら、どのような車でも必ず施工可能です。

★見た目を変えずに手軽な価格でワンランク上の音。
ピン!ときた方はどうぞお気軽にお問い合わせください。(^^)v