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VWGOLF Rのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.399(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    VW GOLF R

    system

    メインユニット:Dicover Pro
    ドアチューニング:フロント、リア
    フロントスピーカー:JBL P650C
    リアスピーカー:JBL P650C
    サブウーハー:JBL P1222
    パワーアンプ:JBL GTO5355
    ケーブル:Space&Time Prism ENTRA-8N、kaiser swing、SHARKWIRES

    comment

    280馬力のホットモデル「ゴルフR」のサウンドアップです。
    前車からの乗り換えで、お気に入りのシステムをそっくり載せ換えました。

    フロント・リヤの4スピーカー+30センチサブウーファーを5chアンプでパワフルに鳴らします。

  • ダッシュボード全景

    最新型にあって、伝統的なドイツ車のテイストを色濃く宿すダッシュボード。直線を基調としたストイックなデザインに安心感を覚える方も多いのではないでしょうか。

    中央のディスプレイはフォルクスワーゲンがゴルフ7から採用を始めたディスカバープロと呼ばれる集中メディアステーションです。

    今回は前車・JUKE NISMOからの載せ替えのお仕事です。

    上述のディスカバープロをメインユニットとし、アンプはJBLの5チャンネルGTO5355、フロント/リヤスピーカーをJBL2wayの P650C、サブウーファーは同じくJBLのP1222という構成です。

    随分と気に入ってお使いいただいている機器達で、いずれも現行品ではありませんが、どれもグッドコンディション。次車のゴルフにしっかりバトンタッチできるよう、念を入れて作業したいと思います!

  • フロントドア

    ダッシュボード同様、ストイックな印象のドアです。

    じっくり観察してみると、面と面との境界線がシャープなんですね。このあたりがこの雰囲気に大きく寄与しているような気がします。

    スピーカーは2way構成で、ウーファーは画面左下のネットの下。ツイーターはAピラーに配置されています。

  • ドアチューニング

    ドア内装の取り外しと、下地作りのための清掃を経て、ドアを作りこんでいきます。

    写真は、MDF製インナーバッフルを介してスピーカーを固定し、防振材で抑えた様子です。
    当然、アウターパネルの施工も済んでいます。

    先代のゴルフ6はモジュール構造であったのに対し、7では一般的なインナーパネルに戻されています。
    写真右側のサービスホールには、もともとプラスチックのカバーが付いているので、防振施工をしなくてもちょっとしたエンクロージュアになっているのですが、シートを張ることで低域がシッカリと締まり、中高域の表現力も増し、ツイーターとの一体感も格段に上がってきます。

  • リアドア

    リアドアの内装です。

    こちらははフロントと違って、2wayユニットの両方がドアに集約されています。
    ウーファーはフロント同様の位置で、グリップ手前付近のネット下がツイーターです。

  • ドアチューニング

    リアドアもフロント同様の手順で作業していきます。

    フロントはネットワークの設置場所が別途確保できたのですが、リヤについては内装の下にしのばせることとなりました。画面右の銀色のハコです。

    アンプからネットワークまでのケーブルは前車から持ってきましたが、ネットワークから先は新しいものに更新しました。

  • ツイーター(フロント)

    裏側からの写真だけではイメージしづらいかと思いますが、ツイーターはAピラーの根元付近に装着されています。(パーツの右側がダッシュボードに近い方です)
    写真はJBL製ユニットに換装後の状態です。

    ユニットは替わっても、表側からの外観には一切変更なし。変わるのは「音」だけですね。

  • サブウーハー

    以前に制作したボックスのまま置いています。そのまま継続して使えるのはロスがなくてよいですね。

    トランクスペースに対してハコが大きめで邪魔ですが、これくらいのクラスのユニットをきちんと鳴らすには、必要な大きさと重量です。
    固定は滑り止めマットを使用しています。

  • パワーアンプほか

    リヤシートを前に倒して、サブウーファーボックスの裏側を御覧頂いています。

    ウーハーボックスの背中面は垂直に立っていますが、リヤシートバックは傾斜があるため、ここには長辺三角形(でしたっけ?)のデッドスペースができます。

    このスペースを活かして、ハイローコンバーターとアンプを設置しました。取付けに際しては、アンプボードを作ってレイアウトし、そのボードをウーファーボックスにネジ止めする方法を採っています。
    なお、スペアタイヤにアクセスする際は、ボックスごと可倒リアシートの上に移動させるだけで済むようになっています。

  • 作業後記−−−☆

    今回はおなじみ様の乗り換え「再インストール」のお仕事でした。

    ほぼ3年おきに車をお買い替えになるお客様で、載せ換えのご用命は実に4回目となります。
    乗り換えのタイミングで、スピーカーなり、アンプなり、機材を大幅に刷新なさるケースは少なくありませんが、こちらのお客様はだいぶ気に入っていただいているようで、そっくりそのままの移設となりました。

    当店では、まったくのノーマル状態からの音の出口の整備メニューとして最適なサウンドアッププログラムや、デジタル音源をプロセッサーやアンプ類でプレイする最新のシステムといった、現行品で構成されるお仕事だけでなく、載せ換えや、以前お使いだった旧モデルを含むコンポーネントのインストールも対応しております。

    今回の事例のように乗り換えに伴う載せ替えや、昔の愛機の再デビューなど、お客様のご事情やご希望、ご予算に応じて、柔軟に対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください♪