インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.378(お問い合わせの際にお伝えください)

日産 GT-R

システム
メインユニット:純正BOSE
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:ALPINE DLX-Z17PRO 、JBL 3インチ
リアスピーカー:純正BOSE
パワーアンプ:純正BOSE
ケーブル:kaiser swing

コメント
B0SEシステム搭載車にGT-R スーパーサウンドアッププログラムをアルパインのフラッグシップスピーカーに変更して施工しました。
ツイーターマウント+アウターバッフルで更に高音質を追求しています。

お客様の感想

AudioFactorySOUNDPro.
代表 竹原様

お世話になります。
 
今回は、色々なご無理をお願いをしたにも拘らず、
快く?素晴らしい作業をしていただき、ありがとうございました!
 
お陰様で、帰路約1時間半のドライブがとても快適な時間になりました♪
 
まだ、じっくりとは聴いていませんが…、
私の耳でも、明らかに聴こえてくる音の情報量の違いがわかります。
(正確にはわかる様な気がします)
取り付けも、とてもカッコ良く施工して頂き、見た目的にも大満足です♪
 
出来ましたら、施工時の様子やデッドニングの状況等、画像等があれば拝見したいです。
 

よろしくお願いします。
○○

レーダー探知機




いつも一コマ目はダッシュボードからスタートするのですが、ちょいと視線を上げたショットから始めてみましょう。
今回取り付けた最新のレーダーです。

視線移動を最小に、ということですと、ダッシュボード上が第一選択肢ですが、ご覧のとおり少々サイズも大きいので、出来る限り目立たない場所で視認性の良い場所で、ということでコチラに決定しました。
もう少し角度と向きを微調整する余地がありますが、後ほど対応させて頂ければと思います。

今回のメニューはBOSE仕様の同車のドア周り整備(スピーカー交換とデッドニング)です。
標準車はツイーターとウーファーの2wayですが、こちらはスコーカーを加えた3wayです。
ツイーターとウーファーにはアルパインのフラッグシップDLX-Z17PROを、3インチと選択肢が少ないスコーカーにはJBL製ユニットで対応します。

ツイーター取付




いい面構えのツイーターですね!
ルックスがいい機器は大体いい仕事してくれますね。こちらも期待できそうです。

ミラー裏への設置にあたっては、ツイーターマウントをカスタム製作しました。
このクルマはダッシュボードの形状が左右で違うので、ツイーターをのせるマウントも音の放出の方向と角度を勘案し、左右で異なる形状を採りました。

フロントドアアウターパネル




アウターの防振にはロシアン防振材のSTP BOMB AEROを使いました。
この「短冊」パターンは、チェッカーフラッグのようなパターンの「升貼り」と並んで、大きな制振力を得るための定番の貼り方です。

今回取り付けるウーファーはアウターバッフル方式を取りますので、コーンが内装面の水準に届くまでリング上のMDFを数枚積層することとなります。
そうしますと、スピーカーの後ろに生じる「MDFのトンネル部分」で空気の停滞が起こり、コーンの背圧のヌケが悪くなる弊害が出てきます。
その対処として、奥に行くほど径が大きくなるようなテーパー処理を施します。

これをやる場合、インナーパネルに接するバッフルの内径が、標準よりも大きくなりますので、その分、スピーカーホールを切削して拡大してあります。

フロントドアインナーパネル




インナーパネルの防振にもロシアのSTPのGOLD AEROを使います。
デッドニングの場合は隙間なく「全面貼り」を行い、必要に応じて部分的に重ね貼りを加えます。

中央下に見えるのはアルパインの2wayのネットワークですが、キットの指定通りツイーター、ウーファー共にアルパインのユニットが繋がっているわけではありません。

BOSEシステムでは、ドアの3wayに対して2系統が割り当てられています。
系統(1)はハイパス(低域カット)され、分岐されてツイーターとスコーカーに繋がっていて、系統(2)はローパス(高域カット)され、そのままウーファーに繋がっています。

今回取り付けるアルパインの2wayは(1)系統のツイーターと、(2)系統のウーファーとそれぞれ差し替える格好になりますが、(2)への信号はあらかじめローパスされていますので、ここにウーファーをそのまま繋げ、ネットワークのツイーター側に規定通りツイーターを繋げるものの、ウーファー側にはスコーカーを繋げることで、全体のバランスをとっています。

フロントドア全景




ラグジュアリー感たっぷりな白レザーのドアトリムです。

このクルマのように純正BOSE装着車はハンドルグリップ奥にミッドレンジが収まるネットが装着されています。
以前、このBOSE車用ドアトリムをパーツで注文した際に頂いた見積りが12万円でびっくりした記憶があります(笑)

スコーカー




JBL製の3インチスコーカーを純正ユニットと差し替えました。

このユニットはご覧のとおり、ドアトリム(内装)の裏側に取り付ける構造になっています。
ドアのインナーパネル(鉄板)に比べれば足場が悪く、高域・低域共に減衰し易いので、フレームの周りをシッカリと防振し、クリアネスの確保に努めています。

ウーファー







ALPINE の最高峰2wayセットであるDLX-Z17PROです。
冒頭お伝えしたようにアウターバッフル形式で取り付けてあります。
標準の写真とくらべていただくと、コーン面がせり上がっている様子がお分かりいただけると思います。
※標準の写真は他車のものです。

こちらもツイーター同様、いい顔していますね。
ユニットのグレードアップとデッドニングで音は格段に良くなりました!


作業後記−−−☆
今回はGT-Rのフロントサウンドアップ事例のご紹介でした。

GT-R向けに先般リリースさせていただいたGT-R スーパーサウンドアッププログラムV1フロントサウンドアッププランでは、デッドニングに加えて、標準車の場合はJBL製2wayユニットへの交換、BOSE車の場合は配線組み換えの上、スコーカーも交換という内容になっていますので、今回は更に上級グレードのスピーカーを使い、オプション設定しているアウターバッフル方式で施工した格好です。

スーパーサウンドアッププログラムで標準採用しているJBLのGX600Cはコストパフォーマンスに優れるバランスの取れたユニットだと思いますが、今回のアルパインは流石にフラッグシップだけあって素晴らしい音がしてました!

そのベースとなったGT-Rスーパーサウンドアッププログラムですが、お陰様で多くのお問い合わせを頂いております。
プランは3段階に分かれています。
フロントスピーカーの交換とデッドニングのV1フロントサウンドアッププランと、これにリアスピーカーをサブウーファー的に運用するためのモディファイを加えたV2BassBoostプラン、V1に加えてリアスピーカーも交換し、4チャンネルアンプでパワフルに駆動するV3PowerDriveプランの3つで、価格はV1の105,450円〜V3の224,000円と、比較的リーズナブルに設定しています。

ここまでは外観に変更を加えないプランですが、ルックスと音質の向上を目指して、アウターバッフル化と、ツイーター露出のためのツイーターマウント制作の2オプションも設定しています。

標準の3プラン+2オプションからお選びいただくもよし、今回のようにユニットグレードアップを図るもよし、ご予算に応じてご検討いただければと思います。
ご相談はお気軽にどうぞ!