インストールギャラリー

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。

事例No.368(お問い合わせの際にお伝えください)

BMW Z4

システム
メインユニット:純正
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:a/tack
リアスピーカー:a/tack
プロセッサアンプ:audison prima AP8.9bit
ケーブル:SUPRA classic、MusicSpirit
コメント
スピーカー交換済みでしたので、デッドニングとaudisonのプロセッサーアンプAP8.9bitをインストールしました。

2シーターですので、運転席に固定したタイムアライメントではなく、フロント全域に広がるステージングをイメージして調整をさせて頂きました。

お客様の感想

おはようございます。
昨日は大変お世話になりました。
ありがとう御座いました。

納得の『音』ありがとうございます。
帰りに色々な音楽、ジャンルを聞いてみましたが、やはり静かな歌で上手な歌手の曲を聞くと音の良さに思わず聞き入ってしまいますね。(^^)

昔、カロッツェリアの高級デッキで聞いた事ありますがそれを凌駕してます!やはり音の出口を整えてコントロールするだけでこんなにも変わるんですね(^^)

今後、コード類の馴染みが出てきて音の角が取れると更に良くなりそうですね〜(^^)

また、遊びに行かさせていただきます。
ありがとう御座いました。m(_ _)m

ダッシュボード全景




すっきりシャープなBMWのコックピットです。

ご相談頂いた時点で、スピーカーはa/tack製のユニットに交換済みでしたので、今回はドア防振(デッドニング)と、audisonのプロセッサーアンプPrima AP 8.9bitをインストールし、スピーカーケーブルの更新を行います。

フロントドア




こちらもスッキリなフロントドアです。

スピーカーグリルに「harman/kardon」のロゴが見えますが、標準オーディオ搭載車です。
※harman/kardon仕様の場合、チャンネル数が多くなりますので、配線の仕事が変わってきます。

第二段階




内装を外すと現れる光景です。
お約束のスポンジシートが欧州車のアイデンティティを示しています。

先代(初代)のE85/E86では、スピーカーが内装側についていましたが、今2代目のE89からは、ドア側につくようになったようです。

第三段階




スポンジシートを剥がし、スピーカーも取り外し、脱脂清掃を済ませた後、アウターパネルを防振します。

開口部がかなり大きいですね。
しかし後方の8割方は本当にこのまんま穴が空いています。モジュール構造ではありません。
ちょっと上方に角度がついている前の2割方はスピーカー取り付け位置です。
ここに樹脂製のブラケットが付き、そのブラケットにスピーカーを固定する方式になっています。

オーナー様との検討の結果、ガッチリと抑えたいのと、車外からのノイズの侵入を軽減したい目的でデッドニングをチョイスしました。

ドアスピーカー




前述のとおり、スピーカーはブラケットの上に固定されているわけですが、このブラケットがお茶碗のようなカップ状になっており、スピーカーの背面が完全にシールドされる構造になっています。

雨水対策が高じた結果なんだろうと思いますが、これでは、大型スピーカーに比べて駆動量の少ない10センチ小径スピーカーでも、低域が伸びません。

ましてや、純正に比べてマグネットが大きい社外品に変わっているので、カップ内のストレスは大きくなっているはずです。
ここは手を加えてあげましょう。

加工




改善策として、スピーカーの背圧を逃がす加工をします。
スピーカーはこのブラケットを介してドアについていて、いわばバッフルの役目も持っていますので、周囲のリブを残すなど、できるだけ強度を落とさないように配慮しながら、カップ部分の大半を切り落としました。

切除によって、以前より水濡れのリスクが大きくなりますので、対策として写真上の部分を長く残し、「傘」を設けています。

こういう所を切除するというと、身構えるオーナーさんがいらっしゃるかと思いますが、カップで覆ってしまう構造自体が非常にまれで、多くは雨がかかるようになっているか、今回採用した形状のように、傘をかけてあるかのどちらかです。よって、これで人並みと考えて頂いて差し支えないと思います。

第四段階




サービスホールも全て塞いでドアをエンクロージュア化します。

防振材はアウター/インナー共にロシアンのSTP BOMB AEROです。
相変わらず物騒なネーミングです。

キックパネル




16cmの大型ウーハーは、BMW全般の仕様を見るとシート下に設置されるケースがほとんどですが、6シリーズ(リアシートサイド)とZ4(キックパネル・写真)は例外です。

構造的にはバスレフの様なフレームをポートに利用する形になっているので、セッティングをシッカリとってやればそれなりの鳴りっぷりを見せるハズです。

トランクスペース




荷室から前方の遮閉パネルの様子です。

左側に見えるのが純正パワーアンプです。やはり、「harman/kardon」の刻印がないので、フロント2wayセパレート+リアコアキシャル+サブウーハーの6chアンプという事になりますね。

右側に見える黒い箱がaudisonのプロセッサアンプ(AP8.9bit)です。
配線としては、kaizer QuickResponseケーブルでバッ直電源をとり、デッキ裏のスピーカー出力からkaizer MusicSpiritケーブル(赤灰)で入力をとり、SUPRA classic(空色)でスピーカーにつないでいます。
※純正アンプはパスしています。

ステッカー




嬉しいことに、お店のステッカーを貼っていただけました♪

作業後記−−−☆
今回は現行型のZ4の事例ご紹介でした。

スピーカーユニットは交換済みで、ドア防振・プロセッサーとケーブル更新の作業でしたので、BMWブライトオーディオパッケージとしてのご紹介にはなりませんでしたが、スピーカー以外は同プランのF1R-8に準じた機器・作業内容になっています。(リンク先は1シリーズ)
※ページの都合で、BMWブライトオーディオパッケージページ内にZ4は掲載されておりませんが、専用JBLスピーカーを使って、他シリーズ同様に施工可能です。

現行型になってから、スピーカーがドア側につくようになりました。
文中でも触れましたとおり、鉄板(インナーパネル)に直付けではなく、樹脂製ブラケットを介した取り付けではありますが、以前の内装側取り付け方式に比べると、コーンの駆動条件が格段にアップしており、一連の投資によって引き出せるパフォーマンスもその分大きくなっています。

フロントのみのスピーカー+防振から、センター・リヤスピーカー交換、さらにはプロセッサーアンプを加えたプランまで、ご要望に応じてお選びいただけます。どうぞご検討ください。お問合せもお気軽にどうぞ♪