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ダイハツ ハイゼット ジャンボのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。 当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。円安の影響で大きく価格が変わっているものもあります。ご了承ください。>


  • 登録日 2026/03/06

  • 事例No.918(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    ダイハツ ハイゼット ジャンボ

    system

    メインユニット:PORMIDO  G10
    デッドニング:なし
    フロントスピーカー:carrozzeria  TS-F1040II
    リアスピーカー:なし
    サブウーファー:audison APBX 10AS2
    パワーアンプ:内蔵
    ケーブル:audiotechnica、SAEC
    ETC:Panasonic  CY-ET2620GD
    バックカメラ:Panasonic CY-RC110KD
    ドライブレコーダー:PORMIDO  PRD8X

    comment

    大型ディスプレイオーディオ・ミラー型2カメラドラレコ・ETC2.0でユーティリティを固め、フロントスピーカー交換と車格を超えるBOX型パワードサブウーファーを投入して楽しい一台に仕上がりました

  • ダッシュボード


ダイハツ・ハイゼットトラック・ジャンボの事例紹介です。

ハイゼットトラックは、ダイハツ工業が製造する軽トラックです。
その歴史は古く、1960年(昭和35年)に発売され、2026年(令和8年)現在、軽自動車の車名で最も古い歴史を誇っています。

ボディタイプの変遷としては、初代から8代目までは、同プラットフォームを用いて、ライトバンタイプの「ハイゼットバン」と、トラックタイプ「ハイゼット」の2タイプを製造してきましたが、9代目からはトラックについてはキャブ・オーバー型を継続し、バン改めカーゴはセミ・キャブ・オーバー型と別プラットフォームを採用し、現在に至ります。
【歴代モデル年表】
初代:1960年−1967年
2代目:1963年−1968年
3代目:1968年−1971年
4代目:1971年−1981年
    1976年−1980年(550ccタイプ)
5代目:1977年−1981年
6代目:1981年−1986年(ハイゼットジャンボ追加)
7代目:1986年−1990年(ハイゼット デッキバン追加)
8代目:1994年−1999年
9代目:1999年−2014年
10代目:2014年−

今回登場するハイゼットジャンボは6代目からラインアップに加わっています。
これは、トラックタイプの派生モデルで、キャビン後方を20センチ強、延長し、スペースを広く取ったタイプです。
それまでのシートと違ってリクライニングができ、長時間の運転負担が軽減できる他、大切な工具類や精密な測定機器などを(荷台ではなく)室内に保管できるなどの利点が、新たなユーザー層に受け入れられているようです。

キャビンが後方に拡大することにより、荷台の広さが犠牲になってしまいそうですが、キャビン拡張部分を空洞にし、荷台フロアとつながる構造にすることで、1,990mmという広大な荷台フロア長を確保してあるため、通称サブロク板(910mm × 1,820mm)の合板やコンパネを平置きで積めるようになっています。
こういった。「居住性」と「実用性」を両立させるための非常に巧妙な設計が、プロの職人さんのみならず、趣味やアウトドア、カスタム系の方々にまで幅広く支持され、順調に販売を拡大しているようです。


今回ご登場いただくのは、メインカラーである「ファイアークォーツレッドメタリック」が元気で勇ましい、ハイゼットジャンボです。
古くから当店をごひいきにしていただいているお客様のおクルマで、「遊べる車を買ったので、ガンガンオーディオが聞ける仕様にしてほしい」とご相談いただきました。
ベース車は一切のディーラーオプションを付けていない状態でしたので、フルカスタムインストールをご用命いただいた格好になります。

なかなか楽しい車なのでノリノリでプランニングさせていただき、以下のようにまとめました。
◯ヘッドユニット:11.8インチ・フローティングタイプのディスプレイオーディオ
◯フロントスピーカー:10センチコアキシャルスピーカーにトレードイン
◯パワードサブウーファー:シートしたタイプが在庫切れで容量の大きなボックスタイプを投入(結果的にナイス選択でした!)
◯ドラレコ:純正交換デジタルミラー型の2カメラドラレコ
◯ETC2.0

以下が各コンポーネントの紹介です。

◯ディスプレイオーディオ
PORMIDO  G10(税込58,900円)です。
11.8インチの2Kディスプレイを持つフローティングタイプのディスプレイオーディオです。
メーカーサイトによると「Androidカーオーディオ」というタイトルになっていますが、製品の概要からすると、カロッツェリアのDMH-SF900のような体裁を整えているので、ディスプレイオーディオという理解で良いと思います。

車載Wi-Fi、スマホのテザリング、または4G SIMカードを利用してインターネットに接続して、最新のマップデータや動画視聴をはじめ、Androidディスプレイオーディオとして活用できるほか、AppleCarPlay/Android Autoについても、スマートフォンをワイヤレスで接続できるようになっています。
また、AirPlay/Mircastにも対応しているので、ワイヤレスでのスマートフォン・ミラーリングも可能です。

音声出力としては、一般的なナビ・ディスプレイオーディオと同様に、4chアンプを内蔵しており、前後左右の4系統のスピーカーを鳴らすことができます。
今回の車はフロント2スピーカーのみなので、4chのうち、フロント出力のみ接続し、1ch用意されているプリアウト出力でパワードサブウーファーを鳴らします。

◯フロントスピーカー
カロッツェリアの TS-F1040II(オープン価格)です。
純正スピーカーはダッシュボードの上面に取り付けられている10センチユニット2つだけです。
手をかければドアにアウターバッフルを組んでカスタムインストールすることも可能ですが、今回は純正トレードインに留めました。

◯パワードサブウーファー
audisonのAPBX 10AS2(税込88,000円)を使いました。
当コーナーでよくご紹介するパワードサブウーファーは、シート下に収まるBLAMの2製品(後出)と、KICKERのHS10ですが、audisonにはもっと大きな箱を備えた製品がラインアップされています。(KICKERやPIONEERのもっと巨大な製品は除く)
上段のBLAM2製品とKICKERに対して、下段のaudisonの大容量ボックスタイプは、シート下タイプより箱が大きく、厚みは16センチ近くあります。
タイプメーカー型番税込価格ユニット
サイズ
アンプ
出力
本体サイズ
シート下
タイプ
BLAMMSA 25P77,000円25センチ180W345mm x 245mm x 78mm
BLAMMSA 2058,000円20センチ120W288mm x 208mm x 66mm
KICKERHS10106,700円25センチ180W354mm x 249mm x 81mm
大容量
BOXタイプ
audisonAPBX 10AS288,000円25センチ400W460mm x 338mm x 158mm
audisonAPBX 8AS280,300円20センチ250W386mm x 294mm x 158mm

室内の低音域を充実させることで、基音(全帯域のうち最も低い音)を下げ、倍音効果によって、音場の高さと広さを演出する役割を担うサブウーファーには、高品質なスピーカーユニットの他、できるだけ強いアンプと十分なボックス容量の確保が望ましいとされます。
当店も、当然このセオリーに則って、可能であれば大容量ボックスタイプをおすすめしたいのですが、設置スペースの関係からMSA 25Pに落ち着くパターンが主です。

実は今回もMSA 25Pで計画していたのですが、長期欠品で受注も見合わせ中という状態だったため、スペース的には問題ないな・・と再考し、ボックス型でユニットもアンプも大きなAPBX 10AS2を起用することにしました。
シート後方の余裕あるスペースを前提とすれば、もともと許容範囲内だったわけですが、当初想定していたMSA 25Pの欠品がキッカケとなって、結果的によい選択になりました♪

◯ドラレコ
PORMIDO  PRD8X(税込52,690円)です。
前後2つのセパレートカメラを持つデジタルミラー型ドライブレコーダーです。
こだわり派のユーザーに人気のある純正ミラー交換タイプで、車種専用の取り付けステー(別売り)を組み合わせて取り付けます。

モニタサイズは11インチで、本体サイズ(ミラー部分・ステー含まず)が幅260mm×高さ75mm×厚み48mmです。
液晶の明るさが1200cd/m2(メーカー曰く「爆光」)と明るく、フレームレートも60fpsに向上し、滑らかな高画質を実現しています。
通常走行時は真後ろを写し、バック連動で少し下方に切り替わる便利機能を装備するほか、駐車監視機能は72時間まで対応し、衝撃検知やタイムラプス録画にも対応しています。
品番としては、 PRD8XPRD8XCの2つがあり、前者はバックカメラが車外防水型で、後者は室内設置型です。

以上を持って、ハイゼットジャンボのオーディオ&ドライビングユーティリティのカスタムインストールが完了しました。

コンパクトなキャビンに大きめサイズのサブウーファーが愉快♪使いやすいディスプレイオーディオ、デジタルミラー型2カメラドラレコ、ETC2.0と一通り装備して、安全に楽しくドライビングできるようになりました(^o^)

予算はすべての機器と取付費用を含めて、税込454,740円となりました。
それでは作業の様子をどうぞ御覧ください♪

  • フロントドア

    フロントドアの外観です。

    ドアから始めるのが通例なので写真を撮りましたが、ドアにスピーカーはないので納車後も変化はありません。
    ただ、やろうと思えば右下の定位置にアウターバッフルを組んでウーファー(ミッドバス)を取り付けることは可能です。

  • フロントスピーカー(交換前)

    純正スピーカーです。

    この車のスピーカーはダッシュボードの左右に上向きに設置されています。
    直径は10cmでタイプフルレンジです。

  • フロントスピーカー(交換後)

    交換後の様子です。

    使用ユニットはcarrozzeria  TS-F1040IIです。カロのFシリーズのカスタムフィットスピーカーには、メーカー別のアダプターが同梱されています。
    今回は、バッフル面にフランジを直接あてがってネジ止めできる条件でしたので、アダプターのお世話にはなりませんでしたが、DIY派にはとても親切なキットですね。

    今回のようなケースだと、スピーカーグリルを取り外して、プラスネジを付け外しできるスキルがあれば交換可能なので、だれでもトライできるレベルだと思います。

  • パワードサブウーファー

    パワードサブウーファーの設置状況です。

    400Wアンプ内蔵 25cmサブーファーのaudison APBX10AS2を助手席の後ろのカーゴスペースに設置しました。
    ベースモデルのハイゼットトラックには、このシート背面スペースはなく、ジャンボならではの空間です。職人さんだとツールボックスを載せたりするんでしょうけど、今回は実にしっくりと収まりましたね♪

  • サブウーファー固定バンド

    サブウーファー固定のための小技です。

    固定のために、大げさなステーを製作したり、穴をあけたりするのは避けたいですし、本当に荷物を積みたい時も想定して、移動可能にしておく配慮も大事だと思います。

    今回は、車両のボルト穴を利用して、ゴムバンドで固定しました。
    固定はかなりガッチリしているので、全く問題ありません。

  • オーディオレス仕様のコンソール

    ディスプレイオーディオ取り付け関係です。

    まずは取り付け前のオーディオレスのパネルの様子です。
    なんと蓋すら付いていない、2DIN枠が大口を開けています。

  • PORMIDO G10

    ディスプレイオーディオへの交換後の様子です。

    11.8インチで、2K解像度QLEDを持つ大画面フローティングタイプのディスプレイオーディオです。
    前カットでおわかりのように、車両側には2DIN分の枠が設けられていますが、 G10の本体部分は1DIN相当です。
    上段部分に取り付けを行い、下側は汎用のポケット部品を組み込んで、小物入れをして使っていただきます。

  • マイク取付

    ハンズフリーマイクの設置状況です。

    ハンドルコラム左側の目立たない場所に取り付けました。

  • ETC設置

    ETCの設置状況です。

    取り付けやすさの点でダッシュボード下もよくあるパターンですが、外観上の変更が一切ない点では、グローブボックス内が最高ですね。

  • デジタルミラー兼ドラレコ

    純正ミラー交換タイプのデジタルミラーに交換しました。

    純正ミラーを取り外し、車種別に用意されている専用ステー(アーム)を使って取り付けるので、後付け感のないスッキリとした見栄えが特徴です。
    カメラはセパレート型で、ミラーの死角に設置することで視界への影響も最小限に抑えられます。

  • ETCアンテナ&フロントカメラ

    ドライバーの死角となるミラーの裏側を覗いたところです。

    ここに前述のドラレコのフロントカメラと、ETC2.0のアンテナを取り付けました。

  • バックカメラ&リアカメラ

    ナンバープレート周りの状況です。

    ナンバー灯を挟むように、 G10連動のバックカメラ(左)と、ドラレコのリアカメラ(右)を取り付けました。
    現状では当店定番の埋め込みを行っているわけではないので、特に技は使っていません。

    今後、ヒッチメンバーを付けて、トレーラーを牽引するという楽しい計画があるようです。
    その際、後方視界がまったく失われてしまうので、これらのカメラをどう運用するか、改めてご相談いただけるそうです。
    現状、当方でイメージしているのは、 G10連動のバックカメラの差し替えです。

    今回使用しているカメラモジュールはパナソニック製で、これの利点は(画像の美しさの他に)ケーブルの途中(カメラに近いところ)に防水コネクターがついており、配線を切り離せる構造になっている点です。
    この利点を活用して・・・
    (1)トレーラーの方にももう一つ同じパナソニックのカメラモジュールを付けて、
    (2)防水コネクターを加工して、付属ケーブル(6m)の始まりのところにコネクタが位置するように準備しておいて
    (3)トレーラーを連結する際、車両のカメラ付近のコネクターを抜いて、トレーラー側のカメラのコネクタを挿す。
    ようにすればイケるなと考えています。

  • 作業後記

    今回はハイゼットジャンボのオーディオ・ドライビングユーティリティのカスタム事例を御覧いただきました。

    5年ほど前までは社外ヘッドユニットと言えばナビ(AVNタイプという呼称もありました)かオーディオデッキの二択でしたが、近年はApple/Googleのネットサービスの拡充に伴って、AppleCarPlay/AndroidAutoに対応したディスプレイオーディオがシェアを拡大してきました。
    さらに、この2年ほどでしょうか、中国系メーカーからも続々と商品が発売されるようになり、中高価格帯はカロッツェリア・アルパイン・ケンウッドといった国内メーカーが、中低価格帯はPORMIDO・MAXWINといった中国系メーカーが市場を分ける状況となっています。

    当店としては、保証体制のしっかりした国内メーカーに軸足を置いて販売・取り付けをさせていただいておりますが、お客様の選択肢を増やす意味で、国内代理店を置き、相応の保証体制を整える中国系メーカーについてもフォローするようにしております。

    現時点(2026年03月)では、今回ご紹介したPORMIDOと MAXWINについては保証付き販売と取り付けに対応しております。
    この両者とも、ナビ系・デジタルミラー系の両商品を充実させていますので、それなりの品質・機能をグッと安い価格で手に入れたい方は検討の対象に入れてみてください。


    今回のオーディオシステムでは、車格をはるかに!?超える大容量ボックスつきパワードサブウーファーを取り付けました。
    本文で触れましたように、通常はシート下に収まるコンパクトタイプをお選びいただく機会が圧倒的に多いのですが、もしスペースを許容できるのであれば、大きいに越したことはありません。
    audisonだと460mm x 338mm x 158mm(APBX 10AS・88,000円)、あるいは386mm x 294mm x 158mm(APBX 8AS2・80,300円)といったサイズ感になります。長辺で40センチ内外、厚みで16センチと大柄になりますので、ほとんど使わない後部座席の座面、あるいは足元、ラゲッジルームの隅などに設置可能です。
    高域・中域のスピーカーを活かし切るには有能なサブウーファーが必須です。どうぞ前向きにご検討ください。(近々サブウーファー解説ページを開設予定です)

    ドラレコ取付などの軽作業からフルオーディオまで、ご予算とお希望に応じて、出来るだけご満足いただけるプランをご提案いたします。
    どうぞお気軽にお声掛けください!
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