スズキ ジムニー Beasのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。円安の影響で大きく価格が変わっているものもあります。ご了承ください。>

登録日 2026/02/06-
事例No.914(お問い合わせの際にお伝えください)
model
スズキ ジムニー Beas
system
メインユニット:ALPINE EX10NX2-JI-64
デッドニング:フロント
フロントスピーカー:BLUE MOON AUDIO XV Tweeter、SX Woofer
リアスピーカー:なし
サブウーファー:BLAM MSA 25P
プロセッサーアンプ:ADONN Z600DSP
ケーブル:audiotechnica、SAECcomment
10型ナビをヘッドユニットとして、DSPアンプを介して、2wayスピーカー+パワードサブウーファーを鳴らすシステムです。
ダッシュボード内に組み込める小型DSPのおかげで、車両の使い勝手を損ねずにハイファイサウンドを実現できました。
スズキ・ジムニーをベースとしたカスタマイズカー「Beas(ベアス)の事例紹介です。
ベース車となるジムニーは、1970年(昭和45年)に軽自動車で初となるジープスタイルの四輪駆動車として誕生しました。
ジープ由来の伝統的な四輪駆動車の構造をもつ、小型で軽量のパートタイム4WD車で、低級振動や重量増などの不利をおして、今なお強度と耐久性を重視したはしご型フレーム(ラダーフレーム)を使い続け、サスペンションも前後とも固定軸を維持している点で稀有な存在になっています。
その点が評価され、本格的なオフロード車として日本のみに留まらず、世界中でも高い評価が得られる車となっています。
モデルチェンジの推移は以下の通りです。
初代 (1970年4月 - 1981年4月)軽自動車初の本格四輪駆動車として、ラダーフレームと固定軸を採用した無骨な機能美を備える原点モデル。
2代目 (1981年5月 - 1998年10月)エンジン性能や居住性を向上させつつ、直線基調の実用的デザインで日常性と悪路走破性を両立。
3代目(1998年10月 - 2018年7月)コイルリジッドサスや電子制御の導入により走行性能を進化させ、丸みを帯びたデザインで幅広い支持を獲得。
4代目(2018年-)伝統のラダーフレームと固定軸を最新設計で刷新し、初代を想起させるスクエアな意匠と先進安全技術を融合。
各モデル共によく売れている車ですが、特に爆発したのが約20年ぶりのフルモデルチェンジとなった4代目です。
より洗練された直線基調のデザインが導入され、2018年度グッドデザイン賞において、特に優れたデザインに与えられる「グッドデザイン・ベスト100」に選出され、同年10月31日にスズキでは初となるグッドデザイン金賞の栄冠に輝きました。
4代目がこれほどの評価を集めた理由は、車としての機械的な機能の熟成に加えて、歴代ジムニーとのデザインのレガシーを温めながらも、極めてシンプルなデザインに仕上げたパッケージングの優秀さにあるのは論を待たないところです。
多くの人々の注目を集めながらもシンプル。。となると、これを表現活動の素材として注目しようという動きが出てくるのも自然な流れです。
アルパイン製品の販売と取り付けサービス、並びに自動車関連サービスを展開しているアルパインスタイルでは、以前から「Cals MOTOR(キャルズ・モーター)」ブランドにて、ハイエースやライズ/ロッキーといった市販車をベースとした本格的なボディカスタマイズを施した新車コンプリートカーの製作・販売を手掛けていましたが、2024年あたりから、従来の自社施工による新車コンプリートカーに加えて、ボディキットとしての販売も企画するように業容を拡大し、その第一弾として白羽の矢が立ったのが、我らがジムニーシリーズです。
現在(2026年2月)時点でのラインアップは(1)ジムニー向けの Beas(ベアス)と、(2)ジムニー・シエラ向け のBeas+(ベアズ・プラス)、そして昨年発売されたばかりの5ドア仕様車(3)ジムニー・ノマド向けの Beas+L(ベアズ・プラス/エル)の3つです。
アメ車(カリフォルニア系)のテイストを帯びたエクステリアパーツ群は、メッキグリル、LEDライト、デイライト/ポジションウインカー、前後メッキバンパー、テールランプに及び、オプションでメッキホイール、シートカバー、フロアマット、(後部の)タイヤカバーに及んでいます。
ここまで気合がはいったキットだと、大量に販売されているジムニーを自分好みにカスタマイズして、周りに差をつけたいと思うオーナーさんのハートをくすぐりますね♪
今回ご紹介するのは、そんなアルパインの施策におもいっきりくすぐられてしまったオーナー様のBeas(ジムニーベース)です。
お客様古くから当店をごひいきにしていただいている方で、面白いサイドカーとして、アルパインスタイルにてコンプリートカーとして注文・購入されたとのことです。(車両込み298万円+オプションいろいろ)
アルパインが手掛けるコンプリートカーですので、当然ながら、車載機器はデフォルトでアルパイン製品が組み込まれており、オプションの選択も決められた選択肢から選ぶようになっているようです。
具体的には、ヘッドユニットのデフォルトは7インチディスプレイオーディオDA7Zであるのに対して、ジムニー専用パネルを使って10インチナビ(EX10NX2-JI-64)がついており、スピーカーの方はレス設定もあるようですが、お預かり車両には、X-171Sがついていました。
オーナー様の当店へのオーダーは、「当店目線でオーディオシステムを仕上げてほしい。」というアバウトなご依頼です。
現状の音を聴いてみると、それほど悪くはないのですが、スピーカーの表現力の点と、簡易デッドニングという条件もあってか、力強さに欠ける印象でした。オーナー様の気になるポイントもそのあたりにあったようでしたので、やることはなんとなく決まりました。
内容としては以下です。
・フロントスピーカーをBLUE MOON AUDIOに入れ替え。アウターバッフル化
・フロントドアにデッドニング施工
・小型DSPアンプの設置
・パワードサブウーファーの設置
以下がコンポーネント紹介です。
◯ヘッドユニット
アルパインのナビ、ALPINE EX10NX2-JI-64です。
大型モニターナビでおなじみのBIG-Xシリーズの10型モデルで、ジムニーノマド(JC74)/ジムニーシエラ(JB74)/ジムニー(JB64)向けの「車種別専用パーフェクトフィット」商品です。
ジムニーの無骨系なイメージに合わせて、オーディパネルの四隅に六角キャップボルトの頭を配置してあり、なかなか雰囲気が出ています♪
接続については、4ch分のスピーカー出力のうち、フロント出力のみDSPアンプに入れて、フロント2wayスピーカーとパワードサブウーファーを駆動します。
◯DSPアンプ
ADONNの Z600DSP(税込55,000円)を起用しました。
「ADONN(アドン)」はイース・コーポレーションが企画したブランドで、同ブランド内にラインアップされるDSP製品3種( Z1200DSP・税込275,000円、 Z100DSP/税込132,000円、 Z600DSP)のうちのエントリーグレード機に相当します。
本機は、4chのAB級パワーアンプ(定格25W×4)を内蔵し、6chまでプロセシングできるDSPです。96kHz/24bitのハイレゾ動作や空間パノラマオーディオモードを搭載し、純正オーディオの手軽な音質アップに向いています。筐体は89mm×120mm×40mmと非常にコンパクトで設置場所を選びません。Bluetooth5.0も内蔵し。スマホアプリで手軽に音場調整ができる、コストパフォーマンスに優れた一台です。
その小ささを活かして、今回はコンソールパネルの奥(ハザードスイッチの裏あたり)の隙間に設置しました。
◯スピーカーとインストール
BLUE MOON AUDIO製品でコーディネートしました。
ツイーターはVX Tweeter(税込52,800円)
ドアウーファーはSX165(廃盤)のウーファーユニットを使いました。
ツイーターは音質と価格の点でコスパが良いのと、今回取り付けられていたツイーターカバーへの馴染みが非常に良さそうだったのが選定理由です。(奥行きの点でフィッティングにはそこそこ苦労しましたが)
ウーファーは、EX165のウーファーユニットでもよかったのですが、SX165のケブラー柄の振動板もいいなと思ったもので、在庫としてとっておいた中から使わせていただきました。
◯パワードサブウーファー
BLAMのMSA 25P(税込77,000円)を使いました。
BLAMのパワードはMSA 25P(25センチ・180W)、 MSA20(20センチ・120W)の2タイプあり、前者の強い方を選びました。
当店でパワードサブウーファーをお勧めする際、今回のMSA 25P、KICKERのHS10(25センチ・180W・106,700円)の他、目的によってはcarrozzeriaのTS-WH1000A(21cm×8cm×2基・200W(最大)・オープン)を含めた合計3つあたりが有力候補になるのですが、今回のMSA 25Pは鳴りっぷり、口径、出力、重さ、そして価格の点でバランスがよい製品だと思います。
設置に当たっては、定番の助手席下に配置しました。
以上を持って、スズキ・ジムニーベースのカスタマイズカー「Beas(ベアス)」のオーディオグレードアップが完了しました。
POPで楽しい外観に見合ったサウンドクオリティを実装できたのではないかと思います。
予算的には、スピーカー、サブウーファーといった商品代と、デッドニングを含む工賃一式で、税込527,340円となりました。
それではインストールの様子を御覧ください♪
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フロントドア(施工前)


施工前のフロントドアの様子です。
アルパインによって既にカスタムされており、金属製のスピーカーグリルが取り付けられています。。。なかみがどうなっているのか楽しみです♪
見たところ、ドアトリム側も削られているようなので、このグリルが必要なのですね。
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ドアトリム取外し


ドアトリムを外したところです。
スピーカーは、アルパインの17センチタイプ(X-171S)に変更されていました。
バッフルは、純正のスピーカーホールを大口径に変換するような作りになっており、当店のようにスピーカーホールを拡大するような加工無しに取り付けできるようになっています。
内装とのクリアランスを埋めるためのスポンジの壁が折れまがっていないので、内装を戻した後に、グリルの内側に貼っているのかもしれません。
写真のような、「サービスホールを塞がないデッドニング」は初めて見ました。
でも、背景の事情はよーく理解できる気がします。音のことだけ考えれば密閉は当然なんですが、自動車ディーラーにおける整備性にも配慮する発想が入り込んできてしまうと、防振+非密閉。。という折衷案に落ち着かざるを得ない。という感じなのでしょう。
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アウターパネル作業


アウターパネル側の作業が終わったところです。
ビニールシートを剥がして、ブチルゴムを奇麗に除去したら、アウターパネルに防振材を貼っていきます。
全体的に、使用されているスピーカーに対して貼られている量は少ない印象でした。
外からドアをたたいても、響きがクウォーターパネルと変わらない印象だったので、てっきり、デッドニングはされていないのだと想像していました。。
当方では、アルパイン柄の防振材は外さずに、その上から重ね張りしました。また、防振材がない部分についても防振材を配置して、全体のバランスをとりました。
スピーカーの取付穴については、はスピーカー端子の部分が切り取られていました。
これくらいの加工は量販店でもやっちゃうんでしょうか。不可逆的なことはご法度と思ってたので意外です。
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ロールケージとのクリアランス(施工前)


実はこの車両、ロールゲージがついています(キャルズモーターの仕様ではありません)
写真はお預かりの際のロールケージと、スピーカーグリルとのクリアランスです。
上面のクリアランスは無く、パッドに接触していて、更にちょいと押し込まれていました。
実は内装の共振防止に役立ってる説ありますね。これはコロンブスの卵かもしれません(笑)
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スピーカーグリル


キャルズモーターの企画によるスピーカーグリルです。
おそらくアルミ製だと思われます。
純正のドアトリムに表現されているスピーカーグリルは下方にオフセットしているので、アルパインの17センチスピーカーと軸を合わせるために、ドアトリムのスピーカーグリルの一部が切り落とされています。そういった加工を隠しつつ、カスタマイズ感の演出も兼ねてこういったおしゃれグリルが取り付けられているものと思います。なかなか合理的ですね。
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インナーパネル作業


インナーパネル側の作業が終わったところです。
スピーカーの奥行きの確認が終わったので、積層する板の組み合わせでウィンドウレールから5mm程度のクリアランスが取れるバッフルを製作します。
そのバッフルの内径とぴったり合うように、純正のスピーカーホールをカットして拡大します。これにてスピーカーの背面をさえぎるものは、ウィンドウレール以外ありませんので、背圧の抜けがベストな状態といえます♪
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ツイーター(施工前)


お預かり時のツイーター部の施工状況です。
今回設置されているスピーカーキットは、アルパインスタイル限定のジムニー系専用の商品です。
品番はVPC-CRP-X-171S-S64JIGで、(1)アルパインのX-171S、(2)ツイーターをAピラーに取り付けるための専用ツイーターカバー、(3)ウーファーとドアにつけるためのバッフルの3点がセットになっています。
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アルパイン製カバー


ジムニー用スピーカーキットに含まれているツイーターカバーです。
単品でも入手できるようです。
AS-KTX-S64JI
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ツイーター取り付け


アルパイン製のカバーにXV Tweeterを接着したところです。
ツイーターのおしりとAピラーとのクリアランスがタイトだったので、純正のAピラーカバーの方にも穴をあけて逃げを作ってみたのですが、それでも足りなかった(汗)ので、ツイーターの後ろを切り落としました。
VXツイーターは、アルミのケースに収められているので、ケースを切削したり、取り払ったとしても、ツイーターの能力に影響を与えることはありません。
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ツイーター(施工後)


ツイーターの設置状況です。
方法としては、ロールゲージを外して、Aピラーカバーを外し、ツイーターを埋め込んでから全て付け戻す・・というパターンもできなくはありませんが、大きなコストがかかってしまいますし、せっかくオプション購入したツイーターカバーが無駄になってしまいます。
総合的に考えて、この方法が一番スマートだろうと思います。
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パワードサブウーファー設置


パワードサブウーファーの設置状況です。
パワードサブウーファーは定番の助手席下に設置しました。
フロアの凹み形状にしっくりはまり込んでおり、具合が良いです♪
同製品にはボリューム調整用のコントローラーが付属していますが、今回同時導入するDSPアンプ側で調整可能なので取り付けませんでした。
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小型DSPアンプ設置


DSPアンプの設置状況です。
写真はコンソールパネルを外したところです。上段に2つ空いている穴はエアコンダクトですね。
この下のところにDSPアンプを設置しました。
本体サイズが89mm×120mm×40mmと、カロリーメイトの箱を2つ重ねたくらいのサイズ感ですので、ちょっとしたスキマに収まってしまいます。
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作業後記


今回はスズキ・ジムニー(無印)をベースとしたカスタマイズカー「Beas(ベアス)」のナビ交換+オーディオグレードアップの事例をご覧いただきました。
Beas固有の仕様として、(1)ツイーターが専用ツイーターカバーを使って取り付けられている(2)ウーファー(ドアスピーカー)が専用グリルを使って取り付けられているという2点が挙げられますが、(1)はツイーターカバーを外せば純正ピラーカバーの状態に戻ってしまいますし、(2)についても、スピーカーグリルを外すと、ドアトリムがちょっと加工されているだけで、アウターバッフル化を前提とすれば、純正と同様に取り扱えますので、ドア内のデッドニング施工、パワードサブウーファー設置などの関連作業を含めて、オーディオグレードアップに支障はありません。
とは言え、今回のお客さまは別として、わざわざBeas発注時に取り付けたアルパインのスピーカーを即交換しようという方はあまりいらっしゃらないと思いますので、あまり需要のない情報かもしれませんが(笑)、スピーカーレスで注文なさった方(出来るかどうか存じ上げませんが)や、時の経過とともにグレードアップしたくなった方におかれましては、当事例を参考としてご検討いただければと存じます。
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以下は、ジムニー(シエラ・ノマド含む)のヘッドユニットとスピーカー交換の可能性に関する簡単なまとめです。合わせてご参考になさってください。
【ヘッドユニットについて】
標準はヘッドユニットレスですので、目かくしパネルで覆われていますが、パネルキットを組み込むことで2DIN枠が確保できますから、ディーラーオプションを含んで、市販のナビ・ディスプレイオーディオはなんでも付けられます。
地図データをもつナビ、ネットサービスと組み合わせて使うディスプレイオーディオと、お好みによって選べます。
モニターについては、従来型の埋め込み型モニタであれば9インチまでとなりますが、今回の専用パネルをつかった製品であれば10インチにランクアップしますし、最近はやりのフローティング型であれば11インチクラスにも手が届き、かなりのバリエーションがあります。
10インチオーバーのモニタは、小さめの車にとって、とまどいを覚えるほどの大きさですが、その分、視認性・操作性ともにバツグンです。従来のダッシュボードまわりの常識からすると、でかいタブレットがくっついたような見た目には、一定の抵抗感を覚える方がいらっしゃるようですが、表示が大きく、タップするボタンも大きいので、安全性の向上は間違いなく見込めます。一旦、先入観を取り除いて、その有用性をじっくり評価・判断していただきたいところです。
製品の選択肢としては、アルパイン、カロッツェリア、ケンウッドと国内勢が揃っていますが、中国系のPORMIDO製品もコスパが非常に高く、ご用命の機会が多いようです。
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【スピーカーの更新について】
ジムニーのスピーカーは、2スピーカー(ジムニー/ジムニーシエラ)、4スピーカー(ノマド)と、ごく普通の仕様になっています。
適当なヘッドユニットを取り付けた前提でのオーディオのグレードアップ策としては・・・
●外観を全く変えない場合
(1)標準と同等の直径(13センチ)あるいは17センチクラスのコアキシャルスピーカーに交換し、高音域の表現力を高める。
(2)上記(1)にサウンドアッププログラムでドア防振(ドアチューニング・デッドニング)を施し、スピーカーの動作環境を整える。
●ツイーターくらいは追加して達成感を味わうのもアリという場合
(3)13センチ、あるいは17センチのセパレートスピーカーに交換。ツイーターはミラー裏のカバーに軽加工で取り付けるか、ダッシュボードの両端に配置。あるいはピラー埋め込み。
(4)上記(3)にサウンドアッププログラムでドア防振。
上記の全ケースに加えて、必要に応じてパワードサブウーファーをシート下に配置。
やろうと思えば今回のようなDSPアンプ投入も可能になりますが、室内・特にラゲッジスペースの使い勝手はできるだけ変えたくない車だと思いますので、やるとしたら、今回のように小型の製品をお選びいただくと、純正の外観・使い勝手をキープしながら、フルオーディオに近い水準のグレードアップが可能になりますね。
◆
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