ポルシェカイエンのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.854(お問い合わせの際にお伝えください)
model
ポルシェ カイエン
system
メインユニット:PCM
デッドニング:フロント、リア
フロントスピーカー:BLUE MOON AUDIO VX165 Active、MX080
センター:BLUE MOON AUDIO MX080(1/2)
リアスピーカー:BLUE MOON AUDIO SX165
サブウーファー:BLAM MSA 25P
プロセッサーアンプ:audison AF C8.14bit、DRC AC
マルチメディアチェンジャー:ALPINE DHA-S690
ケーブル:audiotechnica、SAECcomment
PCMのオーディオ出力をDSPアンプに入れて、フロント3wayとセンタースピーカー、リヤ2wayを鳴らし、パワードサブウーファーを加えたプランです。デッドニングによる環境整備とDSPセッティングにより、オプションオーディオをしのぐ音響を実現しました。
ポルシェ・カイエンの事例紹介です。
カイエンはポルシェが製造するSUVタイプの車両です。
現代はミニバン・SUVと実用性を重視したモデル全盛の時を迎えていますが、発売当時はSUV市場の立ち上がりの時期でした。
Mercedes-BenzのMクラス(W163)が1997年発売、BMWのXシリーズ(X5)が2000年発売で、当カイエンと、プラットフォームを一にするVWトゥアレグは揃って2002年にデビュー、2005年にはAUDIのQ7が出て、ほぼ役者がそろった格好となりました。
市場立ち上げに関わったこれらの「第一期モデル」は、モデルチェンジを重ねて現在も販売されておりますが、よりコンパクトなモデルも求める市場ニーズの多様化に合わせて、MBのGLA・GLCクラス、BMWのX3・X1、当ポルシェではマカンといった取り回しの良いモデルもラインアップされるようになり、現在に至ります。
今回お迎えするのは、現行型のカイエンです。
上述のとおり、初期型は2002年発売ですが、その後、2010年と2018年の2回にわたってモデルチェンジを経験しており、今回のは3代目に相当するESK30型ということになります。
カイエンのオーディオシステムは、その他のポルシェ車と同様に、プレミアムオーディオであるBOSE/ブルメスターシステムも選べるのですが、オーナー様のカイエンは標準オーディオで、音がイマイチということで抜本的なシステムアップをなさりたいとご相談いただきました。
標準オーディオといっても、10スピーカー(フロント3way+リヤ2way)もあるので、数だけ聞くと、それなりに期待できそうな気がしてしまいますが、なんと4ch内蔵アンプだけでこれだけの数を鳴らしている(フロント3分岐・リヤ2分岐)ので、個々のスピーカー振動板の制御力(駆動力)はイマイチで、メリハリに乏しい感じの音がします。
システムアップの方針としては、純正オーディオに含まれている10スピーカーは全て社外品に更新するとして、さらにセンタースピーカーとパワードサブウーファーを加えた全12スピーカーとし、DSPアンプで駆動することになりました。
他店さん施工済み分として、走行中でも(助手席の方が)外部ソースを楽しめるようにするAVインターフェース(ナビ男くん)と地デジチューナーが組み込まれていましたので、地デジ以外のソースも入力できるようにアルパインのマルチメディアチェンジャーを追加し、自動でソース切替が出来るような機材も組み込みました。
以下、コンポーネント紹介です。
〇DSP
audisonのAF C8.14 bit(税込143,000円)です。
これはロングセラーだったオーディソンのPrima(プリマ)シリーズの後継であるFORZA(フォルザ)シリーズの2世代目にあたるDSPアンプです。
フォルザのDSPのバリエーションは以下のようになっています。
DSPの性能としては、同じ型のCPUを使っている点、24 bit/192 kHzまで対応している点は同一で、違いはプロセシングch数と、内蔵アンプのch数です。
型番に含まれているピリオドの前の数字がアンプのch数を、後の数字がプロセシングch数を表しています。
AF M12.14 bit(60W×12ch)税込253,000円
AF M8.14 bit(90W×8ch)税込231,000円
AF M5.11 bit(100W×4ch+400W×1ch)税込198,000円
AF C8.14bit(65W×8ch)税込143,000円
AF C4.10 bit(90W×4ch)税込143000円
組みたいシステムのch数に対して、アンプのch数は同数あれば足りるわけですが、アンプのch数よりプロセシングch数が大きい製品を選んでおくと、後々のシステムアップ(制御対象スピーカーを増やす)の際、外部アンプを買い足すことで、多チャンネル化を進めることができます。
なお、数字の前のMとCはアンプの総合出力の大きさに違いがあり、筐体の大きさが異なります。Mが240mm×16mm×47mm、Cのほうは200mm×134mm×47mmとコンパクトです。
当店では、インストールのスペースが小さくて済む点と、現実的に必要なアンプのch数、そして価格の点から今回のAF C8.14bitをお勧めする機会が多いです。
入出力についてですが、当機に入力できるchは8chまで可能になっています。
今回は純正内部アンプのフロント出力(左右で2ch)を入力し、内蔵アンプを使ってフロント3wayとセンタースピーカーの合計7chを鳴らし、パワードサブウーファーは(アンプを介さない)プリアウト出力1chで鳴らす方法をとっています。
DSPアンプのコントローラーはDRC AC(税込26,400円)を使いました。
音響セッティングのプロファイル切替、入力ソース切替、サブウーファー出力のボリューム調整等の機能がありますが、今回のシステムでは単一ソースで、プロファイルも2つだけなので、当面、使い道はサブウーファーボリューム調整にとどまると思います。
〇スピーカー
BLUE MOON AUDIOで揃えました。
フロント3wayを構成するのに、2wayセットのVX165 Active(税込110,000円)と、8cmフルレンジのMX080(税込42,900円)を組み合わせました。
リヤドアには2wayが収まるようになっているので、SX165(終売時税込価格48,400円)を使いました。
スピーカーはデモボードで聞き比べていただいたうえで、BLUE MOON AUDIOにご決定いただきました。
当初は、前後ともにSX165でお見積もりを作成させていただいたのですが、後日、デモボードで再度確認していただいたところ、ワングレード上げたVX165 Activeに変更となりました。
〇パワードサブウーファー
BLAMのMSA 25P(税込77,000円)を使いました。
BLAMのパワードはMSA 25P(25センチ・180W)、MSP25P(25センチ・125W)、MSA20(20センチ・120W)の3タイプあり、今回のは最も強いやつです。
当店でパワードサブウーファーをお勧めする際、今回のMSA 25P、KICKERのHS10(25センチ・180W・106,700円)の他、目的によってはcarrozzeriaのTS-WH1000A(21cm×8cm×2基・200W(最大)・オープン)を含めた合計3つあたりが候補になるのですが、今回のMSA 25Pは鳴りっぷり、口径、出力、重さ、価格の点でバランスがよい製品だと思います。
〇AVインターフェースと外部ソース機器
AVインターフェースとして通称「ナビ男くん」(税込229,020円)と、外部ソースとしてアルパインの地デジチューナーTUE-T500(オープン)がついた状態でお預かりしました。
ここに、「第2ソース」としてアルパインのマルチメディアチェンジャー(旧製品)を追加しました。
こうなると、第1の地デジと第2のチェンジャーを切り替える手段が必要になるので、データシステム社のAVセレクターオート・AVS430II(税込7,313円)というのを介在させました。
設定によって、第1がデフォルトで、第2の入力があったときだけ第2に切り替わるようになっているので、都度の操作は不要です。
以上をもって、カイエンのプレミアムオーディオシステムを遥かに凌ぐ!オーディオグレードアップと、外部入力のマルチソース化が完了しました。
施工には10日ほど要してしまい、大変お待たせしてしまいました。
これだけのシステムを搭載するわけですから、お預かり前に比べて音の解像度と厚みが段違いですので、大変喜んでいただけました。
当店で施工させていただいた費用としては、フロント3way、リヤスピーカー、センタースピーカー、パワードサブウーファー、DSP、4ドアデッドニング、マルチメディアプレイヤー他、工賃一式で今回の施工は、税込総額は897,543円でした。
なお、他店さんで施工していただいたナビ男くんと地デジチューナーについては、 ナビ男くんのサイトで見てみると工賃込みで約28万円強くらいかかることになっています。
それでは、施工の様子をどうぞご覧になってください♪
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フロントドア
フロントドアの外観です。
フロントスピーカー群は、多くのポルシェ車と同様に3way構成となっています。
3wayユニットのうち、高域のツイーターはダッシュボード両端で、中音域のスコーカーと、低域のウーファーはドアです。
スピーカー配線は標準とプレミアムオーディオとで異なっており、プレミアムオーディオではウーファーに低域、スコーカーとツイーターに高域と、2ch割り当ててあります。これに対して、標準の場合は1chで3wayを鳴らすようになっています。
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ドアトリム取り外し
ドアトリムを外したところです。
ドアトリムを外すと、小さなサービスホールが樹脂パネルで覆われたインナーパネルが現れます。
開口部が少ない構造は、ドアをスピーカーボックスとして機能させたいオーディオ的観点から好都合ですが、整備性の点ではあまり良くないように思えます。
ドアウーファーは、20cm径ユニットの6点止めで、かなりバスケットが分厚いです。銭湯の洗面器くらいのサイズ感じすね。
ドアの左斜め下に見えるモーターが目を引きますね。
左側のがドアロック機構を動作させるモーターです。レイトンハウスのようなグリーンのワイヤーがストライカーに繋がっています。
もう一つのモーターはパワーウィンドウのモーターです。
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アウターパネル作業
アウターパネル側の作業が終わったところです。
サービスホールを塞いでいる樹脂パネルと、スピーカーを外したら、アウターパネルを清掃、脱脂します。
その後、短冊状にカットした防振材を貼っていきます。
ハコの強度は有難いんですが、当然ながら作業性はトレードオフですね。
デッドニング作業の作業性もあまりよろしくありません。 -
インナーパネル側作業
インナーパネル側の作業が終わったところです。
スピーカーケーブルはスコーカーとウーファー用に2本ドアに引き込んでから、超ド級巨大バッフルを取り付けます。
バッフルは、15mmのMDFを3層に重ねて5.5mmのMDFのベースに合体させて製作しました。
当店では、ドイツ車(アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェ)に搭載されている20cmサイズのウーファーのバッフルは3サイズあるので、固定に使用するネジ数で呼び分けています。
今のところ、4点どめ、6点どめ、8点どめ(!)の3タイプを観測しています。
バッフルの筒が長く、スピーカー背面から押し出される空気が停滞しやすいので、バッフル内径をテーパー形状に仕上げています。
よりスムースな排気を実現するには、標準のスピーカーホールを切って拡大するのが良いのですが、ポルシェの穴はもともと大きいので、切削加工ナシで十分なテーパー角度を付けられます。
バッフルをドアにねじで固定したら、雨水の浸透防止と、空気の流れをスムーズにするための、アルミテープ貼りをします。
作業は地味なのですが、確実に効果があるので、毎回ちゃんとやっております。
ここまで作業を終えたら、インナーパネルに防振材を貼っていきます。
デッドニングですので、全面貼りをするのですが、障害物と起伏が多いので、小さめにカットした防振材を組み合わせて貼りこむ作業になります。
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フロントドアトリム裏側
ドアトリムの裏側をご覧いただいています。
中央左側に見える丸いのが、スコーカーユニットのお尻です。
全体を覆っている純正の吸音材は、再利用しますので、破らないように取り外します。
ドアトリムとインナーパネルの空間を吸音材で埋めることにより、外来ノイズの侵入を軽減したり、空間で共鳴するスピーカーの音を抑制する効果があります。
こういったところの配慮は高級車ならですね。
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フロントドアトリム作業
ドアトリム裏の作業が終わったところです。
スコーカーユニットを交換したら、ドアトリム裏に防振材を貼っていきます。
スコーカーの周囲も音の逃げ防止と、バッフルの質量アップに期待して防振材を貼ります。
お気付きになられた方も多いと思いますが、写真の左下のスピーカーグリルの開口部が、異常ーーに狭いのです。
高級外車にとって、見た目が変わるアウターバッフル化はなかなかハードルが高いですが、この狭いグリルを突き抜けることができれば、音離れが良くなることは確実ですね。
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ダッシュボードツイーター・施工前
ダッシュボードの両端には、ツイーターが設置されています。
カバーの大きさからは想像しにくいサイズなのですが、ブルメスターが装着される仕様では、一回り大きな設置スペースが用意されているので、今付いているツイーターのベースは取り払われるものと思います。
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ダッシュボードツイーター・交換後
ツイーター交換後の様子です。
VX165 Activeのツイーターの中身を取り出して、標準の位置に入れ替えます。
純正ツイータよりも中身が大きいので、金属製のクリップは取り外しています。
まさにジャストサイズと言えるフィット感でした。
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センタースピーカー・施工前
センタースピーカーグリルを取り外したところです。
部品としては「センタースピーカーグリル」なんですが、標準オーディオでは、センタースピーカーの設定はないので、中身レスです。
手前に、10cm(ドアスコーカーと同じサイズ)が取り付けできて、奥にはブルメスターのツイーターが付くようになっています。
このように、ユニットを取り付ける場所はあるのですが、さすがに配線は引かれていないので、新たに引き込みます。
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センタースピーカー・施工後
センタースピーカー取り付け後の様子です。
MX080を硬質MDFで製作したバッフルに接着して取り付けました。
スピーカー裏の空間には、アコースティックコットンを詰めて、空間内で起こる波動の(乱)反射を防いでいます。
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アウターパネル作業
アウターパネル作業が終わったところです。
正面からだと防振材が見えづらいので、見下ろすような構図になっています。ご了承ください。
アウターパネルには、フロント同様に短冊状にカットした防振材を貼っています。
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インナーパネル作業
スピーカーケーブルを引き込んで、バッフルを取り付けたらスピーカーを設置して防振材を貼っていきます。
樹脂パネルの部分は部品が密集しているので、防振材を貼る隙間がありませんでした。
パネルの形状も起伏が激しい(=共振しにくい)ので、神経質にならなくてよいかなと思います。
冒頭のシステム図に表現しているとおり、現段階では、リアスピーカーには純正PCMのリヤスピーカー出力がつながっています。
(要は純正システムでスピーカーだけ交換した状態)
しかしながら、先々、DSP(AF C8.14bit)に外部アンプを増設して、リヤスピーカーも制御下に置くことを想定して、DSPが設置してあるトランクに向けて、追加でスピーカーケーブルを引き込んであります。
追加ケーブルは赤青線で記してあるんですが、4芯ケーブルを純正ケーブルの途中に介在させてあります。
今は、赤→青で行って来いになっているだけですが、先々、ケーブルの先をDSPの入出力に繋ぎなおすと、赤でリヤ信号の取り込み、青でスピーカー出力という具合に移行できるのです。
このようにしておけば、再度リヤトリムを外さずに済み、部品への負担も、工賃も減らすことができます。
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サブトランク
リヤにまわって、サブトランクの中の様子です。
荷室のフロアボードを開けると、広々とした収納スペースが現れます。
今までの車では、この場所にスペアタイヤと応急用工具が積まれていましたが、近年では、パンク修理剤の搭載で良くなったこともあり、スペアタイヤの搭載がオプション扱いになっているケースも増えているようです。
ちなみに、オプションオーディオ搭載車の場合、この場所にはサブウーファーが搭載されるようです。
今回、新規に設置した機器は、(1)中央奥にaudisonのDSPアンプを、(2)その右隣にBLAMのパワードサブウーファーを、(3)手間右側には、アルパインのマルチメディアチェンジャーを置いています。
このチェンジャーには、DVDが6枚入れられるようになっています。この位置であれば、ディスク交換も無理なく行えると思います。
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DSP用コントローラー
最後はDSPコントローラーの設置状況です。
メーターパネルの脇にあるちょっとした平らな面に、DRC ACを取り付けました。
配線は、パネルの見える部分を削らずに通せるルートを見出したので、配線の逃げを作って両面テープで固定しています。
コントローラーは、今のところサブウーファーボリューム以外の利用が無い状態です。
メインボリュームは車両のオーディオボリュームが利用できます。
音響セッティングのプロファイルは、タイムアライメントの有無の2パターンを登録していますので、メモリー切り替えも可能な状態にありますが、多分、ほとんど利用することはないと思います。
今後、興が乗ってきたらメモリーの数を増やして、曲のジャンルやシチュエーションで設定を変更することになる?かもしれません。
操作感については、コントローラーを両面テープで固定している関係で、若干つまみが遊んでしまうので、カチッとした操作感が欲しい場合はねじ止めがお勧めです。(まあ、このままでいいと思います)
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作業後記
ポルシェ・カイエンのサウンドアップと、外部入力ソースの追加事例をご覧いただきました。
今回の車は最近のポルシェの標準オーディオ車ということで、スピーカーの数は10個と車格を意識した数字ですが、従来は標準だった高出力のセパレートアンプが省かれています。
実際に聴いてみるとメリハリに欠け、パンチの薄い音に感じます。20センチとビッグサイズのドアウーファーを含むフロント3wayと、リヤの2wayを内蔵4chアンプでまかなうというのは、設計上は妥当なのかもしれませんが、ポルシェにふさわしい、スリリングな音は期待できないようなします。
こういった現況からでも、デッドニングによる環境整備を前提として、DSPアンプ導入とスピーカー交換、サブウーファー追加等によって、オプションオーディオをしのぐ音響改善を実現したのが今回の事例です。
コロナ後の混沌から半導体の供給不足が騒がれ、車両の注文はなんとか通っても、オプションオーディオが選択できないケースがありましたので、意図せずして、あるいは不本意ながら標準オーディオ車を手にしてしまっているオーナーもいらっしゃるのではないでしょうか。
新車購入時は、その旨の説明があるかもしれませんが、中古購入で説明を省略された場合は、納車後に初めて、車格と音とのギャップに戸惑いを覚える事態に直面するかもしれません。
そういったケースも含めて、抜本的なシステム構築によって、満足をお届けできるよう努めます。どうぞお気軽にご相談ください。
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最近の外車でニーズの高い、外部入力のためのAVインターフェース取り付けについても、十分な対応がとれますのでどうぞご相談ください。
今回の事例では、施工までに2か月ほどお待ちいただいた関係もあって、インターフェースと地デジチューナーは他店様施工となりましたが、当店でも対応可能です。
また、単純に地デジを入れるだけでなく、今回のように自動切換えの機構を組み合わせて、複数のソースを取り込めるようにしたり、映像をリヤモニタ出したりと、個々のお客さまのニーズに応じた柔軟なコーディネートも得意です。
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