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サウンドプロ

マツダプレマシーのオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.76(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    マツダ プレマシー

    system

    メインユニット:Carrozzeria DEH-P930
    ドアチューニング:フロント
    フロントスピーカー:JBL P650C
    ケーブル:Spase&Time Prism ENTRA-8N

    comment

    オーディオレスでご購入されたプレマシーです。
    DEH-P930の内蔵アンプ、内蔵クロスオーバーを使用してフロント2WAYのシステムを構築しました。
    ピュアオーディオのエントリーモデルとして定番のシステムです。

  • ダッシュボード全景

    センターコンソールが無いこのような車種の場合、左右の音のつながりがとてもよく、天井も高いので高域の抜けもとても良くなるので、セダンやクーペ乗りには羨ましい限りです。

  • メインユニット

    オーディオレスでしたので、純正部品のステーを使用してDEH-P930を取り付けました。
    もう1DIN開いているのでポケットも取り付けました。

  • フロントドア

    比較的大柄なドアで、比較的しっかり作られているので、内張りもそれなりの強度を持っていますが、ドアチューニングで防振することによって、ビビリ音をさらに抑えこむことができます。

  • 作業前状態

    内張りを剥がすとこのような状態です。
    マツダ車は楕円スピーカーを採用しているケースが多く、スペーサーもさほど厚いものを使用できません。クリアランスはかなりシビアです。

  • アウターパネル

    スピーカー配線をし、アウターパネルに防振材を適量貼りつけます。システムの状態に合わせて貼りつける量を決定します。

  • インナーパネル

    内装とのクリアランスが非常に少ないため、内装にも加工を施す必要があります。
    使用するMDFボードは市販されているものよりも硬く、質量も重いタイプのものを使用し、更に当店イチオシのMDF改質剤であるUP TIGHT加工を施しました。

    防振はプラスチック部分を中心に面の広い場所を抑えていきます。やりすぎるとデッドになりすぎてしまうので注意が必要です。

  • ツイーター

    付属のツイーターはベースを製作してピラーに取り付けました。ユニットの向きを自由にコントロールできるのでポン付けよりもより狙った音を提供できます。


  • 低予算で高い効果が狙える・・
    ドア防振
    インナーバッフル取り付け
    スピーカー交換
    スピーカーケーブル交換
    のサウンドアップメニューが大好評です♪

    見た目はあまりいじりたくない、あまりコストはかけたくない、でもキブンよく聴きたいよという方。是非お問合せください♪