トヨタスープラのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.66(お問い合わせの際にお伝えください)
model
トヨタ スープラ
system
メインユニット:ECLIPSE AVN-076HD
CDチェンジャー:Sound Monitor ICD-500X
プロセッサー:Sound Monitor DCU-500X
スピーカー:JBL 560GTi
サブウーファー:W12GTiMk2
ドア防振:デッドニング×1.5
パワーアンプ:JBL PX300.4、BPX2200.1
ケーブル:Kaiser Sound、ACROLINKcomment
JBLの60周年記念モデルを搭載したこの車両は、主にイベント出展をコンセプトに製作しました。
「地球防衛軍。」にも参加しているため、エアロやネオンなどの外装にも手を入れています。
今回の特徴としては、ホームでも定評のあるカイザーサウンドの理論をフルで導入した事です。ケーブル類は電源も含めてカイザーサウンドを優先的に使用しました。
デジタルケーブル・RCAケーブルはACROLINKを使用しています。
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ツイーター
ボンネットの真上にからアーティストの声が聞こえるようなステージングを得意とする当店は、前向きのツイーター取り付けに軸足を置いていますが、今回はあえてステージングよりも再現力にポイントを置いて製作することにしました。
比較的ツイーターとも距離が取れるようにピラーの根元に設置しました。
スペースの関係もありメーカー推奨のウェイブガイドが使えなかったので、少しでもバッフル面を稼ぐため平らなピラーマウントにしました。
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ミッドレンジ
80スープラは膝小僧が障害にならない、比較的理想的な場所にスピーカーを設置する事が出来、アドバンテージ大です。
そんな好ポジションに、流面を生かしたバッフルデザインで一体感を演出してみました。
バッフルには、今お勧めのMDF改質剤「UP TIGHT加工」を施してあります。