ダイハツTantoのオーディオインストール事例
サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>
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事例No.41(お問い合わせの際にお伝えください)
model
ダイハツ Tanto
system
ヘッドユニット:carrozzeria DEH-P01?/デッドニング:Aコース(1.5X)/フロントスピーカー:JBL T-08GTi・C508W/スーパーツーター:clarion SRH-590/
サブウーハー:JBL W10GTi/チャンネルデバイダー:KAILAS KN-4000/パワーアンプ:JBL px-300.4・harman/kardon TC-300/バッテリー:ODYSSEY LB-925/
カーナビゲーション:Carrozzeria AVIC-HRZ22
comment
大きくなった軽自動車で天井も高く音場も作りやすい空間を持つこの車両は、古くからひいきにしてくださるオーナーで3度目の乗り換えです。
まだまだこれから手を加えていく箇所は多いということですが、音質の向上には時間をかけてじっくりやっていくことが楽しさの秘訣だと思います。
おなじみの前向けマウントされたJBLのT-08GTiにclarionのスーパーツイーターを組み合わせて深みのある高域を実現しました。
直接音を避けることによってツイーターによりパワーを入力して鳴らすことが出来るので、細かい音の描写をより表現できるようになります。
フロントガラスに広がるステージングはファンにはたまらないと思います。
内部構造が見えるようにインストールされたサブウーハーは、アクリルのボックスを利用することで締まったスピード感のある低音を実現します。
JBLの4チャンネルアンプをツイーターに使用したのには、バイパス機能を使用してチャンネルデバイダーからの信号にゲイン調整を利用して細かい音のニュアンスを変更できるようにするためです。スーパーツイーターにはネットワークを介して接続していますので、帯域分割はそれなりに効果が出ています。システム間を接続するためにACROLINKの6N-A211O?を全線に使用しています。