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トヨタ86のオーディオインストール事例

サウンドプロ自慢のインストール事例を御覧いただけるコーナーです。
豊富な写真と解説、関連の話題などもご覧いただけます。
当店ご利用前の作業レベルの評価や、施工プラン検討の材料としてご活用ください。
<事例No.657以前は税別表記です。読み替えをお願いします>

  • 事例No.393(お問い合わせの際にお伝えください)

    model

    トヨタ 86

    system

    メインユニット:Carrozzeria AVIC-MRZ099
    デッドニング:フロント
    フロントスピーカー:JBL GX-600C
    リアスピーカー:純正
    サブウーハー:JBL BassProSL
    パワーアンプ:JBL GX-A602
    ケーブル:kaiser swing、audiotechnica

    comment

    走りチューニングが施されたハチロクのサウンドアップです。
    重量増に配慮して比較的軽量ユニットを選んでますが、フロント2way+アンプ+パワードサブウーファーでパワフルサウンドを実現しています。

  • ダッシュボード全景

    世代を超えて生き続けるスポーツブランドハチロク!
    ブラック&レッドのインテリアにHKSのロゴがバッチリ決まってます。

    今回はナビヘッドに外部アンプ、フロント2way+サブウーファーの構成。カロッツェリアのナビを除いてフルJBLです。
    比較的軽量級のユニットを選びつつ、外部アンプ導入によるパワフルサウンドを目指します。

  • フロントドア

    剛性感のある、シッカリとした造りのドアです。
    こちらもブラックに赤ステッチ。気分がアガります。

  • 第二段階

    内装を外すと現れる光景です。
    まだ新しい車なので、ビニールもフレッシュ?でヤレていません。
    最近は遮音にも配慮した厚みのあるシートで覆われているケースもありますが。こちらは引き続き純然たるビニールシートですね。

    躊躇なく剥がさせていただきます!

  • 第三段階

    新しい車でブチルゴムが柔らかかったため、戦いは終始優位に展開しました。

    今回は外部アンプ導入をいうことで、防振効果の高いデッドニンググレードで施工します。
    アウターパネルの清掃・脱脂を済ませ、ロシアン防振材stp AERO BOMBを短冊状にして貼り付けます。

  • 第四段階

    インナーパネルに移ります。
    スピーカーケーブルを引き込み、MDF製オリジナルスピーカーバッフルを挟んで、ウーファーを締め付けます。今回はJBLのGX-600C(税別定価15,000円)を起用します。

    サービスホールを含め、ほぼ全面をstp AERO GOLDで覆って防振します。これと併せて、バッフル周りも入念に貼りこんでスピーカーの「足場」を固め、コーンのリニアなストロークをサポートします。

  • 純正位置ツイーター取り付け

    ツイーターの交換です。

    この車のツイーターはダッシュボード両端のグリルの下に収まっています。
    グリルを外し、純正ユニットを取り外し、GX-600C付属のツイーターを挿入、固定します。

  • パワーアンプ

    パワーアンプはJBLの2chアンプGX-A602(税別定価14,000円)です。
    今回サブウーファーも取り付けていますが、パワードタイプ(アンプ付き)なので、写真のアンプはフロント用です。

    着座位置が非常〜に低いハチロクのシート下はほとんど隙間がありませんが、薄型、コンパクトな筐体のおかげて、なんとか干渉なく収まりました。

  • パワードサブウーハー

    サブウーファーをリヤシートバックの影に潜ませました。

    銘柄はJBLのBassProSL(税別40,000円)です。
    20センチユニットを備え、定格125Wと必要十分なパワーを持つ製品ですが、A4ファイルの一回り大きいくらいのサイズ×7センチとコンパクトなので可倒式リアシートとタワーバーの隙間にうまく収まりました。

    サブウーファーをつけると、曲や気分に応じて強弱をつけたくなるものです。
    今回はオプションのGTO-RBC(税別2,800円)を追加しましたので、運転席の手元でボリュームをコントロールできるようになっています。



  • 作業後記

    今回はハチロクのサウンドアップ事例のご紹介でした。
    兄弟車?のBRZと併せて、数多くのお問い合せ&ご用命を頂いております。有難うございます。

    当世では数少ないマニュアルスポーツ車で、当然車好きの方しか買わない車です。スポーツ志向のモデルなので、重量増は敬遠されると思われる向きも少なく無いと思いますが、車好きだけにサウンドの方もそれなりに充実させたい方が多いようです。

    よって、スピーカー・バッフル・スピーカーケーブル交換+ドア防振をワンパッケージにした音の出口の整備メニューであるサウンドアッププログラムに加えて、アンプ・プロセッサーといった川上部分や、フロント3way化やサブウーファーを含めた川下部分まで手を広げられるケースが少なくありません。

    軽量級からフルマルチのハイエンドシステムまで。
    ご要望とご予算に応じて柔軟にプランさせていただきます。
    お問い合せはお気軽にどうぞ♪